○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………  2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………  2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………  3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………  3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………  4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………  4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………  6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………  8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………  8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………  8

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………  9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

 

当第1四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、各種政策の効果を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、継続的な物価上昇による個人消費への影響や、金利や為替の動向、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給不足や原材料価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社グループを取り巻く経営環境につきましては、EC市場の継続した拡大と環境意識の定着から、紙製宅配資材の需要は底堅く推移した半面、原材料価格・物流コストの高騰は依然として継続しており、厳しい事業環境が続いています。

このような環境のもと、当社グループは2024年5月10日に第2次中期経営計画『環境と共に歩む次世代パッケージ企業~創業120年の誇りを胸に~』を公表いたしました。『成長戦略の追求と環境経営基盤の構築』を基本方針とし、「紙製品事業への注力」、「新規事業開拓」、「環境偏差値向上」、「人的資本・ガバナンス強化」、「経営基盤戦略」に注力し、企業価値の向上に取り組んでまいります。

当第1四半期連結累計期間においては、紙袋の有料化拡大による手提袋の出荷鈍化や原材料の高騰など厳しい環境が継続しておりますが、生産拠点への新型機の導入、基幹システムへの投資などコスト削減と効率的な業務運営の実現に向けた施策を実行してまいりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,675百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益41百万円(前年同期比72.3%減)、経常利益72百万円(前年同期比61.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益88百万円(前年同期比28.3%減)となりました。

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

なお、各セグメントのセグメント利益(営業利益)は、「セグメント情報」に記載のとおり、各セグメントに配分していない全社費用197百万円を配分する前の金額であります。

「紙製品事業」

紙製品事業につきましては、重点ターゲット市場への拡販により宅配袋の出荷は好調に推移したものの、紙袋有料化の影響で手提袋の販売数量が減少したことにより、売上高は前年同期に比べ171百万円減少して3,407百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、インフレに対応した価格改定を実施してまいりましたが、コスト上昇が先行したことにより粗利率が低下したことに加えて、償却負担が増加したことにより、前年同期に比べ101百万円減少して154百万円となりました。

「化成品事業」

化成品事業につきましては、飲食店をはじめとするテイクアウト用ポリ袋の受注が好調であったことから、売上高は前年同期に比べ156百万円増加して1,524百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、中東情勢の影響により原材料価格が上昇した一方、迅速な価格転嫁を行った結果、前年同期に比べ9百万円増加して33百万円となりました。

「その他事業」

その他事業につきましては、S・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)を主たる事業として展開しております。売上高は前年同期に比べ21百万円増加して1,743百万円となりました。品目ごとの販売構成では、事務用品、販売用品の販売が増加しております。セグメント利益(営業利益)は、前年同期に比べ0百万円増加して51百万円となりました。

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

 

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ254百万円増加して14,015百万円となりました。流動資産は、電子記録債権が159百万円増加、棚卸資産が493百万円増加した一方、現金及び預金が646百万円減少、売掛金が115百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ43百万円減少の8,858百万円となりました。固定資産は、減価償却費で80百万円減少、投資有価証券の売却で34百万円減少した一方、設備投資等により309百万円増加、投資有価証券の時価評価額が148百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ297百万円増加の5,157百万円となりました。

負債合計は、前連結会計年度末に比べ234百万円増加して8,437百万円となりました。これは、電子記録債務及び設備関係電子記録債務が360百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が174百万円増加、短期借入金及び長期借入金が151百万円増加、賞与引当金が113百万円増加、未払金及び設備関係未払金が108百万円増加したことなどによるものであります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ19百万円増加して5,578百万円となりました。これは、剰余金の配当で163百万円減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益計上により88百万円増加、その他有価証券評価差額金が101百万円増加したことなどによるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の40.3%から39.7%になりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 

2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月15日公表の数値に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,619

972

 

 

受取手形

29

13

 

 

売掛金

3,745

3,629

 

 

電子記録債権

517

676

 

 

商品及び製品

2,323

2,805

 

 

仕掛品

250

242

 

 

原材料及び貯蔵品

268

288

 

 

その他

167

246

 

 

貸倒引当金

△17

△17

 

 

流動資産合計

8,901

8,858

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,019

4,023

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,397

△3,387

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

621

636

 

 

 

機械装置及び運搬具

7,163

7,288

 

 

 

 

減価償却累計額

△6,256

△6,226

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

907

1,061

 

 

 

土地

644

644

 

 

 

リース資産

352

345

 

 

 

 

減価償却累計額

△226

△228

 

 

 

 

リース資産(純額)

126

116

 

 

 

建設仮勘定

33

80

 

 

 

その他

371

374

 

 

 

 

減価償却累計額

△348

△351

 

 

 

 

その他(純額)

22

23

 

 

 

有形固定資産合計

2,356

2,563

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

53

49

 

 

