○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

(連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………………7

(連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、賃上げ等による所得環境の改善や個人消費の持ち直し、インバウンド需要の拡大などを背景に、社会経済活動の正常化が進んだ一方、アメリカの輸入関税の引き上げやウクライナ及び中東地域などの世界情勢の不安定化に加え、原材料及びエネルギー価格の高騰、円安の長期化、金利の上昇、物価高等が企業収益に影響を与えており、個人消費には抑制傾向も見られるなど、先行き不透明な状況が続いております。

建設業界におきましては、政府による国土強靭化政策に基づくインフラの維持・更新工事などの公共投資は堅調に推移しており、民間設備投資についても一定の水準を維持しているものの、慢性的な技術者・労働者不足に加えて、人件費や建設資材価格の高騰等が続いており、受注競争の激化や利益率の低下など、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような中、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)は、当期経営基本方針として「挙社一致、労働環境の充実と効率的業務の両立を図り、更なる事業発展を目指す。」を掲げ、鋭意努力してまいりました。

その結果、当連結会計年度の売上高は139億40百万円と前連結会計年度に比し18億79百万円の増収(15.6%増)になりました。売上高が増加したことにより、営業利益は10億41百万円と前連結会計年度に比し5億10百万円の増益(96.2%増)、経常利益は10億84百万円と前連結会計年度に比し5億32百万円の増益(96.4%増)となったものの、減損損失3億33百万円、法人税、住民税及び事業税3億37百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は4億8百万円と前連結会計年度に比し1億84百万円の減益(31.1%減)となりました。

当連結会計年度の受注高、売上高及び繰越高は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

事業の種類別

前期繰越高

当期受注高

当期売上高

次期繰越高

建設事業

12,909

9,455

11,964

10,400

コンクリート製品事業

675

1,216

1,813

78

不動産事業

67

67

売電事業

94

94

合計

13,584

10,834

13,940

10,478

 

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

a.建設事業

当連結会計年度における建設事業の完成工事高は、大型工事が順調に推移したことにより、119億64百万円と前連結会計年度に比し10億25百万円の増収(9.4%増)となりました。売上高の増加により、営業利益は13億57百万円となり、前連結会計年度に比し5億86百万円の増益(76.1%増)となりました。

 

b.コンクリート製品事業

当連結会計年度におけるコンクリート製品事業の売上高は、18億13百万円と前連結会計年度に比し8億56百万円の増収(89.5%増)となりました。売上高の増加により、営業利益は95百万円となり、前連結会計年度に比し44百万円の増益(85.8%増)となりました。

 

c.不動産事業

当連結会計年度における不動産事業の売上高は67百万円と前連結会計年度に比し0百万円の減収(0.6%減)となりました。営業利益は50百万円となり、前連結会計年度に比し0百万円の増益(0.1%増)となりました。

 

d.売電事業

当連結会計年度における売電事業の売上高は94百万円と前連結会計年度に比し2百万円の減収(2.8%減)となりました。売上高の減少により、営業利益は39百万円となり、前連結会計年度に比し7百万円の減益(15.8%減)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ11億22百万円増加し、161億3百万円となりました。主な要因はその他流動資産が10億42百万円、固定資産が4億5百万円減少したものの、受取手形・完成工事未収入金等が17億39百万円、現金預金が8億83百万円増加したこと等によるものであります。

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ6億54百万円増加し、66億81百万円となりました。主な要因は契約負債が8億27百万円減少したものの、支払手形・工事未払金等が11億2百万円、未払法人税等が2億99百万円増加したこと等によるものであります。

当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ4億67百万円増加し、94億22百万円となりました。主な要因は利益剰余金が3億28百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動によるキャッシュ・フローにより1億42百万円、財務活動によるキャッシュ・フローにより1億75百万円それぞれ減少したものの、営業活動によるキャッシュ・フローにより12億円増加したことにより、前連結会計年度末に比べ8億83百万円増加し、当連結会計年度末には16億61百万円(前連結会計年度末は7億78百万円)となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による資金収支は、12億円の資金増加(前連結会計年度は5億1百万円の資金増加)となりました。これは主に売上債権及び契約資産の増加が16億83百万円あったものの、仕入債務の増加が11億2百万円、その他の流動資産の減少が9億84百万円、税金等調整前当期純利益が7億51百万円あったこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による資金収支は、1億42百万円の資金減少(前連結会計年度は1億82百万円の資金減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が1億63百万円あったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による資金収支は、1億75百万円の資金減少(前連結会計年度は2億18百万円の資金減少)となりました。これは主にリース債務の返済による支出が96百万円、配当金の支払額が79百万円あったことによるものであります。

