○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報…………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(当中間連結会計期間における重要な子会社の異動) …………………………………………………………

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

10

 

1.当中間決算に関する定性的情報

 

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)におけるわが国の経済は、賃上げやインバウンド需要の拡大で緩やかに回復した一方、急激な為替変動や物価上昇、米国の関税政策などによる不安材料が存在しており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。

一方、当社グループが提供する各種サービスにおいては、これらの影響を直接的に受けることはなく、「デジタル人材事業」「受託開発事業」「コンテンツプロパティ事業」を積極的に展開し、取り組んでまいりました。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は5,644,979千円(前年同期比0.8%増)、営業利益は665,330千円(前年同期比18.8%減)、経常利益は721,097千円(前年同期比9.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は458,521千円(前年同期比14.4%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

<デジタル人材事業>

デジタル人材事業は、ゲーム・スマートフォンアプリ・WEB・IT企業などに対し、プログラミング・グラフィック開発スキルを持った当社社員(クリエイター&エンジニア)が顧客企業に常駐し、開発業務を提供しております。

当中間連結会計期間においては、ゲーム業界は引き続き厳しい市場環境ではあるものの、非エンターテインメント市場において、企業のDX推進などによる技術ソリューションに対する旺盛な需要を背景に、受注が好調に推移いたしました。なお、稼働プロジェクト数は4,945(前年同期稼働プロジェクト数は4,689)となりました。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は3,444,280千円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益は411,445千円(前年同期比5.8%増)となりました。

 

<受託開発事業>

受託開発事業は、主にデジタル人材事業を通じて顧客から持ち込まれるスマートフォンアプリ開発案件、クラウドプラットフォーム構築、CRM(Customer Relationship Management)構築~導入~運用など、案件を持ち帰り形式にて受託し、納品するサービスを提供しております。案件種別としては、「新規開発」「保守・運用」「追加開発」「ラボ型開発」の4つに大別されます。

子会社の株式会社エクスラボ、EXTREME VIETNAM Co.,Ltd.、エス・エー・エス株式会社、酒田エス・エー・エス株式会社についても当該事業に含まれます。

当中間連結会計期間においては、企業のデジタル施策への投資拡大を背景に、引き続き受注獲得が順調に進んだ結果、開発リソースの安定的稼働が採算性の向上に寄与しました。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は1,810,290千円(前年同期比16.8%増)、セグメント利益は420,250千円(前年同期比3.8%増)となりました。

 

<コンテンツプロパティ事業>

コンテンツプロパティ事業は、当社が保有するゲーム・キャラクター等の知的財産を活用し、様々な事業展開を行うセグメントであり、具体的には、ゲーム開発・販売・運営のほかに、当社が保有するゲームタイトル又はキャラクターなどを様々な商材へ使用許諾を行うライセンス事業が含まれております。

子会社の株式会社Dragami Gamesは当該事業に含まれます。

当中間連結会計期間においては、当社が権利保有するゲームタイトルのライセンス収益の他、株式会社Dragami Gamesにおいて発売しているゲームの販売額も発生しております。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は442,420千円(前年同期比50.4%減)、セグメント利益は262,628千円(前年同期比31.2%減)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 総資産・負債・純資産の状況

(総資産)

当中間連結会計期間末における総資産は、8,741,161千円となり、前連結会計年度比161,049千円の増加(前連結会計年度比1.9%増)となりました。これは主に、現金及び預金が96,632千円、有価証券が26,963千円、製品が22,559千円、仕掛品が70,664千円、投資有価証券が21,149千円、それぞれ増加した一方、売掛金が54,455千円、のれんが16,609千円、その他(投資その他の資産)が15,319千円、それぞれ減少したことによるものです。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における負債は、2,307,770千円となり、前連結会計年度比63,429千円の減少(前連結会計年度比2.7%減)となりました。これは主に、未払金が41,622千円、賞与引当金が16,771千円それぞれ増加した一方、1年内返済予定の長期借入金が9,600千円、未払法人税等が84,768千円、その他(流動負債)が18,994千円、それぞれ減少したことによるものです。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産は、6,433,391千円となり、前連結会計年度比224,479千円の増加(前連結会計年度比3.6%増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益458,521千円の計上により利益剰余金が233,665千円、その他有価証券評価差額金が14,702千円増加した一方、非支配株主持分が19,456千円減少したことによるものです。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ623,639千円増加し、4,672,747千円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は441,549千円(前年同期は363,524千円の収入)となりました。これは、主に棚卸資産の増加額93,222千円及び法人税等の支払額334,205千円があったものの、税金等調整前中間純利益721,097千円などにより資金獲得したことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果獲得した資金は447,164千円(前年同期は297,693千円の支出)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出22,808千円があったものの、定期預金の払戻による収入480,446千円などにより資金獲得したことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は272,569千円(前年同期は527,277千円の支出)となりました。これは、主に配当金の支払額229,219千円などにより資金使用したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の通期業績予想につきましては、2025年5月14日に公表いたしました通期連結業績予想から変更はありません。なお、当該業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づいて作成されており、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,605,862

4,702,494

売掛金

1,223,195

1,168,740

有価証券

264,520

291,483

製品

434

22,994

仕掛品

143,162

213,827

その他

155,905

155,539

貸倒引当金

△382

△396

流動資産合計

6,392,698

6,554,683

固定資産

 

 

