財務会計基準機構会員マーク
2025年12月17日
各 位
上場会社名株式会社CAICA DIGITAL
代表者代表取締役社長鈴木 伸
(コード番号2315
0
問合せ先責任者代表取締役副社長山口 健治
(TEL03-5657-3000
2025年10月期通期連結業績予想の修正及び中期経営計画の修正並びに
連結決算における特別損失の計上及び個別決算における特別利益・特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2025年10月期第4四半期において、下記のとおり、連結決算において特別損失を計上することとなりました。これらに伴い、2025年9月12日に公表した2025年10月期(2024年11月1日~2025年10月31日)の通期連結業績予想を修正いたしましたのでお知らせいたします。
なお、2023年10月16日に公表しました2026年10月期を最終年度とした中期経営計画の2026年10月期の 計画値につきましては、精査中であり、2025年12月19日に開示予定の「2025年10月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の2026年10月期の連結業績予想(2025年11月1日~2026年10月31日)にて開示いたします。
業績予想の修正について
2026年10月期通期連結業績予想数値の修正(2025年11月1日~2026年10月31日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,4091321419066.65
今回修正予想(B)5,19570761661.21
増減額(B-A)2146265740
増減率(%)4.046.346.181.7
(ご参考)前期実績
(2025年10月期)
5,606115138300.22
修正の理由
修正が生じた理由
 売上高につきましては、前回発表の業績予想値から更に減少いたしました。主にITサービス事業における高単価案件の選別受注を継続し、利益率の向上を優先したことにより低調に推移いたしました。
営業利益及び経常利益につきましては業務委託費等の販売費及び一般管理費の増加に伴い利益額が減少しております。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、「3.特別損失の計上について(1)連結決算」に記載のとおり、株式交換にて子会社化しました株式会社ネクス(以下、「ネクス」といいます。)の取得時に発生するのれん705百万円について、全額減損損失として特別損失に計上いたします。これにより、親会社株主に帰属する当期純利益は前回の業績予想値を大きく下回る結果となりました。



連結決算における特別損失の計上について
当社は、2025年7月8日にネクスとの間で、当社を株式交換完全親会社、ネクスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結いたしました。当該契約における株式交換比率は、両社の企業価値をもとに算定した固定比率としております。比率算定にあたり、ネクスについては2025年3月末日時点の時価純資産を基礎とする時価純資産方式により評価を行い、当社については2025年6月27日時点の市場株価(終値61円)を基準とし、市場株価法により評価いたしました。これらの結果に基づき、ネクス1株当たり当社株式571株という比率が算定されました。
 契約締結時点においては、当社株価に特段の上昇要因は認められませんでしたが、その後8月下旬以降、当社株価が急上昇いたしました。株式交換の効力発生日である10月16日時点の当社株価は98円となり、交換比率算定時点の株価61円から大きく乖離いたしました。
 この株価乖離の結果、株式交換により取得したネクスに関して、ネクス株式の取得原価と取得時点の時価純資産との差額としてののれんが発生いたします。
 当社は、監査法人との協議の結果、当該のれんは、ネクスの超過収益力等に起因するものではなく、株式交換契約締結時点から効力発生日までの間に交付する当社株式の株価が想定外に上昇したことによって生じたもの及びネクスの業績が低迷し、評価基準日の純資産と連結取込時の純資産の差額ののれんを減損したことによって生じたものと判断いたしました。このため、会計上は資産として計上することは適切でないと判断し、取得時点でのれんの全額を減損損失として特別損失に計上いたします。
上記の特別損失を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益に一時的な影響が見込まれますが、2026年10月期及びそれ以降は本件ののれん償却額は発生いたしません。
  今後は子会社であるネクスと、IoT関連領域における事業基盤の強化を図り、中長期的な企業価値向上を目指してまいります。

個別決算における特別利益・特別損失の計上について
 (1)特別利益
当社は当社の連結子会社である株式会社カイカフィナンシャルホールディングスに対する債権について、財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を検討した結果、2025年10月期の個別決算において貸倒引当金戻入額685百万円を特別利益として計上いたします。

(2)特別損失
   「3.連結決算における特別損失の計上について」における状況から、当社の保有するネクス株式について超過収益力を加味した実質価額に大幅な低下がみられたことより、関係会社株式評価損712百万円を計上いたします。

なお、上記の貸倒引当金戻入額及び関係会社株式評価損は、連結決算においては相殺消去されるため連結業績に与える影響はございません。

中期経営計画について
2023年10月16日に公表しました2026年10月期を最終年度とした中期経営計画の2026年10月期の 計画値につきましては、精査中であり、2025年12月19日に開示予定の「2025年10月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の2026年10月期の連結業績予想(2025年11月1日~2026年10月31日)にて開示いたします。


以 上
以 上
2026-10-31231502024-11-012025-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ResultMember231502025-11-012026-10-31231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ForecastMember231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:LowerMember231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:UpperMember231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:ForecastMember231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:LowerMember231502025-11-012026-10-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:UpperMember231502026-10-31iso4217:JPYxbrli:pureiso4217:JPYxbrli:shares