○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

12

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

 

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や好調なインバウンド需要のもと緩やかな回復基調が続いております。一方で、世界的な物価上昇に加え、主要経済圏における政策動向の変化や金融環境の不安定化、ならびに地政学的な緊張の高まりなど、様々なリスクが顕在化しており、依然として先行きは不透明な状況です。

 当社グループの属する不動産市場におきましては、首都圏中古マンション成約件数は2024年11月~2025年10月にかけて前年比で増加傾向が続いており(公益財団法人 東日本不動産流通機構 統計情報)、当社グループの主力とする中古コンパクトマンション投資の市場も拡大傾向にあると想定しております。また、現在、国策の「資産所得倍増プラン」での新NISA等の税制優遇制度強化による個人の投資意欲の高まりを背景に、分散投資の一環として不動産投資にも注目が集まってきており、特に不動産は、株式などと比較して相対的に安定した収益を見込める資産であるとの認識から、特にインフレーションに対するヘッジ手段として注目されています。そのため、個人投資家の不動産への積極的かつ継続的な投資姿勢は今後も継続していくものと考えております。

 このような環境の中、当社グループは、2024年6月に公表した中期経営計画に基づき、フロービジネスは商品ラインアップの拡充を含むトップライン拡大や利益率向上を図るとともに、安定収益であるストックビジネスの積み上げによる盤石な収益構造へ転換を図ってまいりました。また、従来課題であった四半期業績のボラティリティ低減を目指した平準化施策も引き続き実施しました。

 この結果、当連結会計年度の業績は、売上収益248,947百万円(前年同期比31.1%増)、売上総利益42,163百万円(前年同期比37.2%増)、事業利益7,298百万円(前年同期比88.6%増)、営業利益7,095百万円(前年同期比92.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益3,890百万円(前年同期比128.6%増)となりました。

 なお、上記以外の主要KPIは、ネット売上収益1 44,251百万円(前年同期比39.0%増)、リカーリングビジネス粗利2 11,621百万円(前年同期比48.8%増)、コア事業利益率3 16.5%(前年同期は12.2%)となります。

 セグメント別の業績は、次のとおりであります。

①RENOSYマーケットプレイス事業※4

 認知度拡大施策や「貯蓄から投資」による個人投資家の不動産への積極的かつ継続的な投資姿勢等を背景に、好調に売上を拡大いたしました。また、商品ラインアップの拡充等により粗利額の最大化を図ってまいりました。さらに、質の良い物件に絞った仕入れを行うことで、マーケットプレイスの質の担保を図ってまいりました。加えて、プロパティマネジメント事業について、サブスクリプションにつながる投資不動産の販売が好調なことにより、サブスクリプションのオーナー数、契約数共に増加基調を維持しております。これにより、主なKPIはRENOSY会員ストック数※5 606,427人(前年同期比約17%増)、オーナー数※6 23,666人(前年同期比約29%増)、サブスクリプション契約件数※7 44,239戸(前年同期比約36%増)となり、好調に進捗しております。その結果、RENOSYマーケットプレイス事業の業績は、売上収益241,420百万円(前年同期比30.7%増)、売上総利益36,724百万円(前年同期比37.3%増)、セグメント利益12,714百万円(前年同期比43.1%増)となっております。

②ITANDI事業

 バーティカルSaaSのネットワーク効果、過去にM&Aした会社の寄与、賃貸・売買両領域への販路拡大、複数プロダクトへの導入推進等により、ARR※8 4,843百万円(前年同期比約7%増)、導入社数5,211社(前年同期比約16%増)、導入プロダクト数15,431プロダクト(前年同期比約17%増)、チャーンレート※9 0.44%、ITANDI BB PV数19,111,482PV(前年同期比約73%増)、ライフラインサービス利用数154,888件(前年同期比約17%増)の達成など、順調に業績を拡大しました。その結果、ITANDI事業の業績は、売上収益6,586百万円(前年同期比45.9%増)、売上総利益4,798百万円(前年同期比31.6%増)、セグメント利益1,367百万円(前年同期比3.9%増)となっております。

 ※1 ネット売上収益は、「RENOSYマーケットプレイス事業の売上総利益+ITANDI及びその他事業及び調整額の売上収益」で算出

 ※2 リカーリングビジネス粗利は、RENOSYマーケットプレイス事業のサブスクリプションビジネス(海外も含む)及びITANDI事業の売上総利益の合計

 ※3 コア事業利益率は、「連結事業利益÷ネット売上収益」で算出

 ※4 RENOSYマーケットプレイス事業は、主にAI不動産投資サービス「RENOSY」における不動産の購入DX・売却DX、不動産オーナー向けにサブスクリプション(定額利用)での管理プラン提供、新築コンパクトマンションを活用したサービス提供

