○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、米国の通商政策による影響が一部にみられるものの、雇用・所得環境の改善や政府の経済対策に支えられ、全体としては緩やかに回復しました。個人消費や設備投資は持ち直しの動きがみられた一方、住宅建設は省エネ法改正の駆け込み需要の反動減などから弱含んでいるほか、物価上昇の継続や海外経済の不透明感が景気の下押しリスクとなっています。

このような環境の中、当社は帝人株式会社と共同開発を進めてきた「LIVELY VILLA Noki(ライブリーヴィラ ノキ)」のモデルハウスを完成させました。本プロジェクトは、帝人の炭素繊維強化集成材(ライブリーウッド)と、当社の住宅設計・施工ノウハウを融合し、環境性能・快適性・デザイン性を高い次元で融合させた新たな住宅モデルです。従来の木造建築の常識を超えた高デザイン・大開口・大空間・バリアフリー・カーボンニュートラルを実現する次世代仕様の住まいで、全国から多くの反響を獲得しております。

また当社では、今までにない革新的施工かつ持続可能な世の中の実現を目指し、3Dプリンター住宅「Lib Earth House」を開発しています。国内初となる土を主原料とした約100㎡の本格的モデルハウス「Lib Earth House“modelB”」の完成に伴い、先行予約販売を開始しました。また当社のパートナーであり世界的3Dプリンター企業であるイタリアのWASP社とともに積極的なグローバル告知をおこないました。2026年1月より受注を開始するほか、量産体制の確立を進めてまいります。さらに当社では、暗号資産およびブロックチェーン技術の活用検討を進めております。AIによる住宅設計の実現や3Dプリンター住宅などのデジタル建設領域と連動し、フルオートビルド(完全自動住宅建築)を目指すほか、設計データの真正性や所有権を証明し、建設業界特有の課題解決や新しい価値創出を目指す取り組みを開始すべく、アステリア株式会社とNFT基盤開発で業務提携し、3Dプリンター住宅の設計データ等の改ざん防止を実現する「住宅資産デジタルプラットフォーム」の構築にも着手しました。また、財務戦略の一環として、5億円規模の暗号資産(ビットコイン)の取得および中長期保有を決定しました。これに伴い、SBIホールディングス株式会社の連結子会社であるSBI VCトレード株式会社と連携し、ビットコインの取引・保管・運用を開始いたしました。信頼性と安定性の高い環境下での資産運用を実現するとともに、3Dプリンター住宅のNFT化事業や、ビットコイン・ステーブルコインなどを活用した住宅販売における決済や国際取引への展開を見据えたデジタル資産戦略を本格的に推進してまいります。そのほか、「IPライセンス事業(niko and ... EDIT HOUSE)」は、全国で累計20棟目のモデルハウスが完成し、加盟企業数も堅調に増加しております。

原材料価格高騰の影響はあるものの、販売価格の見直しや仕入価格交渉、内製化工事の推進などを講じており粗利率は改善傾向にあります。その一方で、完成引渡は毎年年末に偏重する季節要因があることから、当第1四半期の引渡棟数は低調に推移していることに加え、本年4月に施行された建築基準法の改正により、従来よりも工期が延長する案件がみられ、売上計上時期に一部遅延が生じております。また人的資本投資および新規事業への先行投資を強化いたしました。AI人材の育成に加え、従業員の給与水準を引き上げ、働きがいと生産性の両立を目指す環境づくりを進めました。これによりエンゲージメントの向上と人材定着が進み、組織力の強化に寄与しています。また3Dプリンター住宅「Lib Earth House」の先行予約販売開始に伴い、世界規模でのブランド認知向上を目的とした広告・販促活動とシステム投資を積極的に実施した結果、販売費及び一般管理費は前年同期を上回りましたが、これは単なるコスト増ではなく、人とテクノロジーの両輪による中長期的な競争力強化を目的とした戦略的投資であります。今後も、人的資本投資・テクノロジー投資・ブランド投資を通じて、持続的な企業価値の最大化を目指し、今後の成長ドライバーとしてリターン創出を見込んでおります。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は2,079,160千円(前年同四半期比32.7%減)、営業損失390,432千円、(前年同四半期は営業損失149,929千円)、経常損失403,415千円、(前年同四半期は経常損失149,442千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失299,545千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失126,154千円)となりました。

