○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………………

8

(四半期損益計算書に関する注記) ………………………………………………………………………………

8

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が期待される中、緩やかな回復が続き、個人消費や設備投資にも持ち直しの動きが見られました。一方で、中東情勢やアメリカの通商政策の動向、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響から、不透明な状況が続きました。

このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じて、商品・サービスの付加価値やブランド力を向上させる施策の推進に努めました。

当第3四半期累計期間の経営成績は、営業収益につきましては、全事業で前年同期を上回り、全体では4,757百万円(前年同期比519百万円増)となりました。営業総利益につきましては、保険事業・不動産事業・千本松牧場は前年同期を上回りましたが、ゴルフ事業は前年同期を下回り、全体では1,081百万円(前年同期比121百万円増)となりました。一般管理費は593百万円(前年同期比21百万円増)と前年同期を上回り、営業利益は487百万円(前年同期比100百万円増)となりました。営業外収益に計上したゴルフ会員権消却益は82百万円(前年同期比34百万円減)と前年同期を下回り、経常利益は571百万円(前年同期比74百万円増)、四半期純利益は379百万円(前年同期比69百万円増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりです。

 

①保険事業

 リスク管理の専門家としての強みを活かして、お客様に寄り添ったコンサルティングを積極的に進めるとともに、リスク管理パートナーとしての総合提案力の深化や、継続的な成長を実現し得る組織・体制の強化に努めました。

 営業収益は、生命保険分野において新たにいただいたご契約が増加し、損害保険分野においても期日を迎えたご契約の更改が順調に進んだことから、前年同期比127百万円増加し957百万円となりました。営業原価は人件費等の増加を主因に前年同期を上回ったものの、営業総利益は401百万円(前年同期比109百万円増)となりました。

 

②不動産事業

テナント様・入居者様に「安心安全」かつ「快適」な空間のご提供に努め、賃貸不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移しました。

営業収益は、前年同期比14百万円増加し982百万円となり、営業原価は、前期に実施したエネルギー効率が高く環境に優しい空調機器への更新に伴う減価償却負担の増加等により前年同期を上回り、営業総利益は前年同期並みの586百万円となりました。

 

③千本松牧場

観光施設は、2026年4月に牧場リニューアルのグランドオープンから1周年を迎えました。引き続き多くのお客様にご来場いただき、牧場の広大な景観などを楽しんでいただいております。地域と連携した各種イベントの開催やSNS等での情報発信に力を入れたことに加え、多くのメディアで話題になったこともあり、前年同期比増収となりました。

牧場外のソフトクリームショップは、2025年11月に埼玉県羽生市のイオンモール羽生に6店舗目をオープンし、既存店を含めてお客様に大変ご好評をいただいており、前年同期比増収となりました。

外販営業は、地元量販店向け売上の増加を主因として、前年同期比増収となりました。

酪農は、乳脂率・搾乳量のバランスの取れた運営や、新たに建設した哺乳ハウスの活用による飼養環境の整備に伴い、仔牛の販売が順調であったこと等により、前年同期比増収となりました。

この結果、営業収益は全体で2,193百万円(前年同期比344百万円増)となり、営業原価は施設のリニューアルに伴う費用計上等を主因に前年同期を上回り、営業総利益は196百万円(前年同期比61百万円増)となりました。

 

④ゴルフ事業

ゴルフ場の基盤であるコースコンディションの維持・向上に引き続き取り組み、ご来場者様から高くご評価いただきました。

また、2026年2月にはホウライカントリー倶楽部において、お客様に新しいプレースタイルをご提供できる、フェアウェイ乗り入れが可能な一人乗りゴルフカート「G-CART」を導入し、順調に運営しております。2026年4月には「G-CART」のマスメディア向け試乗発表会を開催し、TV・雑誌・ネット等、各種メディアで大きく取り上げられました。

これに加えて、SNSやメール配信の積極的な活用、大学ゴルフ部の合宿や競技会の誘致、地元の企業様へのアプローチ等で、より多くの方にご来場いただけるよう取り組みました。

この結果、営業収益は623百万円(前年同期比32百万円増)となり、営業原価は、老朽化した受水槽の大規模修繕や「G-CART」の導入に伴う施設工事、プロモーション等に関わる費用の増加を主因に前年同期を上回り、営業総損失は102百万円(前年同期比49百万円悪化)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期会計期間末における総資産は、19,773百万円となり、前事業年度末比66百万円増加しました。

流動資産は、売掛金の減少を主因に前事業年度末比76百万円減少し、2,676百万円となりました。固定資産は、有形固定資産のその他に含まれる機械及び装置の増加を主因に前事業年度末比143百万円増加し、17,097百万円になりました。

負債は、流動負債のその他に含まれる未払金の減少を主因に、前事業年度末比289百万円減少し、9,551百万円になりました。

純資産は、四半期純利益の計上を主因に、前事業年度末比356百万円増加し、10,221百万円になりました。自己資本比率は51.7%と、前事業年度末比1.6ポイント上昇しました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、2025年10月31日の「2025年9月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,940,471

1,950,609

売掛金

413,533

316,852

商品及び製品

145,932

170,602

仕掛品

8,667

26,357

原材料及び貯蔵品

58,444

72,882

その他

186,069

138,833

貸倒引当金

△46

△41

流動資産合計

2,753,072

2,676,098

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

4,665,785

4,532,184

土地

9,147,406

9,147,406

その他(純額)

