|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… |
4 |
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
5 |
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3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… |
8 |
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(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… |
9 |
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(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… |
11 |
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(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… |
12 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
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(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… |
12 |
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(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… |
12 |
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(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
15 |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
15 |
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度(2024年10月1日から2025年9月30日まで)においては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果で景気は緩やかに回復していますが、米国の通商政策の影響により景気の下振れリスクが高まっていること、物価上昇の継続等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。こうした状況の中、当社は事業の中核をなす医療機関向けの特定細胞加工物の製造に加えて、企業等に向けた細胞加工業への展開、再生医療等製品の開発の加速等、新たなビジネス領域の拡大により早期の収益構造の改善に注力しておりますが、当社を取り巻く事業環境は依然として厳しさが続いております。こうした状況の中、当社は引き続き、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」と「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」による法的枠組みの下、新たなビジネス展開による事業拡大に向けた取り組みを進めるとともに収益構造の改善に注力しております。当社を取り巻く事業環境は依然として厳しさが続いておりますが、特定細胞加工物の受託拡大やCDMO事業の基盤強化に注力しております。
当事業年度においては、「特定細胞加工物製造業」では、免疫細胞および株式会社資生堂より技術提供を受けたS-DSC®に係る細胞加工において、細胞加工件数が当初の予想水準を下回ったほか、新たな細胞加工メニューである脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)の提供開始が遅れました。一方、「CDMO事業」では大学発ベンチャー企業から新規案件を受託したことに加え、「バリューチェーン事業」においては、Medigen社からのロイヤリティ収入及び医療機器の販売が発生したこと等により、売上高は810百万円(前期比5.4%増)となりました。
損益面につきましては、上記の通り売上高が増加した一方で、細胞加工受託の拡大に向けた新規細胞加工の受託体制の整備に係る先行投資により原価が増加したことから、売上総利益は109百万円(前期比2.6%減)、販売費の増加等により販売費及び一般管理費は1,555百万円(前期比3.9%増)となり、営業損失は1,445百万円(前期は営業損失1,384百万円)となりました。また、受取利息16百万円(前期比141.0%増)、投資事業組合運用益41百万円(前期比43.9%減)等の営業外損益により、経常損失は1,339百万円(前期は経常損失1,261百万円)となり、固定資産の減損損失25百万円を特別損失に計上したこと等により、当期純損失は1,362百万円(前期は当期純損失1,276百万円)となりました。
報告セグメント別の業績の概況は、以下のとおりであります。
①細胞加工業
細胞加工業については、細胞加工業の3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」・「CDMO事業」・「バリューチェーン事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開しております。当事業年度においては、「特定細胞加工物製造業」では従来の免疫細胞の製造受託に加え、前事業年度より開始した株式会社資生堂より技術提供を受けたS-DSC®の製造受託開始に伴う売上高が期初より発生しましたが、前事業年度に計上した技術移転一時金が発生しなかったことや、免疫細胞およびS-DSC®に係る細胞加工において、細胞加工件数が当初の予想水準を下回ったほか、新たな細胞加工メニューである脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)の提供開始が遅れたことから、売上高は555百万円(前期比8.8%減)となりました。「CDMO事業」では従来のヤンセンファーマ株式会社からの製造受託が継続する中、大学発ベンチャー企業から新規案件を受託し、技術移転に係る一時金の一部を計上したことにより売上高は174百万円(前期比73.9%増)、「バリューチェーン事業」では、施設運営管理の受託期間満了となった施設が発生したものの、Medigen社からのロイヤリティ収入及び医療機器の販売が発生したことから売上高が80百万円(前期比35.6%増)となった結果、売上高は810百万円(前期比5.4%増)となりました。細胞加工受託の拡大に向けた新規細胞加工の受託体制の整備に係る先行投資による原価の増加や脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)の提供開始に係る臨床開発費の増加、販売費の増加等より、セグメント損失は474百万円(前期はセグメント損失373百万円)となりました。
