○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………7

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、中東情勢をはじめとする地政学リスクによるエネルギー・原材料価格の動向、金融資本市場の変動に加え、世界的な景気減速による旅行需要への影響など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

京都のホテルにおきましては、円安を背景とした訪日外国人観光客の増加に加え、企業・団体による需要も引き続き堅調に推移いたしました。一方で、宿泊単価の上昇や観光地の混雑、国際情勢の変化による旅行需要への影響など、今後の需要動向については予断を許さない状況が続いております。

このような状況のもと、当社はインバウンド需要の取り込みや積極的な営業活動を推進し、売上高の維持・拡大に努めました。一方で、人件費をはじめとする各種コストの上昇や、金利上昇に伴う支払利息の増加などが、利益面の下押し要因となりました。

この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高2,514百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益355百万円(前年同期比12.1%減)、経常利益298百万円(前年同期比17.4%減)、四半期純利益は251百万円(前年同期比22.9%減)となりました。

 

ホテルの部門別営業概況は次のとおりです。

 

(宿泊部門)

ホテルオークラ京都におきましては、国内団体需要は低調であったものの、訪日外国人による団体旅行需要の取り込みにより、団体利用は堅調に推移しました。個人予約については、会員利用および旅行会社経由の予約は堅調に推移しましたが、国内外のインターネット予約が減少し、売上高は前年同期並みとなりました。

からすま京都ホテルにおきましては、インバウンド需要の増加により外国人利用が好調で、団体利用は前年を上回りました。一方で、修学旅行の減少や海外インターネット予約の減少が影響し、売上高は前年同期を下回りました。

この結果、宿泊部門の売上高は1,159百万円(前年同期比0.3%減)となりました。

 

(宴会部門)

ホテルオークラ京都におきましては、一般宴会の受注件数は前年同期を下回ったものの、市内大型祝賀会やMICE案件などの大型宴会を受注したことから、1件当たりの利用人数および単価は前年を上回り、売上高は前年同期並みとなりました。一方で、婚礼は市場規模縮小を背景に受注件数が伸び悩みました。

からすま京都ホテルにおきましては、ゴールデンウィークイベントの実施が売上高の増加に寄与しましたが、恒例案件の中止や規模縮小により宴会件数および利用人数は減少しました。宴会単価は前年並みを維持しましたが、売上高は前年同期を下回りました。

この結果、宴会部門の売上高は687百万円(前年同期比5.2%減)となりました。

 

(レストラン部門)

ホテルオークラ京都におきましては、鉄板焼「ときわ」および中国料理「桃李」を中心に販売促進施策を強化するとともに、その他のレストランにおいてもイベント集客や宿泊者利用の促進、テイクアウト商品の販売強化など積極的な営業活動を展開しました。その結果、利用客数および利用単価の伸長により、売上高は前年同期を上回りました。

からすま京都ホテルにおきましては、中国料理「桃李」が団体利用や既存顧客の利用に支えられ、利用客数は堅調に推移しました。また、バー「アンカー」においても、ボトル販売の低調により利用単価が伸び悩んだものの、利用客数の増加により売上高は前年同期を上回りました。

この結果、レストラン部門の売上高は532百万円(前年同期比2.4%増)となりました。

 

(その他部門)

ホテルオークラ京都におきましては、フィットネスクラブの会費収入等により安定的な売上高を確保した一方、テナントの退店等の影響により賃貸料収入が減少いたしました。

この結果、その他部門の売上高は134百万円(前年同期比1.6%減)となりました。

 

 

部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。

区分

当第1四半期累計期間

(自 2026年4月 1日

至 2026年6月30日)

前年同期比
(%)

金額(千円)

構成比(%)

宿泊部門

1,159,834

46.1

△0.3

宴会部門

687,720

27.4

△5.2

レストラン部門

532,109

21.2

2.4

その他部門

134,770

5.4

△1.6

合計

2,514,434

100.0

△1.2

 

(注)その他部門には、フィットネスクラブ、テナント賃貸料等が含まれております。

 

 

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況

当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ141百万円減少し、16,964百万円となりました。

負債は、前事業年度末に比べ292百万円減少し、13,355百万円となりました。

純資産は、前事業年度末に比べ151百万円増加し、3,609百万円となり、自己資本比率は21.3%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の通期業績予想につきましては、2026年5月12日に公表いたしました予想値の達成が概ね可能であると判断していることから、現時点では修正は行っておりません。今後の地政学リスクを含む経済環境の変化や世界経済の動向等に関する情報収集・分析を継続し、業績見込みの見直しが必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,140,283