有形固定資産

139,989

138,693

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

44,058

38,242

ソフトウエア仮勘定

16,957

のれん

152,256

135,646

無形固定資産合計

196,315

190,846

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,499,078

1,520,228

その他

360,556

345,237

貸倒引当金

△8,527

△8,527

投資その他の資産合計

1,851,108

1,856,938

固定資産合計

2,187,413

2,186,478

資産合計

8,580,111

8,741,161

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

650,000

650,000

1年内償還予定の社債

5,000

1年内返済予定の長期借入金

9,600

未払金

934,121

975,743

未払法人税等

330,604

245,835

賞与引当金

165,588

182,359

受注損失引当金

3,123

その他

260,367

241,373

流動負債合計

2,358,405

2,295,312

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

12,335

11,998

その他

458

458

固定負債合計

12,793

12,457

負債合計

2,371,199

2,307,770

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

424,187

424,187

資本剰余金

417,994

421,001

利益剰余金

5,118,430

5,352,096

自己株式

△200,981

△200,981

株主資本合計

5,759,631

5,996,304

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

93,972

108,675

為替換算調整勘定

6,560

△878

その他の包括利益累計額合計

100,533

107,796

新株予約権

14,687

14,687

非支配株主持分

334,059

314,603

純資産合計

6,208,912

6,433,391

負債純資産合計

8,580,111

8,741,161

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,597,599

5,644,979

売上原価

3,855,889

3,902,240

売上総利益

1,741,710

1,742,738

販売費及び一般管理費

922,627

1,077,408

営業利益

819,082

665,330

営業外収益

 

 

受取利息

56,404

51,253

受取配当金

1

為替差益

11,992

持分法による投資利益

4,877

その他

8,609

519

営業外収益合計

69,891

63,766

営業外費用

 

 

支払利息

2,034

3,389

支払手数料

4,012

3,221

為替差損

83,735

その他

0

1,388

営業外費用合計

89,781

7,999

経常利益

799,193

721,097

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

3,208

特別利益合計

3,208

税金等調整前中間純利益

802,401

721,097

法人税等

277,905

250,275

中間純利益

524,496

470,821

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△11,260

12,300

親会社株主に帰属する中間純利益

535,757

458,521

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

524,496

470,821

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△17,960

14,702

為替換算調整勘定

△8,368

△7,438

その他の包括利益合計

△26,328

7,263

中間包括利益

498,167

478,085

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

509,428

465,784

非支配株主に係る中間包括利益

△11,260

12,300

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

802,401

721,097

減価償却費

30,286

29,694

のれん償却額

16,609

16,609

賞与引当金の増減額(△は減少)

10,174

16,771

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△161

13

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△733

△336

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△18,899

△3,123

受取利息

△56,404

△51,253

支払利息

2,034

3,389

為替差損益(△は益)

90,904

△1,790

持分法による投資損益(△は益)

△4,877

売上債権の増減額(△は増加)

△468,638

52,870

棚卸資産の増減額(△は増加)

132,183

△93,222

未払金の増減額(△は減少)

9,595

47,800

その他

△62,334

△53,105

小計

482,142

685,416

利息の受取額

56,234

58,636

利息の支払額

△1,671

△3,672

法人税等の還付額

69,436

35,374

法人税等の支払額

△242,616

△334,205

営業活動によるキャッシュ・フロー

363,524

441,549

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△513,348

定期預金の払戻による収入

294,987

480,446

保険積立金の解約による収入

5,380

有形固定資産の取得による支出

△6,265

△19,013

無形固定資産の取得による支出

△54,633

△22,808

投資有価証券の取得による支出

△63,000

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の

売却による収入

147,064

差入保証金の差入による支出

△120,528

△16,984

差入保証金の回収による収入

12,650

25,524

投資活動によるキャッシュ・フロー

△297,693

447,164

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△200,000

長期借入金の返済による支出

△14,280

△9,600

社債の償還による支出

△5,000

△5,000

自己株式の取得による支出

△99,925

株式の発行による収入

107

配当金の支払額

△203,866

△229,219

非支配株主への配当金の支払額

△4,313

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の

取得による支出

△28,749

財務活動によるキャッシュ・フロー

△527,277

△272,569

現金及び現金同等物に係る換算差額

△46,356

7,495

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△507,803

623,639

現金及び現金同等物の期首残高

3,532,031

4,049,107

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,024,228

4,672,747

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(当中間連結会計期間における重要な子会社の異動)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算方法)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

現金及び預金

3,577,508千円

4,702,494千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△779,108千円

△324,810千円

流動資産その他(預け金)

869千円

3,579千円

有価証券(MMF)

224,958千円

291,483千円

現金及び現金同等物

3,024,228千円

4,672,747千円

 

※2 株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

 

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

 株式の売却により連結子会社でなくなった株式会社EPARKテクノロジーズの連結除外時の資産及び負債の内容並びに株式の売却価額と連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入との関係は、次のとおりであります。

流動資産

645,158

千円

固定資産

120,140

 

流動負債

△150,427

 

非支配株主持分

△256,196

 

 株式売却額

358,674

 

現金及び現金同等物

△211,610

 

 差引:連結範囲の変更を伴う

    子会社株式の売却による収入

147,064

 

 

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

デジタル

人材事業

受託開発

事業

コンテンツ

プロパティ

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,156,388

1,549,907

891,304

5,597,599

5,597,599

セグメント間の内部

売上高又は振替高

47,371

200

47,571

△47,571

3,203,759

1,550,107

891,304

5,645,171

△47,571

5,597,599

セグメント利益

388,808

404,911

381,563

1,175,283

△356,200

819,082

(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

デジタル

人材事業

受託開発

事業

コンテンツ

プロパティ

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,392,667

1,810,290

442,020

5,644,979

5,644,979

セグメント間の内部

売上高又は振替高

51,612

400

52,012

△52,012

3,444,280

1,810,290

442,420

5,696,991

△52,012

5,644,979

セグメント利益

411,445

420,250

262,628

1,094,324

△428,993

665,330

(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。