○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

4

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………………

4

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、マルチリンガルCRM事業における日本語案件につきましては、民間企業から受託する案件数は安定的な増加が続いております。案件単位の売上・利益の額が大きい官公庁等の入札業務については、第2四半期以降開始となる案件については計画に近い形で獲得が進捗いたしましたが、競合の参入増や人件費の高騰などから原価の面では厳しい外部環境が続いており、利益の確保においては計画を下回る進捗となりました。一方、多言語分野に係る業務の受注及び入電数については、インバウンド需要増に伴い順調に増加傾向が続いており、今後も安定した成長が見込まれる状況です。また、事業の新たな柱を目指して医師会及び健康保険組合の帳票作成代行等のヘルスケアBPO事業に取り組んでおりますが、収益化が視野に入りつつある状況まで来たものの、グループへの利益貢献につきましては相応の時間を要するものと見込んでおります。その他、連結子会社である株式会社OmniGridにつきましては、同社が提供するIVRサービスの主顧客であるEPARKのID数が当初計画を下回る推移が続く状況であったことからIVRサービス及びBizTAPに関する事業売却が完了いたしました。これにより、のれんの償却負担減と収益化している既存事業のBizTAP AIとデスクウイング事業に集中することで同社の売上高は売却前と比べ減収となりますが、利益構造は大きく改善しております。

 セールスアウトソーシング事業においては、主力業務であります訪問による東京電力グループの顧客向け営業業務が計画に近い形で進捗しました。一方、もう一つの主力業務であるソフトバンクモバイルにおける契約勧奨業務については、他社業務委託先による個人情報流出の疑いによって営業目的での架電が停止となりましたが、当中間連結会計期間においては、売上については計画通り、利益については計画を上回る形で推移いたしました。第3四半期以降については代替案件へ人員をシフトすることにより、年間計画の達成を目指してまいります。

 以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は1,092,225千円(前年同期比19.6%減)、営業損失は42,427千円(前年同期 営業利益15,598千円)、経常損失は65,329千円(前年同期 経常利益13,219千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は78,286千円(前年同期 親会社株主に帰属する中間純利益91千円)となりました。

 

前中間連結会計期間

(千円)

当中間連結会計期間

(千円)

売上高

1,358,112

1,092,225

営業利益又は営業損失(△)

15,598

△42,427

経常利益又は経常損失(△)

13,219

△65,329

親会社株主に帰属する中間純利益又は中間純損失(△)

91

△78,286

 

 また、四半期会計期間毎における経営指標は以下の通りであります。

 

第1四半期

連結会計期間(千円)

第2四半期

連結会計期間(千円)

 

自2025年4月1日

至2025年6月30日

自2025年7月1日

至2025年9月30日

売上高

522,002

570,222

営業利益又は営業損失(△)

△60,117

17,690

経常利益又は経常損失(△)

△82,757

17,427

 

 セグメント別の状況は以下のとおりであります。また、各事業分野のセグメント利益は、全社管理部門費用195,648千円を含まない額であります。

 

 

・マルチリンガルCRM事業の概況

・マルチリンガルCRM事業の概況

 マルチリンガルCRM事業におきましては、日本語を含む13言語を活用し、外国人と日本人のコミュニケーション問題を解決する多言語・通訳ソリューションを24時間365日体制で提供しております。

 当セグメントにおける主要サービスである多言語によるサポートニーズですが、訪日外国人観光客の増加に伴い、当中間連結会計期間については、入電数や新規案件の引き合い増など、インバウンド関連は右肩上がりの状況が継続しております。しかしながら、売上・利益の額が大きい日本語案件と比較すると、規模はまだ成長途上であるため、今後も営業活動を継続して案件の増加に取り組んでまいります。

 また、案件単位の売上・利益の額が大きい官公庁等の入札業務については、2025年8月に公表した株式会社日本旅行との業務提携による、公務・地域事業の共同推進により、第2四半期以降開始となる案件が計画に近い形で獲得が進捗いたしました。しかしながら競合の参入増や係る人件費の高騰などから原価の面では厳しい環境が続き、利益の確保においては計画を下回る進捗となりましたが、今後も同社とのアライアンス拡大については注力してまいります。民間企業からの日本語案件につきましては、前期後半から注力している通販のカスタマーサポートに加え、BizTAP AIのライセンス販売及び開発受託など、新たな収益源が立ち上がっておりますが、入札業務で計画していた利益のカバーについては現状においては限定的な状況となっております。

