○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

11

3.補足情報(IR情報) …………………………………………………………………………………………………

12

(1)セグメント別売上高 ………………………………………………………………………………………………

12

(2)セグメント別受注高及び受注残高 ………………………………………………………………………………

12

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間における世界経済は、地政学的リスクの継続や金利・為替の変動、各国の通商政策により依然として不安定な状況となりました。国内経済は、設備投資に緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、物価高を背景に個人消費は伸び悩み、全体として先行き不透明な環境が継続しました。

 このような環境の中、当社グループにおきましては、中長期的な成長を見据えた事業基盤の強化に取り組むとともに、「省エネ」「省人化」などの顧客ニーズに寄り添い、エネルギー、食品、医薬関連分野への販売強化及びメンテナンス需要の取り込みを行いました。

 これらの結果、当中間連結会計期間における当社グループの受注高は、前年同期に受注した大口案件の反動減もあり、前年同期に比べ4.0%減少し、20,259百万円となりました。

 売上高では主要3セグメント全てが堅調に推移したことにより、前年同期に比べ21.6%増加し、21,893百万円となり、中間期として過去最高となりました。

 利益面では、プロセスエンジニアリング事業の売上高が大きく増加したことなどより、営業利益は前年同期に比べ61.4%増加し、1,822百万円となり、経常利益は前年同期に比べ42.7%増加し、1,929百万円となりました。

 親会社株主に帰属する中間純利益は、特別損失に工場再構築費用や環境対策関連費用などを計上したものの、政策保有株式の売却益を計上したことなどにより、前年同期に比べ36.9%増加し、1,419百万円となりました。

 セグメント別の経営成績は次のとおりです。

 

『熱交換器事業』

 熱交換器事業は様々な産業で不可欠となる、流体の加熱・冷却を行うプレート式熱交換器などを製造・販売する事業です。

 受注高は、前年同期に比べ5.3%減少し、8,029百万円となりました。国内のメンテナンス関連や海外のプラント案件が好調に推移しましたが、空調向けや工作機械向けが低調だったほか、船舶向けの反動減があり、減少となりました。

 売上高は、前年同期に比べ12.6%増加し、8,694百万円となりました。国内のメンテナンス関連が好調に推移したほか、エネルギー関連の海外大口プラント案件や船舶向けの納入により増加となりました。

 セグメント利益は、売上高の増加があったものの、セールスミックスの悪化や鴻池事業所の再構築にかかる経費及び営業戦略上の引当金計上などにより、前年同期に比べ0.8%減少し、580百万円となりました。

 

『プロセスエンジニアリング事業』

 プロセスエンジニアリング事業は、レトルト食品などの調理殺菌装置、医薬品の滅菌装置や培養装置及び繊維製品の染色仕上機器などを製造・販売する事業です。

 受注高は、前年同期に比べ3.7%減少し、9,603百万円となりました。医薬機器と染色仕上機器で大口案件の受注により増加しましたが、食品機器において前年同期の大口受注の反動減もあり、減少となりました。

 売上高は、前年同期に比べ36.5%増加し、10,615百万円となりました。食品および医薬関連の大型プラント案件を納入したことにより増加となりました。

 セグメント利益は、売上高が増加したことに加え好採算案件の計上などにより、前年同期に比べ165.0%増加し、1,194百万円となりました。

 

『バルブ事業』

 バルブ事業は、様々な流体の制御に使われるボールバルブなどを製造・販売する事業です。

 受注高は、前年同期に比べ1.0%減少し、2,577百万円となりました。上下水道処理設備向けや製菓向けなどが増加したものの、化学向けが低調となり、減少となりました。

 売上高は、前年同期に比べ3.2%増加し、2,535百万円となりました。化学向けが低調となったものの、他業界向けが伸長し、増加となりました。

 セグメント利益は、原材料価格の上昇などの影響により、前年同期に比べ7.5%減少し、147百万円となりました。

 

『セグメント別業績』                     (単位:百万円/(%)前年同期比増減率)

 

