○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………13

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………13

(表示方法の変更) ……………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当社グループは、DX推進事業及び教育研修事業をセグメントとしております。DX推進事業に関連する業界では、働き方改革や出社・リモートといった働き方を問わず、自動化や生産性改善に対するニーズは継続しており、市場環境は良好な状況が続いております。教育研修事業に関連する業界では、 人的資本経営の広がりや人材育成への投資意識の高まりを背景に、戦略的な研修の重要性が再認識されています。特に、リーダー層やデジタル人材の育成や主体性を目的とした研修が注目を集め、オンラインと対面を組み合わせた多様な学習形態が求められています。

当社グループにおいては、「チャレンジあふれる未来をつくる」をパーパスに掲げ、人口減少による労働力不足に対して「『主体性』×『生産性』で人的資本の最大化に貢献する※」をミッションとして事業の拡大と収益性の向上に取り組んでおります。

(※2025年5月14日より「『人』×『Tech』で人的資本の最大化に貢献する」から「『主体性』×『生産性』で人的資本の最大化に貢献する」へミッションの表現を変更いたしました)

当社グループは、2023年5月24日に2023年9月期から2025年9月期までの3か年を対象とした中期経営計画を策定しており、その3年目となる2025年9月期においては、主力事業が計画を上回る進捗で推移したことを受け、2024年11月13日に当初の計画を上方修正しました。さらに2025年9月期の期中(2025年8月12日)においてDX推進事業を中心に事業が進捗したことを受け、売上高6,050百万円、経常利益925百万円(経常利益率15.3%)に業績予想修正をしております。2025年9月期末時点でのKPI目標として、DX推進事業の重要KPIである「RPA Robo-Pat DX」の導入企業数1,740社以上、教育研修事業の重要KPIである「Smart Boarding」(統合型人財育成プラットフォームサービス)の直販における導入企業数800社以上としております。

このような状況の中、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高6,099百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益912百万円(前年同期比26.4%増)、経常利益925百万円(前年同期比30.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益662百万円(前年同期比31.9%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

なお、当連結会計年度より、報告セグメントの変更を行っており、当連結会計年度の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいています。詳細は、3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)当連結会計年度の「4.報告セグメントの変更等に関する事項」をご覧ください。

 

① DX推進事業セグメント

DX推進事業セグメントにおいては、当社グループ商品「RPA Robo-Pat DX」の業績が引き続き好調であり、売上高の成長を牽引しております。「RPA Robo-Pat DX」は一人ひとりのパソコン業務を自分で自動化できる「パーソナルRPA」という考え方に基づき現場の業務フローと必要な機能を追究し、継続的に改善を重ねながら、更なる事業拡大に向けて販売促進や広告宣伝等も積極的に行ってまいりました。現場の最前線で業務にあたりながらRPAを使いこなすための「ロボパットマスター認定プログラム」の受講者数を継続的に増やし、DX推進並びに生産性向上を実現する人材の育成にも注力することで市場と事業の両面の拡大を実現しております。併せて、紹介パートナー制度の拡大や同業種でのクライアント紹介など、新たな事業拡大機会を創出しながら、導入社数は2025年9月末時点で1,834社(前年同期1,481社、前年同期比23.8%増)となっており、その結果、当連結会計年度においてセグメント売上高は3,426百万円(前年同期比29.9%増)、セグメント利益は884百万円(前年同期比42.5%増)となりました。

 

② 教育研修事業セグメント

教育研修事業セグメントにおいては、教育領域では、株式会社日本コスモトピアの連結子会社化が、当連結会計年度は12ヶ月となった影響もあり、前年同期比での増収に寄与いたしました。研修領域では、当社グループ商品「Smart Boarding」(統合型人財育成プラットフォームサービス) において、人的資本経営の浸透と人材育成への戦略的な取り組みの拡大を背景に、直販による導入社数が堅調に増加し、2025年9月末時点で807社(2024年9月末時点では688社、前年同期比17.3%増)となりました。なお、「Smart Boarding」は2025年5月に単価および収益性の観点から、直販を軸とした販売戦略における転換を図っております。引き続き、質の高い人材育成支援と価値提供を通じ、顧客基盤の拡大と収益性の向上に努めてまいります。

