○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………………

3

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復等を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、足元では米国関税政策の影響による世界景気の減速が懸念されるなど、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。

 国内の雇用情勢においては、厚生労働省が公表した2025年9月の有効求人倍率は1.20倍となりました。(「一般職業紹介状況(令和7年9月分)について」厚生労働省調べ)

 このような経済環境の中、人材紹介事業の売上高については、中間連結会計期間過去最高の売上高を更新し、2,242,405千円(前年同期比2.1%増)となりました。また、人材紹介事業の先行指標である新規登録者数(再稼働含まず)は8,526人(前年同期比6.6%減)、新規求人数は8,315件(前年同期比12.6%減)となりました。その一方で、求人取扱数の多い職種の新規登録者数は2,986人(前年同期比3.5%増)、決定率が高いセグメントの新規求人数は2,032件(前年同期比10.1%増)となり、注力セグメントにおいて増加しております。

 メディア売上高については、アフターコロナの環境変化により、従来のリード提供型広告モデルにおけるリード獲得効率が低下傾向の影響を受け、119,140千円(前年同期比6.9%減)となりました。下半期に関しましては、ユーザーとの継続的なコミュニケーションを重視した新たな広告モデルをローンチする計画をしており、この施策を通じ、通期売上高の成長を目指してまいります。

 DRM売上高については、53,617千円(前年同期比4.1%減)となりました。開発が完了したAIによるマッチングモジュールにつきましては、試験運用を通じてマッチング精度の向上を図っております。現在は、本モジュールの本格実装に向けたUI開発を推進しており、あわせてAIコンサルタントの活用により、成約率の一層の向上を目指してまいります。

 海外人材売上高については、オーストラリア準備銀行(Reserve Bank of Australia)による政策金利の引き下げを背景に、景気が回復基調に転じ、企業の人材需要が持ち直したことから、人材派遣業における派遣就業者数が増加し15,975,172AUD(前年同期比7.7%増)となりました。日本円換算の海外人材売上高については、前中間連結会計期間の為替レートが1豪ドル100.27円であったのに対し、当中間連結会計期間は1豪ドルが94.08円と円高に推移したため、1,502,869千円(前年同期比1.0%増)となりました。

 売上原価については、主にFourQuarters Recruitment Pty.Ltd.における人材派遣業の売上原価であり、人材派遣業における派遣就業者数が前年同期比で増加したため、868,234千円(前年同期比9.7%増)となりました。

 販売費及び一般管理費については、事業拡大に向けた人材採用投資に伴う人件費の増加等があった一方で、支社統合に伴う地代家賃の減少の影響により、2,137,506千円(前年同期比1.7%減)となりました。

 この結果、当中間連結会計期間における売上高は3,918,033千円(前年同期比1.3%増)、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は1,138,130千円(前年同期比0.1%増)、営業利益は912,292千円(前年同期比1.0%増)、経常利益は963,863千円(前年同期比2.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は589,108千円(前年同期比0.1%減)となりました。

 なお、当中間連結会計期間における売上高の構成割合は以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

売上高構成

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年9月30日)

前年同期

増減率

(%)

人材紹介売上高(注)1.

2,196,822

2,242,405

2.1

メディア売上高(注)2.

127,922

119,140

△6.9

DRM売上高(注)3.

55,884

53,617

△4.1

海外人材売上高(注)4.

1,487,894

1,502,869

1.0

合計

3,868,524

3,918,033

1.3

(注)1.人材紹介売上高は、「MS Agent」における収益を対象としております。また返金負債として収益を認識していない金額を控除しています。

2.メディア売上高は、「Manegy(マネジー)」におけるリード提供による収益等を対象としております。

3.DRM売上高は、ダイレクトリクルーティングサービスにおける収益を対象としております。

4.海外人材売上高は、連結子会社であるFourQuarters Recruitment Pty.Ltd.における収益を対象としております。当中間連結会計期間の為替レートは、1豪ドル=94.08円(前中間連結会計期間100.27円)として日本円換算しております。

(2)財政状態に関する説明

 当中間連結会計期間末における資産につきましては、主に売掛金が91,704千円、投資有価証券が172,140千円増加した一方で、現金及び預金が801,486千円、のれんが263,170千円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ811,226千円減少し、10,030,003千円となりました。

 負債につきましては、主に未払金等の減少により流動負債のその他が33,429千円減少した一方で、未払法人税等が73,338千円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ41,115千円増加し、1,108,509千円となりました。

 純資産につきましては、親会社株主に帰属する中間純利益589,108千円を計上した一方で、配当金の支払いを実施したことにより利益剰余金が1,391,375千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ852,342千円減少し、8,921,493千円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、投資活動による支出及び財務活動による支出が営業活動による収入を上回った結果、前連結会計年度末に比べ797,466円減少し、3,428,178千円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前中間純利益958,988千円を計上した一方で、法人税等の支払い303,182千円を行ったことにより、759,700千円の収入となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、主に投資有価証券及び固定資産の取得による支出等が投資有価証券の売却及び償還による収入等を上回ったことにより117,938千円の支出となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払いにより1,433,397千円の支出となりました。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績予想につきまして、2025年5月15日付で公表しました業績予想に変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,298,269

