|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1) 当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2) 当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1) 四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
11 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
11 |
|
(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………… |
12 |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 当四半期の経営成績の概況
わが国の経済は、雇用や所得環境の改善により緩やかな回復基調となっているものの、物価上昇や金融資本市場の変動により先行きの不透明な状況が続いております。その一方で、当社グループが事業を展開する各市場においては、デジタル化やEC化の進展を背景に潜在需要は依然として大きく、成長の機会が豊富に存在しております。2023年の市場規模は、梱包材や商業印刷をはじめとするトランザクション領域の市場規模は7.9兆円(経済産業省「生産動態統計」等を基に当社試算)、テレビ・デジタル広告および国内SaaS市場をはじめとするソフトウエア&マーケティング領域の市場規模は6.7兆円(電通「2023年 日本の広告費」等を基に当社試算)、新規領域となるファイナンス領域の市場規模は2.5兆円(日本銀行「決済動向」等を基に当社試算)まで拡大したと想定されております。
当社グループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンを掲げながら、2023年8月には代表取締役の交代を経て、第二創業期へ移行しました。印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」やテレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」といった、従来からの中核サービスの発展を進め、その周辺領域のM&Aを連続的に行うことによって、これらの領域拡張や収益性の向上を目指しております。当連結会計年度においては、当社グループに加わった子会社のPMI(Post Merger Integration)を推進し、グループシナジーの最大化に向けた事業運営体制の構築を進めております。これらに加えて、2024年9月には中期戦略を発表し、従来のECサイトによるトランザクションの事業を軸にしながら、ソフトウエア・業務支援、ファイナンスの機能を発展させ「End-to-Endで中小企業の経営課題を解決するテクノロジープラットフォーム」を目指すことを新たな方向性として打ち出しております。主にトランザクションの事業、調達プラットフォーム事業によってこれまでに築いてきた顧客基盤やキャッシュ・フロー創出能力をもとに新規領域への展開を進め、対象市場を拡大させていくべく、より一層サービス開発を進めてまいります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は17,235百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益は1,126百万円(前年同期比15.8%増)、経常利益は1,057百万円(前年同期比21.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は808百万円(前年同期比87.1%増)となりました。
セグメント毎の状況は、次のとおりであります。
(調達プラットフォームセグメント)
中小企業や個人事業主を主な顧客とし、印刷・ソリューション領域、ビジネスサプライ・周辺領域、梱包材領域いずれも順調にオーガニック成長を継続しており、加えて大企業向けサービスも売上成長に大きく貢献しております。サービス間のIDや決済システムの統合を進め、複数カテゴリの商品購入に向けたキャンペーンの試行などを通じて、更なる成長の拡大に取り組んでおります。加えて前期に取得した子会社の業績貢献が一定程度あったほか、新たに丸玉工業株式会社(現、ラクスルクラフツ株式会社)の株式を取得したことで、競争優位性を維持しながら引き続きサービスの向上、領域の拡大に取り組んでおります。
この結果、売上高は15,989百万円(前年同期比17.9%増)、セグメント利益は2,196百万円(前年同期比26.5%増)となりました。
(マーケティングプラットフォームセグメント)
中堅・大企業を対象とした広告代理店及びSaaS/Professional Serviceの領域においては顧客との長期的な関係性の構築が進み、さらに費用構造の見直しも進めたことで収益性が改善しました。今後は生成AIの活用を通じた売上機会の創出を目指します。中小企業向けのマーケティングサービスにおいては、動画広告やウェブサイト作成サービスを中心に順調に売上総利益を拡大しております。さらには、デジタルマーケティング領域の支援体制の強化を目的に、新たに株式会社FUSIONの株式を取得し、デジタル広告での事業範囲を拡大し、より包括的なマーケティング支援の進化に向けて様々な取り組みを行っております。
この結果、売上高は1,157百万円(前年同期比11.4%増)、セグメント損失は90百万円(前年同期はセグメント利益19百万円)となりました。
(2) 当四半期の財政状態の概況
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は24,781百万円となり、前連結会計年度末に比べ276百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1,499百万円減少した一方、受取手形及び売掛金1,131百万円、商品及び製品が156百万円、前払費用が234百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は20,368百万円となり、前連結会計年度末に比べ574百万円増加いたしました。これは主に機械装置及び運搬具が245百万円、ソフトウエアが95百万円、のれんが226百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は16,686百万円となり、前連結会計年度末に比べ587百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等が696百万円減少した一方、買掛金が1,034百万円、未払金及び未払費用が162百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は11,985百万円となり、前連結会計年度末に比べ239百万円減少いたしました。これは主に繰延税金負債が294百万円増加した一方、社債が225百万円、長期借入金が301百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は16,478百万円となり、前連結会計年度末に比べ502百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益808百万円を計上したことによるものであります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年10月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
