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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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四半期連結損益計算書 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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四半期連結包括利益計算書 |
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第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(表示方法の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………… |
8 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
9 |
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(1)経営成績に関する説明
① 市場環境
当社グループの事業が関わる医療・看護・介護の環境につきましては、高齢者の増加と共に市場が拡大し需要が増加する一方で、社会保障費の抑制を目的として、病院を中心とした施設から在宅を中心とした医療へのシフトが進み、医療と介護の連携や地域単位でのケア体制の整備等が促進されると予想しております。
② 2025年7月~9月におけるホスピス施設の状況
このような状況の中、当社グループは「すべては笑顔のために」というコーポレートスローガンを掲げ、在宅での看取りを前提とした在宅ホスピスの事業を推進し、当第3四半期連結会計期間においては、以下のホスピス施設を新たに開設しました。
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名称 |
所在地 |
居室数 |
開設月 |
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ファミリー・ホスピス船橋ハウス |
千葉県船橋市 |
38 |
2025年9月 |
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ファミリー・ホスピスOASIS桜山 |
名古屋市瑞穂区 |
36 |
2025年9月 |
以上、2施設の新規開設により、当社グループの運営するホスピス住宅は、全55施設1,873室となり、前連結会計年度末より264室増加(前期比16.4%増)しました。
③ 前年同期比較
第1四半期連結会計期間に低下した稼働率は、マネジメント体制を変えた4月以降に回復上昇しました。また、前第4四半期連結会計期間から当第3四半期連結会計期間までの1年間で計12施設を開設したことにより、入居者数が増加し、前第3四半期連結累計期間に比べ、増収となりました。
成長を実現するための組織作り(営業組織、エリア・ユニット・本部サポート体制の強化)は順調に進捗しており、第2四半期連結会計期間以降の入居者数や稼働率の向上に寄与した一方で、体制強化のための採用費及び人件費が前年同期比で約2億円増加しました。加えて、前第4四半期連結会計期間からの12施設分の開設前先行投資費用と開設後の運営等に伴う費用負担により、前第3四半期連結累計期間に比べて減益となりました。
これらの結果、前第3四半期連結累計期間に比べて増収減益となりました。
④ 当社の施設損益
当社グループの運営する施設は、開設に先立って看護師等の従業員を採用することでホスピスチームを作り、ホスピスチームが確立した事を確認して施設を開設し、開設した後に順次入居者を受け入れる形で運営を行っていることから、一定の稼働率に至るまでは売上に対して人件費等の費用が先行して発生することになります。また、施設の居室数が30室前後の場合は施設開設から約1年をかけて、40室前後の場合は施設開設から約1年半をかけて、当社グループが満室の目安とする85%の稼働率に至る計画で展開しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、10,361,209千円(前年同期比16.8%増)となりました。利益に関しては、営業利益が700,873千円(前年同期比25.8%減)となり、助成金収入等の営業外収益160,798千円、借入金及びリース債務に係る支払利息等の営業外費用349,817千円を計上した結果、経常利益は511,854千円(前年同期比27.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は304,340千円(前年同期比30.5%減)となりました。
当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産17,754,898千円となり、前連結会計年度末に比べて555,653千円減少しました。これは主に、工具、器具及び備品が49,446千円増加した一方で、土地が439,422千円、建設仮勘定が213,777千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は14,050,696千円となり、前連結会計年度末に比べて813,230千円減少しました。これは主に、未払費用が98,736千円増加した一方で、短期借入金が502,300千円、長期借入金(1年内返済予定を含む)が231,650千円、固定負債のリース債務が155,048千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,704,201千円となり、前連結会計年度末に比べて257,577千円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益304,340千円を計上したことによるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は20.9%となり、前連結会計年度末の18.8%に比べて2.1ポイント増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当連結会計年度の業績につきましては、2025年8月13日に公表した「2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信」に記載した2025年12月期の連結業績予想から変更はございません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
1,526,291 |
1,341,933 |
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売掛金 |
1,947,520 |
2,179,893 |
|
その他 |
313,300 |
288,606 |
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流動資産合計 |
3,787,112 |
3,810,433 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物及び構築物 |
2,788,595 |
3,071,158 |
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機械装置及び運搬具 |
11,439 |
11,439 |
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工具、器具及び備品 |
215,004 |
264,450 |
|
土地 |
1,988,978 |
1,549,555 |
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リース資産 |
9,111,464 |
9,111,464 |
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建設仮勘定 |
788,641 |
574,864 |
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減価償却累計額 |
△1,770,725 |
△2,148,611 |
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有形固定資産合計 |
13,133,398 |
12,434,321 |
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無形固定資産 |
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のれん |
353,740 |
307,716 |
|
その他 |
35,970 |
67,277 |
|
無形固定資産合計 |
389,710 |
374,993 |
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投資その他の資産 |
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繰延税金資産 |
100,455 |
125,863 |
|
その他 |
899,873 |
1,009,287 |
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投資その他の資産合計 |
1,000,329 |
1,135,150 |
|
固定資産合計 |
14,523,438 |
13,944,465 |
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資産合計 |
18,310,551 |
17,754,898 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年9月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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短期借入金 |
