○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況       ………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

2

(3)当中間期のキャッシュ・フローの状況……………………………………………………………………………

3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間会計期間の国内経済は、雇用・所得環境が改善する中で緩やかな回復が続くことが期待されていました。一方で、米国の貿易政策による景気の下振れリスクや、インフレ長期化による消費低迷などが我が国経済を下振れする可能性があり、その動向は警戒の対象となりました。さらに、金融資本市場の変動についても、引き続き注視すべき状況が続きました。

 

 このような状況の下、当社は中期経営計画の基本方針に沿って、引き続き生産ソリューション提供の拡大による事業構造の変革、新技術の開発、製造合理化等による一層の業績改善に注力してまいりました。

 この結果、当中間会計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。

 

 機能材料事業部門は、医薬・医療関連材料、ディスプレイ・半導体関連材料の売上は引き続き堅調であったものの、長期リードタイム案件への計画的対応による仕掛品在庫の積み増しに注力し、当期間の売上高は抑制されました。その結果、売上高は1,410,303千円(前年同中間期比10.1%減)となりました。

 医薬事業部門は、開発案件の売上が堅調に推移したことに加え、前年から生産していた大型の量産案件を売上計上したことで、売上は好調に推移しました。その結果、売上高は1,416,258千円(前年同中間期比28.9%増)となりました。

 バイオ事業部門は、量産ステージ品が堅調に推移したものの、大型開発ステージ案件の製造期間が当初計画より長期化したため、売上計上が第3四半期にずれ込みました。この結果、当期間の売上は軟調な推移となり、売上高は547,644千円(前年同中間期比16.4%減)となりました。

 利益面では、前年同中間期と比較して、製品構成の変化の影響に加え、機能材料およびバイオ事業部門において現在建設中の設備稼働を見据えた先行的な人員体制強化に伴う人件費の増加が発生し、利益に影響を与えました。

 

 以上の結果、当中間会計期間の売上高は3,374,205千円(前年同中間期比1.6%増)、営業損失は564千円(前年同中間期は営業利益76,723千円)、経常利益は11,248千円(前年同中間期比86.9%減)、中間純利益は1,037千円(前年同中間期比98.1%減)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

 当中間会計期間末における流動資産は7,190,780千円となり、前事業年度末に比べて284,717千円減少いたしました。これは主に仕掛品が323,703千円、原材料及び貯蔵品が275,579千円、その他流動資産が394,162千円それぞれ増加した一方で、売掛金が1,336,542千円減少したことによるものであります。
 固定資産は13,306,675千円となり、前事業年度末に比べて629,728千円増加いたしました。これは主に設備の取得等で有形固定資産が612,428千円増加したことによるものであります。
 この結果、総資産は20,497,456千円となり、前事業年度末に比べて345,011千円増加いたしました。
 

(負債)
 当中間会計期間末における流動負債は2,780,838千円となり、前事業年度末に比べて512,259千円増加いたしました。これは主に未払法人税等が196,898千円減少した一方で、その他流動負債が596,482千円増加したことによるものであります。
 固定負債は4,302,511千円となり、前事業年度末に比べて61,125千円減少いたしました。これは主にその他固定負債が74,353千円減少したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、7,083,350千円となり、前事業年度末に比べて451,133千円増加いたしました。

 

(純資産)
 当中間会計期間末における純資産合計は13,414,106千円となり、前事業年度末に比べて106,122千円減少いたしました。これは主に配当金の支払いを実施したこと等により利益剰余金が130,400千円減少したことによるものであります。

 

 

(3)当中間期のキャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,241,405千円となり、前事業年度末に比べて144,156千円の減少となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は346,914千円(前年同中間期は128,740千円の支出)となりました。これは棚卸資産の増加額801,819千円の資金減少要因があった一方で、売上債権の減少額1,330,877千円の資金増加要因があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間会計期間における投資活動の結果、420,941千円の支出(前年同中間期は1,066,200千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出406,212千円の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間会計期間における財務活動の結果、70,130千円の支出(前年同中間期は114,189千円の支出)となりました。これは主に長期借入れによる収入500,000千円の資金増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出438,684千円、配当金の支払額131,387千円の資金減少要因があったことによるものであります。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社におけるサプライチェーンリスク、資材高騰、円安など外部環境からの影響は限定的であり、当期の業績予想は、2025年5月13日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想から変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,385,561

