○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………1

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………1

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………5

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………5

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 …………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2025年8月1日~2025年10月31日)おける我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復等を背景に緩やかな景気回復の動きが見られました。一方で、ウクライナ情勢の長期化、中東情勢に伴う原材料・エネルギー価格の高止まり、米国の関税措置の今後の成り行き等、経済環境に与える影響が引き続き懸念される状況です。

当社グループが属する不動産業界においては、住居系不動産を中心とした投資用不動産につきましては、金利動向に不透明感がある中においても、円安等を背景に、海外投資家の国内不動産に対する注目度は高く、需要は継続して堅調に推移しているものの、土地価格及び建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化等、引き続き注意を要する状況であります。

このような事業環境下、当社グループは、各事業セグメントにおいて、以下のような取り組みを行いました。

不動産開発事業においては、情報分析力、事業企画力などの強みを最大限に生かし、立地を厳選し、仕入れコストを低減することによる市況変動リスクへの耐性強化を図りながら物件調達力の強化を推進しております。また主要ブランド『EL FARO(エルファーロ)』『MIJAS(ミハス)』事業の販売活動においては、「エルファーロ四ツ谷Ⅱ」(東京都新宿区)を含む5棟(前年同四半期では10棟)の引渡し、その他開発事業用地1物件の引渡しを完了いたしております。

 不動産賃貸事業においては、既存オーナー様の利益を最大化していくため、エリアマーケティングに加え、AI査定システム及び成約事例に基づいたベストな賃料設定、首都圏仲介会社とのネットワークを活かしたリーシング戦略の提案によって空室解消を目指し、当社グループの管理物件における高稼働率を実現しております。また、オーナー様との情報共有専用アプリの本格導入に加え、メーカー保証期間外の設備不具合に対して最長20年保証可能な住宅設備保証サービスを導入し、資産価値の維持保全に貢献することで更なる顧客満足度向上を図っております。さらに、主要ブランドである『EL FARO(エルファーロ)』『MIJAS(ミハス)』シリーズにつきましては、商品造りから管理まで当社グループにて一貫した「ワンストップサービス」をご提供することにより、高品質、高稼働率の維持に努め、収益性の高い投資用不動産商品として高評価を得ており、投資用不動産シリーズのリピート購入に繋がるなど、グループ内の相乗効果を発揮しております。

 不動産仲介事業においては、不動産開発事業など他事業を含めた独自の情報網を活用し、顧客ニーズに合わせた物件紹介を行うことで、収益拡大に努めております。

 建設事業においては、当社グループによる『EL FARO(エルファーロ)』『MIJAS(ミハス)』シリーズ4棟の竣工・引渡し、15棟の施工、その他管理物件の特性に合わせたリフォーム・リノベーションを行い収益獲得に努めました。

 

以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における、売上高は49億21百万円(前年同四半期比31.6%減)、営業利益4億11百万円(前年同四半期比44.3%減)、経常利益1億80百万円(前年同四半期比69.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億15百万円(前年同四半期比70.1%減)となりました。

 

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

[不動産開発事業]

不動産開発事業においては、新築1棟投資用賃貸マンション『EL FARO(エルファーロ)』シリーズを5棟、その他、開発事業用地を1物件の売却を行いました。その結果、売上高は33億57百万円(前年同四半期比43.3%減)、セグメント利益は4億39百万円(前年同四半期比47.2%減)となりました。

 

[不動産賃貸事業]

不動産賃貸事業においては、プロパティーマネージメント報酬等により、売上高は3億89百万円(前年同四半期比7.4%減)、セグメント利益は12百万円(前年同四半期比234.8%増)となりました。

 

[不動産仲介事業]

不動産仲介事業においては、仲介報酬等の発生はありません。なお、前年同四半期の不動産仲介事業における仲介報酬等は、売上高は33百万円、セグメント利益は33百万円であります。

 

[建設事業]

建設事業につきましては、工事請負の施工及びリフォーム工事等により、売上高は11億73百万円(前年同四半期比42.6%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期は66百万円のセグメント損失)となりました。