4,252,262

 

 

売掛金

605,778

507,560

 

 

原材料及び貯蔵品

70,570

74,729

 

 

前払費用

37,380

31,505

 

 

その他

11,151

9,191

 

 

貸倒引当金

△63

△52

 

 

流動資産合計

4,865,100

4,875,197

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

6,439,155

6,284,233

 

 

 

構築物(純額)

11,433

11,104

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

55,154

51,390

 

 

 

器具及び備品(純額)

141,495

138,382

 

 

 

土地

4,889,637

4,889,637

 

 

 

リース資産(純額)

161,258

161,633

 

 

 

建設仮勘定

44,000

77,000

 

 

 

有形固定資産合計

11,742,134

11,613,381

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

44,231

41,552

 

 

 

リース資産

37,190

34,705

 

 

 

電話加入権

4,197

4,197

 

 

 

無形固定資産合計

85,619

80,455

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

5,314

5,314

 

 

 

長期前払費用

10,690

9,375

 

 

 

前払年金費用

117,946

138,554

 

 

 

差入保証金

52,425

52,163

 

 

 

繰延税金資産

211,584

165,804

 

 

 

その他

14,730

24,030

 

 

 

投資その他の資産合計

412,691

395,242

 

 

固定資産合計

12,240,445

12,089,079

 

資産合計

17,105,545

16,964,277

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

186,145

156,348

 

 

1年内償還予定の社債

64,000

64,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

460,000

460,000

 

 

リース債務

55,206

57,688

 

 

未払金

645,658

570,841

 

 

未払費用

91,719

96,043

 

 

未払法人税等

4,990

1,247

 

 

前受金

112,846

111,379

 

 

預り金

73,892

93,219

 

 

前受収益

47,550

43,002

 

 

賞与引当金

75,090

-

 

 

その他

4,632

6,102

 

 

流動負債合計

1,821,733

1,659,874

 

固定負債

 

 

 

 

社債

872,000

872,000

 

 

長期借入金

10,180,000

10,065,000

 

 

リース債務

167,773

163,294

 

 

長期未払金

115,021

106,567

 

 

長期預り保証金

490,802

488,302

 

 

固定負債合計

11,825,597

11,695,163

 

負債合計

13,647,330

13,355,037

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100,000

100,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

25,000

25,000

 

 

 

その他資本剰余金

929,635

929,635

 

 

 

資本剰余金合計

954,635

954,635

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

2,403,760

2,554,784

 

 

 

利益剰余金合計

2,403,760

2,554,784

 

 

自己株式

△180

△180

 

 

株主資本合計

3,458,215

3,609,239

 

純資産合計

3,458,215

3,609,239

負債純資産合計

17,105,545

16,964,277

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

2,545,630

2,514,434

売上原価

360,156

365,060

売上総利益

2,185,474

2,149,374

販売費及び一般管理費

1,780,338

1,793,416

営業利益

405,135

355,957

営業外収益

 

 

 

受取利息

63

85

 

受取手数料

816

892

 

基地局設置手数料

889

889

 

受取保険金

1,716

648

 

その他

1,638

1,166

 

営業外収益合計

5,123

3,681

営業外費用

 

 

 

支払利息

48,230

60,475

 

支払手数料

601

560

 

その他

184

213

 

営業外費用合計

49,016

61,248

経常利益

361,242

298,390

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

47

14

 

特別損失合計

47

14

税引前四半期純利益

361,195

298,376

法人税、住民税及び事業税

1,247

1,247

法人税等調整額

33,916

45,779

法人税等合計

35,163

47,027

四半期純利益

326,031

251,349

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

  当社は、内外顧客の宿泊、宴会、レストラン等を中心とするホテル経営及びホテル付随業務を事業内容としております。経営資源の配分の決定及び業績評価は当社全体で行っていること等から判断して、報告セグメントが単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

当第1四半期累計期間(自  2026年4月1日  至  2026年6月30日)

  当社は、内外顧客の宿泊、宴会、レストラン等を中心とするホテル経営及びホテル付随業務を事業内容としております。経営資源の配分の決定及び業績評価は当社全体で行っていること等から判断して、報告セグメントが単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自  2025年4月 1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自  2026年4月 1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

174,270千円

178,599千円