○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

7

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

7

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

8

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

11

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

11

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

12

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

[事業全般の概況]

当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等により、景気は緩やかに回復基調とはなったものの、継続する物価上昇や米国の関税政策の影響による景気下振れリスクの高まりを受け、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

このような環境の中、当社はおかげさまで会社設立55周年を迎えることとなり、「より良いものを、より安く」の理念を実践し、価値あるものを、より多くのお客様にお届けできるよう取り組んでまいりました。

当中間連結会計期間における当社グループ連結業績は、売上高が782億70百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益が13億1百万円(同46.6%減)、経常利益が13億20百万円(同46.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益が7億46百万円(同51.8%減)となりました。

新規出店及び改装が計画どおり進まなかったこと、酒販事業では、4月に酒類、食品のメーカー値上げが相次ぎ、昨年の大容量ウイスキー値上げ前のまとめ買いの反動、インバウンドの高額洋酒の販売が減少したことも影響し、売上高、売上総利益は前年を下回りました。また、人件費など諸経費の上昇が想定を上回ったこともあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益についても減少しました。

当中間連結会計期間末において、酒販事業353店(前年同期比1店減)、外食事業599店(同21店減)、グループ合計店舗数952店(同22店減)を運営しています。

 

セグメント別の業績は、次の通りであります。

 

[酒販事業]

酒販事業における売上高は641億91百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は10億43百万円(同43.7%減)となりました。

当中間連結会計期間は、大阪・関西万博に合わせて開催した「やまや万博」では、日本全国のおいしいものや、東欧ワインの品揃えを強化するなど、選んで愉しい売場を演出し、お客様にご好評いただきました。インバウンド需要への対応として、やまやでしか買えない輸入商品や国産のこだわりの品、地元限定品といった商品をアピールしました。お米の価格が高騰し、政府備蓄米の販売はお客様に好評で、お米をギフトとしてもご利用いただけるよう準備しました。猛暑への対応として、飲料のケース販売を強化、ノンアルコールを含めたカクテル提案、水害などの災害に備えるために、防災備蓄ギフトの展開も行いました。

新規出店として、南岩国店(山口県)、三条店(新潟県)を開店し、福津店(福岡県)、梅津店(京都府)を閉店しました。これにより、2025年9月末における酒販事業の総店舗数は、353店(前年同期比1店減)となりました。

 

 

 

[外食事業]

外食事業における売上高は142億76百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は2億54百万円

(同55.9%減)となりました。

外食業界におきましては、回復基調が続いていますが、継続的な物価上昇による消費者の

節約志向・選別志向は根強く、原材料費、光熱費、人件費、建築費の上昇により、事業を取り巻く

環境は厳しい状況が続いており、とりわけ居酒屋業態は、大きな影響を受けております。

このような状況の中、チムニー株式会社では、「春の鰹まつり」、「夏の元気祭りフェア」など

季節を体感していただけるフェアを開催、料理家とのコラボメニューもご用意し、ご好評を

いただきました。また、国内旅行団体やご宴会の予約は、順調に推移しました。

株式会社つぼ八では、「つぼ八北野通り店」、「つぼ八伏古店」を新規開店し、北野通り店は

居酒屋と焼肉を同時に楽しめる点が特徴でファミリー層に人気があり、伏古店はランチ営業や

昼飲み需要の取り込みにより新たな客層を獲得しています。

店舗開発としましては、建設コスト上昇などの影響で当初計画を下回りましたが、直営店

7店(チムニー5店、つぼ八2店)を新規出店するとともに、店舗のブラッシュアップ(改装、

業態転換、修繕等)を進めてまいりました。

2025年9月末の外食事業直営店は、チムニーが319店、つぼ八が8店の計327店(前年同期比

3店減)、外食FC店は、チムニーが142店、つぼ八が130店の計272店(同18店減)となり、外食事業の

総店舗数は、599店(同21店減)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

総資産は、前連結会計年度末と比べ41億9百万円(△6.1%)減少し、628億32百万円と

なりました。

流動資産は、商品及び製品が34億13百万円、売掛金が15億8百万円減少したこと等により、

前連結会計年度末と比べて50億28百万円(△11.5%)減少し、387億31百万円となりました。

固定資産は、前連結会計年度末と比べて9億19百万円(4.0%)増加し、241億1百万円と

なりました。

 

