○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) ………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、雇用・所得環境の改善、堅調な企業業績、インバウンド需要の継続を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、米国の政策動向や国際情勢を受けた資源価格の高騰等、依然として先行きは不透明な状態が続いております。

情報サービス業界においては、労働人口の減少や業務効率化のニーズを背景に、デジタル技術を活用したDX推進に関する投資が引き続き高水準で推移しており、その傾向は今後も続くものと見込まれます。

このような市場環境の中、新規顧客・案件の獲得、既存取引先の増員・単価アップ、スポット案件の機器販売受注等により、各事業の売上は好調に推移しました。利益面においては、売上増加に伴って売上総利益が増加し、販売費及び一般管理費は大きく増加せず抑制できた結果、前年同期比で利益が大きく増加しました。

以上の結果、売上高は、6,553,423千円(前年同期比14.8%増)、営業利益は、406,242千円(前年同期比72.4%増)、経常利益は、423,628千円(前年同期比68.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、287,946千円(前年同期比83.9%増)となりました。
 

 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

 

① ITO&BPO事業

 当セグメントにおきましては、新規顧客・案件の獲得、既存取引先の増員・単価アップ、Windows11移行を背景とした機器販売の増加により、ITサービスマネジメント事業、カスタマーコミュニケーション事業、イベントサービス事業の売上及び利益が好調に推移しました。ソリューション事業においては、前期に大型の施設向けソリューション導入案件があった影響で、前年同期比で売上及び利益が減少しました。

 以上の結果、売上高は、4,303,130千円(前年同期比14.4%増)、セグメント利益(営業利益)は、248,394千円(前年同期比72.1%増)となりました。

 

② クラウドソリューション事業

 当セグメントにおきましては、企業におけるDX推進の流れにより、ServiceNow事業において新規契約を獲得し、売上及び利益ともに好調に推移しました。システムソリューション事業では、2024年12月にファンクラブプラットフォーム運営事業を譲り受けた影響で売上が増加した他、既存顧客においても案件拡大があり、売上が増加しました。一方、一部の案件で業務委託費等の原価が多くかかり、システムソリューション事業の利益は微減となりました。HRソリューション事業では、前期に既存顧客に対する大型改修案件があった影響で、前年同期比で売上及び利益が減少しました。

 以上の結果、売上高は、2,152,139千円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益(営業利益)は、155,578千円(前年同期比91.9%増)となりました。

 

③ その他

 海外事業におきましては、外部顧客への売上高は減少したものの、グループ向けの開発保守案件や研究開発受託の売上高が増加しました。費用面では、ポーランド子会社の新規設立や一部の子会社で人員数増加・賃率上昇を背景とした人件費増加があり、売上の増加以上に費用が増加しました。

 以上の結果、売上高は、333,464千円(前年同期比4.1%増)セグメント利益(営業利益)は、2,270千円(前年同期比78.0%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(流動資産)

流動資産は、前連結会計年度末と比べ192,252千円増加し、3,634,845千円となりました。主な要因は、現金及び預金が103,862千円、売掛金及び契約資産が141,206千円、それぞれ減少し、仕掛品が345,096千円、前払費用が88,447千円、それぞれ増加したことによります。

 

(固定資産)

固定資産は、前連結会計年度末と比べ280,018千円増加し、1,178,519千円となりました。主な要因は、取得により有形リース資産が35,249千円増加し、取得により投資有価証券が213,000千円増加したことによります。

 

(流動負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べ406,048千円増加し、1,541,817千円となりました。主な要因は、機器販売の大型案件の仕入れのために買掛金が420,918千円増加し、冬期賞与のため賞与引当金が188,619千円増加した一方、消費税等の計上及び納付により未払消費税等が87,504千円減少し、未払社会保険料の減少等により未払費用が101,885千円減少したことによります。

 

(固定負債)

固定負債は、前連結会計年度末に比べ102,848千円減少し、352,659千円となりました。主な要因は、返済により長期借入金が131,750千円減少し、役員退職慰労引当金が23,960千円増加したことによります。

 

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末と比べ168,848千円増加し、2,919,161千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益287,946千円の計上により利益剰余金が増加し、配当111,699千円により利益剰余金が減少したためとなります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の業績予想につきましては、2025年2月14日に公表いたしました通期業績予想から変更はありません。

なお、本資料に記載されている業績予想につきましては、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の様々な要因により予測数値と異なる可能性があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,927,316

1,823,454

 

 

売掛金及び契約資産

1,392,532

1,251,325

 

 

仕掛品

9,982

355,079

 

 

貯蔵品

2,214

1,155

 

 

その他

110,952

203,830

 

 

貸倒引当金

△406

-

 

 

流動資産合計

3,442,592

3,634,845

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

125,752

121,493

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

17,094

21,693

 

 

 

土地

9,506

9,506

 

 

 

有形リース資産(純額)

42,271

77,521

 

 

 

有形固定資産合計

194,625

230,215

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

28,778

34,400

 

 

 

無形リース資産

485

-

 

 

 

のれん

44,532

35,985

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

-

12,778

 

 

 

無形固定資産合計

73,796

83,165

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

48,379

261,379

 

 

 

繰延税金資産

75,916

75,442

 

