○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………1
(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………1
(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………3
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(表示方法の変更の注記) ……………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間における日本経済は、インバウンド需要の回復などを背景に緩やかな改善基調が続いた一方で、米国の金融政策動向や為替変動、中東・ウクライナ情勢をはじめとする地政学リスク、さらには原材料価格の高騰を伴う物価上昇など、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような環境下において、当社グループは「デジタルサイネージ業界No.1」の実現を目指し、引き続き積極的な事業拡大に取り組みました。新製品の展開や品質管理体制の徹底に加え、デジタルマーケティングを活用した案件創出を推進した結果、売上・利益ともに前年同期を上回る水準で推移いたしました。
その結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高2,307,789千円(前年同期比30.5%増)、営業利益87,240千円(前年同期比72.8%増)、経常利益80,565千円(前年同期比72.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は44,508千円(前年同期比79.0%増)となりました。
また、当中間連結会計期間におけるセグメントごとの業績は以下のとおりです。
①デジタルサイネージ関連事業
デジタルサイネージ関連事業は3部門あり、機器リース部門では主にデジタルサイネージのリース、運営部門ではデジタルサイネージ向けを中心とした販促支援サービス(コンテンツ配信等のソフト面でのサービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービス)の提供、情報機器部門ではデジタルサイネージの製造・販売を行っております。
機器リース部門、運営部門につきましては、リースや月額利用料の契約といったサブスクリプションサービスであることから、契約の増加が安定的な収益につながっております。
特に、CMS(コンテンツマネジメントシステム)「DiSi cloud」は堅調に推移しており、契約数、売上ともに増加いたしました。また、「AIサイネージソリューション」につきましても、契約数が着実に増加しており、今後も「DiSi cloud」を軸とし、AIサイネージソリューション等を連携したデジタルプラットフォーム「MiRAi PORT」を積極的に展開してまいります。
情報機器部門につきましては、多数の商業施設への導入実績に加え、多様な業界から案件を受注するなど、順調に推移しました。今後もさらに展開してまいります。
以上の結果、デジタルサイネージ関連事業は売上高2,175,274千円(前年同期比28.1%増)、セグメント利益75,754千円(前年同期比51.2%増)となりました。
②Value creating事業
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、自社運営のハイパーローカルメディア「タウンビジョン」や地元密着の記者活動、各種SNSの活用、ターゲットユーザーに響く記事・動画等のコンテンツ制作を通じて、地域企業のPR支援、ファン形成、集客・ブランディング、さらには地方自治体の魅力発信など、地域密着型のマーケティングを展開しております。
当期は、既存顧客との取引継続に加え、新規案件の受注も順調に推移したことから、サブスクリプションモデルを中心に売上を拡大いたしました。
以上の結果、Value creating事業は、売上高132,514千円(前年同期比88.9%増)、セグメント利益11,486千円(前年同期比2,868.5%増)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
(資産)
当中間連結会計期間末の資産は、2,897,058千円(前連結会計年度比286,033千円の減少)となりました。
その主な要因は、電子記録債権が減少したことによるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債は、1,105,675千円(前連結会計年度比340,117千円の減少)となりました。
その主な要因は、買掛金及び前受金が減少したことによるものです。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、1,791,383千円(前連結会計年度比54,084千円の増加)となりました。
その主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月14日に発表いたしました業績予想に変更はございません。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 661,416 | 863,544 |
| | 受取手形 | 18,810 | 5,390 |
| | 電子記録債権 | 299,335 | 62,189 |
| | 売掛金 | 868,068 | 778,041 |
| | 商品及び製品 | 323,995 | 235,803 |
| | 仕掛品 | 27,865 | 32,688 |
| | 原材料 | 3,696 | 3,851 |
| | 前渡金 | 343,530 | 312,530 |
| | その他 | 19,793 | 35,882 |
| | 貸倒引当金 | △20 | △15 |
| | 流動資産合計 | 2,566,492 | 2,329,907 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物附属設備(純額) | 22,164 | 21,764 |
| | | 車両運搬具(純額) | 237 | 94 |
| | | 工具、器具及び備品(純額) | 123,831 | 132,889 |
| | | レンタル資産(純額) | 13,069 | 11,828 |
| | | リース資産(純額) | 2,859 | 932 |
| | | 有形固定資産合計 | 162,162 | 167,509 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 384,007 | 330,424 |
| | | その他 | 18,652 | 16,346 |
| | | 無形固定資産合計 | 402,660 | 346,771 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 56,098 | 49,931 |
| | | 繰延税金資産 | - | 1,732 |
| | | その他 | 20,677 | 25,206 |
| | | 貸倒引当金 | △25,000 | △24,000 |
| | | 投資その他の資産合計 | 51,776 | 52,870 |
| | 固定資産合計 | 616,598 | 567,151 |
| 資産合計 | 3,183,091 | 2,897,058 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 495,293 | 322,777 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 143,825 | 130,400 |
| | リース債務 | 3,232 | 1,003 |
| | 未払法人税等 | 39,543 | 20,361 |
| | 賞与引当金 | 38,876 | 37,015 |
| | 前受金 | 184,784 | 89,474 |
| | その他 | 97,581 | 121,179 |
| | 流動負債合計 | 1,003,136 | 722,212 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 231,200 | 166,000 |
| | 繰延税金負債 | 43,650 | 51,208 |
| | 預り保証金 | 150,000 | 150,000 |
| | その他 | 17,806 | 16,254 |
| | 固定負債合計 | 442,656 | 383,462 |
| 負債合計 | 1,445,793 | 1,105,675 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,207,564 | 1,207,564 |
| | 資本剰余金 | 615,454 | 615,454 |
| | 利益剰余金 | △93,860 | △49,351 |
| | 株主資本合計 | 1,729,158 | 1,773,667 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 5,644 | 7,829 |
| | 繰延ヘッジ損益 | △391 | △453 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 5,252 | 7,376 |
| 非支配株主持分 | 2,887 | 10,339 |
| 純資産合計 | 1,737,298 | 1,791,383 |