②再生医療等製品事業
再生医療等製品事業については、2024年11月に開発中止を決定いたしましたα-GalCer/DCにかわる開発候補品の早期獲得を目指し、現在海外企業と積極的に交渉を行っております。一方、2025年9月期中に国内開発方針の決定を目指しておりましたMDNT01(NeoCart)に関しましては、米国Ocugen社の開発体制の変更、即ちNeoCartの開発を子会社OrthoCellix社へ移管したことにより、米国での追加第Ⅲ相試験の準備が遅延しています。このため、日本への治験製品供給等の課題があり国内開発方針を決定することができませんでした。当事業年度においては、売上高は0百万円(前期比10.8%減)、研究開発費の増加等によりセグメント損失は407百万円(前期はセグメント損失434百万円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べて1,445百万円減少し、4,254百万円となりました。流動資産は3,611百万円と前事業年度末に比べ1,401百万円減少しており、主な要因は現金及び預金の減少2,481百万円、有価証券の増加1,000百万円によるものです。固定資産は642百万円と前事業年度末に比べ44百万円減少しており、主な要因は、建物(純額)の減少57百万円、投資有価証券の増加53百万円、長期貸付金の減少36百万円によるものです。
(負債)
当事業年度末の負債は、前事業年度末に比べて32百万円減少し、476百万円となりました。流動負債は233百万円で前事業年度末に比べて35百万円減少しており、主な要因は、未払金の減少19百万円、未払法人税等の減少18百万円によるものです。固定負債は243百万円と前事業年度末に比べて3百万円増加しており、主な要因は、株式報酬引当金の増加21百万円、繰延税金負債の減少20百万円によるものです。
(純資産)
当事業年度末の純資産は、前事業年度末に比べて1,413百万円減少し、3,777百万円となりました。主な要因は、欠損填補の影響を除いた当期純損失計上に伴う利益剰余金1,362百万円の減少、その他有価証券評価差額金58百万円の減少等によるものです。
以上の結果、自己資本比率は、前事業年度末の91.1%から88.8%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,981百万円減少し、当事業年度末には2,670百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に使用した資金は1,413百万円(前期は1,271百万円の使用)となりました。
主な増加は、減価償却費101百万円であり、主な減少は、税引前当期純損失1,357百万円、投資事業組合運用益41百万円、貸倒引当金の減少額37百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は565百万円(前期は65百万円の獲得)となりました。
主な収入は、長期貸付金の回収による収入36百万円、主な支出は、有価証券の取得による支出500百万円、投資有価証券の取得による支出91百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は2百万円(前期は1,460百万円の獲得)となりました。
主な支出は、株式の発行による支出1百万円です。
(キャッシュ・フロー関連指標の推移)
|
|
第26期 2021年9月期 |
第27期 2022年9月期 |
第28期 2023年9月期 |
第29期 2024年9月期 |
第30期 2025年9月期 |
|
自己資本比率(%) |
90.8 |
90.7 |
89.2 |
91.1 |
88.8 |
|
時価ベースの自己資本比率(%) |
232.7 |
341.4 |
206.0 |
213.5 |
217.8 |
|
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
- |
- |
- |
- |
- |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※ キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
※ キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
(4)今後の見通し
当社を取り巻く経営環境は、緩やかな回復が続くと期待されておりますが、不安定な国際情勢や円安の進行に伴う物価の上昇等により、依然として先行きは不透明な状況が続くものと想定されます。
このような状況の中、当社は、「特定細胞加工物製造業」において、広報活動および営業活動の強化を通じて、既存契約医療機関での患者受入数の増加と新規契約医療機関の開拓を推進しております。あわせて、新たに細胞加工技術の移転を受け、多様な加工メニューの提供を可能とする体制を整備し、受託件数および収益機会の拡大を図ってまいります。また、自家毛根鞘細胞(S-DSC®:資生堂からの技術提供)の製造受託数の拡大、脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)の早期製造受託開始に向けた体制整備及び顧客開拓を進め、再生・細胞医療に取り組む製薬企業、大学、医療機関、研究機関等からの製造を受託するなど、更なる売上の拡大による収益改善を見込んでおります。
「CDMO事業」においては、ヤンセンファーマ株式会社からの製造受託の継続に加え、当事業年度から開始した大学発ベンチャーからの技術移転の完了および治験製品の製造開始による売上増加を見込んでおり、これらの取り組みにより、売上高は前期比16.4%増の943百万円を見込んでおります。
一方、費用面については、脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)や新たな免疫細胞治療技術の移転の製造受託開始に向けたセットアップ費用や、再生医療等製品事業の早期の収益化に向けた開発パイプラインの拡充により費用が増加する見込みです。
これらの状況を踏まえ、2026年9月期通期の業績は、売上高943百万円(前期比16.4%増)、営業損失1,454百万円(前期は営業損失1,445百万円)、経常損失1,449百万円(前期は経常損失1,339百万円)、当期純損失は1,453百万円(前期は当期純損失1,362百万円)となる見通しです。
今後のセグメント別の見通しを表すと以下のとおりです。
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
個別予想額 (注)2 |
||
|
細胞加工業 |
再生医療等製品事業 |
計 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
