○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間(2025年2月1日~2025年10月31日)におけるわが国経済は、米国通商による影響が自動車産業を中心に見られるものの、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策による下支えはある一方で、原材料・資源・食料価格の高騰、為替の円安基調による物価上昇の加速が個人消費を下押しするリスクとなり依然として不透明な状況となっております。

 ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、コロナ禍において増加したゴルフ場利用者数が記録的な猛暑の影響により緩やかな減少に転じております(一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会調査)。一方で、関東圏のゴルフ会員権相場が堅調に推移するなど、個人・法人の需要が高まってきており、コロナ禍に再燃したゴルフブームが継続していると考えられます(日本経済新聞2025年8月17日電子版)。ゴルフ業界全体においては、若年層ゴルファー・女性ゴルファーの掘り起こしを行い、ゴルフ人口の拡大に注力しております。

 トラベル事業を取り巻く環境におきましては、訪日外客数が8月3,428千人(前年同月比16.9%増)、9月3,267千人(前年同月比13.7%増)、10月3,896千人(前年同月比17.6%増)となり、累計では9月末に過去最速で3,000万人を突破し順調に推移しております(日本政府観光局「JNTO」)。一方、出国日本人数は8月1,648千人(前年同月比14.7%増)、9月1,394千人(前年同月比15.0%増)、10月1,243千人(前年同月比8.3%増)となりました。前期と比較し、出国日本人数が徐々に回復してきております(日本政府観光局「JNTO」)。

 このような経営環境の下、当社グループは売上高の拡大及び収益の強化に向け、各事業において新規案件の獲得やサービス品質向上に取り組んでまいりました。更なる企業価値の向上を図るべく、AI技術への投資を進めるべく、人材の確保に努めました。また不動産事業への参入し、投資活動を行いました。その影響により一時的な業績への影響がみられるものの、当社グループの持続的な企業価値向上につながると見込んでおります。

 この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,405,297千円(前年同期比9.5%増)、営業利益64,497千円(前年同期比38.1%減)、経常利益56,216千円(前年同期比38.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益36,488千円(前年同期比15.7%減)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 

(ゴルフ事業)

 ゴルフ事業におきましては、ASPサービス『1人予約ランド』における会員数が引き続き堅調に推移し、2025年10月31日時点で会員数は122.4万人(前期同期比8.3%増)と増加を続けております。おかげさまで『1人予約ランド』はスタート開始から15周年を迎えることができました。引き続きゴルフ場における1人予約のガリバーとして今後もより多くのユーザーから支持されるサービスとなるよう、更なる機能追加・改善を続けてまいります。

 また『リピ増くん』ならびに『リピ増くんDX』の新規受注獲得を鋭意進めてまいります。特に『リピ増くんDX』は、ゴルフ場経営のDX化を推進することで日々の運営の省力化に貢献する他、AIを活用した集客プロモーション支援によりゴルフ場の経営課題を包括的に解決できるサービスとして機能の拡充を進めてまいります。

 ECサービスにおきましては、当期も円安傾向継続の影響を受け海外クラブの輸入価格が高止まりしております。並行輸入品の販売を大きく見直し日本モデルや特に利益率の高い自社オリジナル商品の取り扱いを更に拡充し、商品構成の改変を引き続き進めてまいりました。今後も自社オリジナル商品の取り扱い拡充を引き続き行い、原価低減・販管費の削減を更に進め、収益増を実現してまいります。

 レッスンサービスにおきましては、バリューゴルフ大崎、ジーパーズゴルフクラブ浦安 by ValueGolfともに当期も会員数が堅調に増加いたしました。引き続き会員数の獲得に注力してまいります。インドアレッスンに加えゴルフショップが併設された複合施設として地域における認知が進み、ゴルファーより好評を得ております。今後もレッスン施設近隣企業への営業活動、地域新聞への出稿やWEB広告とSNSを活用し積極的な情報発信を行い、顧客の獲得に努めてまいります。より多くの顧客ニーズに応え顧客満足度を向上させるべく、サービス提供・イベント実施を積極的に行ってまいります。

 

 以上の結果、売上高2,661,573千円(前年同期比3.1%増)、営業利益384,124千円(前年同期比10.1%減)となりました。

 

(トラベル事業)

 トラベル事業におきましては、円安傾向の継続や渡航先としての日本人気を背景に旺盛なインバウンド需要が続いております。日本への語学留学プログラムの受注などを行い、売上確保に注力致しました。駐日大使館への営業を強化し、個人向けオーダーメイドツアーサイトを開設致しました。今後も各種ツアー催行、ツアー計画や仕入れ・既存大口顧客への営業、新規顧客の獲得を強化してまいります。

 株式会社エスプリ・ゴルフではテーマ毎の内容にこだわったゴルフ旅行・メジャーリーグ観戦旅行や海外の名門ゴルフ場とのコネクションを活かした高単価の旅行を催行し、好評を得ております。当期は、マッチングゴルフサロン「Le Lian」をスタートしました。今後も様々な新企画を立案し、既存顧客の囲い込み並びに新規顧客の開拓に注力してまいります。

 

 以上の結果、売上高544,503千円(前年同期比34.9%増)、営業利益35,421千円(前年同期比20.9%増)となりました。

 

(その他の事業)

 その他の事業におきましては、DX推進事業及びSES事業を展開する株式会社ノアの売上が順調に推移しております。また前期に発足したグループデジタル推進室ならびにAI活用研究所が本格稼働し当社グループ内のDX推進を実施しております。今後も旺盛なIT需要・AI開発需要の取り込みを行いながら、顧客への価値提供を行ってまいります。

