○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用や所得環境の改善、インバウンド需要の拡大などを背景に、内需を中心として緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価高に伴う実質賃金の伸び悩みにより個人消費は停滞感がみられ、原材料価格の高止まりや円安によるコスト上昇、米国の通商政策の不確実性など、国内外の景気をめぐる先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような環境のなか、当社グループでは「喜びを企画して世の中を面白くする」という経営理念のもと、機動的かつ柔軟に市場の変化に対応し、企画開発やプロモーション、販売、顧客リレーション活動に取り組んでまいりました。また、2025年8月8日に開示いたしました、「債権の取立不能または取立遅延のおそれによる貸倒引当金繰入額(販売費及び一般管理費)の計上に関するお知らせ」にて公表した通り、第2四半期連結会計期間において一過性の特殊要因として貸倒引当金繰入額を計上(以下、一過性の特殊要因という。)したため販売費及び一般管理費が大幅に増加し、営業利益以下の指標に大きな影響が出ております。

この結果、機能衣料では、汗と風で驚きの冷感が持続する冷感ウェアブランドの「FREEZE TECH」は、国内取扱店舗数の目標達成など計画以上にBtoB販路への展開が大幅に増加したほか、スポーツ量販店と新規ゴルフ流通での販売好調に加え、自動車ディーラーや製造工場への新規導入などで大幅に増収となり、機能衣料商品売上高は750,759千円(前年同期比63.8%増)となりました。

トイレタリーについては、「FREEZE TECH」の「衣類用冷感ミスト」は、ホームセンター流通を中心に戦略的な強化を実施したことや、ゴルフ場への販路拡大などで大幅増収となりました。新商品の風呂釜クリーナーブランド「ヘドロトルネード」は、2025年4月の発売開始以降、ホームセンターを中心に想定を大幅に上回る売上となり純増となりました。竜巻洗浄発泡パワーの洗濯槽クリーナーブランド「カビトルネード」は、大手ホームセンターで実物洗濯槽を活用した店頭プロモーションに加え、藤本美貴氏をアンバサダーに起用した大々的なプロモーションの実施などにより増収となりました。昨年10月に発売したフレグランスブランド「MELLOW CHARM(メロウチャーム)」(『ドン・キホーテ』専売商品)は、新商品の発売等により販売が好調に推移し、売上が純増となりました。また、「さよならダニー」も拡販が進み、トイレタリー商品売上高は1,415,684千円(前年同期比29.4%増)となりました。

コスメカテゴリーについては、“目覚めてすぐキスできる”オーラルケアブランド「デンティス」が、昨年実施したSnow Man・渡辺翔太氏を起用した大型プロモーションにより導入店舗数が拡大し、初回導入による売上が伸長したものの、今年はその反動減が見られました。一方、新感覚の暑さ対策ブランド「クーリスト」は、コンビニエンスストアへの販路拡大及びSNSプロモーションの実施に加え、例年より気温の高い期間が長く続いたこともプラス要因となり、EC販売も含め全体的に販売が好調に推移し増収となりました。フットケアブランド「ベビーフット」は、国内販路において新企画品の店舗導入が順調に進んだほか、北米を中心とした海外販路においても販売が好調に推移し、売上が純増となりました。また、ドン・キホーテ向けの口腔ケア商品「ティースマスター」がインバウンド需要の高まりを受け売上が伸長、同じくドン・キホーテ向けのクール商品「アイスラッシュ」も香港や台湾での販売が好調に推移したことにより増収となり、コスメ商品売上高は2,961,120千円(前年同期比2.1%増)となりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,715,059千円(前年同期比8.5%増)、一過性の特殊要因によって販売費及び一般管理費が大幅に増加したため、営業損失97,961千円(前年同期は営業損失24,226千円)、経常損失161,465千円(前年同期は経常損失43,311千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失189,871千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失70,448千円)となりました。

 

 

ジャンル別の売上高の状況は、次のとおりであります。

                                     (単位:千円)

ジャンル

2024年12月期第3四半期

2025年12月期第3四半期

増減率

コスメ

2,898,873

2,961,120

2.1%

トイレタリー

1,094,136

1,415,684

29.4%

機能衣料

458,415

750,759

63.8%

浄水器・医療機器

643,833

629,242

△2.3%

生活雑貨・家電他

1,255,763

1,160,256

△7.6%

リベート等控除額

△ 159,391

△ 202,004

-

合計

6,191,631

6,715,059

8.5%

 