なお、当該期間においては、更なる成長に向けた人員の増強および「Smart Boarding」のAI教育コンテンツの搭載等、商品力強化に向けた戦略的な先行投資を実施しており、これらがセグメント利益に影響を与えました。その結果、当連結会計年度においてセグメント売上高は2,593百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益は149百万円(前年同期比28.7%減)となりました。

 

サービス別の売上高は、次のとおりであります。

①DX推進コンサルティングサービス 

 DX推進コンサルティングサービスでは、DX推進事業セグメントに加えて教育研修セグメントのうち、Education DXとHR DXの分野にサービスを提供しております。

 RPAサービスの継続的な拡大に加えて、企業向けでは(HR DX)「Smart Boarding」においても引き続き、拡販を実現しました。

 その結果、当連結会計年度において売上高は4,255百万円(前年同期比30.2%増)となりました。

 

②人財育成コンサルティングサービス

 人財育成コンサルティングサービスでは、教育研修セグメントのうち、EducationとHR(Human Resource)の分野にサービスを提供しております。HRの分野では事業全体が堅調に進捗したものの、Educationの分野の減収を受けた結果、当連結会計年度において売上高は1,765百万円(前年同期比6.3%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べて648百万円増加し、5,727百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べて111百万円増加し、3,936百万円となりました。これは主に現金及び預金が577百万円、売掛金が32百万円増加したことと、預け金が499百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べて537百万円増加し、1,790百万円となりました。これは主に投資その他の資産が546百万円増加したこと等によるものであります。

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて221百万円増加し、1,928百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比べて272百万円増加し、1,642百万円となりました。これは主に買掛金が66百万円、未払法人税等が172百万円増加したこと等によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末と比べて51百万円減少し、285百万円となりました。これは主に長期借入金が49百万円減少したこと等によるものであります。

当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて427百万円増加し、3,799百万円となりました。これは主に利益剰余金が531百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が115百万円減少したこと等によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて77百万円増加し、3,179百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及び要因は、次のとおりであります。

 

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度末において営業活動の結果獲得した資金は、1,020百万円(前連結会計年度は528百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益910百万円等の増加要因と、法人税等の支払額103百万円等の減少要因によるものであります。

 

 

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度末において投資活動の結果支出した資金は、789百万円(前連結会計年度は794百万円の支出)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出725百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出90百万円等の減少要因によるものであります。

 

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度末において財務活動の結果支出した資金は、153百万円(前連結会計年度は1,116百万円の獲得)となりました。これは主に配当金の支払額が129百万円、長期借入金の返済による支出34百万円等の減少要因等によるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

  今後の経済見通しに関しては、雇用・所得環境の改善等により景気回復が期待される一方で、政情の変化や資源価格の高騰、金融資本市場の変動など、先行き不透明な状況が継続するものと推察されます。このような状況下、当社グループは環境変化に適宜、適応することにより、業績向上に努めてまいります。

  DX推進事業セグメントにおきましては、引き続き、生産性向上のニーズを捕捉しながら市場の拡大にあわせて導入企業の開拓や既存導入企業の更なる利用の拡大を企図し、業界特化型シナリオセット販売スキームの展開や紹介パートナーや販売パートナーと連携での地方展開を含めて更に推進してまいります。また、より導入企業の業務効率や生産性向上を加速させるためのAI関連の新機能を順次リリースし、商品力を高めてまいります。

  教育研修事業セグメントにおきましては、教育事業においては当社の既存事業と日本コスモトピア社との連携強化、並びに業務提携先の商品と顧客基盤を活かした連携を加速してまいります。また、研修事業においては注力商品であるSmart Boardingの拡販と顧客企業の多様な経営課題の解決に資する商品・サービスの提供を通じて、当社が提供する価値の拡大および取引単価の向上を目指し成長を企図します。