熱交換器事業

プロセスエンジニアリング事業

バルブ事業

その他事業

受注高

8,029( △5.3%)

9,603( △3.7%)

2,577( △1.0%)

48(  4.9%)

売上高

8,694( 12.6%)

10,615( 36.5%)

2,535(  3.2%)

48(  4.9%)

セグメント損益

580( △0.8%)

1,194( 165.0%)

147( △7.5%)

36(  7.1%)

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間連結会計期間末の資産は81,659百万円となり、前連結会計年度末82,697百万円から1,037百万円の減少となりました。

 これは、建物2,421百万円等の増加があったものの、現金及び預金1,831百万円や棚卸資産653百万円等の減少が上回ったことによります。

(負債)

 当中間連結会計期間末の負債は21,340百万円となり、前連結会計年度末22,677百万円から1,336百万円の減少となりました。

 これは、環境対策引当金349百万円等の増加があったものの、契約負債1,345百万円や未払法人税等556百万円等の減少が上回ったことによります。

(純資産)

 当中間連結会計期間末の純資産は60,318百万円となり、前連結会計年度末60,019百万円から298百万円の増加となりました。

 これは、自己株式の増加1,306百万円や配当金654百万円の支払等による減少があったものの、親会社株主に帰属する中間純利益1,419百万円の計上等の増加が上回ったことによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月15日公表の業績予想から変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

12,914

11,082

受取手形

470

458

売掛金

8,106

8,435

電子記録債権

3,236

3,107

商品及び製品

3,488

3,536

仕掛品

7,274

6,931

原材料及び貯蔵品

2,624

2,267

その他

552

709

貸倒引当金

△16

△14

流動資産合計

38,651

36,513

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

12,656

15,078

機械及び装置(純額)

2,093

2,213

土地

7,385

7,425

その他(純額)

4,942

1,941

有形固定資産合計

27,077

26,658

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

164

137

のれん

35

24

その他

1,110

1,397

無形固定資産合計

1,309

1,558

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

12,387

13,557

退職給付に係る資産

2,307

2,381

その他

962

992

貸倒引当金

△0

△2

投資その他の資産合計

15,657

16,928

固定資産合計

44,045

45,145

資産合計

82,697

81,659

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,787

3,027

電子記録債務

1,994

1,668

1年内償還予定の社債

666

1年内返済予定の長期借入金

166

未払法人税等

1,275

718

契約負債

5,841

4,495

製品保証引当金

95

147

受注損失引当金

23

91

賞与引当金

832

817

その他

1,928

1,867

流動負債合計

14,779

13,666

固定負債

 

 

社債

4,000

3,334

長期借入金

1,000

833

繰延税金負債

2,626

2,905

環境対策引当金

349

退職給付に係る負債

214

201

その他

57

50

固定負債合計

7,898

7,674

負債合計

22,677

21,340

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,150

4,150

資本剰余金

5,438

5,448

利益剰余金

44,369

45,133

自己株式

△1,321

△2,627

株主資本合計

52,635

52,104

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

5,824

6,697

繰延ヘッジ損益

△8

△17

為替換算調整勘定

762

872

退職給付に係る調整累計額

431

336

その他の包括利益累計額合計

7,009

7,889

非支配株主持分

374

324

純資産合計

60,019

60,318

負債純資産合計

82,697

81,659

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

18,000

21,893

売上原価

13,472

16,502

売上総利益

4,528

5,390

販売費及び一般管理費

3,398

3,567

営業利益

1,129

1,822

営業外収益

 

 

受取利息

15

10

受取配当金

229

226

持分法による投資利益

1

6

その他

20

19

営業外収益合計

266

263

営業外費用

 

 

支払利息

9

9

手形売却損

0

0

為替差損

18

98

休止固定資産維持費用

14

15

自己株式取得費用

0

31

その他

0

2

営業外費用合計

43

157

経常利益

1,352

1,929

特別利益

 

 

固定資産売却益

3

0

投資有価証券売却益

20

875

特別利益合計

23

876

特別損失

 