 

なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標群のトレンドは以下のとおりであります。

 

第63期

第64期

第65期

第66期

第67期

自己資本比率(%)

62.6

63.8

70.6

59.8

58.5

時価ベースの自己資本(%)

27.8

23.5

23.5

19.9

25.7

債務償還年数(年)

0.5

0.2

0.4

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ

160.3

272.4

111.2

1,011.8

 

※ 自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

債務償還年数:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

1.各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は期末時価終値×期末発行済株式総数により算出しております。

3.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては連結損益計算書の支払利息額を使用しております。

4.第64期の債務償還年数及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

(4)今後の見通し

2025年11月10日公表の「株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更の承認決議に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は一連の手続を経て2025年11月28日をもって上場廃止となる予定であることから、2026年9月期の業績予想は記載しておりません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、現在、日本国内において事業を展開していることなどから、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。なお、今後につきましては、事業展開や国内外の諸情勢を考慮の上、国際会計基準(IFRS)の適用について適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金預金

878,118

1,761,346

 

 

受取手形・完成工事未収入金等

5,561,816

7,300,845

 

 

販売用不動産

52,698

52,698

 

 

未成工事支出金

19,111

23,087

 

 

商品及び製品

201,498

140,543

 

 

仕掛品

5,988

12,249

 

 

材料貯蔵品

59,553

59,574

 

 

その他

1,209,073

166,595

 

 

貸倒引当金

△799

 

 

流動資産合計

7,987,859

9,516,141

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物・構築物

3,401,162

3,380,022

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,350,903

△2,431,866

 

 

 

 

建物・構築物(純額)

1,050,259

948,155

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品

5,168,700

5,160,319

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,409,109

△4,638,685

 

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

759,590

521,633

 

 

 

土地

3,499,174

3,319,234

 

 

 

リース資産

691,847

330,465

 

 

 

 

減価償却累計額

△451,640

△212,015

 

 

 

 

リース資産(純額)

240,206

118,450

 

 

 

建設仮勘定

12,591

16,685

 

 

 

有形固定資産合計

5,561,822

4,924,159

 

 

無形固定資産

19,588

21,008

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,047,754

1,138,383

 

 

 

退職給付に係る資産

205,132

353,106

 

 

 

繰延税金資産

19,442

12,696

 

 

 

その他

505,862

502,327

 

 

 

貸倒引当金

△366,737

△364,524

 

 

 

投資その他の資産合計

1,411,455

1,641,989

 

 

固定資産合計

6,992,865

6,587,158

 

資産合計

14,980,725

16,103,299

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形・工事未払金等

3,954,191

5,056,455

 

 

リース債務

106,845

40,937

 

 

未払法人税等

41,980

341,702

 

 

契約負債

1,045,978

218,504

 

 

完成工事補償引当金

41,203

41,103

 

 

工事損失引当金

3,300

39,600

 

 

受注損失引当金

11,500

 

 

賞与引当金

210,037

227,969

 

 

役員賞与引当金

8,631

9,995

 

 

その他

361,588

453,927

 

 

流動負債合計

5,785,257

6,430,193

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

140,097

88,930

 

 

繰延税金負債

64,654

 

 

その他

100,838

97,346

 

 

固定負債合計

240,936

250,932

 

負債合計

6,026,193

6,681,125

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,319,000

1,319,000

 

 

資本剰余金

1,278,500

1,278,500

 

 

利益剰余金

6,160,588

6,489,367

 

 

自己株式

△5,631

△5,631

 

 

株主資本合計

8,752,457

9,081,235

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

120,938

182,524

 

 

退職給付に係る調整累計額

81,135

158,414

 

 

その他の包括利益累計額合計

202,074

340,938

 

純資産合計

8,954,531

9,422,174

負債純資産合計

14,980,725

16,103,299

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

 

 

 

完成工事高

10,939,111

11,964,915

 

製品売上高

956,670

1,813,361

 

不動産売上高

67,842

67,440

 

売電収入

97,493

94,766

 

売上高合計

12,061,118

13,940,483

売上原価

 

 

 

完成工事原価

9,692,581

10,093,252

 

製品売上原価

882,185

1,638,441

 

不動産売上原価

17,162

16,692

 

