○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) ……………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部に弱含みの動きが見られるものの、緩やかに回復しています。雇用・所得環境は緩やかに改善し、設備投資も増加していますが、物価の高止まりが継続しています。一方、米国の外交・通商政策に対する懸念は沈静化しつつあるものの、依然不透明な状況が続いております。当第3

四半期連結累計期間における鉄スクラップの資源価格は概ね横這いで推移し、期間内の平均価格は前年同期を下回りました。銅スクラップ等の非鉄金属の価格は一時急落しましたが、期間内平均価格は前年同期を若干上回る水準まで回復しました。

 このような経済情勢の下、当社グループは、解体・環境・金属の各事業が総合的にニーズを探り出し、解体工事や設備撤去、スクラップの買取り、産業廃棄物収集運搬・中間処理を経て素材メーカー等に再生資源を提供する「ワンストップ・サービス」をさらに推進させております。

 これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は7,296,559千円(前年同期比1.0%増)、営業利益は454,613千円(同24.6%減)、経常利益は471,136千円(同24.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は429,420千円(同5.7%増)となりました。

 

 各セグメント別の状況は下記のとおりです。

<解体事業>

 解体工事については、大規模な工場や医療施設等の大型案件が進捗し、セグメント全体としては増収となりました。しかしながら複数の案件において原価の実績が見積総原価を超過することが判明し工事の進捗度を精査した結果、当該案件の売上高の計上を抑える要因となり、また当該案件について今後予想される損失の見積額を引当計上しました。また、株式会社ミツエを株式取得(当社の持株比率90.9%)により子会社化したことに伴う負ののれん発生益62,581千円を特別利益に計上しております。

 これらの結果、売上高は2,492,022千円(前年同期比41.2%増)、営業利益は129,875千円(同50.9%減)となりました。受注残高については、工事の進行度に応じてすでに売上計上された部分を除き1,374,381千円となりました。工事監督者数については、当第3四半期連結会計期間末時点で39名となりました。

<環境事業>

 産業廃棄物処理受託の取扱量は15,498トンと堅調に推移し、再生資源販売の取扱量は12,836トンと軟調に推移しました。設備等の撤去案件がスポット的に発生したことや、有価物を多く含む廃棄品の取り扱いが増加しましたが、鉄スクラップ相場が前年同期よりも低水準で推移したことで再生資源販売が伸び悩んだ結果、減収、減益となりました。

 これらの結果、売上高は1,474,320千円(前年同期比4.5%減)、営業利益は170,479千円(同23.6%減)となりました。

<金属事業>

 当第3四半期連結累計期間における当事業の金属スクラップ取扱量は55,928トン(うち当社工場でのスクラップの取扱量は44,056トン、残りは当社工場を介しない直送取引)となりました。鉄スクラップ価格が前年同期より低い水準で推移したため減収となりましたが、大型解体案件や設備撤去案件等から発生したスクラップに加工選別による付加価値をつけての販売が寄与し、銅価格の上昇も相まって、増益となりました。

 これらの結果、売上高は3,330,216千円(前年同期比15.0%減)、営業利益は154,259千円(同33.4%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は7,283,948千円となり、前連結会計年度末に比べて946,846千円増加しました。流動資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて190,201千円増加の3,750,717千円となりました。固定資産は、リース資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて756,644千円増加の3,533,231千円となりました。

(負債の部)

 当第3四半期連結会計期間末における負債は2,316,202千円となり、前連結会計年度末に比べて513,292千円増加しました。流動負債は、工事未払金の増加等により、前連結会計年度末に比べて38,244千円増加の1,426,945千円となりました。固定負債は、リース債務の増加等により、前連結会計年度末に比べて475,048千円増加の889,257千円となりました。

(純資産の部)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べて433,553千円増加の4,967,745千円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年2月14日付け公表「2024年12月期決算短信〔日本基準〕」に記載した連結業績予想を修正しております。詳細については、本日(2025年11月14日)公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,261,551

2,177,081

受取手形、売掛金及び契約資産

1,093,066

1,305,952

商品及び製品

3,774

666

仕掛品

2,115

6,713

原材料及び貯蔵品

114,181

136,559

未成工事支出金

30,573

40,761

その他

55,362

83,104

貸倒引当金

△110

△122

流動資産合計

3,560,515

3,750,717

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

366,352

371,421

機械装置及び運搬具(純額)

663,303

774,841

最終処分場(純額)

66,825

67,677

土地

869,768

1,024,027

リース資産(純額)

97,809

474,211

建設仮勘定

20,032

29,179

その他

47,072

47,565

有形固定資産合計

2,131,163

2,788,922

無形固定資産

 

 