 ※5 RENOSY会員ストック数は、2025年10月末時点での会員ストック数(会員登録した累計の人数)

 ※6 オーナー数は、2025年10月末時点でのオーナー数

 ※7 サブスクリプション契約件数は、2025年10月末時点での管理戸数

 ※8 Annual Recurring Revenue。各四半期末の月末MRR(Monthly Recurring Revenueの略。月額利用料金、従量課金、ライフラインサービスの収益を含む)に12を乗じて算出。

 ※9 2025年10月末時点での直近12ヶ月の平均月次チャーンレート

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ10,169百万円増加し、48,799百万円となりました。これは主に現金及び現金同等物が11,039百万円増加し30,365百万円となったことによるものであります。また、非流動資産は前連結会計年度末に比べ5,002百万円減少し、33,571百万円となりました。これは主にのれんが1,862百万円増加し14,892百万円となった一方で、投資不動産が6,866百万円減少し3,823百万円となったことによるものであります。

 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ5,167百万円増加し、82,370百万円となりました。

 

(負債)

 当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,875百万円増加し、36,040百万円となりました。これは主にその他の金融負債が3,112百万円増加し10,260百万円となったことによるものであります。また、非流動負債は前連結会計年度末に比べ4,920百万円減少し、14,876百万円となりました。これは主に社債及び借入金が709百万円増加し9,992百万円となった一方で、リース負債が5,522百万円減少し3,728百万円となったことによるものであります。

 この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ3,045百万円減少し、50,917百万円となりました。

 

(資本)

 当連結会計年度末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ8,212百万円増加し、31,453百万円となりました。これは主に利益剰余金が3,890百万円増加し6,581百万円となったこと、資本金が2,589百万円増加し9,962百万円となったこと及び、資本剰余金が1,865百万円増加し14,105百万円となったことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11,039百万円増加し30,365百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と主な増減要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により得られた資金は、15,935百万円(前年同期は3,635百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前利益6,179百万円、減価償却費及び償却費5,961百万円及び、営業債務及びその他の債務の増加額2,824百万円によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により使用した資金は、3,637百万円(前年同期は4,793百万円の使用)となりました。これは主に、無形資産の取得による支出1,933百万円及び、企業結合による支出868百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により使用した資金は、1,351百万円(前年同期は2,965百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入11,447百万円、長期借入金の返済による支出7,982百万円及び、リース負債の返済による支出4,631百万円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、前述の国内外経済の動向について引き続き留意が必要であるものの、当社グループの主要な事業との関連が深い個人投資家の不動産への積極的かつ継続的な投資姿勢は今後も継続していくものと考えております。

 そのような事業環境の中、当社は2024年6月に2026年10月期までの中期経営計画を公表しており、当該計画の戦略に沿って業績の拡大を図るとともに、生産性向上と構造改革により、収益性改善とマージン拡大を目指してまいります。

 これにより、翌連結会計年度(2026年10月期)の連結業績見通しにつきましては、売上収益323,000百万円(前年同期比29.7%増)、売上総利益54,100百万円(前年同期比28.3%増)、事業利益※ 10,000百万円(前年同期比37.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益5,460百万円(前年同期比40.3%増)を予想しております。

 セグメント別の見通しは、次のとおりであります。

①RENOSYマーケットプレイス事業

 RENOSYオーナーへのCX向上及び商品ラインアップの拡充を図り、既存顧客へのアプローチを図ることで、LTVの拡大を行ってまいります。また、業界No.1を誇るデータの活用と最適なアセットプランナーのアサインによりマッチング精度の向上を図るとともに、効率的な営業推進体制を構築することで、成約率を向上させ新規顧客層を取り込んでまいります。

 また、RENOSYマーケットプレイスの有する顧客基盤と事業推進力にRenters Warehouseの米国における豊富な管理戸数と顧客基盤が掛け合わさることで、米国事業においても効率性の高い事業運営を目指してまいります。

 これらにより、翌連結会計年度(2026年10月期)の連結業績見通しにつきましては、売上収益313,700百万円(前年同期比29.9%増)、セグメント利益16,500百万円(前年同期比29.8%増)を予想しております。

