主力のITセキュリティ事業で、年商約5億円のソリトン上海が連結範囲外となりましたが、防衛や防災分野での大型案件の獲得や校務DXに関係する文教分野の販売拡大で、売上高は期初予想1.3%の増収の見込みです。また、粗利率の高い自社製品/サービスの販売が好調に推移し営業利益率が前期:11.0%から当期予想:14.2%に改善、営業利益は期初予想27.3%の増益見込みです。さらに、為替差益、受取利息等の計上で経常利益は期初予想30.5%の増益見込みで、これに伴い、親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想を20.0%上回る見込みです。
サイバーセキュリティは、国家の安全保障や企業の信用に直結する重要課題となっています。政府はサイバー安全保障の強化に向けた取り組みを加速しており、企業もセキュリティを単なるコストから、事業継続と信頼性を支える戦略的投資へ再定義を進めています。当社は国産サイバーセキュリティベンダーとして、こうした市場ニーズに応える高品質な自社製品/サービスを提供し、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
個別業績予想は、経常利益が前期実績値との対比で31.1%増を見込むことになり、適時開示の基準を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり公表いたします。