1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5
中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………5
中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………8
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当中間連結会計期間における当社グループの関連業界におきましては、大人需要やインバウンド需要を取り込んだ市場が堅調に推移している一方で、物価の上昇や、少子化、消費者ニーズの多様化、エンタテインメントのデジタル化が進むなど、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
このような状況の中、当社グループの経営成績につきましては、玩具事業やアミューズメント事業が引き続き好調に推移したことに加え、ビデオゲーム事業がヒット商品により伸長し、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は1,964億3千5百万円(前年同期比16.5%増)、営業利益は87億1千万円(同33.5%増)、経常利益は89億1千7百万円(同33.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は66億7千1百万円(同52.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
玩具事業につきましては、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」をはじめとした、くじ商品が依然好調に推移していることに加え、一般玩具の販売も堅調に推移したことや、雑貨など、コンビニエンスストア向けの新商材の販売も貢献し、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
この結果、売上高は860億7百万円(前年同期比10.2%増)、セグメント利益は50億4千6百万円(同12.0%増)となりました。
映像音楽事業につきましては、映像パッケージ制作・流通事業の拡大による売上増加に加え、流通事業でMrs. GREEN APPLEのアルバム「10」などのヒット商品もあり、売上高は前年同期を上回りました。利益面につきましては、当社買付洋画作品の投資損失が発生したことにより、前年同期を大幅に下回りました。
この結果、売上高は304億9千2百万円(前年同期比6.1%増)、セグメント利益は4億3千4百万円(同41.8%減)となりました。
ビデオゲーム事業につきましては、6月に発売された任天堂のゲームハード「Nintendo Switch 2」と関連アクセサリが好調に推移したことに加え、「マリオカート ワールド」や「ドンキーコング バナンザ」などの関連ソフトの販売も伸長したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
この結果、売上高は487億8千3百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は11億9百万円(同458.1%増)となりました。
アミューズメント事業につきましては、カプセル玩具市場が引き続き好調に推移していることに加え、当社が運営するカプセルトイショップ「ガシャココ」や、当社がバンダイナムコアミューズメント社と共同運営を行うカプセルトイショップ「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」「ガシャポンのデパート」の店舗の増加も貢献し、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。なお、「ガシャココ」は2025年9月末日時点で143店舗を出店しております。
この結果、売上高は311億5千2百万円(前年同期比22.6%増) 、セグメント利益は28億8百万円(同64.6%増)となりました。
当中間連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ117億6千6百万円増加し、1,332億1千8百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加88億3千2百万円、棚卸資産の増加24億7百万円、電子記録債権の増加24億6百万円及び、現金及び預金の減少44億3千6百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ66億3千3百万円増加し、724億1千3百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加84億3千4百万円及び未払法人税等の減少2億4百万円によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ51億3千2百万円増加し、608億4百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益計上による利益剰余金の増加66億7千1百万円、その他有価証券評価差額金の増加7億9千2百万円及び剰余金の配当による利益剰余金の減少23億6千1百万円によるものであります。
2025年5月13日の「2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました2026年3月期の通期の連結業績予想に変更はありません。
なお、当社は、2025年11月13日開催の取締役会において、2026年1月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施することを決議しました。2026年3月期の連結業績予想における通期の1株当たり当期純利益については、当該株式分割の影響を考慮しています。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△634百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△634百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△689百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△689百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
(連結子会社間の吸収合併)
2025年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社ハピネット・メディアマーケティングを吸収合併存続会社、同じく当社の完全子会社である株式会社ハピネットファントム・スタジオを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行いました。
1. 企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容
①結合企業
名称 株式会社ハピネット・メディアマーケティング
事業の内容 映像・音楽ソフトの販売
②被結合企業
名称 株式会社ハピネットファントム・スタジオ
事業の内容 映像作品の企画・製作・配給・宣伝
(2) 企業結合日
2025年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
株式会社ハピネット・メディアマーケティングを存続会社とする吸収合併方式とし、株式会社ハピネットファントム・スタジオは効力発生日をもって解散いたしました。
(4) 結合後企業の名称
株式会社ハピネット・メディアマーケティング
(5) その他取引の概要に関する事項
本合併は、当社グループの経営資源の有効活用によるシナジー効果を創出することを目的としております。
2. 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。
(重要な後発事象)
(株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2025年11月13日開催の取締役会において、株式分割および定款の一部変更を行うことを決議いたしました。
1.株式分割
(1)株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えることにより、当社株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的としております。
(2)株式分割の概要
①分割の方法
2025年12月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には2025年12月30日)の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様が所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割いたします。
②分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 24,050,000株
今回の分割により増加する株式数 24,050,000株
株式分割後の発行済株式総数 48,100,000株
株式分割後の発行可能株式総数 128,000,000株
(3)日程
基準日公告日 2025年11月28日(予定)
基準日 2025年12月31日
効力発生日 2026年1月1日
2.株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2026年1月1日をもって当社定款第6条(発行可能株式総数)を変更いたします。
(2)定款変更の内容(変更箇所に下線を付しております。)
(3)日程
取締役会決議日 2025年11月13日
効力発生日 2026年1月1日
(株式給付信託(BBT及びJ-ESOP)への追加拠出)
当社は、2025年11月13日開催の取締役会において、「株式給付信託(BBT)」(以下「BBT制度」といい、BBT制度に関してみずほ信託銀行株式会社と締結した信託契約に基づいて設定されている信託を「BBT信託」といいます。)及び「株式給付信託(J-ESOP)」(以下「J-ESOP制度」といい、J-ESOP制度に関してみずほ信託銀行株式会社と締結した信託契約に基づいて設定されている信託を「J-ESOP信託」といいます。)に対して、金銭を追加拠出することを決議いたしました。
1.追加拠出の理由
BBT制度及びJ-ESOP制度の継続にあたり、将来の給付に必要と見込まれる株式をBBT信託及びJ-ESOP信託が取得するための資金として、BBT信託及びJ-ESOP信託に金銭を追加拠出(以下「追加信託」といいます。)することといたしました。
2.BBT信託に対する追加信託の概要
(1) 追加信託日 :2025年12月1日
(2) 追加信託金額 :1,212,500,000円(注)
(3) 取得する株式の種類 :当社普通株式
(4) 取得株式数の上限 :201,000株
(5) 株式の取得期間 :2025年12月1日から2025年12月30日まで(予定)
(6) 株式の取得方法 :取引所市場より取得
(注)BBT信託は、追加信託金額(1,212,500,000円)及び信託財産に属する金銭(94,000,000円)の総額を原資として当社株式の追加取得を行います。
3.J-ESOP信託に対する追加信託の概要
(1) 追加信託日 :2025年12月1日
(2) 追加信託金額 :616,500,000円(注)
(3) 取得する株式の種類 :当社普通株式
(4) 取得株式数の上限 :105,000株
(5) 株式の取得期間 :2025年12月1日から2025年12月30日まで(予定)
(6) 株式の取得方法 :取引所市場より取得
(注)J-ESOP信託は、追加信託金額(616,500,000円)及び信託財産に属する金銭(66,000,000円)の総額を原資として当社株式の追加取得を行います。