○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………18
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度(2024年10月1日~2025年9月30日)におけるわが国の経済は、インバウンド需要の拡大や持続的な賃上げの定着による所得環境の改善など緩やかな敬服基調が続いているものの、米国の政策動向や地政学的リスクの長期化による影響により、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、企業の生産性向上、事業拡大を目的としたシステム投資の意欲は引き続き高い状況にあり、生成AI(人工知能)の進化とともに普及が急速に進み、さまざまな業務領域での効率化に貢献しました。一方で、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のためのデジタル技術に精通した人材が不足しており、採用・育成コストの高騰を招いています。
このような環境の下、当社は、経営資源の再配置や生産性の向上に努めました。収益基盤の強化およびシステム開発分野全般の拡大とサービス価値向上のため、M&Aにより事業規模の拡大、AI・先端テクノロジーを活用して企業価値の向上が期待できる事業全般を投資対象とした新規事業を立ち上げました。
また、あらたに九州地区での地域DX推進のハブ拠点および人材育成の拠点として、佐賀県鳥栖市に佐賀開発センターを開設いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比して937百万円(40.6%)減少し1,373百万円、営業損失は493百万円(前年同期は営業損失415百万円)、経常損失は463百万円(前年同期は経常損失499百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損失は258百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失1,531百万円)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
① テクノロジー事業
当社はWeb技術をベースとするシステム開発に強みを持ち、製造分野、金融分野、公共インフラ分野、不動産分野等のお客様に対して長年にわたってシステム開発及びソリューションサービスの提供を行っております。また、SSクラウドシリーズの提供にも注力してまいりました。
既存案件は概ね順調に推移しておりますが、一部で完了時期の変更が生じています。中長期的な成長を見据え、事業構造の大幅な変革を進めております。その一環として、前期に実施した事業の継承(吸収分割)等の影響により、売上・利益ともに前年同期比で減収減益となりました。なお、これらの施策は将来の競争力強化と収益基盤の再構築を目的としており、今後の成長に向けた重要なステップと位置づけております。
これらにより、テクノロジー事業の売上高は前連結会計年度に比して528百万円(33.5%)減少し1,047百万円、セグメント損失は67百万円(前年同期はセグメント損失136百万円)となりました。
② オープンイノベーション事業
当社が得意とするDXの活用を推進したオープンイノベーションの提供、アライアンスサービスやFA(ファイナンシャル・アドバイザリー)などのコンサルティングを行っております。
2025年2月28日付で、レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、会議室、イベントスペース及びフランチャイズ事業の事業継承を実施いたしました。その結果、売上・利益ともに前年同期比で減収減益となりました。
これらにより、オープンイノベーション事業の売上高は前連結会計年度に比して408百万円(55.6%)減少し326百万円、セグメント損失は47百万円(前年同期はセグメント損失39百万円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における流動資産は前連結会計年度末に比べ33百万円減少し、4,418百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少228百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加142百万円等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ357百万円減少し、451百万円となりました。これは主に、投資有価証券の減少91百万円、関係会社株式の減少127百万円等によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ391百万円減少し、4,869百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ325百万円減少し、452百万円となりました。これは主に、未払金の減少71百万円、未払法人税等の減少190百万円等によるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ51百万円減少し、62百万円となりました。これは主に、社債の減少40百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ377百万円減少し、515百万円となりました。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ13百万円減少し、4,354百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金の減少258百万円等によるものであり、自己資本比率は83.3%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ228百万円減少し、3,242百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、524百万円(前年同期610百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失の計上203百万円、法人税等の支払額243百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により増加した資金は、413百万円(前年同期277百万円の増加)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入385百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、117百万円(前年同期819百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出50百万円、社債の償還による支出100百万円等によるものであります。
(4)今後の見通し
当社グループでは、「ITテクノロジーとイノベーションで社会のDXを推進」することを目指して、テクノロジーとオープンイノベーションの融合による新たな価値を創造する企業となるべく取り組んでおります。
テクノロジー事業については堅調なIT技術者需要の継続が見込まれるものの、今期においてシステム開発事業の一部をコンサルティングに変更したことから、開発規模は縮小しております。
SaaS事業のSSクラウドシリーズについては、利用者数は順調に増加しておりますが、有償化時期・範囲については、慎重に見込んでおります。
これらの状況を踏まえ、次期の業績予想は、売上高1,800百万円、営業利益50百万円、経常利益40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益22百万円を見込んでおります。
※ 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しております。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年9月30日) | 当連結会計年度 (2025年9月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 3,471,290 | 3,242,881 |
| | 受取手形、売掛金及び契約資産 | 482,350 | 625,070 |
| | 仕掛品 | 83,675 | 93,150 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 203 | ― |
| | 前払費用 | 61,291 | 22,355 |
| | その他 | 466,482 | 440,078 |
| | 貸倒引当金 | △113,471 | △5,397 |
| | 流動資産合計 | 4,451,822 | 4,418,138 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物(純額) | 15,566 | ― |
