○添付資料の目次

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………9

(セグメント情報等)………………………………………………………………………………… 9

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………10

継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………10

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)における我が国の経済は、深刻化する人手不足を背景に賃金が伸び、雇用・所得環境が改善したことで個人消費が持ち直し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国の関税政策の影響や中国経済の低迷、エネルギー・原料価格の高止まりなど、外部環境の不確実性が景気の先行きに影響を及ぼしており、引き続き慎重な見方が必要な状況が続いております。

当社が属するフィットネス業界は、総合型(プール、ジム、スタジオを兼ね備えたフィットネススタジオ業態)とブティック型で構成されます。過去20年にわたり、ブティック型を中心に新規参入が活発化し、市場規模は拡大傾向にあります。顧客ニーズの変化や嗜好の多様化に応じて、総合型からブティック型にトレンドがシフトし、新業態やブランドの参入を契機にフィットネス人口が広がり、市場は拡大基調にあります。コロナ禍で一時停滞したものの、人々の健康志向の高まりや高齢化により、海外市場との比較も踏まえると、市場拡大のトレンドは継続すると見込んでおります。

 

このような状況において、当社は「自分を愛し、輝く女性を創る。」をミッションとし、女性向けのブティック型フィットネススタジオを運営しており、2025年9月末現在で日本全国に180店舗を事業展開しております。当社は「グループレッスン形式」のブティック型スタジオを運営しております。グループレッスン形式の店舗は1店舗あたり65~80坪程度と小規模であることから初期投資を抑制することができ、小規模故に出店物件は豊富に存在することから、多店舗展開を進めやすい点が特徴です。また、1つのスタジオにおいて1人のインストラクターが平均20~30名の会員に同時にレッスンを提供することで、ローコストオペレーションを実現できる点が特徴です。このような特徴を有するグループレッスン形式の店舗を全店直営形態で展開することで、高い収益性が実現できるビジネスモデルとなっております。

 

当中間会計期間は、成長戦略の中心であるピラティスKを29店舗出店し、市場拡大しつつも競合他社の出店増加により集客競争が激化しているピラティス市場でのシェアを最大化するために、新規出店を加速しました。また、定期購入を中心に物販の強化や新レッスン導入などを行いLTV向上を実現しました。さらに、公休10日制や給与ベースアップによる社員の待遇アップデートでカルチャー強化を図り、出店加速に向けた人財採用も順調に進捗しました。

 

当社は事業拡大のために、店舗数及び会員数を重要な指標と位置付けております。指標の状況は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間期

(2025年9月30日)

 店舗数

150

180

 会員数(万人)

6.2

7.6

 

 

当社はブティックスタジオ事業の単一セグメントであり、セグメント情報は記載しておりませんが、当社が展開しているブランド及び店舗数は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間期

(2025年9月30日)

 ホットヨガスタジオ

  「loIve(ロイブ)」

64

64

 マシンピラティス専門スタジオ   「pilates K(ピラティスK)」

80

109

 その他

6

7

 合計

150

180

 

 

以上の結果、当中間会計期間においては、ピラティスKの新規出店により会員数が増加し、売上高は5,252百万円(前年同期は3,963百万円、前年同期比32.5%増)となりました。一方で、新規出店のコストや今後の出店に向けた新入社員の入社等により、営業利益は44百万円(前年同期は530百万円、前年同期比91.6%減)、経常損失は12百万円(前年同期は経常利益496百万円)となり、中間純損失17百万円(前年同期は中間純利益363百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

a.資産、負債及び資本の状況

当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べて692百万円増加し、8,584百万円となりました。

流動資産は、売掛金が208百万円増加した一方で、現金及び預金が356百万円減少したことにより前事業年度末に比べて240百万円減少し、2,678百万円となりました。

固定資産は、有形固定資産が786百万円増加したこと等により前事業年度末に比べて932百万円増加し、5,905百万円となりました。

負債合計は、前事業年度末に比べて364百万円増加し、6,619百万円となりました。

純資産合計は、前事業年度末に比べて327百万円増加し、1,964百万円となりました。

この結果、当中間会計期間末の自己資本比率は22.9%(前事業年度末20.7%)となりました。

 

 b.キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末より356百万円減少し1,164百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の減少は、26百万円となりました。これは主に税引前中間純損失16百万円に減価償却費等の非資金項目、営業活動に係る債権・債務の加減算を行ったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は、1,182百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,037百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の増加は、852百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入850百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に開示した数値から、現時点において変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,520,434

1,164,253

 

 

売掛金

829,242

1,038,188

 

 

商品

140,952

121,136

 

 

前渡金

260,310

140,439

 

 

前払費用

189,919

230,164

 

 

その他

8,421

18,023

 

 

貸倒引当金

△29,974

△33,386

 

 

流動資産合計

2,919,306

2,678,820

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

3,407,816

4,143,307

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

227,613

316,387

 

 

 

リース資産(純額)

8,463

6,970

 

 

 

建設仮勘定

21,200

-

 

 

 

その他(純額)

58,723

43,908

 

 

 