15,557 |
14,057 |
|
受取手形及び売掛金 |
6,151 |
7,283 |
|
商品及び製品 |
521 |
678 |
|
原材料及び貯蔵品 |
300 |
317 |
|
前払費用 |
345 |
580 |
|
その他 |
1,629 |
1,866 |
|
貸倒引当金 |
△1 |
△1 |
|
流動資産合計 |
24,505 |
24,781 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
1,762 |
2,008 |
|
減価償却累計額 |
△412 |
△633 |
|
建物及び構築物(純額) |
1,349 |
1,375 |
|
機械装置及び運搬具 |
2,181 |
2,796 |
|
減価償却累計額 |
△1,322 |
△1,691 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
859 |
1,105 |
|
土地 |
198 |
252 |
|
その他 |
380 |
447 |
|
減価償却累計額 |
△156 |
△217 |
|
その他(純額) |
223 |
229 |
|
有形固定資産合計 |
2,630 |
2,962 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
6,680 |
6,907 |
|
ソフトウエア |
665 |
761 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
262 |
266 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
無形固定資産合計 |
7,608 |
7,935 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
7,782 |
7,806 |
|
関係会社株式 |
258 |
230 |
|
長期前払費用 |
5 |
7 |
|
繰延税金資産 |
369 |
297 |
|
その他 |
1,138 |
1,128 |
|
投資その他の資産合計 |
9,554 |
9,470 |
|
固定資産合計 |
19,794 |
20,368 |
|
資産合計 |
44,299 |
45,150 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年10月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
4,032 |
5,067 |
|
未払金及び未払費用 |
2,441 |
2,603 |
|
短期借入金 |
3,900 |
3,913 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
2,284 |
2,274 |
|
1年内償還予定の社債 |
450 |
450 |
|
未払法人税等 |
993 |
296 |
|
未払消費税等 |
197 |
381 |
|
契約負債 |
603 |
714 |
|
賞与引当金 |
378 |
219 |
|
その他 |
815 |
763 |
|
流動負債合計 |
16,098 |
16,686 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
8,951 |
8,649 |
|
社債 |
1,550 |
1,325 |
|
資産除去債務 |
111 |
102 |
|
繰延税金負債 |
1,605 |
1,899 |
|
その他 |
7 |
8 |
|
固定負債合計 |
12,224 |
11,985 |
|
負債合計 |
28,323 |
28,671 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,919 |
2,923 |
|
資本剰余金 |
3,842 |
3,849 |
|
利益剰余金 |
6,262 |
6,897 |
|
自己株式 |
△1,701 |
△1,701 |
|
株主資本合計 |
11,322 |
11,968 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
3,123 |
3,109 |
|
為替換算調整勘定 |
△8 |
△20 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
3,114 |
3,088 |
|
株式引受権 |
95 |
125 |
|
新株予約権 |
1,443 |
1,295 |
|
純資産合計 |
15,976 |
16,478 |
|
負債純資産合計 |
44,299 |
45,150 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年8月1日 至 2024年10月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年8月1日 至 2025年10月31日) |
|
売上高 |
14,709 |
17,235 |
|
売上原価 |
9,647 |
11,150 |
|
売上総利益 |
5,062 |
6,085 |
|
販売費及び一般管理費 |
4,089 |
4,959 |
|
営業利益 |
972 |
1,126 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
4 |
17 |
|
為替差益 |
7 |
12 |
|
キャッシュバック収入 |
1 |
0 |
|
その他 |
8 |
11 |
|
営業外収益合計 |
22 |
41 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
24 |
39 |
|
株式報酬費用消滅損 |
0 |
1 |
|
持分法による投資損失 |
68 |
28 |
|
その他 |
32 |
41 |
|
営業外費用合計 |
126 |
110 |
|
経常利益 |
869 |
1,057 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
