○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間(2025年2月1日~2025年10月31日)におけるわが国経済は、企業による賃上げを背景に雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調が継続しております。

 当アパレル業界では、10月下旬以降の気温の低下により冬物の販売が本格化したものの、記録的な残暑や天候不順の影響で秋物の販売は低調に推移しました。加えて、国際情勢の不安定化や米国の関税政策、原材料価格の高騰などを背景とした物価上昇により、消費者の生活防衛意識が一層高まっており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような環境の中、当社グループは、今年度より策定した中期経営計画に基づき、アパレルとライフスタイルの両輪で収益力向上に取り組んでおります。アパレル卸売では、収益性を高めるために専門店販路の拡大、機能性ファッションブランド「クロスファンクション」の強化、メンズ事業の拡大を進めております。小売では、自社ブランドを展開する量販ショップにおいて好調な雑貨の品ぞろえを増やし、ECにおいてはSNSや動画を活用したマーケティングを強化することで売上の拡大を図っております。ライフスタイル卸売では、シーズン雑貨に加え、ビューティー、ヘルスケア、ファッション雑貨などのライフスタイル領域を拡充し、アパレルだからこそできるライフスタイルを創造しております。

 売上高は、アパレル卸売において大手GMS向けや無店舗向けの販売が引き続き堅調に推移した一方、郊外型専門店向けの夏物の販売が苦戦し、前年を下回る結果となりました。ライフスタイル卸売では、雑貨ブランド「Yoki(ヨキ)」がバラエティショップ等で好調に推移したものの、全体では前年割れとなりました。一方、小売はfor/cのボトムを中心としたEC販売の伸長や、雑貨ショップの好調により、増収となりました。
 利益面では、アパレル卸売での原価低減やEC売上の拡大による利益率改善が寄与し、売上総利益は128億18百万円(前年同期比1.9%増)と増加しました。さらに、経費面では、人件費や物流費の増加があったものの、広告宣伝費や固定費などの削減により、販売費及び一般管理費全体では111億54百万円(前年同期比1.0%減)とコストコントロールが進み、減収ながらも利益は向上いたしました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は460億58百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は16億64百万円(前年同期比27.2%増)、経常利益は18億59百万円(前年同期比21.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億6百万円(前年同期比23.9%増)と、収益力強化の取り組みが成果を上げております。

 なお、当社グループは、衣料品事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。

 

事業部門別の売上高は、以下のとおりです。

区分

金額(百万円)

前年同期比(%)

 

アパレル卸売

34,522

△4.1

 

ライフスタイル卸売

2,116

△3.7

卸売

36,638

△4.1

小売

9,094

+3.7

その他

324

△7.0

合計

46,058

△2.6

 

販売チャネル別の売上高は、以下のとおりです。

区分

金額(百万円)

前年同期比(%)

専門店

22,311

△7.0

量販店

15,467

+1.4

無店舗

3,939

+0.9

EC

2,307

+19.8

百貨店他

1,489

△11.0

その他

543

△1.2

合計

46,058

△2.6

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の総資産は336億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ60億15百万円の増加となりました。

流動資産は222億17百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億4百万円の増加となりました。流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が7億76百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が33億61百万円増加し、商品が16億5百万円増加したこと等によります。

固定資産は114億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億11百万円の増加となりました。固定資産の増加の主な要因は、のれんが39百万円減少したものの、投資有価証券が18億21百万円増加したこと等によります。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債は140億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億70百万円の増加となりました。

流動負債は110億45百万円となり、前連結会計年度末に比べ31億56百万円の増加となりました。流動負債の増加の主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が5億33百万円減少し、電子記録債務が4億90百万円減少したものの、短期借入金が28億10百万円増加し、買掛金が10億28百万円増加したこと等によります。

固定負債は30億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億14百万円の増加となりました。固定負債の増加の主な要因は、長期借入金が5億66百万円減少したものの、その他の固定負債が7億98百万円増加したこと等によります。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産は195億87百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億45百万円の増加となりました。純資産の増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金が13億5百万円増加し、利益剰余金が12億12百万円増加したこと等によります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年1月期通期の連結業績予想につきましては、2025年3月14日に公表いたしました業績予想から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年1月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年10月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,337

3,561

受取手形及び売掛金

7,644

11,006

電子記録債権

1,982

2,155

商品

2,958

4,564

貯蔵品

34

19

その他

1,082

928

貸倒引当金

△28

△18

流動資産合計

18,012

22,217

固定資産

 

 

有形固定資産

3,633

3,709

無形固定資産

 

 

のれん

236

197

その他

136

105

無形固定資産合計

373

302

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,095

6,916

その他

543

528

投資その他の資産合計

5,639

7,444

固定資産合計

9,645

11,456

資産合計

27,658

33,674

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,574

3,603

電子記録債務

2,244

1,753

短期借入金

190

3,000

1年内償還予定の社債

11

11

1年内返済予定の長期借入金

1,366

832

未払法人税等

33

268

賞与引当金

133

233

その他

1,336

1,342

流動負債合計

7,889

11,045

固定負債

 

 

社債

35

29

長期借入金

1,316

750

退職給付に係る負債

715

703

その他

758

1,557

固定負債合計

2,826

3,040

負債合計

10,715

14,086

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年1月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年10月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,944

1,944

資本剰余金

2,007

2,007

利益剰余金

10,956

12,169

自己株式

△425

△379

株主資本合計

14,482

15,741

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,081

3,386

繰延ヘッジ損益

149

261

為替換算調整勘定

106

93

退職給付に係る調整累計額

85

68

その他の包括利益累計額合計

2,422

3,810

新株予約権

37

35

純資産合計

16,942

19,587

負債純資産合計

27,658

33,674

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

 至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

 至 2025年10月31日)

売上高

47,310

46,058

売上原価

34,735

33,239

売上総利益

12,575

12,818

販売費及び一般管理費

11,266

11,154

営業利益

1,308

1,664

営業外収益

 

 

受取利息

1

5

受取配当金

85

95

受取家賃

106

113

為替差益

-

5

その他

75

17

営業外収益合計

269

236

営業外費用

 

 

支払利息

16

13

為替差損

1

-

賃貸収入原価

30

27

その他

0

0

営業外費用合計

48

41

経常利益

1,530

1,859

特別利益

 

 

固定資産売却益

-

0

投資有価証券売却益

177

206

会員権売却益

2

-

特別利益合計

179

206

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

-

減損損失

13

-

投資有価証券評価損

-

57

事務所移転費用

-

10

特別損失合計

13

67

税金等調整前四半期純利益

1,696

1,998

法人税、住民税及び事業税

253

345

法人税等調整額

226

147

法人税等合計

480

492

四半期純利益

1,215

1,506

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,215

1,506

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

 至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

 至 2025年10月31日)

四半期純利益

1,215

1,506

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1

1,305

繰延ヘッジ損益

77

112

為替換算調整勘定

6

△12

退職給付に係る調整額

△15

△16

その他の包括利益合計

66

1,388

四半期包括利益

1,282

2,894

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,282

2,894

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年2月1日

至 2025年10月31日)

  減価償却費

169百万円

150百万円

  のれんの償却額

50

49

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年10月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2025年2月1日 至 2025年10月31日)

当社グループは、衣料品事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。