○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ……………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

 当社グループは、株式会社アイセイ社の全株式を2025年10月1日付で取得いたしました。

 これに伴い、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析を行っておりません。

 

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)におけるわが国経済は、企業収益や設備投資が堅調に推移するなど、緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国とイランの軍事衝突に端を発した中東情勢の緊迫化と原油価格の高騰を背景に、景気を下押しするリスクもあることから、引き続きその影響を注視する必要があります。

 このような環境の下、インバウンド需要の回復を背景に交通広告市場が堅調に推移する中、主力事業である「ナビタ」の再成長及び収益改善、ならびに2025年10月1日付で子会社化した株式会社アイセイ社を含むサイン事業の拡大に取り組んでまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上収益は2,682百万円、営業利益は188百万円、経常利益は209百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は134百万円となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。

(ナビタ事業)

 ステーションナビタは依然として減少基調にあるものの、メディカルナビタ・公共ナビタはそれぞれ設置数の増加に伴い売上収益が堅調に推移した結果、売上収益は1,979百万円、セグメント利益は261百万円となりました。

(アド・プロモーション事業)

 アド・プロモーション事業の主力サービスである免税店検索サイト「TAXFREESHOPS.JP」は、インバウンド需要の増加に伴い利用者数は依然増加を続けており、クーポン利用による手数料収入は前年同四半期と比較し大幅に増加した結果、売上収益は289百万円、セグメント利益は89百万円となりました。なお、同サービスの韓国における営業活動の強化およびマーケティング施策の推進を目的に、韓国ソウル市内に2026年5月にソウル営業所を開設いたしました。

(サイン事業)

 自治体やハローワーク向けに提供する番号案内システムの導入事例が全国において順調に拡大するとともに、2025年10月1日付で子会社化した株式会社アイセイ社が東海エリアにて獲得した各種サイン案件の計上に伴い、売上収益は413百万円、セグメント損失は41百万円と赤字幅は縮小しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における流動資産は10,049百万円となり、前連結会計年度末に比べ452百万円減少いたしました。これは主に流動資産のその他に含まれる前払費用が309百万円増加したものの、現金及び預金が286百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が659百万円減少したことによるものであります。固定資産は5,225百万円となり、前連結会計年度末に比べ63百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が28百万円減少したこと等によるものであります。

 この結果、総資産は15,275百万円となり、前連結会計年度末に比べ516百万円減少いたしました。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における流動負債は6,485百万円となり、前連結会計年度末に比べ465百万円減少いたしました。これは主に買掛金が385百万円減少したことによるものであります。固定負債は298百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円減少いたしました。これは主に繰延税金負債が17百万円減少したことによるものであります。

 この結果、負債合計は6,784百万円となり、前連結会計年度末に比べ483百万円減少いたしました。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、8,491百万円となり、前連結会計年度末に比べ32百万円減少いたしました。

 この結果、自己資本比率は55.6%(前連結会計年度末は54.0%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2026年5月14日に公表いたしました「2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載の2027年3月期の連結業績予想から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,530,717

8,244,447

受取手形、売掛金及び契約資産

1,274,645

615,384

棚卸資産

114,492

139,126

その他

588,386

1,054,024

貸倒引当金

△5,722

△3,141

流動資産合計

10,502,518

10,049,842

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,271,522

1,253,409

土地

1,710,972

1,710,972

その他

845,659

838,049

有形固定資産合計

3,828,154

3,802,431

無形固定資産

207,847

196,614

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

410,195

381,651

繰延税金資産

219,172

218,809

その他

706,863

709,567

貸倒引当金

△82,738

△83,188

投資その他の資産合計

1,253,493

1,226,840

固定資産合計

5,289,495

5,225,886

資産合計

15,792,013

15,275,728

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

950,962

565,325

契約負債

4,872,582

4,971,042

1年内償還予定の社債

5,000

5,000

1年内返済予定の長期借入金

41,008

37,009

未払法人税等

268,426

99,578

資産除去債務

1,111

1,111

賞与引当金

188,870

102,849

事業整理損失引当金

2,169

1,499

その他

620,668

701,789

流動負債合計

6,950,798

6,485,206

固定負債

 

 

長期借入金

51,545

45,047

資産除去債務

22,646

22,646

役員退職慰労引当金

83,184

85,630

退職給付に係る負債

57,693

61,931

繰延税金負債

79,061

61,358

その他

22,847

22,229

固定負債合計

316,977

298,841

負債合計

7,267,776

6,784,048

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

923,761

923,761

資本剰余金

770,533

770,533

利益剰余金

6,642,767

6,630,822

自己株式

△135

△135

株主資本合計

8,336,926

8,324,981

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

116,036

96,878

退職給付に係る調整累計額

71,274

69,821

その他の包括利益累計額合計

187,310

166,699

純資産合計

8,524,237

8,491,680

負債純資産合計

15,792,013

15,275,728

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

(単位:千円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自2026年4月1日

至2026年6月30日)

売上収益

2,682,168

売上原価

1,161,339

売上総利益

1,520,829

販売費及び一般管理費

1,332,532

営業利益

188,297

営業外収益

 

受取利息

6,570

受取配当金

1,732

受取家賃

16,198

その他

1,181

営業外収益合計

25,682

営業外費用

 

支払利息

745

賃貸費用

3,416

その他

458

営業外費用合計

4,620

経常利益

209,359

特別利益

 

固定資産売却益

623

特別利益合計

623

特別損失

 

固定資産除却損

2,495

その他

363

特別損失合計

2,859

税金等調整前四半期純利益

207,123

法人税等

72,744

四半期純利益

134,379

親会社株主に帰属する四半期純利益

134,379

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

(単位:千円)

 

当第1四半期連結累計期間

(自2026年4月1日

至2026年6月30日)

四半期純利益

134,379

その他の包括利益

 

その他有価証券評価差額金

△19,158

退職給付に係る調整額

△1,452

その他の包括利益合計

△20,611

四半期包括利益

113,767

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

113,767

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当第1四半期連結累計期間(自2026年4月1日 至2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

ナビタ事業

アド・プロモーション事業

サイン事業

計

売上収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

1,979,644

289,111

413,412

2,682,168

-

2,682,168

セグメント間の内部売上収益又は振替高

78

-

-

78

△78

-

計

1,979,722

289,111

413,412

2,682,246

△78

2,682,168

セグメント利益又は損失(△)

261,089

89,399

△41,308

309,180

△120,883

188,297

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△120,883千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

当第1四半期連結累計期間

(自2026年4月1日

至2026年6月30日)

減価償却費

117,118千円

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2026年8月10日

表示灯株式会社

取締役会 御中

 

仰星監査法人

名古屋事務所

 

 

指定社員

業務執行社員

 

公認会計士

鬼頭 功一郎

 

 

指定社員

業務執行社員

 

公認会計士

越智 智子

監査人の結論

 当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている表示灯株式会社の2026年4月1日から2027年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

 当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

 経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

 監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中連結財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

 以  上

 

(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。