(負債)

総負債は、前連結会計年度末と比べて49億58百万円(△16.7%)減少し、246億53百万円と

なりました。

流動負債は、買掛金が45億32百万円、短期借入金が4億円減少したこと等により、前連結会計

年度末と比べて39億27百万円(△17.4%)減少し、185億94百万円となりました。

固定負債は、前連結会計年度末と比べて10億30百万円(△14.5%)減少し、60億58百万円と

なりました。

 

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末と比べて8億48百万円(2.3%)増加し、381億79百万円と

なりました。

この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の52.7%から57.2%となりました。

 

 

②連結キャッシュ・フローの状況

 

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計

年度末と比べて3億17百万円(2.5%)増加し、129億5百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動で得られた資金は、前年同期と比べ24億16百万円増加し、24億42百万円となりました。

主な要因は、税金等調整前中間純利益が12億33百万円、売上債権の減少が15億8百万円、棚卸資産の減少が34億10百万円、仕入債務の減少が45億32百万円あったこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動で使用した資金は、前年同期と比べて3億82百万円増加し、11億41百万円となりました。

主な要因は、有形固定資産の取得による支出が10億53百万円あったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動で使用した資金は、前年同期と比べて1億30百万円増加し、9億83百万円となりました。

主な要因は、短期借入金の返済による支出が4億円、配当金の支払額が2億92百万円あったこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、現時点では2025年10月14日に公表した数値からの変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

12,588

12,906

売掛金

6,465

4,957

商品及び製品

22,535

19,122

仕掛品

68

73

原材料及び貯蔵品

34

33

前払費用

883

822

その他

1,381

974

貸倒引当金

△198

△158

流動資産合計

43,760

38,731

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

29,602

29,957

減価償却累計額

△24,292

△24,471

建物及び構築物(純額)

5,309

5,486

機械装置及び運搬具

1,625

1,629

減価償却累計額

△1,513

△1,528

機械装置及び運搬具(純額)

112

100

工具、器具及び備品

9,848

9,929

減価償却累計額

△9,085

△9,153

工具、器具及び備品(純額)

762

776

リース資産

1,738

1,886

減価償却累計額

△1,488

△1,500

リース資産(純額)

250

386

土地

4,618

4,819

建設仮勘定

15

203

有形固定資産合計

11,068

11,773

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

47

57

のれん

1,314

1,239

その他

16

16

無形固定資産合計

1,378

1,314

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

910

1,109

関係会社株式

1,043

1,235

破産更生債権等

66

60

長期前払費用

128

149

差入保証金

6,931

6,908

退職給付に係る資産

66

71

繰延税金資産

1,595

1,490

その他

55

47

貸倒引当金

△63

△60

投資その他の資産合計

10,735

11,014

固定資産合計

23,182

24,101

資産合計

66,942

62,832

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

13,525

8,992

短期借入金

3,100

2,700

1年内返済予定の長期借入金

467

1,467

リース債務

22

33

未払金

1,847

1,785

未払費用

949

867

未払法人税等

745

371

未払消費税等

420

735

預り金

251

253

賞与引当金

758

721

その他

433

667

流動負債合計

22,522

18,594

固定負債

 

 

長期借入金

2,968

1,734

退職給付に係る負債

339

352

リース債務

249

389

役員退職慰労引当金

692

713

資産除去債務

1,560

1,570

その他

1,279

1,298

固定負債合計

7,089

6,058

負債合計

29,611

24,653

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,247

3,247

資本剰余金

5,815

5,815

利益剰余金

25,670

26,124

自己株式

△9

△9

株主資本合計

34,724

35,177

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

532

785

退職給付に係る調整累計額

△0

△0

その他の包括利益累計額合計

532

785

非支配株主持分

2,074

2,216

純資産合計

37,330

38,179

負債純資産合計

66,942

62,832

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

79,570

78,270

売上原価

56,522

56,098

売上総利益

23,047

22,172

販売費及び一般管理費

20,613

20,871

営業利益

2,434

1,301

営業外収益

 