②ITANDI事業

 賃貸領域においては顧客・エリア戦略の強化による更なるシェア拡大を図るとともに、売買領域においてはSMBへの展開を含む営業強化及びコアプロダクトの機能強化によりシェア拡大を図ってまいります。また、前連結会計年度にM&Aを行ったマーキュリー社とのデータビジネスの展開によるマネタイズ機会の拡大もはかってまいります。

 これにより、翌連結会計年度(2026年10月期)の連結業績見通しにつきましては、売上収益8,400百万円(前年同期比27.5%増)、セグメント利益1,460百万円(前年同期比6.7%増)を予想しております。

 また、上記両事業共通の取り組みとして、テクノロジー分野を推進し、個人の業務ノウハウの形式知化と自動化などの業務効率化を行い、生産性の向上に取り組んでまいります。

 なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

※  事業利益=売上収益-売上原価-販売費及び一般管理費

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性及び利便性の向上を図るため、2022年10月期より国際会計基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年10月31日)

 

当連結会計年度

(2025年10月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

19,325

 

30,365

営業債権及びその他の債権

1,253

 

1,285

棚卸資産

13,950

 

11,682

その他の金融資産

1,157

 

1,686

その他の流動資産

2,943

 

3,779

流動資産合計

38,629

 

48,799

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

1,560

 

1,593

投資不動産

10,689

 

3,823

のれん

13,030

 

14,892

無形資産

6,854

 

7,174

使用権資産

2,459

 

1,911

その他の金融資産

2,009

 

2,113

繰延税金資産

1,821

 

1,888

その他の非流動資産

147

 

174

非流動資産合計

38,573

 

33,571

資産合計

77,203

 

82,370

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年10月31日)

 

当連結会計年度

(2025年10月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

4,070

 

5,434

契約負債

909

 

1,241

社債及び借入金

14,077

 

12,488

リース負債

5,478

 

2,567

その他の金融負債

7,148

 

10,260

未払法人所得税

780

 

1,753

その他の流動負債

1,700

 

2,294

流動負債合計

34,165

 

36,040

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

9,283

 

9,992

リース負債

9,250

 

3,728

引当金

521

 

639

その他の金融負債

174

 

50

繰延税金負債

522

 

438

その他の非流動負債

44

 

27

非流動負債合計

19,797

 

14,876

負債合計

53,962

 

50,917

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

7,372

 

9,962

資本剰余金

12,240

 

14,105

利益剰余金

2,691

 

6,581

自己株式

△1

 

△1

その他の資本の構成要素

399

 

188

親会社の所有者に帰属する持分合計

22,703

 

30,838

非支配持分

537

 

615

資本合計

23,240

 

31,453

負債及び資本合計

77,203

 

82,370

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年11月1日

至 2024年10月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年11月1日

至 2025年10月31日)

 

 

 

 

売上収益

189,883

 

248,947

売上原価

159,148

 

206,783

売上総利益

30,734

 

42,163

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

26,864

 

34,865

事業利益

3,870

 

7,298

 

 

 

 

その他の収益

122

 

157

その他の費用

299

 

360

営業利益

3,693

 

7,095

 

 

 

 

金融収益

11

 

54

金融費用

746

 

969

税引前利益

2,957

 

6,179

 

 

 

 

法人所得税費用

1,245

 

2,161

当期利益

1,712

 

4,018

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

1,702

 

3,890

非支配持分

10

 

128

当期利益

1,712

 

4,018

 

 

 

 

1株当たり当期利益

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(円)

46.23

 

97.80

希薄化後1株当たり当期利益(円)

45.86

 

97.36

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年11月1日

至 2024年10月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年11月1日

至 2025年10月31日)

当期利益

1,712

 

4,018

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動

△12

 

△337

純損益に振り替えられることのない項目合計

△12

 

△337

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

225

 

124

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

225

 

124

税引後その他の包括利益

213

 

△212

当期包括利益

1,925

 

3,806

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

1,915

 

3,679

非支配持分

10

 

126

当期包括利益

1,925

 

3,806

 

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本

剰余金

 

利益

剰余金

 

自己株式

 

その他の

資本の構成要素

 

合計

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動

 

在外営業

活動体の

外貨換算

差額

 

合計

 

 

 

2023年11月1日残高

7,262

 

12,122

 

989

 

1

 

101

 

84

 

186

 

20,559

 

25

 

20,584

当期利益

-

 

-

 