  また、2025年10月にスタートしたAIエージェント事業が早期に立ち上げられるよう、積極的に投資をしてまいります。

  その他、中長期的な成長に向け、利益成長を確保しつつも更なる事業機会の創出を実現できるように人財等の先行投資も予定します。

  以上を踏まえ、2026年9月期の業績予想といたしまして、売上高6,800百万円(対前年比11.5%増)、営業利益 1,130百万円(同23.9%増)、経常利益1,160百万円(同25.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益840百万円(同26.8%増)を見込んでおります。

  なお、業績予想数値の作成前提として、2025年10月に新設したAIエージェント事業にかかる売上高は織り込んでおらず、人件費や広告宣伝等の約100百万円の費用のみを業績予想に反映しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

  当社は、財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で財務諸表を作成しております。なお、将来のIFRS(国際財務報告基準)適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針です。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,597,483

3,175,054

 

 

売掛金

332,065

364,371

 

 

有価証券

136,951

147,524

 

 

商品

36,782

35,953

 

 

預け金

505,182

5,646

 

 

その他

225,580

221,260

 

 

貸倒引当金

△8,589

△13,241

 

 

流動資産合計

3,825,455

3,936,569

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備

214,941

219,091

 

 

 

 

減価償却累計額

△108,372

△119,689

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

106,569

99,401

 

 

 

工具、器具及び備品

59,567

63,371

 

 

 

 

減価償却累計額

△44,030

△49,065

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

15,536

14,306

 

 

 

有形固定資産合計

122,106

113,707

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

111,043

116,974

 

 

 

のれん

91,953

75,176

 

 

 

その他

8,861

19,450

 

 

 

無形固定資産合計

211,858

211,601

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

626,674

1,105,770

 

 

 

差入保証金

104,922

102,479

 

 

 

長期前払費用

16,130

11,462

 

 

 

繰延税金資産

164,380

239,062

 

 

 

その他

17,841

17,516

 

 

 

貸倒引当金

△11,046

△11,046

 

 

 

投資その他の資産合計

918,903

1,465,245

 

 

固定資産合計

1,252,867

1,790,553

 

資産合計

5,078,323

5,727,123

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

208,066

274,739

 

 

1年内返済予定の長期借入金

34,345

49,008

 

 

未払金

164,688

64,403

 

 

未払費用

114,287

124,225

 

 

契約負債

538,126

571,268

 

 

未払法人税等

29,305

201,556

 

 

未払消費税等

61,196

91,230

 

 

賞与引当金

194,685

236,323

 

 

株主優待引当金

4,142

 

 

その他

25,292

25,674

 

 

流動負債合計

1,369,993

1,642,572

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

267,099

218,091

 

 

資産除去債務

17,577

17,876

 

 

退職給付に係る負債

16,887

17,629

 

 

その他

35,075

31,850

 

 

固定負債合計

336,639

285,446

 

負債合計

1,706,632

1,928,018

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

762,152

767,687

 

 

資本剰余金

699,909

705,445

 

 

利益剰余金

1,892,300

2,423,860

 

 

自己株式

△86

△113

 

 

株主資本合計

3,354,276

3,896,880

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

16,545

△98,621

 

 

その他の包括利益累計額合計

16,545

△98,621

 

新株予約権

869

846

 

純資産合計

3,371,691

3,799,104

負債純資産合計

5,078,323

5,727,123

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,006,229

6,099,848

売上原価

1,550,916

2,018,230

売上総利益

3,455,313

4,081,618

販売費及び一般管理費

2,733,381

3,169,207

営業利益

721,931

912,411

営業外収益

 

 

 

受取利息

203

4,186

 

受取配当金

9,159

30,172

 

預り保証金精算益

2,250

1,000

 

その他

3,630

4,414

 

営業外収益合計

15,243

39,773

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,141

3,434

 

固定資産除却損

10,203

616

 

支払手数料

6,067

 

株式交付費

8,609

 

貸倒損失

978

 

前渡金評価損

16,567

 

消費税差額

1,068

4,149

 

その他

1,106

1,350

 

営業外費用合計

30,197

27,097

経常利益

706,977

925,087

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

746

 

特別利益合計

746

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

14,999

 

特別損失合計

14,999

税金等調整前当期純利益

707,723

910,087

法人税、住民税及び事業税

230,239

268,267

法人税等調整額

△24,883

△20,843

法人税等合計

205,355

247,424

当期純利益

502,368

662,663

親会社株主に帰属する当期純利益

502,368

662,663

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当期純利益

502,368

662,663

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,716

△115,167

 