 

 

保険積立金

244,172

254,896

 

 

 

その他

264,861

276,670

 

 

 

貸倒引当金

△3,250

△3,250

 

 

 

投資その他の資産合計

630,079

865,138

 

 

固定資産合計

898,501

1,178,519

 

繰延資産

 

 

 

 

社債発行費

496

273

 

 

繰延資産合計

496

273

 

資産合計

4,341,590

4,813,637

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

132,223

553,142

 

 

1年内償還予定の社債

20,000

20,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

206,712

170,080

 

 

リース債務

13,597

19,662

 

 

未払法人税等

117,747

67,247

 

 

未払消費税等

166,731

79,226

 

 

未払金

67,887

69,238

 

 

未払費用

300,862

198,977

 

 

賞与引当金

12,188

200,808

 

 

役員賞与引当金

-

29,249

 

 

移転損失引当金

5,305

-

 

 

受注損失引当金

221

400

 

 

その他

92,290

133,784

 

 

流動負債合計

1,135,769

1,541,817

 

固定負債

 

 

 

 

社債

15,000

-

 

 

長期借入金

285,098

153,348

 

 

リース債務

34,389

67,623

 

 

資産除去債務

39,701

40,084

 

 

退職給付に係る負債

23,272

14,218

 

 

役員退職慰労引当金

50,850

74,810

 

 

その他

7,196

2,575

 

 

固定負債合計

455,508

352,659

 

負債合計

1,591,277

1,894,476

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

642,454

642,566

 

 

資本剰余金

575,957

576,069

 

 

利益剰余金

1,476,464

1,652,712

 

 

株主資本合計

2,694,876

2,871,348

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

55,432

47,807

 

 

その他の包括利益累計額合計

55,432

47,807

 

非支配株主持分

4

4

 

純資産合計

2,750,313

2,919,161

負債純資産合計

4,341,590

4,813,637

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,710,767

6,553,423

売上原価

3,669,841

4,223,951

売上総利益

2,040,926

2,329,471

販売費及び一般管理費

1,805,225

1,923,228

営業利益

235,700

406,242

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

425

1,948

 

助成金収入

15,767

7,194

 

保険配当金

2,807

4,111

 

保険解約返戻金

9,638

-

 

退職給付に係る負債戻入額

-

7,708

 

為替差益

-

1,612

 

その他

2,840

3,143

 

営業外収益合計

31,479

25,719

営業外費用

 

 

 

支払利息及び社債利息

6,947

5,563

 

社債発行費償却

423

223

 

営業外手数料

3,055

2,154

 

為替差損

5,240

-

 

その他

353

391

 

営業外費用合計

16,020

8,333

経常利益

251,159

423,628

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

2,671

704

 

特別損失合計

2,671

704

税金等調整前四半期純利益

248,488

422,924

法人税等

91,901

134,977

四半期純利益

156,586

287,946

非支配株主に帰属する四半期純利益

0

0

親会社株主に帰属する四半期純利益

156,586

287,946

 

 

四半期連結包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

四半期純利益

156,586

287,946

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

3,185

△7,624

 

その他の包括利益合計

3,185

△7,624

四半期包括利益

159,772

280,322

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

159,771

280,321

 

非支配株主に係る四半期包括利益

0

0

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

当社は、2023年12月20日に東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場しました。この上場にあたり、2024年1月16日に野村證券株式会社からオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資の払込を受け、資本金及び資本準備金がそれぞれ105,644千円増加しております。その他、新株予約権(ストックオプション)の権利行使による資本金及び資本準備金がそれぞれ615千円増加しております。

この結果、当第3四半期連結会計期間末における資本金は642,289千円、資本剰余金は575,792千円となっております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日  至 2025年9月30日)

税金費用の計算

 税金費用については、当第3四半期連結累計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)2

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

ITO&BPO

事業

クラウドソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

3,762,374

1,838,553

5,600,927

109,840

5,710,767

5,710,767

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

210,469

210,469

△210,469

3,762,374

1,838,553

5,600,927

320,309

5,921,236

△210,469

5,710,767

セグメント利益

(注)1

144,311

81,054

225,366

10,334

235,700

235,700

 

(注) 1.全社共通の費用は一定の比率で各セグメントに配賦しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業(海外子会社で展開するソフトウェア開発、システム運用・保守業務)であります。

3.セグメント利益は営業利益と一致しております。

 

2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2025年1月1日  至  2025年9月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)2

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

ITO&BPO

事業

クラウドソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

4,303,130

2,152,139

6,455,270

98,152

6,553,423

6,553,423

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

235,311

235,311

△235,311

4,303,130

2,152,139

6,455,270

333,464

6,788,734

△235,311

6,553,423

セグメント利益

(注)1

248,394

155,578

403,972

2,270

406,242

406,242

 

(注) 1.全社共通の費用は一定の比率で各セグメントに配賦しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業(海外子会社で展開するソフトウェア開発、システム運用・保守業務)であります。

3.セグメント利益は営業利益と一致しております。

 

2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自2024年1月1日

至2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自2025年1月1日

至2025年9月30日)

減価償却費

42,788

千円

36,496

千円

のれんの償却額

6,464

千円

8,546

千円