943 |
- |
943 |
- |
943 |
|
外部顧客への売上高 |
943 |
- |
943 |
- |
943 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
943 |
- |
943 |
- |
943 |
|
セグメント損失(△) |
△403 |
△502 |
△906 |
△547 |
△1,454 |
(注)1.セグメント損失(△)の調整額△547百万円は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント損失(△)は、個別業績予想の営業損失と調整を行っております。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、がん免疫療法市場の環境変化に伴う細胞加工業の売上急減後、回復が十分でないことに加え、再生医療等製品事業分野における自社製品の開発進捗、新規開発候補品の導入評価等に伴う支出が累増しているため、継続的に営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが発生しており、継続企業の前提に疑義を生じさせるリスクが存在しております。
しかしながら、当社は、細胞加工業セグメントにおいては、特定細胞加工物の受託拡大と新規のCDMO案件の獲得等によって売上高の回復を図るとともに、製造体制の適正化による原価の低減、販売費の効率化等を推進することにより、同セグメントのセグメント利益の黒字回復を目指しております。また、再生医療等製品事業セグメントにおいては、早期の製造販売承認の取得に向けて有望でかつ可能性の高いシーズを優先して開発を進めるとともに、再生医療等製品の開発費等については資金状況を勘案の上、機動的に資金調達を実施してまいります。現状では、2019年6月の第14回及び第15回、2020年7月の第16回、2020年9月の第17回、2021年9月の第18回並びに2023年3月の第19回新株予約権の発行による再生医療等製品開発費の資金調達等により、安定的なキャッシュポジションを維持しており、当面の資金繰りに懸念はないものと判断しております。これらに加えて、当社における当事業年度末の資金残高の状況を総合的に検討した結果、事業活動の継続性に疑念はなく、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
当社は、財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で財務諸表を作成する方針であります。
なお、当社は、将来における国際会計基準の適用に備え、国際会計基準の知識の習得、日本基準とのギャップ分析、導入における影響度調査等の取組みを実施しておりますが、国際会計基準の適用時期は未定であります。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年9月30日) |
当事業年度 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
4,651,181 |
2,170,097 |
|
有価証券 |
- |
1,000,000 |
|
売掛金 |
227,801 |
255,760 |
|
仕掛品 |
18,684 |
21,521 |
|
原材料及び貯蔵品 |
31,473 |
28,228 |
|
前渡金 |
4,360 |
12,924 |
|
前払費用 |
48,977 |
85,479 |
|
その他 |
30,597 |
37,604 |
|
流動資産合計 |
5,013,076 |
3,611,617 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
340,610 |
283,465 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
55,511 |
48,118 |
|
リース資産(純額) |
5,079 |
3,554 |
|
建設仮勘定 |
21,482 |
21,482 |
|
有形固定資産合計 |
422,683 |
356,621 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
特許権 |
14,791 |
12,291 |
|
ソフトウエア |
45,661 |
38,434 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
40,308 |
17,261 |
|
無形固定資産合計 |
100,761 |
67,987 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
101,522 |
154,550 |
|
長期貸付金 |
495,250 |
459,250 |
|
破産更生債権等 |
24,478 |
23,468 |
|
長期前払費用 |
- |
1,285 |
|
差入保証金 |
61,987 |
62,007 |
|
貸倒引当金 |
△519,728 |
△482,718 |
|
投資その他の資産合計 |
163,509 |
217,843 |
|
固定資産合計 |
686,955 |
642,452 |
|
資産合計 |
5,700,031 |
4,254,070 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年9月30日) |
当事業年度 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
57,502 |
41,074 |
|
リース債務 |
781 |
- |
|
未払金 |
97,284 |
77,452 |
|
未払費用 |
9,882 |
9,304 |
|
未払法人税等 |
28,654 |
10,507 |
|
預り金 |
7,212 |
6,969 |
|
賞与引当金 |
67,604 |
72,176 |
|
その他 |
- |
15,625 |
|
流動負債合計 |
268,922 |
233,110 |
|
固定負債 |
|
|
|
繰延税金負債 |
36,319 |
15,458 |
|
資産除去債務 |
160,157 |
162,195 |
|
株式報酬引当金 |
43,865 |
65,646 |
|
その他 |
- |
88 |
|
固定負債合計 |
240,342 |
243,387 |
|
負債合計 |
509,264 |
476,497 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
6,486,162 |
5,102,250 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
1,327,182 |
3,850 |
|
資本剰余金合計 |
1,327,182 |