(注)各ジャンルの売上高はリベート等控除前の金額を記載しております。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ462,312千円増加し、6,898,934千円となりました。これは主として、期中に売掛金の回収が順調に進んだことにより受取手形及び売掛金が548,311千円減少した一方で、冬物商戦に備えた仕入により商品及び製品が829,436千円増加したことなどによるものです。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ676,750千円増加し、5,541,313千円となりました。これは主として、新規借入により短期借入金が150,000千円増加したことに加え、冬物商戦に備えた仕入により支払手形及び買掛金が520,980千円増加したことなどによるものです。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ214,438千円減少し、1,357,620千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や配当金の支払により、利益剰余金が242,268千円減少したことなどによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年8月8日に開示いたしました、「債権の取立不能または取立遅延のおそれによる貸倒引当金繰入額(販売費及び一般管理費)の計上に関するお知らせ」にて公表した通り、一過性の特殊要因として貸倒引当金繰入額を計上したため、当第3四半期連結累計期間における営業利益以下の指標は、大幅に減少しております。

上記一過性の特殊要因を踏まえ、第4四半期においては、主要ブランドにおける販売拡大施策を計画しております。具体的には、「さよならダニー」のリニューアル品、リカバリーウエア新ブランド「RENERGY」の販売拡大、「ヘドロトルネード」の年末商戦期に向けたプロモーション強化、「デンティス」の大型会員制小売店への計画通りの配荷等を推進いたします。このため、現段階では2025年2月14日に公表いたしました通期連結業績予想及び配当予想の数値に変更はありません。引続き業績見通しの精査を行い、開示すべき事項が判明した場合、速やかにお知らせいたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,005,452

1,315,392

 

 

受取手形及び売掛金

1,804,806

1,256,495

 

 

商品及び製品

1,685,698

2,515,135

 

 

原材料及び貯蔵品

138,858

136,008

 

 

その他

265,749

342,008

 

 

貸倒引当金

△96,833

△249,263

 

 

流動資産合計

4,803,732

5,315,776

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

681,464

707,315

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

477,876

440,765

 

 

 

その他

310,919

276,992

 

 

 

無形固定資産合計

788,795

717,758

 

 

投資その他の資産

162,629

158,084

 

 

固定資産合計

1,632,889

1,583,158

 

資産合計

6,436,622

6,898,934

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

551,583

1,072,563

 

 

短期借入金

1,850,000

2,000,000

 

 

1年内償還予定の社債

30,000

-

 

 

1年内返済予定の長期借入金

470,832

816,677

 

 

未払法人税等

126,776

26,491

 

 

その他

553,097

582,845

 

 

流動負債合計

3,582,289

4,498,578

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

66,883

63,083

 

 

長期借入金

1,091,020

846,640

 

 

リース債務

-

3,442

 

 

製品保証引当金

7,700

6,500

 

 

退職給付に係る負債

79,036

84,035

 

 

資産除去債務

37,634

39,034

 

 

固定負債合計

1,282,273

1,042,735

 

負債合計

4,864,563

5,541,313

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

207,789

215,601

 

 

資本剰余金

392,300

408,628

 

 

利益剰余金

978,169

735,900

 

 

自己株式

△17,167

△11,369

 

 

株主資本合計

1,561,091

1,348,761

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

3,534

3,250

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,534

3,250

 

新株予約権

7,433

5,609

 

純資産合計

1,572,058

1,357,620

負債純資産合計

6,436,622

6,898,934

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

6,191,631

6,715,059

売上原価

3,862,177

3,992,795

売上総利益

2,329,454

2,722,264

販売費及び一般管理費

2,353,680

2,820,225

営業損失(△)

△24,226

△97,961

営業外収益

 

 

 

受取利息

213

665

 

為替差益

2,241

-

 

業務受託料

4,000

-

 

その他

3,293

3,488

 

営業外収益合計

9,748

4,154

営業外費用

 

 

 

支払利息

21,177

32,235

 

支払保証料

6,156

6,302

 

為替差損

-

27,131

 

その他

1,499

1,989

 

営業外費用合計

28,833

67,659

経常損失(△)

△43,311

△161,465

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

-

1,068

 

店舗閉鎖損失

-

6,068

 

特別損失合計

-

7,137

税金等調整前四半期純損失(△)

△43,311

△168,603

法人税、住民税及び事業税

81,285

54,354

法人税等調整額

△54,249

△33,085

法人税等合計

27,035

21,268

四半期純損失(△)

△70,346

△189,871

非支配株主に帰属する四半期純利益

101

-

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△70,448

△189,871

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

四半期純損失(△)

△70,346

△189,871

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

△250

△284

 

その他の包括利益合計

△250

△284

四半期包括利益

△70,596

△190,156

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△70,698

△190,156

 

非支配株主に係る四半期包括利益

101

-

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号2022年10月28日)及び、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しています。これによる、四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

減価償却費

60,306千円

78,296千円

のれんの償却額

69,072 〃

75,928 〃

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社グループは各種オリジナル商品等の企画販売を行う事業の単一セグメントのためセグメント情報の記載を省略しております。