売電原価

50,048

55,481

 

売上原価合計

10,641,977

11,803,868

売上総利益

 

 

 

完成工事総利益

1,246,530

1,871,662

 

製品売上総利益

74,485

174,920

 

不動産売上総利益

50,679

50,747

 

売電収入総利益

47,444

39,284

 

売上総利益合計

1,419,140

2,136,614

販売費及び一般管理費

888,446

1,095,580

営業利益

530,694

1,041,034

営業外収益

 

 

 

受取利息

233

1,799

 

受取配当金

13,841

15,705

 

受取賃貸料

3,293

3,323

 

補助金収入

2,238

1,904

 

受取保険金

6,209

16,431

 

作業くず売却益

10,797

8,521

 

その他

1,808

6,012

 

営業外収益合計

38,424

53,697

営業外費用

 

 

 

支払利息

4,505

1,186

 

支払保証料

5,279

4,512

 

災害事故関係費

6,893

2,000

 

その他

92

2,232

 

営業外費用合計

16,770

9,931

経常利益

552,348

1,084,800

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

39,827

317

 

受取保険金

28,572

 

特別利益合計

68,400

317

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

2,846

8

 

減損損失

23,888

333,743

 

特別損失合計

26,735

333,751

税金等調整前当期純利益

594,012

751,366

法人税、住民税及び事業税

60,908

337,766

法人税等調整額

△59,932

5,218

法人税等合計

975

342,985

当期純利益

593,036

408,380

親会社株主に帰属する当期純利益

593,036

408,380

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当期純利益

593,036

408,380

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△12,782

61,585

 

退職給付に係る調整額

32,683

77,278

 

その他の包括利益合計

19,901

138,863

包括利益

612,937

547,243

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

612,937

547,243

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,319,000

1,278,500

5,624,410

△5,631

8,216,279

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△56,858

 

△56,858

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

593,036

 

593,036

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

536,178

536,178

当期末残高

1,319,000

1,278,500

6,160,588

△5,631

8,752,457

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

133,721

48,452

182,173

8,398,452

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△56,858

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

 

593,036

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△12,782

32,683

19,901

19,901

当期変動額合計

△12,782

32,683

19,901

556,079

当期末残高

120,938

81,135

202,074

8,954,531

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,319,000

1,278,500

6,160,588

△5,631

8,752,457

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△79,601

 

△79,601

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

408,380

 

408,380

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

328,778

328,778

当期末残高

1,319,000

1,278,500

6,489,367

△5,631

9,081,235

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

120,938

81,135

202,074

8,954,531

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△79,601

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

 

408,380

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

61,585

77,278

138,863

138,863

当期変動額合計

61,585

77,278

138,863

467,642

当期末残高

182,524

158,414

340,938

9,422,174

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

594,012

751,366

 

減価償却費

498,322

418,470

 

減損損失

23,888

333,743

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,412

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

△1,796

△100

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

1,100

36,300

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

11,500

△11,500

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

81,568

17,931

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

3,363

1,363

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△26,857

△33,558

 

受取利息及び受取配当金

△14,075

△17,504

 

支払利息

4,505

1,186

 

受取保険金

△28,572

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

△36,980

△309

 

売上債権及び契約資産の増減額(増加は△)

△1,948,886

△1,683,742

 

未成工事支出金の増減額(△は増加)

△2,606

△3,976

 

その他の棚卸資産の増減額(△は増加)

△68,376

54,671

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△1,057,087

984,558

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,695,437

1,102,264

 

契約負債の増減額(△は減少)

846,396

△827,474

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△36,659

109,374

 

その他

141

4,760

 

小計

538,339

1,236,413

 

利息及び配当金の受取額

14,074

17,509

 

利息の支払額

△4,620

△1,219

 

保険金の受取額

28,572

 

災害損失の支払額

△29,241

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△45,907

△51,907

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

501,216

1,200,796

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△100,000

△500,000

 

定期預金の払戻による収入

100,000

500,000

 

有形固定資産の取得による支出

△224,321

△163,411

 

有形固定資産の売却による収入

49,527

32,927

 

有形固定資産の除却による支出

△94

△8

 

無形固定資産の取得による支出

△500

△10,340

 

投資有価証券の売却による収入

560

 

長期貸付金の回収による収入

1,647

1,399

 

その他

△9,776

△2,655

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△182,957

△142,089

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

リース債務の返済による支出

△161,280

△96,066

 