(2)財政状態に関する説明

  (資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産は12,483,994千円となり、前連結会計年度末残高11,523,490千円に対し、960,504千円増加しました。主な要因は、暗号資産、未成工事支出金、販売用不動産の増加によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は8,106,531千円となり、前連結会計年度末残高6,808,924千円に対し、1,297,607千円増加しました。主な要因は、未成工事支出金及び販売用不動産等の増加による、短期借入金の増加によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は4,377,463千円となり、前連結会計年度末残高4,714,566千円に対し、337,102千円減少しました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失及び配当金の支払による利益剰余金の減少によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

最近の業績動向を踏まえ、2025年8月12日の「2025年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日公表の「2026年6月期 第2四半期(累計)業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、業績予想につきましては、本資料を公表した時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,897,392

3,473,432

 

 

完成工事未収入金等

27,071

17,377

 

 

売掛金

86,275

66,603

 

 

暗号資産

-

486,880

 

 

未成工事支出金

519,018

827,352

 

 

販売用不動産

2,847,645

3,283,422

 

 

仕掛販売用不動産

1,353,187

1,416,017

 

 

製品

162,323

203,221

 

 

原材料及び貯蔵品

85,258

70,925

 

 

その他

326,110

383,203

 

 

流動資産合計

9,304,283

10,228,436

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

1,506,513

1,448,938

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

167,224

158,555

 

 

 

その他

42,695

37,973

 

 

 

無形固定資産合計

209,920

196,528

 

 

投資その他の資産

502,773

610,090

 

 

固定資産合計

2,219,207

2,255,557

 

資産合計

11,523,490

12,483,994

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

工事未払金

863,069

702,376

 

 

短期借入金

2,033,755

3,384,800

 

 

1年内返済予定の長期借入金

286,608

274,608

 

 

リース債務

3,586

2,817

 

 

未払法人税等

96,986

9,526

 

 

未成工事受入金

646,688

1,144,667

 

 

賞与引当金

-

77,215

 

 

株主優待引当金

117,692

109,233

 

 

資産除去債務

6,300

6,300

 

 

その他

811,691

568,005

 

 

流動負債合計

4,866,377

6,279,550

 

固定負債

 

 

 

 

社債

200,000

200,000

 

 

長期借入金

1,286,033

1,169,381

 

 

リース債務

3,019

2,490

 

 

繰延税金負債

24,822

21,759

 

 

役員退職慰労引当金

104,016

105,006

 

 

完成工事補償引当金

4,952

4,896

 

 

株式給付引当金

75,864

80,641

 

 

資産除去債務

122,080

122,190

 

 

長期預り金

5,000

5,000

 

 

その他

116,757

115,615

 

 

固定負債合計

1,942,546

1,826,980

 

負債合計

6,808,924

8,106,531

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,321,507

1,321,507

 

 

資本剰余金

1,315,074

1,321,889

 

 

利益剰余金

2,614,029

2,276,791

 

 

自己株式

△536,045

△542,725

 

 

株主資本合計

4,714,566

4,377,463

 

純資産合計

4,714,566

4,377,463

負債純資産合計

11,523,490

12,483,994

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年9月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,090,395

2,079,160

売上原価

2,375,584

1,470,466

売上総利益

714,810

608,694

販売費及び一般管理費

864,740

999,126

営業損失(△)

△149,929

△390,432

営業外収益

 

 

 

受取利息

257

3,371

 

受取手数料

2,929

2,549

 

受取保険金

1,769

2,205

 

解約金収入

2,500

1,000

 

その他

1,122

1,424

 

営業外収益合計

8,579

10,551

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,940

10,264

 

暗号資産評価損

-

13,118

 

その他

151

151

 

営業外費用合計

8,091

23,533

経常損失(△)

△149,442

△403,415

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

242

136

 

特別利益合計

242

136

税金等調整前四半期純損失(△)

△149,200

△403,278

法人税、住民税及び事業税

10,305

6,592

法人税等調整額

△33,351

△110,325

法人税等合計

△23,045

△103,733

四半期純損失(△)

△126,154

△299,545

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△126,154

△299,545

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年9月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2025年9月30日)

四半期純損失(△)

△126,154

△299,545

四半期包括利益

△126,154

△299,545

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△126,154

△299,545

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)

当社グループは、戸建住宅事業(建築請負事業及び不動産販売事業の総称)の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2025年9月30日)

当社グループは、戸建住宅事業(建築請負事業及び不動産販売事業の総称)の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年7月1日

至  2024年9月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年7月1日

至  2025年9月30日)

減価償却費

61,257

千円

70,579

千円

のれんの償却額

8,669

 

8,669