1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しや、国内のインバウンド需要の増加を背景に、緩やかな回復が続きました。一方で、国際情勢の緊張によるエネルギー価格の高止まりや米国の通商政策による為替・金利変動などの影響で、景気の先行きについては依然として不透明な状況にあります。
当社グループが所属する不動産業界の中古マンション市場では、公益財団法人東日本不動産流通機構によると、首都圏の中古マンションの成約件数は2025年10月時点で前年同月比36.5%増、成約価格については前年同月比12.4%増と、いずれも12か月連続で前年同月を上回っており、依然として盛況な状態でありました。ただし、成約動向については、地域によって成約㎡単価に下落傾向が見られることから、地域性を加味して市場動向を観察していく必要があると認識しています。
このような市場環境の中、当社グループは2025年9月に公表した中期経営計画の達成に向けた取組みとして、データベースの拡充による取扱物件種別の拡大、積極的な採用と人的資本投資の強化による売上高増収、ダイレクト販売の強化による利益率向上に努めてまいりました。また、不動産投資クラウドファンディング「LSEEDクラファン」においては、着実に成長し、2025年9月1日時点で累計調達額5億円を達成いたしました。今後も継続的なファンド組成と運用に努めることで、当社の資金調達手段の一つとして成長させるとともに、お客様に対して安定的な収益機会の提供に貢献してまいります。
こうした状況のもと、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高25,746百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益915百万円(同1.4%増)、経常利益は810百万円(同3.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益561百万円(同12.0%増)となりました。
各セグメントの概略は以下のとおりであります。
(不動産売買事業)
不動産売買事業の当第1四半期連結累計期間における実績は、「買取販売及び買取リフォーム販売」件数が合計1,438件、「仲介」件数が355件となりました。これら取引件数の構成比率を取扱い不動産の種別でみると、「ワンルームタイプ」43%、「ファミリータイプ」57%となりました。同様に築年数別では、「築古」83%、「築浅」17%となりました。また、売上高の構成比率を販売先の属性別でみると、不動産業者向け39%、個人向け47%、法人向け14%となりました。
その結果、セグメント売上高は25,412百万円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は1,945百万円(同7.7%増)となりました。
※ 当社グループは、中古マンションを直接仕入れ、販売を行うケースを「買取販売及び買取リフォーム販売」とし、当社グループが仲介会社となるケースを「仲介」に区別しております。さらに取扱い不動産の種別を床面積(30㎡未満:「ワンルームタイプ」、30㎡以上:「ファミリータイプ」)、築年数(築20年以内:「築浅」、築20年超:「築古」)の区分で管理しております。
(不動産賃貸管理事業)
不動産賃貸管理事業では、賃貸管理戸数を重要な経営管理指標として、その戸数を月次で管理しながら、通期予算の達成に向けた管理物件の受託と解約防止に向けたサービス活動を実施しております。
当第1四半期連結累計期間における総賃貸管理戸数は、前連結会計年度末から271戸増加し9,654戸となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は334百万円(前年同期比10.9%増)となりました。一方で不動産賃貸事業に係る新システムの実装に伴い減価償却費が増加したことにより、セグメント利益は23百万円(同32.8%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、総資産35,328百万円(前連結会計年度末比0.2%減)、負債23,919百万円(同1.6%減)、純資産11,409百万円(同2.9%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は28,644百万円となり、前連結会計年度末に比べ131百万円増加しております。主な要因は、現金及び預金が1,075百万円減少した一方で、取扱い物件の仕入れ強化に伴い販売用不動産が786百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は6,684百万円となり、前連結会計年度末に比べ188百万円減少しております。主な要因は、賃貸用不動産の売却による土地の減少22百万円及び建物の減少44百万円によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は18,138百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,227百万円増加しております。主な要因は、未払法人税等の減少568百万円があった一方で、販売用不動産の仕入を目的とした資金調達により短期借入金が1,388百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が577百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は5,781百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,608百万円減少しております。主な要因は、返済による長期借入金の減少1,742百万円によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は11,409百万円となり、前連結会計年度末に比べ323百万円増加しております。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上561百万円及び配当金の支払239百万円に伴う利益剰余金の増加322百万円によるものであります。
現時点において、2025年9月12日付「2025年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました、通期の連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
前第1四半期連結累計期間(自 2024年8月1日 至 2024年10月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注)1 セグメント利益の調整額△939百万円には、セグメント間取引消去△14百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△924百万円が含まれております。全社費用は主に管理部門の一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年8月1日 至 2025年10月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注)1 セグメント利益の調整額△1,053百万円には、セグメント間取引消去△11百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,041百万円が含まれております。全社費用は主に管理部門の一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。