〇添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、継続的な賃上げや雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復基調が維持されました。一方で、世界的な金融引き締めの長期化、米国の関税政策による不透明感に加え、国内では為替相場の変動とそれに伴うコスト増、地政学的リスクによる国際情勢の緊迫化など、景気の下振れリスクが複合的に存在します。特に、政権交代に伴う政策の不透明感が一時的に市場心理に影響を与える可能性も生じています。

 このような経済情勢の下、当社が属するクラウドサービス市場は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進と生成AIの活用ニーズの拡大を背景に、成長がさらに加速しています。総務省の最新の「通信利用動向調査」(令和6年)が示す通り、国内企業のクラウドサービス利用率は8割を超え、利用範囲の拡大とともに増加傾向にあります。この動向は、企業が生産性向上と競争力強化のため、クラウド技術の活用を経営の最重要課題としていることを示しており、今後も市場は堅調に推移するものと考えられます。その結果、当第3四半期会計期間末のカイクラアクティブユーザー数は3,080社(前事業年度末比6.6%増加)、6,012拠点(前事業年度末比6.4%増加)となりました。

 この結果、売上高は1,069,319千円(前年同期比19.3%増加)となりました。

 また、サーバー利用料やカイクラアダプター費用、これらの設置費用などにより売上原価を184,837千円、および人件費や広告宣伝費などにより販売費及び一般管理費を825,821千円計上しております。この結果、営業利益は58,660千円(前年同期比8.2%増加)となりました。さらに、受取利息や支払利息を計上した結果、経常利益は59,992千円(前年同期比136.2%増加)、法人税等が13,447千円発生したことから、四半期純利益は46,544千円(前年同期比239.7%増加)となりました。

 なお、当社の事業セグメントは、単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第3四半期会計期間末における流動資産合計は1,112,393千円となり、前事業年度末に比べ6,546千円増加いたしました。これは、主に商品が12,722千円増加したことなどによるものであります。

 固定資産合計は140,842千円となり、前事業年度末に比べ17,733千円増加いたしました。これは、主に有形固定資産合計が1,323千円増加、無形固定資産合計が21,292千円増加、投資その他の資産合計が4,882千円減少したことなどによるものであります。

 この結果、資産合計は1,253,235千円となり、前事業年度末に比べ24,279千円増加いたしました。

 

(負債)

 当第3四半期会計期間末における流動負債合計は207,930千円となり、前事業年度末に比べ43,014千円減少いたしました。これは、主に短期借入金が30,000千円減少、未払法人税等が21,253千円減少、契約負債が6,147千円増加したことなどによるものであります。

 この結果、負債合計は207,930千円となり、前事業年度末に比べ43,014千円減少いたしました。

 

(純資産)

 当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,045,305千円となり、前事業年度末に比べ67,293千円増加いたしました。これは、四半期純利益46,544千円の計上、新株予約権の行使に伴う新株発行による資本金10,374千円の増加及び資本剰余金10,374千円の増加によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想については、2025年2月14日に「2024年12月期 決算短信[日本基準](非連結)」で公表いたしました業績予想から変更はありません。なお、業績予想は、本資料の発表日現在において入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

972,053

969,083

売掛金

85,525

70,564

商品

17,384

30,107

その他

31,432

43,115

貸倒引当金

△548

△477

流動資産合計

1,105,847

1,112,393

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

30,568

33,889

工具、器具及び備品

26,878

27,558

減価償却累計額

△15,679

△18,357

有形固定資産合計

41,767

43,090

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

28,999

52,709

ソフトウエア仮勘定

23,575

20,923

その他

2,165

2,401

無形固定資産合計

54,741

76,033

投資その他の資産

 

 

敷金

15,391

14,670

繰延税金資産

9,864

5,739

その他

1,344

1,307

投資その他の資産合計

26,600

21,717

固定資産合計

123,109

140,842

資産合計

1,228,956

1,253,235

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

19,052

20,061

短期借入金

90,000

60,000

未払金

30,280

42,065

未払法人税等

26,206

4,952

契約負債

28,761

34,909

その他

56,643

45,941

流動負債合計

250,944

207,930

負債合計

250,944

207,930

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

383,999

394,374

資本剰余金

697,625

707,999

利益剰余金

△103,613

△57,068

株主資本合計

978,011

1,045,305

純資産合計

978,011

1,045,305

負債純資産合計

1,228,956

1,253,235

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年9月30日)

売上高

896,190

1,069,319

売上原価

157,731

184,837

売上総利益

738,458

884,481

販売費及び一般管理費

684,237

825,821

営業利益

54,221

58,660

営業外収益

 

 

受取利息

91

1,509

保険返戻金

663

助成金収入

358

違約金収入

470

その他

463

58

営業外収益合計

1,576

2,038

営業外費用

 

 

支払利息

486

706

上場関連費用

20,217

事務所移転費用

9,687

その他

5

0

営業外費用合計

30,396

706

経常利益

25,401

59,992

税引前四半期純利益

25,401

59,992

法人税、住民税及び事業税

8,128

9,322

法人税等調整額

3,571

4,124

法人税等合計

11,700

13,447

四半期純利益

13,700

46,544

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

減価償却費

22,026千円

15,808千円

 

(セグメント情報等の注記)

   【セグメント情報】

  当社の事業セグメントは、カイクラ事業のみの単一セグメントであり、重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。