3,850 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
△2,714,945 |
△1,362,138 |
|
利益剰余金合計 |
△2,714,945 |
△1,362,138 |
|
自己株式 |
△4 |
△4 |
|
株主資本合計 |
5,098,395 |
3,743,957 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
92,370 |
33,615 |
|
評価・換算差額等合計 |
92,370 |
33,615 |
|
純資産合計 |
5,190,766 |
3,777,572 |
|
負債純資産合計 |
5,700,031 |
4,254,070 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) |
当事業年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
768,501 |
810,291 |
|
売上原価 |
655,808 |
700,570 |
|
売上総利益 |
112,692 |
109,721 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,497,483 |
1,555,163 |
|
営業損失(△) |
△1,384,790 |
△1,445,442 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
7,026 |
16,933 |
|
投資事業組合運用益 |
73,196 |
41,032 |
|
貸倒引当金戻入額 |
37,200 |
37,010 |
|
加工中断収入 |
10,042 |
8,517 |
|
その他 |
2,995 |
5,004 |
|
営業外収益合計 |
130,460 |
108,497 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
27 |
7 |
|
株式交付費 |
7,114 |
1,514 |
|
為替差損 |
111 |
345 |
|
割増退職金 |
- |
1,032 |
|
営業外費用合計 |
7,253 |
2,899 |
|
経常損失(△) |
△1,261,583 |
△1,339,843 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
- |
7,281 |
|
特別利益合計 |
- |
7,281 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
25,366 |
|
投資有価証券売却損 |
1,107 |
- |
|
投資有価証券評価損 |
10,489 |
- |
|
特別損失合計 |
11,597 |
25,366 |
|
税引前当期純損失(△) |
△1,273,181 |
△1,357,928 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
4,210 |
4,210 |
|
法人税等調整額 |
△397 |
- |
|
法人税等合計 |
3,813 |
4,210 |
|
当期純損失(△) |
△1,276,994 |
△1,362,138 |
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
5,736,788 |
577,808 |
577,808 |
△1,437,950 |
△1,437,950 |
△4 |
4,876,641 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
745,423 |
745,423 |
745,423 |
|
|
|
1,490,847 |
|
譲渡制限付株式報酬 |
3,950 |
3,950 |
3,950 |
|
|
|
7,900 |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△1,276,994 |
△1,276,994 |
|
△1,276,994 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
749,373 |
749,373 |
749,373 |
△1,276,994 |
△1,276,994 |
- |
221,753 |
|
当期末残高 |
6,486,162 |
1,327,182 |
1,327,182 |
△2,714,945 |
△2,714,945 |
△4 |
5,098,395 |
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
147,029 |
147,029 |
20,270 |
5,043,941 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
1,490,847 |
|
譲渡制限付株式報酬 |
|
|
|
7,900 |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△1,276,994 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△54,658 |
△54,658 |
△20,270 |
△74,928 |
|
当期変動額合計 |
△54,658 |
△54,658 |
△20,270 |
146,824 |
|
当期末残高 |
92,370 |
92,370 |
- |
5,190,766 |
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
6,486,162 |
1,327,182 |
1,327,182 |
△2,714,945 |
△2,714,945 |
△4 |
5,098,395 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
譲渡制限付株式報酬 |
3,850 |
3,850 |
3,850 |
|
|
|
7,700 |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△1,362,138 |
△1,362,138 |
|
△1,362,138 |
|
欠損填補 |
△1,387,762 |
△1,327,182 |
△1,327,182 |
2,714,945 |
2,714,945 |
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
△1,383,912 |
△1,323,332 |
△1,323,332 |
1,352,806 |
1,352,806 |
- |
△1,354,438 |
|
当期末残高 |
5,102,250 |
3,850 |
