○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………P.2 

(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………P.2 

(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………P.3 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………P.3 

2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………P.4

(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………P.4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………P.6 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………P.8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………P.10

(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………P.10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)…………………………P.10

(セグメント情報等)………………………………………………………………P.10 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果などにより、景気は緩やかに持ち直しております。しかしながら、食品業界におきましては、円安による原材料価格やエネルギーコストの高止まりなど、依然として先行き不透明な厳しい経営環境が続いております。

このような状況のなか、当社グループでは昨年4月にHayashikaneだからできる『生きる力』のジャンルトップを目指し「中期経営計画Challenge2026 」(2025年3月期~2026年3月期)を策定いたしました。これまでの中期経営計画の成果を基に「新たな構造改革」と称して、資本コストを意識した経営実現、収益構造の見直し、生産体制および設備の最適化、安定配当の継続、将来に向けての投資等を実行してまいりました。

 当中間連結会計期間の売上高は、養魚用飼料の販売数量が減少したことなどにより223億69百万円(前年同期比9.4%減少)となりました。損益面におきましては、自社ブランド「霧島黒豚」の農場肥育成績の改善、ならびに効率的な養魚用飼料の原料調達および生産性向上による利益率の改善などにより、営業利益は7億87百万円(前年同期比298.2%増加)、経常利益は9億69百万円(前年同期比164.2%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は7億35百万円(前年同期比204.8%増加)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

 

①食品事業

 機能性素材におきましては、原材料価格高騰に伴う価格改定により、増収となりました。

 加工食品におきましては、収益性を重視した取引に努め、販売数量が減少したことなどにより、減収となりました。

 肉類におきましては、牛肉の販売数量が増加したことなどにより、増収となりました。

 これらにより、売上高は108億80百万円(前年同期比1.3減少)となりました。損益面におきましては、「霧島黒豚」の農場肥育成績の改善などにより、セグメント利益(営業利益)は2億65百万円(前年同期は48百万円のセグメント損失)となりました。

 

②飼料事業

 配合飼料におきましては、養魚用飼料の販売数量が減少したことなどにより、減収となりました。

 水産物におきましては、取り扱い量が減少したことなどにより、減収となりました。

 これらにより、売上高は114億86百万円(前年同期比15.8%減少)となりました。損益面におきましては、効率的な養魚用飼料の原料調達および生産性向上による利益率の改善により、セグメント利益(営業利益)は10億67百万円(前年同期比39.9%増加)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

 当中間連結会計期間末における資産合計は296億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億61百万円増加しました。流動資産の増加(前連結会計年度末比20億50百万円増加)は、主に現金及び預金が11億13百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が30億25百万円増加したことなどによるものであり、固定資産の増加(前連結会計年度末比10百万円増加)は、主に有形固定資産が1億67百万円減少したものの、投資有価証券が1億84百万円増加したことなどによるものです。

 

 当中間連結会計期間末における負債合計は174億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億88百万円増加しました。流動負債の増加(前連結会計年度末比18億52百万円増加)は、主にその他に含まれる未払金が5億77百万円減少したものの、短期借入金が23億65百万円増加したことなどによるものであり、固定負債の減少(前連結会計年度末比2億64百万円減少)は、主に長期借入金が1億90百万円、その他に含まれるリース債務が90百万円減少したことなどによるものです。

 

 当中間連結会計期間末における純資産合計は122億64百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億72百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益を7億35百万円計上したものの、配当金の支払いによる利益剰余金の減少が2億11百万円あったことなどによるものです。この結果、自己資本比率は41.3%となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、財務活動によるキャッシュ・フローは増加したものの、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フローの減少により、前連結会計年度末に比べ13億8百万円減少の18億38百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における営業活動による資金の減少は25億8百万円(前年同期は26億96百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益10億55百万円の計上があったものの、売上債権の増加額が32億93百万円あったことなどによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は1億70百万円(前年同期は24百万円の減少)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入が1億44百万円あったものの、有形固定資産の取得による支出が2億円あったことなどによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における財務活動による資金の増加は13億69百万円(前年同期は16億3百万円の増加)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が3億69百万円、自己株式の取得による支出が2億14百万円、配当金の支払額が2億10百万円あったものの、短期借入金の純増加額が22億円あったことなどによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 国際情勢を背景とした原材料価格やエネルギーコストの高騰、為替相場リスクや海外景気の下振れなど、当社グループを取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続くと考えられます。

 こうしたなか、当社グループの当中間連結会計期間の業績は概ね予想どおりに推移していることから、2025年5月15日に発表した通期の業績予想に修正はありません。

 今後、経営環境等の変化により業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,156

2,042

 

 

受取手形及び売掛金

4,577

7,602

 

 

商品及び製品

1,983

2,074

 

 

仕掛品

2,234

2,274

 

 

原材料及び貯蔵品

2,163

2,815

 