有形固定資産合計

3,723,817

4,510,573

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

16,585

31,816

 

 

 

無形固定資産合計

16,585

31,816

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

100

80

 

 

 

長期前払費用

35,833

39,764

 

 

 

差入保証金

985,344

1,107,051

 

 

 

繰延税金資産

210,428

215,452

 

 

 

その他

658

607

 

 

 

投資その他の資産合計

1,232,366

1,362,955

 

 

固定資産合計

4,972,769

5,905,344

 

資産合計

7,892,075

8,584,165

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

43,985

25,498

 

 

1年内返済予定の長期借入金

617,269

888,025

 

 

未払法人税等

396,124

45,895

 

 

リース債務

2,996

3,026

 

 

未払金

592,421

310,065

 

 

賞与引当金

94,035

91,294

 

 

未払費用

210,084

375,529

 

 

契約負債

899,735

1,120,867

 

 

預り金

13,817

73,236

 

 

その他

101,040

94,473

 

 

流動負債合計

2,971,509

3,027,911

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,761,475

3,002,072

 

 

リース債務

5,650

4,130

 

 

資産除去債務

481,187

552,196

 

 

その他

35,757

33,590

 

 

固定負債合計

3,284,071

3,591,988

 

負債合計

6,255,581

6,619,900

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

394,997

10,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

590,747

763,247

 

 

 

その他資本剰余金

208,750

766,247

 

 

 

資本剰余金合計

799,497

1,529,494

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

442,000

424,770

 

 

 

利益剰余金合計

442,000

424,770

 

 

株主資本合計

1,636,494

1,964,265

 

純資産合計

1,636,494

1,964,265

負債純資産合計

7,892,075

8,584,165

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,963,546

5,252,937

売上原価

2,402,415

3,544,655

売上総利益

1,561,130

1,708,281

販売費及び一般管理費

1,030,695

1,663,579

営業利益

530,434

44,702

営業外収益

 

 

 

受取利息

89

1,750

 

受取保険金

69

64

 

その他

588

117

 

営業外収益合計

747

1,932

営業外費用

 

 

 

支払利息

18,764

31,155

 

支払手数料

15,169

3,545

 

上場関連費用

-

10,651

 

その他

383

14,009

 

営業外費用合計

34,318

59,360

経常利益又は経常損失(△)

496,864

△12,725

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

72

0

 

事務所移転費用

-

3,060

 

社名変更費用

-

649

 

特別損失合計

72

3,710

税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△)

496,791

△16,435

法人税等

133,638

794

中間純利益又は中間純損失(△)

363,152

△17,229

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△)

496,791

△16,435

 

減価償却費

137,000

229,900

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

10,806

3,411

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

12,022

△2,741

 

受取保険金

△69

△64

 

受取利息

△89

△1,750

 

支払利息

18,764

31,155

 

固定資産除却損

72

0

 

その他の損益(△は益)

△696

-

 

売上債権の増減額(△は増加)

△148,801

△208,946

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△27,890

20,995

 

前払費用の増減額(△は増加)

△39,201

△39,673

 

仕入債務の増減額(△は減少)

28,510

△18,487

 

未払金の増減額(△は減少)

△99,196

△40,542

 

未払費用の増減額(△は減少)

3,366

164,507

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

23,444

△7,453

 

契約負債の増減額(△は減少)

169,884

221,132

 

その他の資産・負債の増減額

△40,835

28,080

 

小計

543,882

363,089

 

利息及び配当金の受取額

89

1,750

 

利息の支払額

△18,423

△30,788

 

法人税等の支払額

△126,836

△360,744

 

保険金の受取額

69

64

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

398,782

△26,629

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△577,310

△1,037,408

 

無形固定資産の取得による支出

△4,243

△17,531

 

差入保証金の差入による支出

△119,802

△127,866

 

差入保証金の回収による収入

13,105

559

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△688,250

△1,182,246

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△30,000

-

 

長期借入れによる収入

674,000

850,000

 

長期借入金の返済による支出

△242,006

△338,647

 

社債の償還による支出

△30,000

-

 

株式の発行による収入

-

345,000

 

長期未払金の返済による支出

△8,257

△2,167

 

リース債務の返済による支出

△1,461

△1,490

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

362,275

852,695

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

72,806

△356,180

現金及び現金同等物の期首残高

1,009,130

1,520,434

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,081,937

1,164,253

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2025年4月24日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場に当たり、2025年4月23日を払込期日とする一般募集による新株式300,000株の発行により、資本金及び資本準備金はそれぞれ172,500千円増加しております。

 また、当社は、2025年6月26日開催の定時株主総会の決議に基づき、2025年8月1日付で減資の効力が発生いたしました。これにより、資本金の額557,497千円を減少させ、全額をその他資本剰余金に振り替えております。

 この結果、当中間会計期間末において資本金が10,000千円、資本剰余金が1,529,494千円となっております。

 

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用の計算

 税金費用は、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前中間純利益又は税引前中間純損失に当該見積実効税率を乗じて計算してます。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

当社は、ブティックスタジオ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

3.その他

継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。