その他の包括利益合計

1,716

△115,167

包括利益

504,084

547,496

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

504,084

547,496

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

180,526

118,283

1,389,931

1,688,742

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

540,000

540,000

 

 

1,080,000

新株の発行(新株予約権の行使)

41,626

41,626

 

 

83,252

剰余金の配当

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

502,368

 

502,368

自己株式の取得

 

 

 

△86

△86

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

581,626

581,626

502,368

△86

1,665,534

当期末残高

762,152

699,909

1,892,300

△86

3,354,276

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

14,829

14,829

1,170

1,704,741

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

1,080,000

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

 

83,252

剰余金の配当

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

502,368

自己株式の取得

 

 

 

△86

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

1,716

1,716

△300

1,415

当期変動額合計

1,716

1,716

△300

1,666,949

当期末残高

16,545

16,545

869

3,371,691

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

762,152

699,909

1,892,300

△86

3,354,276

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

5,535

5,535

 

 

11,070

剰余金の配当

 

 

△131,103

 

△131,103

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

662,663

 

662,663

自己株式の取得

 

 

 

△26

△26

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

5,535

5,535

531,560

△26

542,604

当期末残高

767,687

705,445

2,423,860

△113

3,896,880

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

16,545

16,545

869

3,371,691

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

 

11,070

剰余金の配当

 

 

 

△131,103

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

662,663

自己株式の取得

 

 

 

△26

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△115,167

△115,167

△23

△115,190

当期変動額合計

△115,167

△115,167

△23

427,413

当期末残高

△98,621

△98,621

846

3,799,104

 

 

 

 (4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

707,723

910,087

 

減価償却費

52,236

77,714

 

のれん償却額

13,867

16,776

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△14,507

41,638

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

6,293

4,652

 

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△11,295

4,142

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

487

742

 

受取利息及び受取配当金

△9,363

△34,359

 

支払利息

3,141

3,434

 

支払手数料

6,067

31

 

株式交付費

8,609

 

固定資産除却損

10,203

616

 

投資有価証券評価損益(△は益)

14,999

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△746

 

売上債権の増減額(△は増加)

△5,965

△32,306

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

10,376

828

 

仕入債務の増減額(△は減少)

13,283

66,672

 

未払金の増減額(△は減少)

48,716

△33,779

 

長期前受収益の増減額(△は減少)

1,225

△1,225

 

契約負債の増減額(△は減少)

118,213

33,141

 

その他

△67,708

27,709

 

小計

890,860

1,101,519

 

利息及び配当金の受取額

203

24,728

 

利息の支払額

△3,253

△3,433

 

法人税等の支払額

△361,191

△103,010

 

法人税等の還付額

1,893

353

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

528,513

1,020,156

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

別段預金の預入による支出

△500

 

投資有価証券の取得による支出

△540,797

△725,069

 

投資有価証券の売却による収入

746

 

有形固定資産の取得による支出

△40,949

△9,515

 

無形固定資産の取得による支出

△53,014

△80,787

 

貸付けによる支出

△27,949

 

貸付金の回収による収入

27,949

 

差入保証金の差入による支出

△21,812

△1,583

 

差入保証金の戻入による収入

726

38

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△105,000

 

事業譲受による支出

△6,500

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△794,551

△789,468

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△32,271

△34,345

 

株式の発行による収入

1,071,390

 

支払手数料の支出

△6,067

 

配当金の支払額

△129,783

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

82,951

11,047

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,116,003

△153,080

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

849,965

77,607

現金及び現金同等物の期首残高

2,252,286

3,102,251

現金及び現金同等物の期末残高

3,102,251

3,179,859

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。

なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「消費税差額」は、金額の重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において「営業外費用」の「その他」に含めていた1,068千円は、「消費税差額」として表示しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び実績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、株式会社FCEと、連結子会社1社から構成されており、DX推進事業、教育研修事業等を展開しております。