 

その他

149

177

 

 

 

無形固定資産合計

202

226

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,395

1,463

 

 

 

差入保証金

242

244

 

 

 

退職給付に係る資産

598

596

 

 

 

繰延税金資産

45

48

 

 

 

その他

19

16

 

 

 

貸倒引当金

△1

△1

 

 

 

投資その他の資産合計

2,300

2,367

 

 

固定資産合計

4,859

5,157

 

資産合計

13,761

14,015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,150

2,325

 

 

電子記録債務

1,740

1,385

 

 

短期借入金

984

1,334

 

 

リース債務

51

51

 

 

未払金

436

587

 

 

未払法人税等

38

89

 

 

未払消費税等

15

19

 

 

契約負債

25

0

 

 

賞与引当金

221

335

 

 

設備関係電子記録債務

32

26

 

 

設備関係未払金

52

9

 

 

その他

135

138

 

 

流動負債合計

5,884

6,302

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,421

1,223

 

 

リース債務

155

142

 

 

繰延税金負債

96

110

 

 

役員退職慰労引当金

39

8

 

 

退職給付に係る負債

603

618

 

 

その他

-

31

 

 

固定負債合計

2,317

2,134

 

負債合計

8,202

8,437

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,374

1,374

 

 

資本剰余金

1,244

1,244

 

 

利益剰余金

2,629

2,554

 

 

自己株式

△370

△370

 

 

株主資本合計

4,878

4,803

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

417

518

 

 

繰延ヘッジ損益

2

1

 

 

為替換算調整勘定

79

77

 

 

退職給付に係る調整累計額

169

165

 

 

その他の包括利益累計額合計

668

763

 

非支配株主持分

12

12

 

純資産合計

5,559

5,578

負債純資産合計

13,761

14,015

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

6,668

6,675

売上原価

5,360

5,418

売上総利益

1,308

1,256

販売費及び一般管理費

 

 

 

運送費及び保管費

568

593

 

給料及び手当

318

333

 

賞与引当金繰入額

64

58

 

退職給付費用

13

11

 

賃借料

35

46

 

旅費及び交通費

18

22

 

その他の経費

138

148

 

販売費及び一般管理費合計

1,158

1,215

営業利益

150

41

営業外収益

 

 

 

受取配当金

23

23

 

持分法による投資利益

16

19

 

為替差益

5

-

 

受取賃貸料

1

1

 

その他

7

3

 

営業外収益合計

55

48

営業外費用

 

 

 

支払利息

15

14

 

為替差損

-

1

 

その他

1

0

 

営業外費用合計

16

17

経常利益

189

72

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

7

65

 

特別利益合計

7

65

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

2

 

子会社清算損

13

-

 

特別損失合計

13

2

税金等調整前四半期純利益

183

136

法人税、住民税及び事業税

90

82

法人税等調整額

△30

△34

法人税等合計

59

47

四半期純利益

123

88

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

123

88

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

123

88

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

17

101

 

繰延ヘッジ損益

0

△1

 

為替換算調整勘定

7

2

 

退職給付に係る調整額

0

△4

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△11

△4

 

その他の包括利益合計

14

94

四半期包括利益

138

182

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

137

182

 

非支配株主に係る四半期包括利益

0

△0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

 

紙製品事業

化成品事業

その他事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 紙袋

2,906

―

―

2,906

―

2,906

 紙器

456

―

―

456

―

456

 その他紙製品

215

―

―

215

―

215

 ポリ袋

―

1,181

―

1,181

―

1,181

 その他化成品

―

187

―

187

―

187

 その他商品

―

―

1,721

1,721

―

1,721

顧客との契約から生じる
収益

3,578

1,368

1,721

6,668

―

6,668

外部顧客への売上高

3,578

1,368

1,721

6,668

―

6,668

セグメント間の内部売上高
又は振替高

―

―

―

―

―

―

計

3,578

1,368

1,721

6,668

―

6,668

セグメント利益

256

24

50

330

△180

150

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△180百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2026年4月1日  至  2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

 

紙製品事業

化成品事業

その他事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 紙袋

2,791

―

―

2,791

―

2,791

 紙器

390

―

―

390

―

390

 その他紙製品

224

―

―

224

―

224

 ポリ袋

―

1,280

―

1,280

―

1,280

 その他化成品

―

244

―

244

―

244

 その他商品

―

―

1,743

1,743

―

1,743

顧客との契約から生じる
収益

3,407

1,524

1,743

6,675

―

6,675

外部顧客への売上高

3,407

1,524

1,743

6,675

―

6,675

セグメント間の内部売上高
又は振替高

―

―

―

―

―

―

計

3,407

1,524

1,743

6,675

―

6,675

セグメント利益

154

33

51

239

△197

41

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△197百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年6月30日)

減価償却費

64百万円

80百万円