 

[その他]

その他につきましては、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険代理業等により、売上高11百万円(前年同四半期比367.4%増)、セグメント利益は11百万円(前年同四半期比376.6%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、24億20百万円増加し、315億19百万円となりました。これは、販売用不動産の取得等により棚卸資産が20億80百万円増加したことによるものです。

また、負債においては、前連結会計年度末に比べ20億16百万円増加し、215億88百万円となりました。これは、新規開発事業用地等の取得資金の調達に起因した長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が10億88百万円増加、短期借入金が9億72百万円の増加したこと及び運転資金調達を目的とした社債発行により社債(1年内償還予定の社債を含む。)が50百万円増加したこと等によるものです。

純資産においては、前連結会計年度末に比べ4億4百万円増加し、99億31百万円となり、自己資本比率においては、前連結会計年度末より1.2ポイント減少し、31.5%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年9月11日の「2025年7月期 決算短信」で公表いたしました2026年7月期の連結業績予想に変更はありません。

当社グループの主力事業の市場を含む事業基盤は変わらず堅調であり、その仕入れ・販売の状況も良好に推移しており、更なる利益拡大に向け当社グループ一丸となって事業活動を推進してまいります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年10月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,093,162

4,934,124

 

 

売掛金及び契約資産

707,071

1,229,557

 

 

販売用不動産

658,886

329,707

 

 

仕掛販売用不動産

19,663,952

22,073,398

 

 

1年内回収予定の長期貸付金

319

296

 

 

その他

516,117

544,591

 

 

貸倒引当金

△490

△349

 

 

流動資産合計

26,639,019

29,111,326

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

2,006,763

1,994,104

 

 

無形固定資産

21,071

19,768

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

32,712

43,712

 

 

 

長期貸付金

425,049

425,000

 

 

 

長期未収入金

365,440

362,950

 

 

 

繰延税金資産

145,232

105,143

 

 

 

その他

254,249

245,696

 

 

 

貸倒引当金

△790,440

△787,950

 

 

 

投資その他の資産合計

432,244

394,552

 

 

固定資産合計

2,460,079

2,408,425

 

資産合計

29,099,099

31,519,752

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年10月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,246,217

1,051,584

 

 

短期借入金

2,669,000

3,641,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

6,414,247

6,325,058

 

 

1年内償還予定の社債

16,700

 

 

リース債務

3,719

3,758

 

 

未払法人税等

560,182

64,610

 

 

賞与引当金

220,808

43,912

 

 

完成工事補償引当金

964

964

 

 

その他

1,359,243

2,115,768

 

 

流動負債合計

12,474,383

13,263,356

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

6,829,870

8,007,753

 

 

社債

33,300

 

 

退職給付に係る負債

71,335

71,528

 

 

リース債務

12,624

11,671

 

 

繰延税金負債

100,367

100,044

 

 

その他

83,914

100,939

 

 

固定負債合計

7,098,111

8,325,236

 

負債合計

19,572,494

21,588,592

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

614,403

851,080

 

 

資本剰余金

2,010,421

2,247,098

 

 

利益剰余金

7,272,547

7,195,988

 

 

自己株式

△380,474

△380,474

 

 

株主資本合計

9,516,898

9,913,692

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,150

15,150

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,150

15,150

 

新株予約権

5,555

2,316

 

純資産合計

9,526,604

9,931,159

負債純資産合計

29,099,099

31,519,752

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年8月1日

 至 2024年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年8月1日

 至 2025年10月31日)

売上高

7,192,337

4,921,186

売上原価

5,890,573

3,977,222

売上総利益

1,301,764

943,963

販売費及び一般管理費

564,346

532,952

営業利益

737,418

411,011

営業外収益

 

 

 

受取利息

292

2,328

 

保険金収入

2,845

15

 

保険解約返戻金

995

1,416

 

貸倒引当金戻入額

2,645

2,631

 

その他

2,106

445

 

営業外収益合計

8,885

6,837

営業外費用

 

 

 

支払利息

117,145

159,140

 

支払手数料

34,643

77,071

 