 

固定資産除売却損

3

0

工場再構築費用

353

環境対策費用

88

環境対策引当金繰入額

349

特別損失合計

3

790

税金等調整前中間純利益

1,372

2,015

法人税、住民税及び事業税

287

682

法人税等調整額

23

△71

法人税等合計

310

611

中間純利益

1,061

1,403

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

25

△15

親会社株主に帰属する中間純利益

1,036

1,419

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

1,061

1,403

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△710

872

繰延ヘッジ損益

49

△8

為替換算調整勘定

240

112

退職給付に係る調整額

△50

△94

持分法適用会社に対する持分相当額

△6

△2

その他の包括利益合計

△477

878

中間包括利益

584

2,281

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

564

2,298

非支配株主に係る中間包括利益

19

△16

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,372

2,015

減価償却費

804

837

のれん償却額

11

11

貸倒引当金の増減額(△は減少)

0

△0

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△5

51

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△116

67

賞与引当金の増減額(△は減少)

△38

△14

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△146

△210

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

5

△12

環境対策引当金の増減額(△は減少)

349

受取利息及び受取配当金

△244

△237

支払利息

9

9

為替差損益(△は益)

17

55

持分法による投資損益(△は益)

△1

△6

投資有価証券売却損益(△は益)

△20

△875

固定資産除売却損益(△は益)

0

△0

工場再構築費用

353

環境対策費用

88

売上債権の増減額(△は増加)

△566

△187

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,151

624

仕入債務の増減額(△は減少)

△935

△66

契約負債の増減額(△は減少)

594

△1,303

未払消費税等の増減額(△は減少)

1,152

473

未収入金の増減額(△は増加)

△0

3

その他

△365

△73

小計

374

1,948

利息及び配当金の受取額

244

237

利息の支払額

△9

△9

工場等移転費用の支払額

△14

工場再構築費用の支払額

△110

△353

環境対策費用の支払額

△88

法人税等の支払額

△167

△1,215

営業活動によるキャッシュ・フロー

317

520

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△65

△65

定期預金の払戻による収入

65

65

長期預金の預入による支出

△50

固定資産の取得による支出

△3,245

△1,162

固定資産の売却による収入

6

0

投資有価証券の取得による支出

△2

△2

投資有価証券の売却による収入

22

1,000

短期貸付金の増減額(△は増加)

0

△76

保険積立金の積立による支出

△84

△30

保険積立金の解約による収入

101

33

その他

△6

△17

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,207

△305

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△7

△6

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△102

自己株式の取得による支出

△389

△1,344

配当金の支払額

△618

△653

非支配株主への配当金の支払額

△26

△30

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,144

△2,035

現金及び現金同等物に係る換算差額

48

△11

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,985

△1,831

現金及び現金同等物の期首残高

13,746

12,824

現金及び現金同等物の中間期末残高

9,760

10,992

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 (自己株式の取得)

 当社は、2025年5月15日付の取締役会決議に基づく自己株式1,000,000株の取得等を行ったことにより、当第2四半期連結累計期間において自己株式が1,306百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が2,627百万円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

熱交換器

プロセス

エンジニアリング

バルブ

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,719

7,779

2,455

17,954

46

18,000

セグメント利益

585

450

159

1,195

34

1,230

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、発電事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

報告セグメント計

1,195

「その他」の区分の利益

34

のれんの償却額

△11

全社費用(注)

△133

棚卸資産の調整額

△7

その他の調整額

51

中間連結損益計算書の営業利益

1,129

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

  該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

  該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

熱交換器

プロセス

エンジニアリング

バルブ

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,694

10,615

2,535

21,844

48

21,893

セグメント利益

580

1,194

147

1,922

36

1,959

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、発電事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

報告セグメント計

1,922

「その他」の区分の利益

36

のれんの償却額

△11

全社費用(注)

△111

棚卸資産の調整額

△9

その他の調整額

△4

中間連結損益計算書の営業利益

1,822

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

  該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

  該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。