3,850 |
△1,362,138 |
△1,362,138 |
△4 |
3,743,957 |
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
92,370 |
92,370 |
5,190,766 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
譲渡制限付株式報酬 |
|
|
7,700 |
|
当期純損失(△) |
|
|
△1,362,138 |
|
欠損填補 |
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△58,755 |
△58,755 |
△58,755 |
|
当期変動額合計 |
△58,755 |
△58,755 |
△1,413,193 |
|
当期末残高 |
33,615 |
33,615 |
3,777,572 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) |
当事業年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税引前当期純損失(△) |
△1,273,181 |
△1,357,928 |
|
減価償却費 |
114,651 |
101,563 |
|
減損損失 |
- |
25,366 |
|
株式報酬費用 |
8,558 |
7,108 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
5,881 |
4,571 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△40,955 |
△37,010 |
|
株式報酬引当金の増減額(△は減少) |
24,732 |
21,780 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△7,026 |
△16,933 |
|
支払利息 |
27 |
7 |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
10,489 |
- |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
1,107 |
△7,281 |
|
投資事業組合運用損益(△は益) |
△73,196 |
△41,032 |
|
株式交付費 |
7,114 |
1,514 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△10,177 |
△27,959 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
17,324 |
407 |
|
破産更生債権等の増減額(△は増加) |
4,126 |
1,010 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
2,285 |
△16,428 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
△26,049 |
△15,135 |
|
未払又は未収消費税等の増減額 |
15,438 |
△4,414 |
|
その他 |
△55,152 |
△64,284 |
|
小計 |
△1,274,001 |
△1,425,077 |
|
利息及び配当金の受取額 |
7,037 |
15,870 |
|
利息の支払額 |
△27 |
△7 |
|
法人税等の支払額 |
△4,203 |
△4,145 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△1,271,195 |
△1,413,360 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
- |
△1,000,000 |
|
定期預金の払戻による収入 |
- |
1,000,000 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△53,586 |
△22,879 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△5,832 |
△9,565 |
|
有価証券の取得による支出 |
- |
△500,000 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
- |
△91,607 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
10,692 |
7,281 |
|
長期貸付金の回収による収入 |
36,000 |
36,000 |
|
投資事業組合からの分配による収入 |
77,858 |
15,620 |
|
敷金の回収による収入 |
12 |
- |
|
その他 |
- |
△20 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
65,143 |
△565,170 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
株式の発行による収入 |
1,462,426 |
- |
|
株式の発行による支出 |
- |
△1,771 |
|
リース債務の返済による支出 |
△1,526 |
△781 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
1,460,899 |
△2,552 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
254,847 |
△1,981,083 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
4,396,333 |
4,651,181 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
4,651,181 |
2,670,097 |
該当事項はありません。
当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、カテゴリーごとの区分管理をしており、「細胞加工業」及び「再生医療等製品事業」の2つを報告セグメントとしております。
「細胞加工業」は、医療機関向けの特定細胞加工物の製造をはじめ、企業、大学、研究機関等からの臨床用、治験用の細胞加工の受託及び細胞培養加工施設の運営受託を含めたそれらの関連サービスを主に行っております。「再生医療等製品事業」は、再生医療等製品の製造・販売承認の取得のための研究開発を主に行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
財務諸表計上額 (注)2 |
||
|
|
細胞加工業 |