負債純資産合計 | 3,183,091 | 2,897,058 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
売上高 | 1,768,056 | 2,307,789 |
売上原価 | 1,242,474 | 1,686,727 |
売上総利益 | 525,582 | 621,061 |
販売費及び一般管理費 | 475,099 | 533,820 |
営業利益 | 50,482 | 87,240 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 682 | 1,019 |
| 受取配当金 | 150 | 183 |
| 保険解約返戻金 | 4,720 | - |
| 貸倒引当金戻入額 | - | 1,000 |
| その他 | 1,118 | 6 |
| 営業外収益合計 | 6,671 | 2,208 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 2,781 | 2,020 |
| 持分法による投資損失 | 6,213 | 5,747 |
| 為替差損 | 685 | 12 |
| その他 | 707 | 1,101 |
| 営業外費用合計 | 10,388 | 8,882 |
経常利益 | 46,765 | 80,565 |
特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | 0 | - |
| 役員退職慰労金 | 5,000 | 10,000 |
| 特別損失合計 | 5,000 | 10,000 |
税金等調整前中間純利益 | 41,765 | 70,565 |
法人税、住民税及び事業税 | 8,125 | 13,245 |
法人税等調整額 | 6,496 | 5,297 |
法人税等合計 | 14,622 | 18,542 |
中間純利益 | 27,143 | 52,022 |
非支配株主に帰属する中間純利益 | 2,282 | 7,514 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 24,861 | 44,508 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
中間純利益 | 27,143 | 52,022 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 1,012 | 2,185 |
| 繰延ヘッジ損益 | △18,383 | △123 |
| その他の包括利益合計 | △17,370 | 2,061 |
中間包括利益 | 9,772 | 54,084 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 9,772 | 46,632 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | - | 7,452 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 41,765 | 70,565 |
| 減価償却費 | 28,178 | 34,564 |
| のれん償却額 | 53,582 | 53,582 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4 | △5 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 1,789 | △1,860 |
| 受取利息及び受取配当金 | △833 | △1,202 |
| 支払利息 | 2,781 | 2,020 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 6,213 | 5,747 |
| 保険解約返戻金 | △4,720 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 310,815 | 340,592 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △45,568 | 83,213 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 23,234 | △172,516 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | 18,740 | 31,000 |
| 前受金の増減額(△は減少) | △28,809 | △95,309 |
| その他 | △32,022 | △5,648 |
| 小計 | 375,143 | 344,745 |
| 利息及び配当金の受取額 | 233 | 1,202 |
| 利息の支払額 | △2,790 | △1,952 |
| 法人税等の支払額 | △10,561 | △30,260 |
| 法人税等の還付額 | 1,112 | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 363,136 | 313,735 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △39,552 | △28,998 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △5,895 | △2,000 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △730 | △754 |
| 投資有価証券の償還による収入 | - | 1,000 |
| 差入保証金の差入による支出 | △3,121 | - |
| 保険積立金の払戻による収入 | 21,501 | - |
| その他 | △30 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △27,827 | △30,753 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入金の返済による支出 | △113,559 | △78,625 |
| リース債務の返済による支出 | △2,575 | △2,228 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △116,134 | △80,853 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 219,174 | 202,127 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 702,466 | 661,416 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 921,640 | 863,544 |
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更の注記)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「前受金の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△60,832千円は、「前受金の増減額」△28,809千円、「その他」△32,022千円として組み替えております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,697,889 | 70,167 | - | 1,768,056 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,461 | 2,630 | △4,091 | - |
計 | 1,699,350 | 72,797 | △4,091 | 1,768,056 |
セグメント利益 | 50,095 | 386 | - | 50,482 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△4,091千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益の調整後の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント利益は、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 2,175,274 | 132,514 | - | 2,307,789 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,307 | 2,760 | △4,067 | - |
計 | 2,176,581 | 135,274 | △4,067 | 2,307,789 |
セグメント利益 | 75,754 | 11,486 | - | 87,240 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△4,067千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益の調整後の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント利益は、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。