| | | 車両運搬具及び工具器具備品(純額) | 10,056 | 0 |
| | | 有形固定資産合計 | 25,623 | 0 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 136,249 | 174,538 |
| | | 営業権 | 90,180 | ― |
| | | ソフトウエア | 5,081 | 3,425 |
| | | その他 | 2,290 | ― |
| | | 無形固定資産合計 | 233,801 | 177,963 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 347,762 | 256,133 |
| | | 関係会社株式 | 127,698 | ― |
| | | その他の関係会社有価証券 | 15,600 | ― |
| | | 長期前払費用 | 4,220 | 33 |
| | | 繰延税金資産 | 40,967 | 54 |
| | | その他 | 13,270 | 17,087 |
| | | 投資その他の資産合計 | 549,519 | 273,309 |
| | 固定資産合計 | 808,943 | 451,273 |
| 資産合計 | 5,260,766 | 4,869,411 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年9月30日) | 当連結会計年度 (2025年9月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 150,919 | 202,873 |
| | 1年内償還予定の社債 | 100,000 | 40,000 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 50,000 | 936 |
| | 未払金 | 256,866 | 184,945 |
| | 未払費用 | 4,652 | 4,280 |
| | 未払法人税等 | 194,269 | 3,782 |
| | 未払消費税等 | 1,646 | 4,602 |
| | 預り金 | 5,486 | 6,267 |
| | その他 | 14,914 | 5,177 |
| | 流動負債合計 | 778,756 | 452,866 |
| 固定負債 | | |
| | 社債 | 80,000 | 40,000 |
| | 長期借入金 | ― | 1,174 |
| | 長期未払金 | 28,098 | 17,731 |
| | 資産除去債務 | 2,541 | 3,404 |
| | その他 | 3,510 | - |
| | 固定負債合計 | 114,150 | 62,309 |
| 負債合計 | 892,907 | 515,176 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,706,476 | 1,706,476 |
| | 資本剰余金 | 3,542,739 | 3,542,739 |
| | 利益剰余金 | △915,917 | △1,174,071 |
| | 自己株式 | △8,086 | △8,086 |
| | 株主資本合計 | 4,325,211 | 4,067,058 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 10,877 | △12,898 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 10,877 | △12,898 |
| 新株予約権 | 23,948 | 291,828 |
| 非支配株主持分 | 7,821 | 8,246 |
| 純資産合計 | 4,367,859 | 4,354,235 |
負債純資産合計 | 5,260,766 | 4,869,411 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
売上高 | 2,310,898 | 1,373,351 |
売上原価 | 1,784,872 | 1,006,936 |
売上総利益 | 526,025 | 366,415 |
販売費及び一般管理費 | 941,336 | 860,362 |
営業損失(△) | △415,310 | △493,947 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 133 | 2,138 |
| 受取配当金 | 8,788 | 914 |
| 助成金収入 | 3,921 | 4,875 |
| 業務受託収入 | 5,000 | 5,632 |
| 償却債権取立益 | 5,319 | ― |
| 貸倒引当金戻入益 | ― | 37,015 |
| その他 | 1,441 | 4,454 |
| 営業外収益合計 | 24,603 | 55,030 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 6,230 | 1,494 |
| 投資有価証券評価損 | 1,426 | 485 |
| 投資事業組合管理費 | 2,831 | 4,002 |
| 支払手数料 | 12,818 | 11,072 |
| 為替差損 | 17,928 | 807 |
| 寄付金 | 400 | 200 |
| 貸倒引当金繰入額 | 62,000 | ― |
| その他 | 5,556 | 6,881 |
| 営業外費用合計 | 109,192 | 24,944 |
経常損失(△) | △499,899 | △463,861 |
特別利益 | | |
| 投資有価証券売却益 | 110,962 | 136,613 |
| 関係会社株式売却益 | 995,674 | ― |
| 新株予約権戻入益 | ― | 23,948 |
| 事業譲渡益 | ― | 182,654 |
| 負ののれん発生益 | ― | 2,904 |
| 特別利益合計 | 1,106,637 | 346,121 |
特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | 6,341 | 1,958 |
| 減損損失 | 1,778,803 | 82,632 |
| 投資有価証券売却損 | 3,427 | 49 |
| 投資有価証券評価損 | 37,525 | 1,300 |
| 関係会社株式売却損 | 98,617 | ― |
| 店舗閉鎖損失 | 7,835 | ― |
| 組織再編費用 | 32,384 | ― |
| 特別損失合計 | 1,964,936 | 85,941 |
税金等調整前当期純損失(△) | △1,358,198 | △203,680 |
法人税、住民税及び事業税 | 176,626 | 7,768 |
法人税等調整額 | △8,597 | 46,279 |
法人税等合計 | 168,029 | 54,047 |
当期純損失(△) | △1,526,227 | △257,728 |
非支配株主に帰属する当期純利益 | 5,380 | 424 |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △1,531,607 | △258,153 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
当期純損失(△) | △1,526,227 | △257,728 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 5,192 | △23,775 |
| 為替換算調整勘定 | 113,622 | ― |
| その他の包括利益合計 | 118,814 | △23,775 |
包括利益 | △1,407,413 | △281,504 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | △1,412,793 | △281,928 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 5,380 | 424 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,706,476 | 3,542,739 | 615,690 | △8,086 | 5,856,819 |
当期変動額 | | | | | |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | | | △1,531,607 | | △1,531,607 |
自己株式の取得 | | | | △0 | △0 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | ― | ― | △1,531,607 | △0 | △1,531,608 |