再生医療等 製品事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
特定細胞加工物製造業 |
608,690 |
- |
608,690 |
- |
608,690 |
|
CDMO事業 |
100,328 |
- |
100,328 |
- |
100,328 |
|
バリューチェーン事業 |
59,236 |
- |
59,236 |
- |
59,236 |
|
ライセンス収入 |
- |
245 |
245 |
- |
245 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
768,255 |
245 |
768,501 |
- |
768,501 |
|
外部顧客への売上高 |
768,255 |
245 |
768,501 |
- |
768,501 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
768,255 |
245 |
768,501 |
- |
768,501 |
|
セグメント損失(△) |
△373,567 |
△434,693 |
△808,261 |
△576,529 |
△1,384,790 |
(注)1.セグメント損失(△)の調整額△576,529千円は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント損失(△)は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
財務諸表計上額 (注)2 |
||
|
|
細胞加工業 |
再生医療等 製品事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
特定細胞加工物製造業 |
555,306 |
- |
555,306 |
- |
555,306 |
|
CDMO事業 |
174,445 |
- |
174,445 |
- |
174,445 |
|
バリューチェーン事業 |
80,321 |
- |
80,321 |
- |
80,321 |
|
ライセンス収入 |
- |
219 |
219 |
- |
219 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
810,072 |
219 |
810,291 |
- |
810,291 |
|
外部顧客への売上高 |
810,072 |
219 |
810,291 |
- |
810,291 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
810,072 |
219 |
810,291 |
- |
810,291 |
|
セグメント損失(△) |
△474,859 |
△407,976 |
△882,836 |
△562,605 |
△1,445,442 |
(注)1.セグメント損失(△)の調整額△562,605千円は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント損失(△)は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
3.当事業年度より、収益の分解情報をより明瞭な表示とするため、従来の単一の区分から、「特定細胞加工物製造業」、「CDMO事業」、「バリューチェーン事業」、「ライセンス収入」の区分へと表示方法を変更しております。
この変更に伴い、前事業年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を組み替えて表示しております。なお、当該変更による報告セグメントの変更はありません。
【関連情報】
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
|
顧客の氏名又は名称 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
医療法人社団滉志会 |
459,697 |
細胞加工業 |
|
ヤンセンファーマ株式会社 |
100,328 |
細胞加工業 |
|
株式会社資生堂 |
84,909 |
細胞加工業 |
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
|
顧客の氏名又は名称 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
医療法人社団滉志会 |
446,859 |
細胞加工業 |
|
ヤンセンファーマ株式会社 |
102,404 |
細胞加工業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
細胞加工業 |
再生医療等製品事業 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
25,366 |
- |
- |
25,366 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)
該当事項はありません。
|
前事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) |
当事業年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
||||||||
|
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。 |
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。 |
(注)1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) |
当事業年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) |
|
1株当たり当期純損失 |
|
|
|
当期純損失(△)(千円) |
△1,276,994 |
△1,362,138 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る当期純損失(△)(千円) |
△1,276,994 |
△1,362,138 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
253,282,224 |
264,647,679 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
2022年12月15日開催取締役会決議に基づく譲渡制限付株式ユニット(RSU) RSUの数 554,018個 普通株式 554,018株 |
2022年12月15日開催取締役会決議に基づく譲渡制限付株式ユニット(RSU) RSUの数 858,561個 普通株式 858,561株 |
該当事項はありません。