2,241,405

売掛金

2,407,609

1,071,066

製品

438,826

641,362

仕掛品

1,396,396

1,720,100

原材料及び貯蔵品

706,625

982,205

その他

140,478

534,640

流動資産合計

7,475,498

7,190,780

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,575,048

4,443,331

機械装置及び運搬具(純額)

1,463,334

3,003,543

土地

2,298,576

2,298,576

建設仮勘定

3,646,598

1,840,666

その他(純額)

163,466

173,334

有形固定資産合計

11,147,024

11,759,453

無形固定資産

51,560

58,766

投資その他の資産

1,478,362

1,488,456

固定資産合計

12,676,947

13,306,675

資産合計

20,152,445

20,497,456

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

346,324

394,383

1年内返済予定の長期借入金

852,389

902,391

未払法人税等

222,123

25,225

賞与引当金

291,613

306,228

その他

556,128

1,152,611

流動負債合計

2,268,579

2,780,838

固定負債

 

 

長期借入金

2,266,634

2,277,948

退職給付引当金

329,834

331,747

その他

1,767,169

1,692,815

固定負債合計

4,363,637

4,302,511

負債合計

6,632,216

7,083,350

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,995,106

1,995,106

資本剰余金

1,908,209

1,911,702

利益剰余金

9,566,740

9,436,339

自己株式

△53,812

△42,997

株主資本合計

13,416,243

13,300,151

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

103,985

113,954

評価・換算差額等合計

103,985

113,954

純資産合計

13,520,228

13,414,106

負債純資産合計

20,152,445

20,497,456

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,322,307

3,374,205

売上原価

2,463,932

2,669,998

売上総利益

858,375

704,207

販売費及び一般管理費

781,652

704,772

営業利益又は営業損失(△)

76,723

△564

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

4,322

6,390

助成金収入

3,767

17,199

その他

9,666

3,130

営業外収益合計

17,757

26,719

営業外費用

 

 

支払利息

8,161

14,847

その他

207

59

営業外費用合計

8,368

14,906

経常利益

86,111

11,248

特別利益

 

 

固定資産売却益

4,169

39

特別利益合計

4,169

39

特別損失

 

 

固定資産除却損

2,980

2,108

特別損失合計

2,980

2,108

税引前中間純利益

87,301

9,180

法人税、住民税及び事業税

4,722

5,039

法人税等調整額

27,780

3,103

法人税等合計

32,503

8,143

中間純利益

54,798

1,037

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

87,301

9,180

減価償却費

447,089

443,265

賞与引当金の増減額(△は減少)

15,952

14,614

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△2,111

1,913

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△416

-

受取利息及び受取配当金

△4,322

△6,390

助成金収入

△3,767

△17,199

支払利息

8,161

14,847

固定資産売却損益(△は益)

△4,169

△39

固定資産除却損

2,980

2,108

売上債権の増減額(△は増加)

1,295,177

1,330,877

棚卸資産の増減額(△は増加)

△452,432

△801,819

仕入債務の増減額(△は減少)

12,748

48,059

その他

△425,067

△508,408

小計

977,121

531,008

利息及び配当金の受取額

4,322

6,390

助成金の受取額

3,767

17,199

利息の支払額

△7,959

△15,389

法人税等の支払額

△1,105,993

△192,293

営業活動によるキャッシュ・フロー

△128,740

346,914

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券等の取得による支出

△5,683

△3,252

有形固定資産の取得による支出

△1,044,373

△406,212

有形固定資産の売却による収入

170

-

有形固定資産の除却による支出

△2,980

-

その他

△13,333

△11,476

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,066,200

△420,941

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

400,000

500,000

長期借入金の返済による支出

△398,486

△438,684

配当金の支払額

△115,643

△131,387

その他

△59

△59

財務活動によるキャッシュ・フロー

△114,189

△70,130

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,309,130

△144,156

現金及び現金同等物の期首残高

3,311,547

2,385,561

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,002,416

2,241,405

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

 当社の事業は、事業セグメントの集約基準に基づいてこれらを集約し、「有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業」を単一の報告セグメントとしております。そのため、セグメント情報を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。