○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復がみられましたが、中東情勢の影響により、不透明感が依然として続いております。

 海外経済においては、米国では設備投資等に牽引され、緩やかな景気拡大が続いています。欧州でも緩やかな持ち直しが続くことが期待されます。中国では不動産市場の停滞もあり、景気の減速が見受けられます。また総じて中東情勢の影響による混乱が見受けられます。

 当社グループを取り巻くエレクトロニクス業界におきましては、車載市場においては、米国での関税政策の影響及び中東情勢の影響により、不透明感が続きました。半導体市場については生成AI用途向けを中心に引き続き堅調に推移し、産業機器市場は好調に推移しました。

 このような環境の下、売上高は124億43百万円(前年同期比52.7%増)となりました。営業利益は13億35百万円(同72.6%増)となりました。経常利益は14億48百万円(同121.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は10億19百万円(同7.7%増)となりました。

 主なセグメント別の業績は、次のとおりです。

(電線・加工品)

 車載用ケーブルは新規量産品により堅調に推移しました。エネルギー産業関連ケーブルは北米市場の旺盛な需要により好調に推移しております。半導体製造装置は検査装置向けが伸長しました。産業機器用ケーブルはFA分野の回復を受け増加しました。以上により、売上高は112億40百万円(前年同期比67.5%増)となりました。セグメント利益は13億41百万円(同80.1%増)となりました。

(電子・医療部品)

 電子の分野では、前年同期比で売上が減少しましたが、これは前期における大型OEM案件の反動減によるものであり、専門用途品は堅調に推移しております。医療部品の分野では、医療用特殊チューブは、新規量産品により増加しました。以上により、売上高は11億96百万円(前年同期比16.4%減)となりました。セグメント利益は2億32百万円(同12.3%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ22億16百万円増加し、588億78百万円となりました。主な増加は、受取手形及び売掛金19億66百万円、投資その他の資産16億5百万円であり、主な減少は、現金及び預金18億11百万円であります。

 当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ2億16百万円増加し、132億17百万円となりました。主な増加は、支払手形及び買掛金3億51百万円、固定負債その他3億2百万円であり、主な減少は、長期借入金4億20百万円であります。

 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ19億99百万円増加し、456億61百万円となりました。主な増加は、親会社株主に帰属する四半期純利益10億19百万円、その他有価証券評価差額金6億93百万円、為替換算調整勘定6億4百万円であり、主な減少は、利益剰余金の配当3億55百万円であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の通期の業績予想につきましては、本日公表の「通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

17,897

16,086

受取手形、売掛金及び契約資産

9,374

11,341

有価証券

167

27

商品及び製品

3,332

3,587

仕掛品

1,588

1,872

原材料及び貯蔵品

6,109

5,839

その他

573

719

貸倒引当金

△6

△6

流動資産合計

39,037

39,469

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

4,556

4,558

機械装置及び運搬具(純額)

5,354

5,641

土地

1,370

1,371

建設仮勘定

395

222

その他(純額)

781

821

有形固定資産合計

12,458

12,614

無形固定資産

888

911

投資その他の資産

4,277

5,882

固定資産合計

17,624

19,409

資産合計

56,662

58,878

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,478

2,829

短期借入金

1,711

1,681

未払法人税等

753

573

賞与引当金

132

171

その他

1,963

2,125

流動負債合計

7,039

7,381

固定負債

 

 

長期借入金

3,520

3,099

退職給付に係る負債

1,889

1,877

役員退職慰労引当金

93

97

その他

458

760

固定負債合計

5,961

5,836

負債合計

13,001

13,217

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,555

1,555

資本剰余金

1,415

931

利益剰余金

31,533

32,197

自己株式

△1,846

△1,373

株主資本合計

32,657

33,310

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,395

2,089

為替換算調整勘定

8,350

8,955

退職給付に係る調整累計額

4

3

その他の包括利益累計額合計

9,751

11,049

非支配株主持分

1,252

1,301

純資産合計

43,661

45,661

負債純資産合計

56,662

58,878

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

8,147

12,443

売上原価

6,129

9,572

売上総利益

2,018

2,870

販売費及び一般管理費

1,244

1,535

営業利益

773

1,335

営業外収益

 

 

受取利息

47

52

受取配当金

13

39

為替差益

-

27

その他

16

30

営業外収益合計

76

151

営業外費用

 

 

支払利息

9

13

為替差損

177

-

租税公課

-

19

その他

9

4

営業外費用合計

196

38

経常利益

653

1,448

特別利益

 

 

負ののれん発生益

443

-

特別利益合計

443

-

税金等調整前四半期純利益

1,096

1,448

法人税、住民税及び事業税

174

415

法人税等調整額

△23

△18

法人税等合計

150

396

四半期純利益

946

1,051

非支配株主に帰属する四半期純利益

-

32

親会社株主に帰属する四半期純利益

946

1,019

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

946

1,051

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

84

718

為替換算調整勘定

△599

604

退職給付に係る調整額

△1

△0

その他の包括利益合計

△516

1,322

四半期包括利益

429

2,373

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

429

2,316

非支配株主に係る四半期包括利益

-

56

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の無償割当)

 当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき、普通株式0.05株の割合にて当社保有の自己株式740,265株を無償で割当ていたしました。この割当てにより、資本剰余金が484百万円、自己株式が484百万円それぞれ減少しております。

 これらの結果等により、当第1四半期連結会計期間末において、資本剰余金は931百万円、自己株式は1,373百万円となっております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年6月30日)

減価償却費

380百万円

389百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

電線・加工品

電子・医療部品

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,710

1,430

8,141

6

8,147

-

8,147

セグメント間の内部売上高又は振替高

0

-

0

-

0

△0

-

計

6,711

1,430

8,141

6

8,148

△0

8,147

セグメント利益

745

265

1,010

5

1,016

△243

773

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、転売品及び不動産事業

等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△2億43百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△2億43百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (重要な負ののれん発生益)

  前第1四半期連結累計期間の電線・加工品セグメントにおいて、吉野川電線株式会社の株式を取得し同社を連結の範囲に含めたことにより負ののれん発生益を443百万円計上しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため上記セグメント利益には含まれておりません。また、負ののれん発生益の金額は、前第1四半期連結累計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2026年4月1日 至2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

電線・加工品

電子・医療部品

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

11,240

1,196

12,437

6

12,443

-

12,443

セグメント間の内部売上高又は振替高

0

-

0

-

0

△0

-

計

11,241

1,196

12,438

6

12,444

△0

12,443

セグメント利益

1,341

232

1,574

5

1,580

△245

1,335

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、転売品及び不動産事業

等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△2億45百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△2億45百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(重要な負ののれん発生益)

 該当事項はありません。

 

 

(重要な後発事象の注記)

(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

 当社は、2026年6月26日開催の当社取締役会において、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を行うこ

とについて決議し、2026年7月24日に払込手続きが完了いたしました。

 

(1)

処分する株式の

種類及び数

当社普通株式 11,900株

(2)

処分価額

1株につき3,785円

(3)

処分総額

45,041,500円

(4)

処分先及びその人数

並びに処分株式の数

当社の取締役(社外取締役を除く。) 3名 3,000株

当社の取締役を兼務しない執行役員  6名 6,000株

当社子会社の取締役 7名 2,900株

(5)

処分期日

2026年7月24日