 その他、医師会及び健康保険組合の帳票作成代行等のヘルスケアBPO事業につきましては、収益化が視野に入りつつある状況まで来たものの、案件の獲得が計画を下回る形で進捗しており、グループへの利益貢献につきましては相応の時間を要するものと見込んでおります。

 以上の結果、マルチリンガルCRM事業全体では、売上高は793,009千円(前年同期比14.1%減)、セグメント利益は75,611千円(同51.4%減)となりました。

 

 

前中間連結会計期間

(千円)

当中間連結会計期間

(千円)

売上高

923,583

793,009

セグメント利益

155,473

75,611

 

・セールスアウトソーシング事業の概況

 セールスアウトソーシング事業では、主に当社がクライアント企業に代わって見込みユーザーに対してインサイドセールス等を行っております。当中間連結会計期間については、主力業務であります訪問による東京電力グループの顧客向け営業業務が計画に近い形で進捗しました。一方、もう一つの主力業務であるソフトバンクモバイルにおける契約勧奨業務については、他社業務委託先による個人情報流出の疑いによって営業目的での架電が停止となりましたが、当中間連結会計期間においては売上については計画通り、利益については計画を上回る形で推移いたしました。また、通信業界における更なる競争力の向上を目的に、2025年6月にモバイルプロモーション関連事業を事業譲受にて取得しておりますが、売上・利益の底上げについては第3四半期以降になるものと見込んでおります。

 以上の結果、セールスアウトソーシング事業全体では、売上高は317,297千円(前年同期比27.7%減)、セグメント利益は77,610千円(同9.6%増)となりました。

 

 

前中間連結会計期間

(千円)

当中間連結会計期間

(千円)

売上高

438,995

317,297

セグメント利益

70,791

77,610

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間連結会計期間末における総資産は現金及び預金などが増加した一方、売掛金、その他資産の減少などにより、前連結会計年度末に比べ180,107千円減少し2,663,402千円となりました。

 流動資産は前連結会計年度末に比べ115,176千円減少し1,949,416千円、固定資産は前連結会計年度末に比べ64,930千円減少し713,985千円となりました。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末における負債合計は未払法人税等などが増加した一方、買掛金及び長期借入金などが減少したことにより前連結会計年度末に比べ70,035千円減少し790,197千円となりました。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産合計は利益剰余金の減少及び自己株式の取得などにより前連結会計年度末に比べ110,072千円減少し1,873,205千円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ149,576千円増加し、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は1,556,723千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、172,453千円の収入で、売上債権の回収などにより前年同期に比べ154,191千円の収入増加となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、6,879千円の支出で、固定資産の取得及び事業譲渡による収入、事業譲受による支出などによるものです。前年同期に比べ93,668千円の支出減少となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、15,998千円の支出で、長期借入金の返済及び自己株式の取得及び自己株式取得のための預託金減少などによるものです。前年同期に比べ55,339千円の支出減少となりました。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績につきましては、2025年5月13日及び2025年5月26日((訂正後)2025年5月13日)に公表いたしました業績予想に変更はありません。今後、業績予想の修正の必要性が生じた場合は速やかに開示いたします。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,407,147

1,556,723

売掛金

480,316

340,601

その他

177,299

52,102

貸倒引当金

△170

△10

流動資産合計

2,064,593

1,949,416

固定資産

 

 

有形固定資産

116,147

99,981

無形固定資産

 

 

のれん

18,463

101,050

顧客関連資産

276,750

256,250

その他

201,512

87,158

無形固定資産合計

496,726

444,459

投資その他の資産

166,041

169,544

固定資産合計

778,916

713,985

資産合計

2,843,510

2,663,402

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

71,795

59,373

短期借入金

400,000

400,000

1年内返済予定の長期借入金

144,000

144,000

未払法人税等

4,467

13,515

賞与引当金

760

その他

121,365

128,217

流動負債合計

742,388

745,105

固定負債

 

 