自己株式の取得による支出

△0

 

配当金の支払額

△56,792

△79,412

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△218,073

△175,479

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

100,184

883,227

現金及び現金同等物の期首残高

677,934

778,118

現金及び現金同等物の期末残高

778,118

1,661,346

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当連結会計期間の期首から適用しております。

なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

 

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、建設事業及び建設関連事業を中心とした事業を展開しており本社に建設事業、コンクリート製品事業、不動産事業、売電事業を管理する部署を置き、包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。

したがって、当社は事業部門及び子会社を基礎とした製品サービス別のセグメントから構成されており、「建設事業」「コンクリート製品事業」「不動産事業」及び「売電事業」の4つを報告セグメントとしております。

「建設事業」は、橋梁工事、基礎工事、橋梁補修工事の施工請負等、「コンクリート製品事業」は、コンクリート二次製品の製造販売、型枠賃貸等、「不動産事業」は不動産の販売及び賃貸、「売電事業」は太陽光発電による売電に関する事業を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいています。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

合計

建設事業

コンクリート

製品事業

不動産事業

売電事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

10,939,111

956,670

67,842

97,493

12,061,118

12,061,118

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

603,859

715

604,575

△604,575

10,939,111

1,560,530

68,557

97,493

12,665,693

△604,575

12,061,118

セグメント利益

771,035

51,423

50,579

46,647

919,685

△388,991

530,694

セグメント資産

8,461,211

2,546,080

1,035,544

361,790

12,404,627

2,576,097

14,980,725

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

289,747

152,627

2,843

39,821

485,040

13,282

498,322

有形固定資産

及び無形固定資産の増加額

341,236

76,225

417,461

1,824

419,286

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△388,991千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。

3.セグメント資産調整額2,576,097千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。

4.減価償却費の調整額13,282千円の主な内容は、本社管理施設等に係る減価償却費であります。

5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,824千円は、本社管理施設等に係る設備投資額であります。

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

合計

建設事業

コンクリート

製品事業

不動産事業

売電事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

11,964,915

1,813,361

67,440

94,766

13,940,483

13,940,483

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

356,678

600

357,278

△357,278

11,964,915

2,170,040

68,040

94,766

14,297,762

△357,278

13,940,483

セグメント利益

1,357,674

95,534

50,627

39,293

1,543,131

△502,097

1,041,034

セグメント資産

9,065,322

2,287,460

1,034,609

326,342

12,713,735

3,389,564

16,103,299

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

216,582

147,581

2,326

37,545

404,036

14,433

418,470

有形固定資産

及び無形固定資産の増加額

75,153

111,139

1,360

187,652

13,247

200,900

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△502,097千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。

3.セグメント資産調整額3,389,564千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。

4.減価償却費の調整額14,433千円の主な内容は、本社管理施設等に係る減価償却費であります。

5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額13,247千円は、本社管理施設等に係る設備投資額であります。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

1株当たり純資産額

3,937円20銭

4,142円82銭

1株当たり当期純利益

260円75銭

179円56銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

593,036

408,380

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

593,036

408,380

普通株式の期中平均株式数(千株)

2,274,336

2,274,336

 

 

 

(重要な後発事象)

(株式併合)

当社は、2025年10月9日開催の取締役会において、2025年11月10日開催の臨時株主総会(以下「本臨時株主総会」といいます。)を招集し、当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)の併合(以下「本株式併合」といいます。)を本臨時株主総会に付議することを決議しており、本臨時株主総会において承認可決されました。本株式併合により、株式会社ウエムラ(以下「公開買付者」といいます。)並びに株式会社植村組(以下「植村組」といいます。)及び株式会社ガイアテック(以下「ガイアテック」といいます。)以外の株主の皆様の所有する当社株式の数は、1株に満たない端数となる予定です。

 

1.株式併合の目的

当社が2025年8月5日付で公表した「株式会社ウエムラによる当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」においてお知らせいたしましたとおり、公開買付者は、当社株式の全て(但し、当社が所有する自己株式並びに植村組、ガイアテック、株式会社南日本運輸建設及び株式会社日本地下技術(以下、総称して「本不応募合意株主」といいます。)が所有する当社株式を除きます。)を取得し、当社の株主を公開買付者グループ(注1)のみとするための取引の一環として、2025年8月6日から2025年9月18日までを公開買付けにおける買付け等の期間とする、当社株式に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を実施しました。

