1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………5
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………7
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………8
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………9
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………11
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………12
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………13
1.当中間決算に関する定性的情報
当社グループを取り巻く経済環境は、円安を背景にインバウンド需要が堅調に推移したほか、企業の設備投資意欲も底堅く、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇、海外経済の減速、地政学リスクの高まり、米国関税政策の影響などにより、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のなか当社グループは、マシンの安定操業、効率生産による原価低減に取り組みました。
これらにより、当中間連結会計期間の営業成績につきましては、デジタル化や人口減少などの影響によるグラフィック用紙需要の減少が続くなか、海外市況悪化によるパルプ輸出価格の下落や紙需要の減退などもあり、売上高は53,052百万円と前期と比較し4.5%減収となり、収益面では、上記販売要因に加え、固定費の増加などにより、営業利益は1,355百万円と56.6%減少、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益についても減益となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績は以下のとおりとなりました。
連結売上高 53,052 百万円 (前年同期比 4.5%減)
連結営業利益 1,355 百万円 (前年同期比 56.6%減)
連結経常利益 1,554 百万円 (前年同期比 48.1%減)
親会社株主に帰属する中間純利益 982 百万円 (前年同期比 52.0%減)
(紙・パルプ製造事業)
紙需要の減退による生産・販売数量が減少したことやパルプ価格が下落したことなどにより、減収・減益となりました。
◎ 新聞用紙
新聞各社における夕刊廃止と発行部数の減少に加え、広告出稿減等により頁数も低調に推移するなど全体的な需要減少が続いていますが、他社が事業から撤退したことに伴う一部振替需要もあり、数量、金額ともに前期並みになりました。
◎ 印刷用紙
国内販売につきましては、デジタル化による各種出版物の減少および企業・自治体におけるオフィス需要の不振等により数量、金額ともに前期を下回りました。輸出につきましては、アジア地域の需要減に加え、中国国内需要の減退に伴う輸出圧力の強まりもあり、数量、金額ともに前期を下回りました。
◎ 包装用紙
国内販売につきましては、ファストフード需要は堅調に推移しましたが、石油化学をはじめとした製袋需要の落ち込みにより、数量、金額ともに前期を下回りました。輸出につきましては、アジア地域の需要減に加え、中国からの輸出圧力も強まり、数量、金額ともに前期を下回りました。
◎ 特殊紙・板紙及び加工品等
壁紙は、住宅着工件数の減少に伴い数量、金額ともに前期を下回りました。板紙及び加工品は、前期の顧客による在庫積み増しの反動を受けて数量、金額ともに前期を下回りました。また、衛生用紙は、積極的に販売に取り組んだことにより数量、金額ともに前期を上回りました。
◎ パルプ
海外市況悪化等により、数量、金額ともに前期を下回りました。
これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。
連結売上高 48,196 百万円 (前年同期比 5.4%減)
連結営業利益 879 百万円 (前年同期比 65.6%減)
(発電事業)
売上高は前期並みでしたが、燃料価格の上昇等により減益となりました。
これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。
連結売上高 2,803 百万円 (前年同期比 0.1%減)
連結営業利益 250 百万円 (前年同期比 20.3%減)
(その他)
建設関連事業の受注が増加したことなどにより売上高は前期を上回りました。利益については、人件費上昇などによる諸費用増を建設関連事業受注増やコスト削減の取り組みなどでカバーしきれず減益となりました。
これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。
連結売上高 8,762 百万円 (前年同期比 4.5%増)
連結営業利益 202 百万円 (前年同期比 13.8%減)
(総資産)
現金及び預金が4,928百万円減少したこと等により、総資産は前連結会計年度末に比べて3.3%減少し、117,878百万円となりました。
(負債)
金融機関からの借入金が2,824百万円、支払手形及び買掛金が2,065百万円減少したこと等により、負債合計は前連結会計年度末に比べて8.0%減少し、60,674百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.3%増加し、57,204百万円となりました。これは主として、その他有価証券評価差額金865百万円の増加と、親会社株主に帰属する中間純利益982百万円により利益剰余金が増加したことによります。自己資本比率は前連結会計年度末に比べて2.6ポイント増加し、49.3%となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は422百万円(前年同期比86.7%減)となりました。
これは主として、税金等調整前中間純利益1,429百万円、減価償却費3,084百万円による収入と、仕入債務の減少額2,063百万円、棚卸資産の増加額1,740百万円の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,094百万円(前年同期比41.3%減)となりました。
これは主として、有形固定資産の取得による支出2,270百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3,277百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
これは主として、長期借入金の返済による支出2,824百万円によるものです。
2026 年3月期の業績予想につきましては、当中間連結会計期間の実績及び足元の状況を鑑み、2025年5月15日に公表した通期連結業績予想等を修正しております。詳細につきましては、本日別途公表しております「2026年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。