1,702

 

-

 

-

 

-

 

-

 

1,702

 

10

 

1,712

その他の包括利益

-

 

-

 

-

 

-

 

12

 

225

 

213

 

213

 

-

 

213

当期包括利益合計

-

 

-

 

1,702

 

-

 

12

 

225

 

213

 

1,915

 

10

 

1,925

新株の発行

99

 

99

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

199

 

-

 

199

新株の発行(新株予約権の行使)

10

 

5

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

4

 

-

 

4

自己株式の取得

-

 

-

 

-

 

0

 

-

 

-

 

-

 

0

 

-

 

0

株式報酬取引

-

 

25

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

25

 

1

 

26

企業結合による変動

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

496

 

496

その他の増減

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

4

 

4

所有者との取引額等合計

110

 

118

 

-

 

0

 

-

 

-

 

-

 

228

 

501

 

730

2024年10月31日残高

7,372

 

12,240

 

2,691

 

1

 

89

 

310

 

399

 

22,703

 

537

 

23,240

 

当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本

剰余金

 

利益

剰余金

 

自己株式

 

その他の

資本の構成要素

 

合計

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動

 

在外営業

活動体の

外貨換算

差額

 

合計

 

 

 

2024年11月1日残高

7,372

 

12,240

 

2,691

 

1

 

89

 

310

 

399

 

22,703

 

537

 

23,240

当期利益

-

 

-

 

3,890

 

-

 

-

 

-

 

-

 

3,890

 

128

 

4,018

その他の包括利益

-

 

-

 

-

 

-

 

335

 

124

 

210

 

210

 

1

 

212

当期包括利益合計

-

 

-

 

3,890

 

-

 

335

 

124

 

210

 

3,679

 

126

 

3,806

新株の発行

2,561

 

2,475

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

5,037

 

-

 

5,037

新株の発行(新株予約権の行使)

28

 

28

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

56

 

-

 

56

自己株式の取得

-

 

-

 

-

 

0

 

-

 

-

 

-

 

0

 

-

 

0

株式報酬取引

-

 

49

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

49

 

39

 

88

支配継続子会社に対する持分変動

-

 

688

 

-

 

-

 

0

 

-

 

0

 

688

 

87

 

776

その他の増減

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

-

 

0

 

0

所有者との取引額等合計

2,589

 

1,865

 

-

 

0

 

0

 

-

 

0

 

4,455

 

48

 

4,406

2025年10月31日残高

9,962

 

14,105

 

6,581

 

1

 

246

 

435

 

188

 

30,838

 

615

 

31,453

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年11月1日

至 2024年10月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年11月1日

至 2025年10月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前利益

2,957

 

6,179

減価償却費及び償却費

5,786

 

5,961

減損損失

117

 

203

固定資産除売却損益(△は益)

13

 

31

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3,759

 

2,267

預り金の増減額(△は減少)

326

 

1,157

金融収益

△11

 

△54

金融費用

746

 

967

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

2

 

△27

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△177

 

2,824

その他

△588

 

△1,708

小計

5,414

 

17,802

利息及び配当金の受取額

8

 

49

利息の支払額

△476

 

△732

法人所得税の支払額

△1,310

 

△1,183

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,635

 

15,935

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△405

 

△300

無形資産の取得による支出

△1,585

 

△1,933

敷金及び保証金の差入による支出

△147

 

△523

企業結合による支出

△2,902

 

△868

企業結合による収入

1,669

 

-

その他

△1,422

 

△11

投資活動によるキャッシュ・フロー

△4,793

 

△3,637

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,434

 

△4,482

長期借入れによる収入

10,113

 

11,447

長期借入金の返済による支出

△5,065

 

△7,982

社債の発行による収入

196

 

-

社債の償還による支出

△40

 

△10

リース負債の返済による支出

△4,880

 

△4,631

株式の発行による収入

198

 

5,037

非支配持分からの子会社持分取得による支出

-

 

△789

その他

8

 

60

財務活動によるキャッシュ・フロー

2,965

 

△1,351

 

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

65

 

93

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,873

 

11,039

現金及び現金同等物の期首残高

17,452

 

19,325

現金及び現金同等物の期末残高

19,325

 

30,365

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年11月1日

至 2024年10月31日)

当連結会計年度

(自 2024年11月1日

至 2025年10月31日)

親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)

1,702

3,890

希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益(百万円)

1,702

3,890

発行済普通株式の加重平均株式数(株)