当期末残高 | 1,706,476 | 3,542,739 | △915,917 | △8,086 | 4,325,211 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 5,684 | △113,622 | △107,937 | 23,948 | 9,627 | 5,782,458 |
当期変動額 | | | | | | |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | | | | | | △1,531,607 |
自己株式の取得 | | | | | | △0 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 5,192 | 113,622 | 118,814 | ― | △1,805 | 117,009 |
当期変動額合計 | 5,192 | 113,622 | 118,814 | ― | △1,805 | △1,414,598 |
当期末残高 | 10,877 | ― | 10,877 | 23,948 | 7,821 | 4,367,859 |
当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,706,476 | 3,542,739 | △915,917 | △8,086 | 4,325,211 |
当期変動額 | | | | | |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | | | △258,153 | | △258,153 |
自己株式の取得 | | | | ― | ― |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | ― | ― | △258,153 | ― | △258,153 |
当期末残高 | 1,706,476 | 3,542,739 | △1,174,071 | △8,086 | 4,067,058 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 10,877 | ― | 10,877 | 23,948 | 7,821 | 4,367,859 |
当期変動額 | | | | | | |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | | | | | | △258,153 |
自己株式の取得 | | | | | | ― |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △23,775 | ― | △23,775 | 267,880 | 424 | 244,529 |
当期変動額合計 | △23,775 | ― | △23,775 | 267,880 | 424 | △13,624 |
当期末残高 | △12,898 | ― | △12,898 | 291,828 | 8,246 | 4,354,235 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純損失(△) | △1,358,198 | △203,680 |
| 減価償却費 | 87,967 | 49,728 |
| 減損損失 | 1,778,803 | 82,632 |
| のれん償却額 | 134,485 | 4,880 |
| 株式報酬費用 | ― | 259,592 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 83,387 | △108,074 |
| 受取利息及び受取配当金 | △8,921 | △3,052 |
| 支払利息 | 6,230 | 1,494 |
| 固定資産除却損 | 6,341 | 1,958 |
| 有価証券売却損益(△は益) | △107,535 | △136,563 |
| 有価証券評価損益(△は益) | 38,952 | 1,785 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △897,056 | ― |
| 店舗閉鎖損失 | 7,835 | ― |
| 新株予約権戻入益 | ― | △23,948 |
| 事業譲渡損益(△は益) | ― | △182,654 |
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | 806,460 | △138,679 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △65,390 | △9,270 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 8,295 | 51,953 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 88,350 | △64,615 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △9,652 | 2,955 |
| 為替差損益(△は益) | 17,928 | 807 |
| その他 | △21,140 | 127,502 |
| 小計 | 597,144 | △285,247 |
| 利息及び配当金の受取額 | 28,316 | 6,157 |
| 利息の支払額 | △6,561 | △1,768 |
| 法人税等の支払額 | △8,472 | △243,407 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 610,427 | △524,266 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △13,779 | △8,523 |
| 有形固定資産の売却による収入 | ― | 60 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △3,916 | △4,024 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △45,900 | △256,814 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 331,430 | 385,803 |
| 関連会社株式の取得による支出 | ― | △58,720 |
| 関連会社株式の売却による収入 | ― | 186,418 |
| 貸付金の回収による収入 | 300 | ― |
| 差入保証金の差入による支出 | ― | △7,720 |
| 差入保証金の回収による収入 | 17,000 | ― |
| 子会社の清算による支出 | △7,177 | ― |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ― | △48,521 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ― | 5,664 |
| 事業譲渡による収入 | ― | 220,000 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 277,958 | 413,620 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入金の返済による支出 | △130,000 | △50,000 |
| 社債の償還による支出 | △100,000 | △100,000 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △50,000 | ― |
| 子会社株式の売却による収入 | 1,100,000 | ― |
| 新株予約権の発行による収入 | ― | 32,236 |
| その他 | △0 | ― |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 819,999 | △117,763 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,708,386 | △228,409 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 1,762,904 | 3,471,290 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 3,471,290 | 3,242,881 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。
当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社では、主要なサービス別に包括的な戦略を立案し、部門単位(ユニット)がその運営を担い、事業活動を展開しております。