その他

34,193

26,297

無形固定資産合計

34,193

26,297

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

438,308

552,993

保険積立金

119,435

114,132

繰延税金資産

121

121

その他

53,363

50,763

投資その他の資産合計

611,228

718,010

固定資産合計

2,776,586

3,533,231

資産合計

6,337,101

7,283,948

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

365,462

372,091

工事未払金

168,294

336,215

短期借入金

100,000

200,000

1年内返済予定の長期借入金

108,760

15,756

リース債務

28,983

112,093

未払金

88,132

73,584

未払法人税等

215,343

12,201

契約負債

1,229

15,502

賞与引当金

19,129

69,633

受注損失引当金

12,835

その他

293,365

207,031

流動負債合計

1,388,701

1,426,945

固定負債

 

 

長期借入金

4,300

84,173

リース債務

3,345

353,128

役員退職慰労引当金

331,596

340,417

退職給付に係る負債

12,126

12,224

繰延税金負債

34,038

68,654

資産除去債務

28,800

30,660

固定負債合計

414,208

889,257

負債合計

1,802,909

2,316,202

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

130,598

130,598

資本剰余金

945,418

954,794

利益剰余金

3,521,422

3,845,581

自己株式

△184,864

△188,011

株主資本合計

4,412,574

4,742,963

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

121,618

200,198

その他の包括利益累計額合計

121,618

200,198

非支配株主持分

24,584

純資産合計

4,534,192

4,967,745

負債純資産合計

6,337,101

7,283,948

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

7,225,880

7,296,559

売上原価

5,855,605

5,992,630

売上総利益

1,370,274

1,303,928

販売費及び一般管理費

767,261

849,314

営業利益

603,013

454,613

営業外収益

 

 

受取利息

78

1,160

受取配当金

4,834

6,196

受取手数料

3,131

2,571

受取補償金

5,800

4,300

その他

8,379

6,659

営業外収益合計

22,223

20,887

営業外費用

 

 

支払利息

1,965

4,334

支払補償費

1,627

その他

255

30

営業外費用合計

3,848

4,364

経常利益

621,388

471,136

特別利益

 

 

固定資産売却益

620

11

受取保険金

77,650

負ののれん発生益

62,581

特別利益合計

620

140,244

特別損失

 

 

固定資産除却損

17

135

弔慰金

11,880

特別損失合計

17

12,015

税金等調整前四半期純利益

621,991

599,365

法人税等

215,758

158,486

四半期純利益

406,232

440,878

非支配株主に帰属する四半期純利益

11,458

親会社株主に帰属する四半期純利益

406,232

429,420

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

四半期純利益

406,232

440,878

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

109,743

78,580

その他の包括利益合計

109,743

78,580

四半期包括利益

515,976

519,459

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

515,976

508,001

非支配株主に係る四半期包括利益

11,458

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年9月30日)

減価償却費

213,686千円

245,404千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額(注1)

 

解体事業

環境事業

金属事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財・

サービス

454,201

1,543,495

3,917,660

5,915,357

5,915,357

一定の期間にわたり移転される財・サービス

1,310,523

1,310,523

1,310,523

顧客との契約から生じる収益

1,764,724

1,543,495

3,917,660

7,225,880

7,225,880

その他の収益

外部顧客への売上高

1,764,724

1,543,495

3,917,660

7,225,880

7,225,880

セグメント間の内部売上高

又は振替高

562,040

279,553

26,387

867,980

△867,980

2,326,764

1,823,048

3,944,047

8,093,861

△867,980

7,225,880

セグメント利益

264,317

223,090

115,605

603,013

603,013

(注) 1.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 2.収益認識に関する会計基準の適用指針第95項に定める代替的な取扱いを適用することにより、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している工事契約については、一時点で移転される財・サービスに含めています。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額(注1)

 

解体事業

環境事業

金属事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財・

サービス

677,703

1,474,320

3,330,216

5,482,239

5,482,239

一定の期間にわたり移転される財・サービス

1,814,319

1,814,319

1,814,319

顧客との契約から生じる収益

2,492,022

1,474,320

3,330,216

7,296,559

7,296,559

その他の収益

外部顧客への売上高

2,492,022

1,474,320

3,330,216

7,296,559

7,296,559

セグメント間の内部売上高

又は振替高

647,872

214,723

27,564

890,160

△890,160

3,139,895

1,689,043

3,357,780

8,186,719

△890,160

7,296,559

セグメント利益

129,875

170,479

154,259

454,613

454,613

(注) 1.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 2.収益認識に関する会計基準の適用指針第95項に定める代替的な取扱いを適用することにより、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している工事契約については、一時点で移転される財・サービスに含めています。