 

その他

1,211

569

 

 

貸倒引当金

△0

△1

 

 

流動資産合計

15,325

17,376

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,621

2,556

 

 

 

土地

1,798

1,800

 

 

 

その他(純額)

2,457

2,352

 

 

 

有形固定資産合計

6,877

6,710

 

 

無形固定資産

453

528

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,286

4,470

 

 

 

その他

1,606

1,516

 

 

 

貸倒引当金

△916

△908

 

 

 

投資その他の資産合計

4,976

5,078

 

 

固定資産合計

12,307

12,317

 

資産合計

27,632

29,694

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

2,527

2,941

 

 

短期借入金

4,906

7,271

 

 

未払法人税等

490

299

 

 

賞与引当金

170

254

 

 

その他

2,571

1,751

 

 

流動負債合計

10,665

12,518

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,820

1,629

 

 

退職給付に係る負債

1,878

1,893

 

 

その他

1,476

1,387

 

 

固定負債合計

5,175

4,910

 

負債合計

15,841

17,429

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,415

3,415

 

 

資本剰余金

2

3

 

 

利益剰余金

7,252

7,777

 

 

自己株式

△246

△449

 

 

株主資本合計

10,424

10,745

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,366

1,515

 

 

繰延ヘッジ損益

△2

0

 

 

退職給付に係る調整累計額

2

2

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,367

1,518

 

純資産合計

11,791

12,264

負債純資産合計

27,632

29,694

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

24,677

22,369

売上原価

22,213

19,277

売上総利益

2,464

3,092

販売費及び一般管理費

2,266

2,304

営業利益

197

787

営業外収益

 

 

 

受取配当金

70

71

 

その他

158

169

 

営業外収益合計

229

241

営業外費用

 

 

 

支払利息

48

49

 

その他

11

9

 

営業外費用合計

59

59

経常利益

367

969

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

 

投資有価証券売却益

137

87

 

特別利益合計

137

87

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1

2

 

特別損失合計

1

2

税金等調整前中間純利益

503

1,055

法人税、住民税及び事業税

223

255

法人税等調整額

38

64

法人税等合計

262

319

中間純利益

241

735

親会社株主に帰属する中間純利益

241

735

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

241

735

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△59

145

 

繰延ヘッジ損益

△10

2

 

退職給付に係る調整額

△0

0

 

持分法適用会社に対する持分相当額

2

4

 

その他の包括利益合計

△67

151

中間包括利益

173

887

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

173

887

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

503

1,055

 

減価償却費

375

428

 

のれん償却額

12

 

持分法による投資損益(△は益)

△38

△35

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

 

固定資産除却損

1

2

 

株式報酬費用

5

5

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△137

△87

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△10

△7

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

76

83

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△5

15

 

受取利息及び受取配当金

△70

△73

 

支払利息

48

49

 

為替差損益(△は益)

0

△1

 

売上債権の増減額(△は増加)

△1,474

△3,293

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△471

△782

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△603

644

 

未払金の増減額(△は減少)

△596

△533

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

△73

423

 

未収入金の増減額(△は増加)

45

△6

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△4

5

 

その他

△59

△1

 

小計

△2,488

△2,099

 

利息及び配当金の受取額

81

84

 

利息の支払額

△49

△53

 

法人税等の支払額

△238

△440

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△2,696

△2,508

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△185

△200

 

有形固定資産の売却による収入

0

 

無形固定資産の取得による支出

△15

△102

 

投資有価証券の取得による支出

△1

△1

 

投資有価証券の売却による収入

168

144

 

その他

8

△11

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△24

△170

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

1,490

2,200

 

長期借入れによる収入

849

150

 

長期借入金の返済による支出

△361

△369

 

リース債務の返済による支出

△173

△184

 

配当金の支払額

△128

△210

 

自己株式の取得による支出

△71

△214

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,603

1,369

現金及び現金同等物に係る換算差額

△0

1

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,118

△1,308

現金及び現金同等物の期首残高

2,501

3,146

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,383

1,838

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

食品事業

飼料事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

11,018

13,637

24,656

21

24,677

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

825

825

825

11,018

14,463

25,482

21

25,503

セグメント利益又は損失(△)

△48

762

714

16

730

 

(注)  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない不動産事業です。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

714

「その他」の区分の利益

16

セグメント間取引消去

17

全社費用(注)

△550

中間連結損益計算書の営業利益

197

 

(注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

食品事業

飼料事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

10,880

11,486

22,367

2

22,369

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

0

742

742

742

10,881

12,229

23,110

2

23,112

セグメント利益又は損失(△)

265

1,067

1,332

△1

1,330

 

(注)  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない不動産事業です。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

1,332

「その他」の区分の損失(△)

△1

セグメント間取引消去

24

全社費用(注)

△567

中間連結損益計算書の営業利益

787

 

(注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。