1 |
179 |
|
負ののれん発生益 |
- |
68 |
|
特別利益合計 |
1 |
248 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
871 |
1,305 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
424 |
218 |
|
法人税等調整額 |
14 |
279 |
|
法人税等合計 |
439 |
497 |
|
四半期純利益 |
431 |
808 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
431 |
808 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年8月1日 至 2024年10月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年8月1日 至 2025年10月31日) |
|
四半期純利益 |
431 |
808 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
29 |
△14 |
|
為替換算調整勘定 |
△2 |
△11 |
|
その他の包括利益合計 |
27 |
△26 |
|
四半期包括利益 |
459 |
781 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
459 |
781 |
以下の会社は株式取得により子会社となったため、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
・丸玉工業株式会社(現、ラクスルクラフツ株式会社)
・丸玉ウェル株式会社(現、ラクスルコワークス株式会社)
・株式会社FUSION
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年8月1日 至 2024年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||
|
|
調達プラットフォーム |
マーケティングプラットフォーム |
計 |
||||
|
印刷・ソリューション領域 |
5,389 |
- |
5,389 |
- |
5,389 |
- |
5,389 |
|
ビジネスサプライ周辺領域 |
5,997 |
- |
5,997 |
- |
5,997 |
- |
5,997 |
|
梱包材領域 |
2,174 |
- |
2,174 |
- |
2,174 |
- |
2,174 |
|
マーケティング領域 |
- |
1,038 |
1,038 |
- |
1,038 |
- |
1,038 |
|
その他の領域 |
- |
- |
- |
109 |
109 |
- |
109 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
13,561 |
1,038 |
14,600 |
109 |
14,709 |
- |
14,709 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
13,561 |
1,038 |
14,600 |
109 |
14,709 |
- |
14,709 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
0 |
0 |
1 |
5 |
6 |
△6 |
- |
|
計 |
13,561 |
1,039 |
14,601 |
114 |
14,716 |
△6 |
14,709 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
1,736 |
19 |
1,756 |
△50 |
1,705 |
△733 |
972 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム構築支援事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△733百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△733百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当社グループでは、報告セグメント内の収益を下記の事業領域ごとに区分しております。
印刷・ソリューション領域:事業活動に使う紙への印刷物の販売や大企業向け印刷ソリューションの提供
ビジネスサプライ周辺領域:ノベルティグッズや印鑑などモノに関する印刷物・加工品の販売や付随するサービスの提供
梱包材領域 :段ボールや紙袋などの梱包材の販売
マーケティング領域 :テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」、ホームページ作成SaaS「ペライチ」の企画・運営、その他付随するマーケティングソリューションの提供
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
重要な変動はありません。
3.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年8月1日 至 2025年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||
|
|
調達プラットフォーム |
マーケティングプラットフォーム |
計 |
||||
|
印刷・ソリューション領域 |
6,237 |
- |
6,237 |
- |
6,237 |
- |
6,237 |
|
ビジネスサプライ周辺領域 |
6,960 |
- |
6,960 |
- |
6,960 |
- |
6,960 |
|
梱包材領域 |
2,792 |
- |
2,792 |
- |
2,792 |
- |
2,792 |
|
マーケティング領域 |
- |
1,157 |
1,157 |
- |
1,157 |
- |
1,157 |
|
その他の領域 |
- |
- |
- |
88 |
88 |
- |
88 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
15,989 |
1,157 |
17,147 |
88 |
17,235 |
- |
17,235 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
15,989 |
1,157 |
17,147 |
88 |
17,235 |
- |
17,235 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
4 |
4 |
9 |
43 |
52 |
△52 |
- |
|
計 |
15,994 |