※ 1,102,300 |
※ 600,000 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
※ 305,081 |
※ 713,128 |
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リース債務 |
196,588 |
205,078 |
|
未払金 |
175,594 |
283,060 |
|
未払費用 |
718,392 |
817,129 |
|
預り金 |
291,885 |
245,121 |
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未払法人税等 |
181,447 |
46,313 |
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賞与引当金 |
- |
47,875 |
|
その他 |
18,126 |
15,513 |
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流動負債合計 |
2,989,415 |
2,973,220 |
|
固定負債 |
|
|
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長期借入金 |
※ 3,118,584 |
※ 2,478,887 |
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リース債務 |
8,465,661 |
8,310,613 |
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退職給付に係る負債 |
67,279 |
69,320 |
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資産除去債務 |
60,984 |
61,318 |
|
その他 |
162,002 |
157,335 |
|
固定負債合計 |
11,874,511 |
11,077,475 |
|
負債合計 |
14,863,927 |
14,050,696 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
436,561 |
477,872 |
|
資本剰余金 |
783,065 |
824,376 |
|
利益剰余金 |
2,222,075 |
2,402,430 |
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自己株式 |
△965 |
△1,038 |
|
株主資本合計 |
3,440,736 |
3,703,641 |
|
新株予約権 |
5,888 |
560 |
|
純資産合計 |
3,446,624 |
3,704,201 |
|
負債純資産合計 |
18,310,551 |
17,754,898 |
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
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売上高 |
8,874,476 |
10,361,209 |
|
売上原価 |
7,370,025 |
8,976,465 |
|
売上総利益 |
1,504,451 |
1,384,743 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
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役員報酬 |
54,355 |
68,976 |
|
給料及び手当 |
102,453 |
118,656 |
|
法定福利費 |
21,243 |
24,999 |
|
租税公課 |
223,784 |
253,403 |
|
のれん償却額 |
46,024 |
46,024 |
|
その他 |
112,135 |
171,808 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
559,996 |
683,869 |
|
営業利益 |
944,454 |
700,873 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
219 |
2,293 |
|
助成金収入 |
82,920 |
148,434 |
|
その他 |
2,907 |
10,070 |
|
営業外収益合計 |
86,047 |
160,798 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
320,855 |
347,000 |
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その他 |
1,008 |
2,817 |
|
営業外費用合計 |
321,863 |
349,817 |
|
経常利益 |
708,637 |
511,854 |
|
特別利益 |
|
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新株予約権戻入益 |
- |
3,705 |
|
特別利益合計 |
- |
3,705 |
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税金等調整前四半期純利益 |
708,637 |
515,559 |
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法人税、住民税及び事業税 |
263,207 |
236,627 |
|
法人税等調整額 |
7,817 |
△25,407 |
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法人税等合計 |
271,024 |
211,219 |
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四半期純利益 |
437,613 |
304,340 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
437,613 |
304,340 |
|
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
|
四半期純利益 |
437,613 |
304,340 |
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四半期包括利益 |
437,613 |
304,340 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
437,613 |
304,340 |
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(四半期連結貸借対照表)
第2四半期連結会計期間より、固定資産の使用実態をより適切に表示する観点から、勘定科目の使用方法と表示科目を見直し、「機械装置及び運搬具」としていた一部の資産について「建物及び構築物」として表示区分を変更することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表において「固定資産」に表示していた、「建物及び構築物」2,222,753千円、「機械装置及び運搬具」577,281千円は、「建物及び構築物」2,788,595千円、「機械装置及び運搬具」11,439千円として表示しております。
【セグメント情報】
当社グループは、在宅ホスピス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
※ 貸出コミットメント契約
当社及び連結子会社(ファミリー・ホスピス株式会社)においては、事業拡大及び財務基盤の安定化のため、取引銀行3行と当座貸越契約及びコミットメント型タームローン契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
① 貸出コミットメント契約
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年9月30日) |
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当座貸越極度額の総額 |
1,980,000千円 |
1,150,000千円 |
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借入実行残高 |
1,102,300 |
600,000 |
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差引額 |
877,700 |
550,000 |
② コミットメント型タームローン契約
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年9月30日) |
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タームローン極度額の総額 |
200,000千円 |
200,000千円 |
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借入実行残高 |
200,000 |
200,000 |
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差引額 |
- |
- |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
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減価償却費 |
337,786千円 |
386,136千円 |
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のれんの償却額 |
46,024 |
46,024 |
該当事項はありません。