したがって提供サービスをベースとした、サービス別のセグメントから構成されており、「DX推進事業」、「教育研修事業」を報告セグメントとしております。

各報告セグメントの概要は、以下のとおりであります。

(1)DX推進事業

RPAサービス及びDX化支援事業

(2)教育研修事業

7つの習慣J事業、学習塾関連事業、インターナショナルスクール事業、Find!アクティブラーナー事業、フォーサイト手帳事業、企業向け研修・コンサルティング事業

 

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格を参考にしております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,3,4

連結財務諸表計上額
(注)5

DX推進

教育研修

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

2,638,526

2,290,580

4,929,107

77,122

5,006,229

5,006,229

セグメント間の内部売上高又は振替高

231

9,805

10,037

251

10,289

△10,289

2,638,757

2,300,386

4,939,144

77,374

5,016,518

△10,289

5,006,229

セグメント利益又は損失(△)

620,632

209,025

829,657

△13,280

816,376

△94,445

721,931

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

105

46,430

46,536

171

46,708

5,528

52,236

のれんの償却額

5,152

8,715

13,867

13,867

13,867

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、出版事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△94,445千円は、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用が含まれております。全社収益は各グループ会社からの経営管理料等であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。なお、2024年8月1日をもってグループ各社の吸収合併完了により持株会社体制を解消しております。

3.当社グループは、報告セグメントに資産を分配していないため、「セグメント資産」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」の記載を省略しております。

4.減価償却費の調整額5,528千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用の減価償却費であります。なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却費を含んでおります。

5.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,3,4

連結財務諸表計上額
(注)5

DX推進

教育研修

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

3,426,325

2,593,982

6,020,308

79,540

6,099,848

6,099,848

セグメント間の内部売上高又は振替高

688

688

688

△688

3,427,014

2,593,982

6,020,997

79,540

6,100,537

△688

6,099,848

セグメント利益又は損失(△)

884,154

149,065

1,033,219

△13,628

1,019,590

△107,179

912,411

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,314

65,509

66,823

217

67,041

10,672

77,714

のれんの償却額

5,152

11,624

16,776

16,776

16,776

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、出版事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△107,179千円は、各報告セグメントに配分していない全社収益及び全社費用が含まれております。全社収益は各グループ会社からの経営管理料等であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない本社業務に係る一般管理費であります。

3.当社グループは、報告セグメントに資産を分配していないため、「セグメント資産」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」の記載を省略しております。

4.減価償却費の調整額10,672千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用の減価償却費であります。なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却費を含んでおります。

5.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

4.報告セグメントの変更等に関する事項

 当社グループにおいては、前連結会計年度より持株会社体制の解消を進めてまいりました。当連結会計年度より、報告セグメントごとの業績をより適切に評価する為に、「調整額」に含めていた本社業務に係る一般管理費を、合理的な基準に基づき各報告セグメントへ予定配賦する方法に変更しております。

 また、従来「教育研修事業」に含めていた新事業の業績を、企業向けと学校向けに管理区分を見直したことに伴い、「DX推進事業」と「教育研修事業」に分けて計上する方法に変更し、従来「その他」に含めていたセルフコーチング事業の拡大に伴い管理区分を見直し、「教育研修事業」に計上する方法に変更しております。

 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の測定方法及び区分方法に基づき作成したものを記載しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
 

調整額

合計

DX推進

教育研修

当期末残高

19,322

72,630

91,953

91,953

 

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
 

調整額

合計

DX推進

教育研修

当期末残高

14,170

61,006

75,176

75,176

 

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

1株当たり純資産額

154円27銭

172円39銭

1株当たり当期純利益

26円41銭

30円17銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

24円10銭

28円23銭

 

(注) 1.当社は、2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2024年9月期の期首に株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。

   2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

1株当たり当期純利益

26円41銭

30円17銭

 親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

502,368

662,663

 普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益 (千円)

502,368

662,663

  期中平均株式数(株)

19,019,344

21,957,613

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

24円10銭

28円23銭

 親会社株主に既存する

 当期純利益調整額(千円)

 普通株式増加数(株)

 (うちストック・オプション㈱)

1,822,494

(1,822,494)

1,508,583

(1,508,583)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。