従って、当社は、主要なサービス別のセグメントから構成されており、「テクノロジー事業」及び「オープンイノベーション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「テクノロジー事業」は、システム開発及びソリューションサービスの提供を主に行っております。「オープンイノベーション事業」は、スタートアップ企業への事業立ち上げ等のコンサルティング、イノベーションの場の提供としてシェアオフィスの運営を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
| | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
テクノロジー 事業 | オープン イノベーション 事業 | 計 |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,575,927 | 734,970 | 2,310,898 | 2,310,898 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 506 | 506 | 506 |
計 | 1,575,927 | 735,477 | 2,311,405 | 2,311,405 |
セグメント利益又は 損失(△) | △136,850 | △39,776 | △176,627 | △176,627 |
セグメント資産 | 4,001,358 | 696,177 | 4,697,536 | 4,697,536 |
その他の項目 | | | | |
減価償却費 | 56,326 | 14,195 | 70,521 | 70,521 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 13,974 | 1,725 | 15,699 | 15,699 |
当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
| | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
テクノロジー 事業 | オープン イノベーション 事業 | 計 |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,047,378 | 325,973 | 1,373,351 | 1,373,351 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 821 | 821 | 821 |
計 | 1,047,378 | 326,795 | 1,374,173 | 1,374,173 |
セグメント利益又は 損失(△) | △67,097 | △47,285 | △114,382 | △114,382 |
セグメント資産 | 4,254,228 | 343,681 | 4,597,910 | 4,597,910 |
その他の項目 | | | | |
減価償却費 | 42,264 | 979 | 43,243 | 43,243 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 638 | 2,806 | 3,445 | 3,445 |
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| | (単位:千円) |
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 2,311,405 | 1,374,173 |
セグメント間取引消去 | △506 | △821 |
連結財務諸表の売上高 | 2,310,898 | 1,373,351 |
| | (単位:千円) |
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | △176,627 | △114,382 |
全社費用(注) | △238,683 | △379,564 |
連結財務諸表の営業利益 | △415,310 | △493,947 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
| | (単位:千円) |
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 4,697,536 | 4,597,910 |
全社資産(注) | 563,230 | 271,501 |
連結財務諸表の資産合計 | 5,260,766 | 4,869,411 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社建物であります。
| | | | | | | (単位:千円) |
その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 |
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 |
減価償却費 | 70,521 | 43,243 | ― | ― | 17,445 | 6,484 | 87,967 | 49,728 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 15,699 | 3,445 | ― | ― | 59,394 | 9,916 | 75,094 | 13,362 |
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
1株当たり純資産額 | 51.13 | 円 | 47.81 | 円 |
1株当たり当期純損失金額(△) | △18.06 | 円 | △3.04 | 円 |
(注) 1 前連結会計年度及び当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株あたり当期純損失であり、また、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
1株当たり当期純損失金額(△) | | |
(算定上の基礎) | | |
親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) | △1,531,607 | △258,153 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) | △1,531,607 | △258,153 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 84,802,072 | 84,802,071 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 第5回新株予約権 (株式の数1,496,800株) | 第6回新株予約権 (株式の数8,483,400株) |
(重要な後発事象)
(取得による企業結合)
当社は、2025年9月18日の取締役会において、SES事業やDXコンサルティング事業等を営む事業会社2社の株式を取得することを決議し、2025年10月1日に子会社化いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
(a)被取得企業の名称:株式会社わさび
事業の内容 :SES事業、DXコンサルティング事業等
(b)被取得企業の名称:株式会社Green&Digital Partners
事業の内容 :SES事業、DXコンサルティング事業等
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、システム開発分野全般の拡大とサービス価値向上のため、従来のシステム開発事業との相乗効果が期待できる新たな事業展開を行うことを重要な経営課題としております。株式会社わさび及び株式会社Green&Digital Partnersは、創業以来、SES事業とDXコンサルティング事業を展開し、クライアントのビジネス変革を支援するDX・CXコンサルティングおよびシステム開発を強みとしています。2社の持つ強みは、当社グループが強みとしてきましたWeb技術をベースとするシステム開発およびソリューションサービスの提供に活かすことができ、当社グループの更なる企業価値向上のために資するものと判断しました。
(3)企業結合日
2025年10月1日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
株式会社わさび
株式会社Green&Digital Partners
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 235,000千円 |
取得原価 | | 235,000千円 |
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。