その他

20

1,590

 

営業外費用合計

151,809

237,802

経常利益

594,495

180,045

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

2,746

 

特別利益合計

2,746

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

599

56

 

特別損失合計

599

56

税金等調整前四半期純利益

593,895

182,735

法人税、住民税及び事業税

137,524

28,165

法人税等還付税額

△339

法人税等調整額

71,656

39,765

法人税等合計

209,180

67,591

四半期純利益

384,714

115,143

親会社株主に帰属する四半期純利益

384,714

115,143

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年8月1日

 至 2024年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年8月1日

 至 2025年10月31日)

四半期純利益

384,714

115,143

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,350

11,000

 

その他の包括利益合計

△2,350

11,000

四半期包括利益

382,364

126,143

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

382,364

126,143

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第1四半期連結累計期間(自  2024年8月1日  至  2024年10月31日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2024年10月24日
定時株主総会

普通株式

191,702

6.50

2024年7月31日

2024年10月25日

利益剰余金

 

  

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自  2025年8月1日  至  2025年10月31日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2025年10月23日
定時株主総会

普通株式

191,702

6.50

2025年7月31日

2025年10月24日

利益剰余金

 

  

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動

当第1四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ236,676千円増加しております。

この結果、当第1四半期連結会計期間末において資本金が851,080千円、資本剰余金が2,247,098千円となっております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年8月1日  至  2024年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注3)

合計

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額  (注2)

不動産開発
事業

不動産賃貸
事業

不動産仲介
事業

建設事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 MIJAS・EL FARO

4,985,890

4,985,890

4,985,890

4,985,890

 その他

935,330

135,798

33,136

823,052

1,927,318

2,410

1,929,729

1,929,729

 顧客との契約から生じる収益

5,921,221

135,798

33,136

823,052

6,913,208

2,410

6,915,619

6,915,619

 その他の収益

276,718

276,718

276,718

276,718

外部顧客に対する売上高

5,921,221

412,516

33,136

823,052

7,189,927

2,410

7,192,337

7,192,337

セグメント間の内部売上高又は振替高

8,468

8,468

8,468

△8,468

5,921,221

420,984

33,136

823,052

7,198,395

2,410

7,200,806

△8,468

7,192,337

セグメント利益又は損失(△)

832,597

3,760

33,103

△66,574

802,886

2,329

805,216

△67,797

737,418

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△67,797千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△67,797千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険代理業を含んでおります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年8月1日  至  2025年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注3)

合計

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額  (注2)

不動産開発
事業

不動産賃貸
事業

不動産仲介
事業

建設事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 MIJAS・EL FARO

3,107,361

3,107,361

3,107,361

3,107,361

 その他

250,044

126,002

1,173,906

1,549,954

11,268

1,561,222

1,561,222

 顧客との契約から生じる収益

3,357,405

126,002

1,173,906

4,657,315

11,268

4,668,583

4,668,583

 その他の収益

252,602

252,602

252,602

252,602

外部顧客に対する売上高

3,357,405

378,605

1,173,906

4,909,917

11,268

4,921,186

4,921,186

セグメント間の内部売上高又は振替高

11,045

11,045

11,045

△11,045

3,357,405

389,651

1,173,906

4,920,963

11,268

4,932,231

△11,045

4,921,186

セグメント利益

439,286

12,592

7,116

458,995

11,104

470,099

△59,088

411,011

 

(注)1.セグメント利益の調整額△59,088千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△59,088千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険代理業を含んでおります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年8月1日

至 2024年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年8月1日

至 2025年10月31日)

 減価償却費

19,315

千円

15,829

千円

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

2025年12月11日

株式会社明豊エンタープライズ

取締役会 御中

 

城 南 監 査 法 人

東 京 都 渋 谷 区

指定社員

業務執行社員

公認会計士

塩 野 治 夫

指定社員

業務執行社員

公認会計士

山 川 貴 生

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている株式会社明豊エンタープライズの2025年8月1日から2026年7月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2025年8月1日から2025年10月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2025年8月1日から2025年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・  四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

  監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

以 上