 また、当期より不動産事業を開始いたしました。現在日本のゴルフ場が直面する不動産関連の課題、具体的には遊休地の活用課題に対して、系統用蓄電池施設導入という解決策をゴルフ場へ提案してまいります。初の案件として6月中旬に不動産用地を取得し、系統用蓄電池施設開設のための申請を完了させ、価値を大きく高めております。今回取得した用地はゴルフ場ではありませんが、系統用蓄電池施設導入に向けたノウハウを取得することができました。今後は本用地の売却に着手するとともに、引き続き、案件の獲得へ向けた活動を進めてまいります。不動産事業は当社にとって新たな収益源となる事業であり、更なる企業価値向上・企業成長の大きな原動力となるものであります。

 

 以上の結果、売上高252,512千円(前年同期比68.6%増)、営業利益11,982千円(前年同期比233.9%増)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

① 財政状態の状況

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して705,577千円増加し、3,353,494千円となりました。これは主に売掛金の増加43,972千円、商品の増加687,831千円、旅行前払金の増加12,463千円によるものであります。

 

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して713,823千円増加し、2,236,736千円となりました。これは主に買掛金の増加82,735千円、旅行前受金の増加5,448千円、短期借入金の増加650,000千円及び1年内返済予定を含む長期借入金の増加21,772千円によるものであります。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して8,246千円減少し、1,116,758千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益36,488千円の計上及び配当金の支払45,170千円による利益剰余金の減少8,682千円によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社グループの2026年1月期通期連結業績予想につきましては、2025年3月14日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。

 なお、本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年1月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年10月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

885,625

861,113

売掛金

319,683

363,655

商品

690,178

1,378,010

旅行前払金

168,576

181,039

その他

130,064

150,767

貸倒引当金

△287

△287

流動資産合計

2,193,840

2,934,300

固定資産

 

 

有形固定資産

30,521

43,452

無形固定資産

 

 

のれん

123,013

100,374

その他

38,526

40,822

無形固定資産合計

161,539

141,196

投資その他の資産

 

 

その他

307,203

280,070

貸倒引当金

△45,187

△45,524

投資その他の資産合計

262,016

234,545

固定資産合計

454,077

419,194

資産合計

2,647,917

3,353,494

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

190,104

272,840

未払法人税等

21,847

8,843

短期借入金

750,000

1,400,000

1年内返済予定の長期借入金

29,044

27,678

旅行前受金

190,718

196,166

その他

147,862

155,773

流動負債合計

1,329,577

2,061,302

固定負債

 

 

長期借入金

164,185

143,778

資産除去債務

27,388

30,996

その他

1,762

658

固定負債合計

193,335

175,433

負債合計

1,522,912

2,236,736

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

382,328

382,328

資本剰余金

374,819

374,819

利益剰余金

362,386

353,704

自己株式

△338

△338

株主資本合計

1,119,196

1,110,514

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,408

3,843

その他の包括利益累計額合計

3,408

3,843

新株予約権

2,400

2,400

純資産合計

1,125,005

1,116,758

負債純資産合計

2,647,917

3,353,494

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年10月31日)

売上高

3,109,517

3,405,297

売上原価

1,964,352

2,232,564

売上総利益

1,145,165

1,172,733

販売費及び一般管理費

1,041,001

1,108,236

営業利益

104,164

64,497

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

290

1,392

賃貸収入

51

為替差益

2,754

その他

1,088

1,986

営業外収益合計

1,430

6,133

営業外費用

 

 

支払利息

7,979

11,318

支払手数料

1,608

3,093

為替差損

4,132

その他

94

1

営業外費用合計

13,814

14,414

経常利益

91,779

56,216

特別利益

 

 

固定資産売却益

295

特別利益合計

295

特別損失

 

 

資産除去債務履行差額

987

特別損失合計

987

税金等調整前四半期純利益

91,779

55,524

法人税、住民税及び事業税

38,291

21,090

法人税等調整額

10,216

△2,054

法人税等合計

48,507

19,036

四半期純利益

43,271

36,488

親会社株主に帰属する四半期純利益

43,271

36,488

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年10月31日)

四半期純利益

43,271

36,488

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

5

435

その他の包括利益合計

5

435

四半期包括利益

43,276

36,923

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

43,276

36,923

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年10月31日)

減価償却費

10,216千円

12,281千円

のれんの償却額

20,368千円

22,639千円

 

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ゴルフ事業

トラベル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,581,988

394,518

2,976,507

133,010

3,109,517

3,109,517

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,105

9,105

16,801

25,907

△25,907

2,581,988

403,624

2,985,613

149,811

3,135,425

△25,907

3,109,517

セグメント利益

427,475

29,306

456,782

3,588

460,370

△356,206

104,164

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告メディア制作事業、DX推進事業及びSES事業を含めております。

2.セグメント利益の調整額△356,206千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

当第3四半期連結累計期間において、株式会社エスプリ・ゴルフの株式を取得し連結子会社としたことにより、「トラベル事業」においてのれんが105,520千円増加しております。

当第3四半期連結累計期間において、株式会社ノアの株式を取得し連結子会社としたことにより、「その他」の事業においてのれんが45,408千円増加しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年2月1日 至 2025年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ゴルフ事業

トラベル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,661,345

542,466

3,203,812

201,485

3,405,297

3,405,297

セグメント間の内部売上高又は振替高

227

2,036

2,263

51,026

53,290

△53,290

2,661,573

544,503

3,206,076

252,512

3,458,588

△53,290

3,405,297

セグメント利益

384,124

35,421

419,545

11,982

431,528

△367,030

64,497

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告メディア制作事業、DX推進事業及びSES事業を含めております。

2.セグメント利益の調整額△367,030千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。