○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

3

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(四半期財務諸表作成のための基本となる重要な事項)…………………………………………………………

6

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

第1四半期会計期間より、「商品見本帳に係る会計処理」に関する会計方針の変更を行っております。これに伴い、遡及処理後の数値で比較分析を行っております。詳細は、(会計方針の変更に関する注記)に記載のとおりであります。

 

当第3四半期累計期間(2025年1月1日~2025年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進むなか景気は緩やかに回復しているものの、物価上昇や米国の対外政策動向、ウクライナや中東の不安定な国際情勢など、依然として先行き不透明な状況が続いております。インテリア業界におきましては、重要な指標である新設住宅着工戸数は、2025年4月の建築基準法・建築物省エネ法改正前の駆け込みによる大幅反動減と建築確認審査の長期化により、依然として厳しい状況となっております。

このような事業環境のなか、当社は、中期経営計画「Beyond-120」の2年目として、事業ポートフォリオの再構築、資本コストを意識した経営、人財への積極的な投資を推進いたしました。

その結果、当社の売上高は前年同期比6.7%減の23,652百万円、営業利益は228百万円(前年同期は営業損失253百万円)、経常利益は173百万円(前年同期は経常損失308百万円)、四半期純利益は183百万円(前年同期は四半期純損失273百万円)となりました。

セグメント別の業績は以下のとおりであります。

① インテリア事業

3月に床材見本帳クッションフロア、5月に壁装材見本帳ライト、カーテン見本帳リエッタ、6月に壁装材見本帳XR等を発行した他、壁装材見本帳V-ウォールウィルらくらくリフォーム、床材見本帳エルワイタイル等を増冊発行し拡販に努めました結果、売上高は前年同期比3.4%増の18,353百万円となり、セグメント利益は48百万円(前年同期はセグメント損失314百万円)となりました。

② スペースソリューション事業

新しい働き方に対応したオフィス空間構築や、施設のバリューアップを検討する顧客企業に対し、顧客ニーズに寄り添った提案活動に注力いたしました。この結果、売上高は前年同期に大型案件があった影響により前年同期比30.5%減の5,277百万円となりましたが、利益率の改善により、セグメント利益は前年同期比123.2%増の173百万円となりました。

③ 不動産投資開発事業

売上高は前年同期比101.5%増の21百万円、セグメント利益は7百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産、負債及び純資産の状況)

当第3四半期会計期間末の総資産は前事業年度末比324百万円増の20,463百万円となりました。

流動資産は前事業年度末比509百万円増の17,015百万円となりました。これは受取手形、売掛金及び契約資産の減少(483百万円)、電子記録債権の減少(94百万円)等の減少要因があるものの、主に仕掛販売用不動産の増加(711百万円)、商品の増加(195百万円)によるものであります。固定資産は前事業年度末比184百万円減の3,448百万円となりました。

負債総額は前事業年度末比678百万円増の12,687百万円となりました。

流動負債は前事業年度末比229百万円増の10,856百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の減少(77百万円)がありましたが、主に賞与引当金の増加(383百万円)によるものであります。固定負債は前事業年度末比448百万円増の1,831百万円となりました。これは主に長期借入金の増加(488百万円)によるものであります。

純資産は前事業年度末比353百万円減の7,775百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少(260百万円)によるものであります。なお、自己資本比率は38.0%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の業績予想につきましては、2025年2月13日に開示しました「2024年12月期決算短信〔日本基準〕 (非連結)」からの変更は行っておりません。

なお、実際の業績は、原材料価格や物流コスト等の高騰等、様々な要因によって大きく差異が発生する可能性が あります。今後、業績予想に関して修正の必要性が生じた場合には、適切に開示してまいります。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,286,264

3,438,712

受取手形、売掛金及び契約資産

5,815,270

5,332,126

電子記録債権

2,085,136

1,990,400

商品

2,979,009

3,174,019

販売用不動産

552,412

544,943

仕掛販売用不動産

454,929

1,166,528

未成工事支出金

39,438

154,704

その他

1,297,035

1,216,214

貸倒引当金

△3,244

△2,207

流動資産合計

16,506,251

17,015,442

固定資産

 

 

有形固定資産

1,476,808

1,440,840

無形固定資産

226,981

224,935

投資その他の資産

 

 

差入保証金

1,401,493

1,399,869

その他

589,750

447,760

貸倒引当金

△62,485

△65,054

投資その他の資産合計

1,928,758

1,782,575

固定資産合計

3,632,548

3,448,351

資産合計

20,138,799

20,463,794

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

4,820,067

4,742,861

電子記録債務

2,488,576

2,593,301

短期借入金

1,602,700

1,540,802

1年内返済予定の長期借入金

508,356

508,429

未払法人税等

129,970

98,719

賞与引当金

132,659

516,110

その他

945,108

856,413

流動負債合計

10,627,439

10,856,638

固定負債

 

 

