1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析を行っておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要に支えられ、景気は緩やかな回復基調を辿っております。しかしながら、物価上昇の継続やエネルギー・原材料価格の高止まりが消費マインドを下押しし、米国の関税政策や地政学リスクの高まりが懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、人流の回復やインバウンド需要等により外食需要は堅調に推移しているものの、原材料価格の高騰、光熱費・建築費等のコスト上昇、人件費の高騰等が経営環境に大きく影響を与えており、経営状況は不安定であります。
このような状況のなか、当社は第3四半期連結会計期間において株式会社グランキュイジーヌの全株式を取得し、同社を連結子会社化いたしました。これにより、当社グループは、当社(株式会社魁力屋)、2024年11月に設立した海外子会社(台湾魁力屋国際股份有限公司)、株式会社グランキュイジーヌの3社で構成されることとなりました。
当第3四半期連結累計期間における取り組みといたしまして、当社の商品・販売施策につきましては、「餃子半額祭」、「焼きめし定食(小)半額祭」、「生ビール半額祭」、「お子さまラーメン半額祭」、「創業感謝祭」等を開催し、多くのお客様にご来店いただきました。期間限定商品につきましては、1.5カ月の間隔で「野菜たっぷり塩タンメン」、「特製肉玉醤油そば」、「背脂スタミナまぜそば」、「冷やし醤油らーめん」、「セアブラ担担麺」、「背脂スタミナらぁめん超」等を販売し、多くのお客様にご好評いただきました。また、食材価格の高騰、人件費上昇等に伴い、3月に販売価格を改定したほか、新たなコンテンツの発信による集客を行うため、公式アプリをリリースいたしました。出退店の状況につきましては、直営店を8店舗、FC加盟店等を6店舗出店いたしました。この結果、ラーメン魁力屋165店舗(うち直営店120店舗、FC加盟店等45店舗)、中食事業等10店舗の合計175店舗となりました。
海外子会社につきましては、8月に海外初出店として、「京都北白川 ラーメン魁力屋 新光三越台南小北門店」を台湾の台南市にオープンし、大変多くのお客様にご来店いただく盛況が続いております。また、子会社化した株式会社グランキュイジーヌにつきましては、子会社化後も大きな混乱はなく、順調に営業を続けております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高10,613,044千円、営業利益471,515千円、経常利益494,748千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は233,267千円となりました。
なお、当社グループは飲食事業の単一セグメントであるためセグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、9,490,798千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が3,204,539千円、売掛金が481,375千円、建物及び構築物が2,444,338千円、のれんが878,647千円、敷金・保証金が677,933千円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、4,399,451千円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金が529,897千円、未払金が915,530千円、短期借入金が30,000千円、1年内返済予定の長期借入金が486,439千円、長期借入金が1,436,925千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,091,346千円となりました。その主な内訳は、資本金が922,825千円、資本剰余金が1,077,338千円、利益剰余金が3,082,832千円であります。
連結決算への移行に伴い、2025年12月期の連結業績予想を公表いたしました。また、個別業績予想につきましても修正を行いました。詳細につきましては、2025年10月21日に開示いたしました「連結決算移行に伴う連結業績予想及び個別業績予想の修正のお知らせ」をご参照ください。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等の注記)
【セグメント情報】
当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(重要な後発事象)
(株式取得による子会社化)
当社は2025年11月14日開催の取締役会において株式会社エムピーキッチンホールディングスの全株式を取得し子会社化するため、株式譲渡契約を締結することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。
(1)株式取得の目的
当社は「マルチブランドによる持続的成長モデルの構築」を重要な成長戦略の柱の一つと位置付けております。株式会社エムピーキッチンホールディングスは、子会社である株式会社エムピーキッチンが、ラーメン市場において認知度も高く規模も大きな優良なブランドである「三田製麺所」を運営しており、高い顧客支持と安定的な収益基盤を形成しています。また、同社の直営店71店舗とつけ麺業態による拡大に加え、サプライチェーンや同業界による事業の管理プラットフォーム化などのシナジーが見込まれると考え、同社の全株式を取得することといたしました。
(2)株式取得の相手先名称
・投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズⅤ号
・AP Cayman Partners Ⅲ,L.P.
・Japan Fund V,L,P
・アドバンテッジパートナーズ投資組合66号
(3)被取得企業の名称、事業内容、資本金
・被取得企業の名称:株式会社エムピーキッチンホールディングス
・事業内容:4つのブランドを展開する飲食業
・資本金:50,000千円
(4)取得する株式の数、株式取得価額及び取得後の所有株式数
・取得する株式の数:普通株式 6,100,000株
A種優先株式 1,000,000株
・株式取得価額:5,000,000千円
・取得後の所有株式数:7,100,000株(議決権所有割合 100%)
(5)支払資金の調達方法
・金融機関からの借入
(6)株式取得の時期
・株式譲渡契約締結日:2025年11月14日
・株式譲渡実行日:2026年1月7日(予定)