1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間(2025年7月1日から2025年9月30日まで)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、資源価格の高止まりや円安の進行に伴う輸入物価上昇、金融政策転換をめぐる不確実性などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境下、花き業界においては、冠婚葬祭分野を中心に需要回復の動きが続く一方で、国内生産者の減少や物流費の上昇、資材価格の高止まりなど、供給面での制約が続いております。また、為替変動の影響により輸入花材の価格が高止まりし、仕入コスト上昇が業界全体の収益を圧迫しました。同分野では、少人数化や高付加価値化など顧客ニーズの変化が進展しており、当社グループにおいてもこうした市場環境の変化を踏まえた事業運営を進めております。
こうした事業環境のもと、当社グループは、中期経営計画に掲げる「グループ収益力の強化とサステナビリティ経営の推進による企業価値向上」を基本方針として、経営基盤の強化、各事業の収益性向上、持続的な成長に向けた体制整備に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は2025年6月30日付でシステム開発事業を譲渡したことにより当該事業分の売上が減少した一方、新たにレストラン事業および肥料製造販売事業の売上が加わったことにより、全体として微減にとどまり1,771,744千円(前年同期比2.0%減)、営業損失は82,974千円(前年同期は74,022千円の損失)、経常損失は83,810千円(前年同期は71,148千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は88,090千円(前年同期は58,828千円の損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
生花祭壇事業の売上高は、974,850千円(前年同期比0.5%増)となりました。当社の取扱実績によりますと、施行件数は前年並みで推移し、祭壇単価は地域により増減があるものの、単価向上施策が奏功したエリアでは上昇傾向を示しております。なお、葬儀業に関する公的統計は前期をもって公表が終了しており、現時点では新たな統計データが存在しないため、当社では自社実績をもとに業界動向を把握しております。葬儀業界では、小規模葬儀の定着や葬儀形式の多様化が進む一方で、演出性や花装飾にこだわる需要も見られ、葬儀単価は全国的に緩やかな下落傾向にあります。
こうした環境のもと、当社では中期経営計画に基づき、葬儀の小型化・多様化に対応した新たなサービス展開や商品開発を進めるとともに、地域特性に応じた営業活動の強化や業務効率化を推進してまいりました。
その結果、花材価格や人件費の上昇などコスト増加の影響を受け、営業利益は2,898千円(前年同期比86.8%減)となりました。
生花卸売事業は、100%子会社であるマイ・サクセス株式会社において、これまで進めてきた業務効率化に加え、当社グループとしての競争力強化を図っております。当期は、気温上昇や台風などの天候要因により入荷の減少や物流の乱れが見られ、一部で取扱数量が伸び悩みました。また、市場では需給がやや緩和する局面もあり、単価は軟調に推移しました。
この結果、売上高は633,536千円(前年同期比2.2%減)となりました。営業利益は、仕入・販売両面での効率化や物流体制の見直しを進めたものの、販売単価の下落やコスト上昇の影響を吸収しきれず、前年を大きく下回る1,307千円(前年同期比92.0%減)となりました。
ブライダル装花事業の売上高は、65,083千円(前年同期比12.9%減)となりました。少子化による婚姻件数の減少や「ナシ婚」の増加などからブライダル市場は縮小傾向にありますが、晩婚化に伴う式典単価の上昇やオリジナル挙式志向の高まりを背景に、需要は底堅く推移しております。
同事業では、前年の高水準からの反動に加え、一部主要会場での受注減や新規取引先の稼働遅れ等の影響により施行件数がやや減少しましたが、単価の上昇が下支えし、減収幅は一定の範囲にとどまりました。
一方で、原価や人件費の高止まりが続く中でも、原価管理の徹底や業務効率化の取組が奏功し、営業損失は8,186千円(前年同期は15,528千円の損失)と赤字幅は縮小いたしました。
その他の事業は、冠婚葬祭に関する企画並びにコンサルタント業務、就労継続支援事業、農業、レストラン事業、肥料製造販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、2025年6月30日付でシステム開発事業を譲渡したことにより当該事業分の売上が減少した一方、前期に売上計上のなかったレストラン事業及び肥料製造販売の売上が新たに加わりました。これらの結果、売上高は98,273千円(前年同期比14.6%減)となりました。
営業損失は20,578千円(前年同期は27,432千円の損失)となり、赤字幅は縮小しました。
当第1四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ154,575千円減少し、2,742,990千円となりました。これは主に、現預金の減少によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の負債は、前連結会計年度末に比べ47,635千円減少し、2,239,629千円となりました。これは主に、退職給付に係る負債の減少によるものであります。
当第1四半期連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末に比べ106,940千円減少し、503,360千円となりました。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
2026年6月期の通期の業績予想につきましては、2025年8月14日に公表いたしました連結業績予想から、現時点においては変更はありません
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
前第1四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2025年9月30日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業、就労継続支援事業並びに農業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△69,376千円には、セグメント間取引消去41,576千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△119,951千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
生花祭壇事業において、有限会社さかいや生花店の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、負ののれんが発生しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては15,918千円であります。なお、負ののれんの発生益の金額は、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。また、負ののれん発生益は特別利益に含まれるため、上記セグメント利益には含まれておりません。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業、就労継続支援事業並びに農業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△58,414千円には、セグメント間取引消去47,895千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△121,362千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。