長期借入金

1,014,098

1,502,448

退職給付引当金

148,415

136,628

資産除去債務

91,312

92,334

その他

128,479

99,887

固定負債合計

1,382,305

1,831,299

負債合計

12,009,745

12,687,938

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,335,500

3,335,500

資本剰余金

2,375,902

2,375,902

利益剰余金

2,330,642

2,070,443

自己株式

△56,791

△56,791

株主資本合計

7,985,253

7,725,054

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

143,799

50,801

評価・換算差額等合計

143,799

50,801

純資産合計

8,129,053

7,775,855

負債純資産合計

20,138,799

20,463,794

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

25,349,162

23,652,060

売上原価

17,791,219

15,520,252

売上総利益

7,557,943

8,131,807

販売費及び一般管理費

7,811,460

7,903,174

営業利益又は営業損失(△)

△253,517

228,633

営業外収益

 

 

受取利息

1,008

4,528

受取配当金

9,438

5,789

不動産賃貸料

17,673

17,055

その他

5,574

12,173

営業外収益合計

33,695

39,546

営業外費用

 

 

支払利息

15,045

24,001

手形売却損

8,002

7,711

電子記録債権売却損

27,696

39,129

不動産賃貸費用

22,631

20,095

その他

14,869

3,264

営業外費用合計

88,244

94,202

経常利益又は経常損失(△)

△308,066

173,977

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

-

150,865

特別利益合計

-

150,865

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

△308,066

324,843

法人税、住民税及び事業税

34,561

129,358

法人税等調整額

△68,830

12,237

法人税等合計

△34,268

141,596

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△273,797

183,246

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(四半期財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

四半期財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成しております。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 当社のインテリア事業においては、従来、定期的に改訂を行う商品見本帳の製作費用を投資その他の資産「その他」(長期前払見本帳費)として計上し、商品見本帳の改訂時から次期改訂時までの期間に応じ均等償却を行っておりましたが、第1四半期会計期間より商品見本帳を販売代理店等へ配布した時点で一括して費用計上する方法に変更いたしました。また、未配布の商品見本帳の製作費用は流動資産「その他」(貯蔵品)に含めて計上する方法に変更いたしました。さらに、製作完了前の商品見本帳にかかる製作費用は、投資その他の資産「その他」(見本帳製作仮勘定)として表示しておりましたが、流動資産「その他」(見本帳製作仮勘定)として表示する方法に変更いたしました。

 この変更は、近年の広告手法や販売手法が見本帳主体からインターネットを含む複合的なものに多様化していることに加え、2024年2月に公表した中期経営計画においてデジタルとリアル見本帳のハイブリッド化によるマーケティング戦略を実行する方針としたことを踏まえ、変更したものであります。

 当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期累計期間及び前事業年度については遡及適用後の四半期財務諸表及び財務諸表となっています。

 この結果、遡及適用を行う前と比べて、前事業年度の貸借対照表は利益剰余金が260,237千円、投資その他の資産「その他」が167,289千円、流動資産「その他」が92,948千円減少しています。前第3四半期累計期間の損益計算書は、販売費及び一般管理費が86,301千円、営業損失が86,301千円、経常損失が86,301千円、税引前四半期純損失が86,301千円、四半期純損失が59,875千円増加し、法人税等調整額が26,425千円減少しています。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期

損益計算書

計上額

(注)

 

インテリア

事業

スペース

ソリューション事業

不動産投資

開発事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

17,742,785

5,045,533

22,788,318

22,788,318

一定の期間にわたり移転される財

2,550,046

2,550,046

2,550,046

顧客との契約から生じる収益

17,742,785

7,595,579

25,338,364

25,338,364

その他の収益

10,797

10,797

10,797

外部顧客への売上高

17,742,785

7,595,579

10,797

25,349,162

25,349,162

セグメント間の内部売上高又は振替高

17,742,785

7,595,579

10,797

25,349,162

25,349,162

セグメント利益又は損失(△)

△314,835

77,538

△16,220

△253,517

△253,517

(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期

損益計算書

計上額

(注)

 

インテリア

事業

スペース

ソリューション事業

不動産投資

開発事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

18,353,023

4,819,807

23,172,830

23,172,830

一定の期間にわたり移転される財

457,471

457,471

457,471

顧客との契約から生じる収益

18,353,023

5,277,278

23,630,301

23,630,301

その他の収益

21,758

21,758

21,758

外部顧客への売上高

18,353,023

5,277,278

21,758

23,652,060

23,652,060

セグメント間の内部売上高又は振替高

33,310

33,310

△33,310

18,353,023

5,277,278

55,068

23,685,370

△33,310

23,652,060

セグメント利益

48,258

173,100

7,274

228,633

228,633

(注)セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

3 報告セグメントの変更等に関する事項

1.前事業年度から、従来「その他」に含まれていた「不動産投資開発事業」について、2024年12月期から2026年12月期までの中期経営計画「Beyond-120」を策定し、新たな事業を開始したことに伴い、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。なお、前第3四半期累計期間のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。

2.(会計方針の変更に関する注記)に記載のとおり、商品見本帳に係る会計処理の変更を行っております。これに伴い、前第3四半期累計期間については、当該会計方針の変更を遡及適用した後のセグメント情報となっております。当該変更により、従来の方法に比べて、前第3四半期累計期間のインテリア事業セグメントのセグメント損失は86,301千円増加しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る減価償却費を含む。)は次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年9月30日)

減価償却費

176,251千円

136,403千円