2,034,739

2,194,365

有形固定資産合計

15,847,931

15,873,956

無形固定資産

43,175

56,950

投資その他の資産

1,062,641

1,166,715

固定資産合計

16,953,748

17,097,623

資産合計

19,706,820

19,773,721

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

138,485

131,965

未払法人税等

99,153

62,466

1年内返済予定の長期借入金

120,800

120,800

引当金

160,708

93,727

その他

988,260

981,176

流動負債合計

1,507,408

1,390,135

固定負債

 

 

長期預り保証金

5,175,238

4,999,021

長期借入金

2,858,400

2,787,600

引当金

93,140

31,199

資産除去債務

104,350

105,106

その他

103,253

238,816

固定負債合計

8,334,382

8,161,744

負債合計

9,841,790

9,551,879

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,340,550

4,340,550

資本剰余金

527,052

527,757

利益剰余金

4,607,250

4,886,509

自己株式

△19,817

△16,528

株主資本合計

9,455,035

9,738,287

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

409,994

483,554

評価・換算差額等合計

409,994

483,554

純資産合計

9,865,029

10,221,842

負債純資産合計

19,706,820

19,773,721

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年6月30日)

営業収益

4,237,747

4,757,374

営業原価

3,277,859

3,675,730

営業総利益

959,888

1,081,644

一般管理費

572,606

593,662

営業利益

387,282

487,982

営業外収益

 

 

受取利息

947

1,454

受取配当金

21,464

32,302

会員権消却益

117,475

82,506

その他

15,793

10,919

営業外収益合計

155,679

127,182

営業外費用

 

 

支払利息

25,136

25,623

乳牛除売却損

18,222

17,352

その他

2,368

935

営業外費用合計

45,727

43,910

経常利益

497,234

571,253

特別利益

 

 

固定資産売却益

299

140

特別利益合計

299

140

特別損失

 

 

固定資産除売却損

54,541

14,883

減損損失

4,311

-

特別損失合計

58,852

14,883

税引前四半期純利益

438,681

556,509

法人税、住民税及び事業税

95,187

140,021

法人税等調整額

32,793

36,715

法人税等合計

127,980

176,737

四半期純利益

310,700

379,772

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

 

保険事業

不動産事業

千本松牧場

ゴルフ事業

計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

830,076

12,039

1,840,313

591,041

3,273,470

-

3,273,470

その他の収益 (注)3

-

955,649

8,627

-

964,276

-

964,276

外部顧客への営業収益

830,076

967,689

1,848,940

591,041

4,237,747

-

4,237,747

セグメント間の内部営業収益又は振替高

-

-

3,786

-

3,786

△3,786

-

計

830,076

967,689

1,852,727

591,041

4,241,534

△3,786

4,237,747

セグメント利益又は損失(△)

292,378

585,984

135,004

△53,479

959,888

△572,606

387,282

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△572,606千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入等であります。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(単位:千円)

 

保険事業

不動産事業

千本松牧場

ゴルフ事業

全社・消去

合計

減損損失

-

-

4,253

-

58

4,311

 

 

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2025年10月1日 至 2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

 

保険事業

不動産事業

千本松牧場

ゴルフ事業

計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

957,636

12,114

2,185,471

623,665

3,778,888

-

3,778,888

その他の収益 (注)3

-

970,257

8,229

-

978,486

-

978,486

外部顧客への営業収益

957,636

982,371

2,193,700

623,665

4,757,374

-

4,757,374

セグメント間の内部営業収益又は振替高

-

-

3,213

-

3,213

△3,213

-

計

957,636

982,371

2,196,914

623,665

4,760,588

△3,213

4,757,374

セグメント利益又は損失(△)

401,745

586,376

196,067

△102,545

1,081,644

△593,662

487,982

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△593,662千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入等であります。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期貸借対照表に関する注記)

1 現金及び預金

前事業年度(2025年9月30日)

 現金及び預金のうち122,832千円は、当社が損害保険代理店として、保険契約者より領収した損害保険料を損害保険会社に納付するまでの一時預り金であり、資金使途が制限されており専用口座に別途保管しております。

 

当第3四半期会計期間(2026年6月30日)

 現金及び預金のうち110,856千円は、当社が損害保険代理店として、保険契約者より領収した損害保険料を損害保険会社に納付するまでの一時預り金であり、資金使途が制限されており専用口座に別途保管しております。

2 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年6月30日)

建物

2,016,417千円

1,927,905千円

構築物

782

718

機械及び装置

5,648

4,911

土地

4,141,256

4,141,256

合計

6,164,104

6,074,791

 

担保付債務は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2026年6月30日)

1年内返済予定の長期借入金

120,800千円

120,800千円

長期借入金

2,858,400

2,787,600

合計

2,979,200

2,908,400

 

 

(四半期損益計算書に関する注記)

減損損失

 前第3四半期累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)

用途

場所

種類

減損損失(千円)

処分予定資産

千本松売店・レストラン等

(栃木県那須塩原市)

建物

1,937

工具、器具及び備品

210

ヨーグルト生産設備

那須乳業工場

(栃木県那須塩原市)

建物

71

機械装置

1,992

ソフトウエア

98

合計

4,311

当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業部を単位として資産をグルーピングしており、固定資産について、資産グループごと、また、遊休資産及び処分予定資産については個別物件単位で減損の兆候の有無を判定しております。

上記の処分予定資産については、老朽化した建物等の取り壊しの方針の決定により、ヨーグルトの生産設備については、製造縮小に伴い当該製品製造に係る設備が使用中止となったため、関連する資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上しました。

なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。

 

 当第3四半期累計期間(自 2025年10月1日 至 2026年6月30日)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自  2024年10月1日

至  2025年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自  2025年10月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

330,211千円

379,808千円