36,810,201

39,775,902

希薄化後1株当たり当期利益の算定に用いられた普通株式増加数(株)

296,365

180,978

希薄化後1株当たり当期利益の算定に用いられた普通株式の加重平均株式数(株)

37,106,566

39,956,880

基本的1株当たり当期利益(円)

46.23

97.80

希薄化後1株当たり当期利益(円)

45.86

97.36

(注)1.基本的1株当たり当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益を、自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数により除して算出しております。

2.希薄化効果を有しないため、希薄化後1株当たり当期利益の算定に含まれなかったストック・オプション等の潜在的普通株式は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ1,604千株、192千株であります。

3.当連結会計年度において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る数値については暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの事業セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。報告セグメントの決定に当たっては事業セグメントの集約を行っておりません。

 当社は、事業の共通性に基づき、「RENOSYマーケットプレイス事業」「ITANDI事業」の2つを報告セグメントとしております。

 なお、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、前連結会計年度に係る数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

 

 各報告セグメントの属する主要な事業は以下のとおりであります。

報告セグメント

主要な事業の内容

RENOSYマーケットプレイス事業

・AI不動産投資サービス「RENOSY」において、不動産の購入DXサービスを提供

・AI不動産投資サービス「RENOSY」において、不動産の売却DXサービスを提供

・AI不動産投資サービス「RENOSY」において、高級賃貸サービスを提供

・不動産オーナー向けにサブスクリプション(定額利用)で様々な管理プランを提供

・新築コンパクトマンションを活用したサービスの提供

・タイ駐在員向け賃貸プラットフォーム「dearlife by RENOSY」の運営

・中華圏の投資家向け不動産プラットフォームのウェブサイト「神居秒算」の運営及び関連事業

ITANDI事業

・賃貸会社向けSaaSシリーズ「ITANDI賃貸管理」「ITANDI賃貸仲介(旧ノマドクラウド)」や不動産業者間サイト「ITANDI BB」の開発、運営

・不動産営業支援SaaS「ITANDI売買(PropoCloud)」の開発、運営

・賃貸管理業務の基幹ソフトウエア「賃貸名人」の開発、運営

・テクノロジーを駆使した不動産業界向けデータプラットフォーム事業

 

(2)報告セグメントに関する情報

 当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

 なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

(注)3

 

RENOSY

マーケット

プレイス

ITANDI

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

184,784

4,489

189,273

609

189,883

-

189,883

セグメント間収益

-

24

24

15

39

△39

-

合計

184,784

4,513

189,298

625

189,923

△39

189,883

セグメント利益(事業利益)

8,885

1,316

10,202

26

10,229

△6,359

3,870

その他の収益

-

-

-

-

-

-

122

その他の費用

-

-

-

-

-

-

299

金融収益

-

-

-

-

-

-

11

金融費用

-

-

-

-

-

-

746

税引前利益

-

-

-

-

-

-

2,957

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

非金融資産の減損損失

60

57

117

-

117

-

117

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に完全業界特化型M&A仲介サービス事業を含んでおります。

2.セグメント利益(事業利益)の調整額△6,359百万円には、セグメント間取引消去0百万円、企業結合の結果識別した無形資産の償却額及び取得関連費用△888百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,470百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は連結損益計算書の事業利益と調整を行っております。

4.事業利益は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除し、その他の収益及びその他の費用を含まない段階利益であります。

 

当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

(注)3

 

RENOSY

マーケット

プレイス

ITANDI

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

241,331

6,538

247,869

1,077

248,947

-

248,947

セグメント間収益

89

48

138

61

199

△199

-

合計

241,420

6,586

248,007

1,139

249,147

△199

248,947

セグメント利益(事業利益)

12,714

1,367

14,081

126

14,208

△6,910

7,298

その他の収益

-

-

-

-

-

-

157

その他の費用

-

-

-

-

-

-

360

金融収益

-

-

-

-

-

-

54

金融費用

-

-

-

-

-

-

969

税引前利益

-

-

-

-

-

-

6,179

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

非金融資産の減損損失

57

-

57

-

57

146

203

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に完全業界特化型M&A仲介サービス事業を含んでおります。

2.セグメント利益(事業利益)の調整額△6,910百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、企業結合の結果識別した無形資産の償却額及び取得関連費用△322百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△6,588百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は連結損益計算書の事業利益と調整を行っております。

4.事業利益は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除し、その他の収益及びその他の費用を含まない段階利益であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。