3,496,783

売掛金

387,948

479,653

有価証券

1,000,000

1,000,000

その他

91,897

154,372

流動資産合計

5,778,115

5,130,809

固定資産

 

 

有形固定資産

226,976

192,190

無形固定資産

 

 

のれん

2,802,413

2,539,242

その他

255,778

251,900

無形固定資産合計

3,058,192

2,791,142

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,457,114

1,629,254

繰延税金資産

201,467

165,219

その他

119,364

121,386

投資その他の資産合計

1,777,945

1,915,860

固定資産合計

5,063,114

4,899,193

資産合計

10,841,229

10,030,003

負債の部

 

 

流動負債

 

 

未払法人税等

265,422

338,761

賞与引当金

137,251

161,744

その他

513,921

480,492

流動負債合計

916,595

980,998

固定負債

 

 

その他

150,798

127,511

固定負債合計

150,798

127,511

負債合計

1,067,394

1,108,509

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

587,203

587,203

資本剰余金

1,233,141

1,232,244

利益剰余金

7,874,804

7,072,537

自己株式

△166,508

△160,482

株主資本合計

9,528,641

8,731,503

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

123,023

194,714

為替換算調整勘定

19,396

△107,122

その他の包括利益累計額合計

142,420

87,591

非支配株主持分

102,773

102,397

純資産合計

9,773,835

8,921,493

負債純資産合計

10,841,229

10,030,003

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,868,524

3,918,033

売上原価

791,777

868,234

売上総利益

3,076,747

3,049,799

販売費及び一般管理費

2,173,513

2,137,506

営業利益

903,233

912,292

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

60,852

66,694

投資事業組合運用益

36,059

為替差益

6,967

その他

3,249

598

営業外収益合計

100,160

74,260

営業外費用

 

 

支払利息

1,701

4,763

支払手数料

16,386

15,499

投資有価証券評価損

1,662

投資事業組合運用損

558

有価証券売却損

156

158

その他

10

47

営業外費用合計

18,255

22,689

経常利益

985,139

963,863

特別損失

 

 

固定資産除却損

31

4,875

特別損失合計

31

4,875

税金等調整前中間純利益

985,108

958,988

法人税、住民税及び事業税

358,796

347,175

法人税等調整額

15,728

2,117

法人税等合計

374,524

349,292

中間純利益

610,583

609,695

非支配株主に帰属する中間純利益

21,173

20,586

親会社株主に帰属する中間純利益

589,409

589,108

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

610,583

609,695

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△67,488

71,959

為替換算調整勘定

347,094

△130,249

その他の包括利益合計

279,605

△58,289

中間包括利益

890,189

551,406

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

859,482

534,280

非支配株主に係る中間包括利益

30,706

17,125

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

985,108

958,988

減価償却費

75,551

77,142

のれん償却額

158,488

148,695

賞与引当金の増減額(△は減少)

7,581

26,224

受取利息及び受取配当金

△60,852

△66,694

支払利息

1,701

4,763

有価証券売却損益(△は益)

156

158

投資有価証券評価損益(△は益)

1,662

投資事業組合運用損益(△は益)

△36,059

558

為替差損益(△は益)

△6,967

固定資産除却損

31

4,875

売上債権の増減額(△は増加)

29,293

△98,530

前払費用の増減額(△は増加)

△13,813

△12,423

未払金の増減額(△は減少)

2,279

△74,034

未払費用の増減額(△は減少)

22,137

46,958

未払消費税等の増減額(△は減少)

△7,783

6,461

その他

△92,990

1,575

小計

1,070,829

1,019,413

利息及び配当金の受取額

48,465

48,231

利息の支払額

△1,701

△4,763

法人税等の支払額

△300,506

△303,182

営業活動によるキャッシュ・フロー

817,087

759,700

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△38,854

定期預金の払戻による収入

1,066

投資有価証券の取得による支出

△152,703

△74,525

投資有価証券の売却及び償還による収入

100,983

965

有形固定資産の取得による支出

△8,350

△7,229

無形固定資産の取得による支出

△55,671

△31,488

資産除去債務の履行による支出

△7,675

投資事業組合からの分配による収入

10,440

4,120

差入保証金の差入による支出

△2,563

△32,622

差入保証金の回収による収入

29,450

投資活動によるキャッシュ・フロー

△146,719

△117,938

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△26,535

△23,665

配当金の支払額

△1,399,780

△1,391,375

自己株式の取得による支出

△165,849

非支配株主への配当金の支払額

△3,719

△18,356

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,595,885

△1,433,397

現金及び現金同等物に係る換算差額

38,247

△5,829

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△887,271

△797,466

現金及び現金同等物の期首残高

4,670,468

4,225,644

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,783,197

3,428,178

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社グループは、人材事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。