1,161 |
17,156 |
131 |
17,288 |
△52 |
17,235 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
2,196 |
△90 |
2,105 |
△49 |
2,055 |
△928 |
1,126 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム構築支援事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△928百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△928百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当社グループでは、報告セグメント内の収益を下記の事業領域ごとに区分しております。
印刷・ソリューション領域:事業活動に使う紙への印刷物の販売や大企業向け印刷ソリューションの提供
ビジネスサプライ周辺領域:ノベルティグッズや印鑑などモノに関する印刷物・加工品の販売や付随するサービスの提供
梱包材領域 :段ボールや紙袋などの梱包材の販売
マーケティング領域 :テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」、ホームページ作成SaaS「ペライチ」の企画・運営、その他付随するマーケティングソリューションの提供
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
重要な変動はありません。
3.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
「調達プラットフォーム」において、丸玉工業株式会社(現、ラクスルクラフツ株式会社)の株式を追加取得し連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益を計上しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は68百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年8月1日 至 2024年10月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年8月1日 至 2025年10月31日) |
|
減価償却費 |
170百万円 |
211百万円 |
|
のれん償却額 |
284百万円 |
295百万円 |
(取得による企業結合)
当社は、2025年11月20日開催の取締役会において、株式会社チームライク(以下「対象会社」といいます。)の全株式を取得し子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容、並びに規模
被取得企業の名称:株式会社チームライク
事業の内容 :ビニールカーテン等の BtoB 受注プラットフォーム「ビニプロ」の運営
(2) 株式取得の相手先の名称
中村 健太 他6社
(3) 企業結合を行った主な理由
当社グループでは、2024年3月に既存事業のオーガニックでの成長に加えて、連続的なM&Aを通じてさらなる企業価値向上をめざす「中期財務ポリシー」を公表し、積極的なM&Aによる事業競争力の強化や事業領域の拡大を推進しております。
対象会社は、ビニールカーテンなどの商材を扱うBtoB受注プラットフォームを運営しております。通常、現地の採寸や施工が必要とされるビニールカーテン等のカスタム商材を「WEB完結」で販売する独自のノウハウを保有し、国内のECにおけるニッチトップの地位を確立し、目覚ましい成長を実現しています。
本株式取得によりこのノウハウと事業基盤を獲得することで、当社グループの事業領域の拡張を目指します。さらに当社グループの既存顧客基盤へのクロスセルによるARPU(顧客単価)向上といったシナジー創出も見込んでおり、ポートフォリオバリューの拡大を通じて、グループ全体の企業価値向上に資するものと判断いたしました。
(4) 企業結合日
2025年2月1日(予定)
(5) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(6) 結合後企業の名称
結合前から変更はありません。
(7) 取得した議決権比率
100%
(8) 取得企業が決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 |
企業結合日における時価(現金) |
1,421百万円 |
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取得原価 |
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1,421百万円 |
3.主要な取得関連費用の内訳及び金額
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アドバイザリー費用等 |
4百万円 |
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(R1株式会社による当社株式に対する公開買付けの実施)
当社は、2025年12月11日開催の当社取締役会において、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)(注)の一環として行われる、R1株式会社(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)及び当社の新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関して、賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨し、本新株予約権の所有者(以下「新株予約権者」といいます。)の皆様に対して、本公開買付けに応募するか否かについては、本新株予約権者の皆様の判断に委ねることを決議いたしました。
なお、上記取締役会における決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続きを経て、当社株式を非公開化することを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものであります。
詳細については、2025年12月11日付で当社が公表した「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」をご参照下さい。
(注)「マネジメント・バイアウト(MBO)」とは、一般に、公開買付者が公開買付対象者の役員である公開買付け(公開買付者が公開買付対象者の役員の依頼に基づき公開買付けを行うものであって公開買付者対象者の役員と利益を共通にするものである公開買付けを含みます。)をいいます。