(注1)「公開買付者グループ」とは、2025年10月9日現在で公開買付者及び当社を含む20社からなる植村企業グループのことをいいます。

 

そして、当社が2025年9月19日付で公表した「株式会社ウエムラによる当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社、主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」においてお知らせいたしましたとおり、本公開買付けの結果、公開買付者は、本公開買付けの決済の開始日である2025年9月26日付で、当社株式1,213,858株(所有割合(注2):53.37%)を所有するに至りました。

(注2)「所有割合」とは、当社が2025年8月13日に公表した「2025年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(以下「当社第3四半期決算短信」といいます。)に記載された2025年6月30日現在の当社の発行済株式総数(2,280,000株)から、当社第3四半期決算短信に記載された同日現在の当社が所有する自己株式数(5,664株)を控除した数(2,274,336株。)に対する割合(小数点以下第三位を四捨五入しております。)をいいます。

 

上記のとおり、本公開買付けが成立いたしましたが、公開買付者は、本公開買付けにより当社株式の全て(但し、当社が所有する自己株式及び本不応募合意株主が所有する当社株式を除きます。)を取得できなかったため、当社は、公開買付者からの要請を受け、当社の株主を公開買付者グループのみとするために、本株式併合を実施するものであります。

 

2.株式併合の目的

(1)併合する株式の種類

普通株式

(2)併合比率

当社株式について、203,628株を1株に併合いたします。

(3)減少する発行済株式総数

2,274,325株

(4)効力発生前における発行済株式総数

2,274,336株

(注)当社は、2025年10月9日開催の取締役会において、2025年12月1日付で自己株式5,664株を消却することを決議しておりますので、「効力発生前における発行済株式総数」は、当該消却後の発行済株式総数を記載しております。

 

(5)効力発生後における発行済株式総数

11株

(6)効力発生日における発行可能株式総数

44株

(7)1株未満の端数が生じる場合の処理の方法並びに当該処理により株主に交付されることが見込まれる金銭の額

本株式併合により、公開買付者、植村組及びガイアテック以外の株主の皆様の所有する当社株式の数は、1株に満たない端数となる予定です。

本株式併合の結果生じる1株未満の端数については、その合計数(会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。以下同じです。)第235条第1項の規定により、その合計数に1株に満たない端数がある場合にあっては、当該端数は切り捨てられます。)に相当する数の株式を、会社法第235条その他の関係法令の規定に従って売却し、その端数に応じて、その売却により得られた代金を株主の皆様に交付いたします。当該売却について、当社は、本株式併合が、当社の株主を公開買付者グループのみとすることを目的とするものであること、また、当社株式が2025年11月28日をもって上場廃止となる予定であり、市場価格のない株式となることから、競売によって買受人が現れる可能性は低いと考えられることに鑑み、会社法第235条第2項の準用する同法第234条第2項の規定に基づき、裁判所の許可を得て、公開買付者に売却することを予定しております。

この場合の売却額は、上記裁判所の許可が予定どおり得られた場合は、株主の皆様が所有する当社株式の数に、本公開買付けにおける当社株式1株当たりの買付け等の価格と同額である1,840円を乗じた金額に相当する金銭を各株主の皆様に交付できるような価格に設定する予定です。

 

3.株式併合の日程

本臨時株主総会基準日公告日

2025年9月12日(金)

本臨時株主総会基準日

2025年9月30日(火)

取締役会決議日

2025年10月9日(木)

本臨時株主総会開催日

2025年11月10日(月)

整理銘柄指定日

2025年11月10日(月)

当社株式の最終売買日

2025年11月27日(木)(予定)

当社株式の上場廃止日

2025年11月28日(金)(予定)

本株式併合の効力発生日

2025年12月2日(火)(予定)

 

 

4.1株当たり情報に及ぼす影響

本株式併合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

1株当たり純資産額

814,048,358円 

856,561,275円27銭

1株当たり当期純利益

53,912,422円90銭

37,125,478円90銭

 

(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

5.上場廃止となる見込み

前述のとおり、本株式併合について、本臨時株主総会において承認可決されました。その結果、当社株式は、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)及び証券会員制法人福岡証券取引所(以下「福岡証券取引所」といいます。)の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となる予定です。

日程といたしましては、2025年11月10日から2025年11月27日まで整理銘柄に指定された後、2025年11月28日をもって上場廃止となる予定です。上場廃止後は、当社株式を東京証券取引所スタンダード市場及び福岡証券取引所本則市場において取引することはできません。