 

受取利息

3

13

受取手数料

38

39

受取配当金

12

16

持分法による投資利益

23

その他

42

27

営業外収益合計

119

96

営業外費用

 

 

支払利息

39

42

店舗改装費用

12

21

持分法による投資損失

4

その他

17

8

営業外費用合計

68

77

経常利益

2,485

1,320

特別利益

 

 

受取補償金

68

71

受取保険金

56

特別利益合計

68

128

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

固定資産除却損

1

5

減損損失

59

177

その他

22

31

特別損失合計

84

214

税金等調整前中間純利益

2,469

1,233

法人税、住民税及び事業税

570

336

法人税等調整額

48

△17

法人税等合計

618

319

中間純利益

1,850

914

非支配株主に帰属する中間純利益

302

168

親会社株主に帰属する中間純利益

1,548

746

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

1,850

914

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△60

273

退職給付に係る調整額

0

0

その他の包括利益合計

△59

274

中間包括利益

1,790

1,188

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,512

999

非支配株主に係る中間包括利益

278

189

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

2,469

1,233

減価償却費

519

510

長期前払費用償却額

10

13

減損損失

59

177

固定資産売却損益(△は益)

0

固定資産除却損

1

5

受取補償金

△68

△71

受取保険金

△56

のれん償却額

75

75

持分法による投資損益(△は益)

△23

4

支払利息

39

42

受取利息及び受取配当金

△15

△29

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△30

△42

賞与引当金の増減額(△は減少)

△52

△36

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

7

12

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

1

21

売上債権の増減額(△は増加)

694

1,508

棚卸資産の増減額(△は増加)

△466

3,410

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,488

△4,532

未払金の増減額(△は減少)

△589

△62

未払消費税等の増減額(△は減少)

△152

314

その他

△74

516

小計

916

3,013

利息及び配当金の受取額

14

28

受取補償金の受取額

68

71

受取保険金の受取額

51

法人税等の還付額

0

1

利息の支払額

△37

△43

法人税等の支払額

△921

△667

その他

△15

△13

営業活動によるキャッシュ・フロー

25

2,442

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△775

△1,053

有形固定資産の売却による収入

0

有形固定資産の除却による支出

△56

△45

貸付金の回収による収入

19

長期前払費用の取得による支出

△25

△31

差入保証金の差入による支出

△67

△121

差入保証金の回収による収入

135

99

預り保証金の返還による支出

△33

△25

預り保証金の受入による収入

60

47

その他

△15

△10

投資活動によるキャッシュ・フロー

△758

△1,141

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,360

△400

長期借入金の借入による収入

1,000

長期借入金の返済による支出

△125

△233

リース債務の返済による支出

△16

△9

自己株式の取得による支出

△0

配当金の支払額

△303

△292

非支配株主への配当金の支払額

△47

△47

財務活動によるキャッシュ・フロー

△852

△983

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,586

317

現金及び現金同等物の期首残高

13,539

12,588

現金及び現金同等物の中間期末残高

11,952

12,905

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額   (注)1

中間連結損益計算書計上額 (注)2

 

酒販事業

外食事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

65,331

14,238

79,570

79,570

セグメント間の内部売上高又は振替高

177

177

△177

65,508

14,238

79,747

△177

79,570

セグメント利益

1,853

576

2,429

4

2,434

(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において27百万円、「外食事業」において

32百万円であります。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額   (注)1

中間連結損益計算書計上額 (注)2

 

酒販事業

外食事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

63,993

14,276

78,270

78,270

セグメント間の内部売上高又は振替高

198

198

△198

64,191

14,276

78,468

△198

78,270

セグメント利益

1,043

254

1,297

3

1,301

(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において97百万円、「外食事業」において

79百万円であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年9月30日)

現金及び預金勘定

11,953百万円

12,906百万円

別段預金

△0

△0

現金及び現金同等物

11,952

12,905