長期借入金

108,000

36,000

資産除去債務

1,037

1,043

その他

8,806

8,048

固定負債合計

117,843

45,091

負債合計

860,232

790,197

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

548,024

548,024

資本剰余金

536,449

536,449

利益剰余金

635,496

557,210

自己株式

△85,746

△123,132

株主資本合計

1,634,223

1,518,551

新株予約権

21,466

21,466

非支配株主持分

327,586

333,187

純資産合計

1,983,277

1,873,205

負債純資産合計

2,843,510

2,663,402

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

1,358,112

1,092,225

売上原価

1,056,704

907,921

売上総利益

301,408

184,304

販売費及び一般管理費

285,810

226,731

営業利益又は営業損失(△)

15,598

△42,427

営業外収益

 

 

受取利息

172

1,334

還付加算金

8

202

保証金精算益

140

その他

12

74

営業外収益合計

332

1,610

営業外費用

 

 

支払利息

2,547

3,771

支払手数料

163

343

事務所移転費用

20,383

雑損失

13

営業外費用合計

2,710

24,513

経常利益又は経常損失(△)

13,219

△65,329

特別利益

 

 

自己新株予約権消却益

837

特別利益合計

837

特別損失

 

 

固定資産除却損

2,785

特別損失合計

2,785

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

14,056

△68,114

法人税、住民税及び事業税

6,414

2,546

法人税等調整額

5,532

2,024

法人税等合計

11,946

4,571

中間純利益又は中間純損失(△)

2,110

△72,686

非支配株主に帰属する中間純利益

2,018

5,600

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

91

△78,286

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

2,110

△72,686

中間包括利益

2,110

△72,686

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

91

△78,286

非支配株主に係る中間包括利益

2,018

5,600

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

14,056

△68,114

減価償却費

49,145

22,609

顧客関連資産償却額

20,499

20,499

のれん償却額

44,985

14,869

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△90

△160

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,040

△760

受取利息及び受取配当金

△172

△1,334

支払利息

2,547

3,771

支払手数料

163

343

売上債権の増減額(△は増加)

10,861

139,715

仕入債務の増減額(△は減少)

△49,922

△12,422

未払金の増減額(△は減少)

△12,438

7,240

未収消費税等の増減額(△は増加)

2,398

その他

△24,715

26,767

小計

53,881

155,425

利息及び配当金の受取額

172

1,334

利息の支払額

△2,925

△3,719

法人税等の支払額

△33,650

△15,773

法人税等の還付額

784

35,187

営業活動によるキャッシュ・フロー

18,262

172,453

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△12,316

△964

無形固定資産の取得による支出

△86,187

△30,111

敷金及び保証金の差入による支出

△2,302

△951

敷金及び保証金の回収による収入

258

32,421

事業譲渡による収入

135,000

事業譲受による支出

△142,272

投資活動によるキャッシュ・フロー

△100,547

△6,879

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

100,000

長期借入金の返済による支出

△72,000

△72,000

リース債務の返済による支出

△758

自己株式の取得による支出

△18,833

△37,385

自己株式取得のための預託金の増減額(△は増加)

△81,150

94,146

新株予約権の行使による株式の発行による収入

646

財務活動によるキャッシュ・フロー

△71,337

△15,998

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△153,622

149,576

現金及び現金同等物の期首残高

1,701,535

1,407,147

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,547,912

1,556,723

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2025年2月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式43,700株の取得を行いました。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が37,785千円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が123,132千円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益

計算書計上額

(注)2

 

マルチリンガル

CRM事業

セールスアウト

ソーシング事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

919,117

438,995

1,358,112

1,358,112

セグメント間の内部売上高

又は振替高

4,465

4,465

△4,465

923,583

438,995

1,362,578

△4,465

1,358,112

セグメント利益

155,473

70,791

226,265

△210,666

15,598

   (注)1.セグメント利益の調整額△210,666千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に管理部門等に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益

計算書計上額

(注)2

 

マルチリンガル

CRM事業

セールスアウト

ソーシング事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

774,928

317,297

1,092,225

1,092,225

セグメント間の内部売上高

又は振替高

18,080

18,080

△18,080

793,009

317,297

1,110,306

△18,080

1,092,225

セグメント利益

75,611

77,610

153,221

△195,648

△42,427

   (注)1.セグメント利益の調整額△195,648千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に管理部門等に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。