○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

6

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第1四半期累計期間における国内経済は、原材料価格の高騰や人件費の上昇など、物価上昇圧力が強まる状況が続いており、家計の負担増や企業の収益圧迫が顕著になっております。賃金上昇の動きはあるものの、手取りへの反映は限定的であり、消費環境は依然として厳しい状況にあります。

 外食産業全体では、客単価の上昇により売上高の回復傾向が見られるものの、来店客数の全体的な増加には至っておらず、原材料費・エネルギーコスト・人件費の上昇など、コスト面での負担は依然として高水準で推移しており、厳しい事業環境が続いております。

 このような環境下、当社の第1四半期業績は、7月および8月においては堅調に推移したものの、9月に入り台風の影響や週末の天候不良が重なり、一部店舗において売上が想定を下回る結果となりました。来店客数の減少傾向が一部で見られた一方、客単価の上昇により前年同期比では業績は改善しておりますが、その改善幅は限定的なものとなりました。

 原材料価格の高騰は継続しており、当社ではこれに対する対応策として、メニュー構成の見直しを進めております。FC業態では定期的なグランドメニューの改定を実施しており、当社独自業態である「じんべえ太郎」においても、今後のメニュー変更を通じて原価率の適正化と顧客満足度の向上を図ってまいります。

 また、最低賃金の改定に伴う人件費の上昇も見据え、当社は今後も業態ポートフォリオの最適化、業務効率の改善、ならびに顧客ニーズへの的確な対応を通じて、持続的な成長と企業価値の向上に向けた取り組みを継続してまいります。

 当第1四半期会計期間末の店舗数は、大衆割烹「庄や」10店舗、「日本海庄や」2店舗、カラオケルーム「kobanちゃん」1店舗、大衆すし酒場「じんべえ太郎」13店舗、Italian Kitchen「VANSAN」4店舗、女性専用AIパーソナルジム「FURDI」2店舗の合計32店舗となっております。

 以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は売上高473,615千円(前年同期比1.2%増)、売上総利益は327,894千円(前年同期比0.6%増)、販売費及び一般管理費については355,809千円(前年同期比0.7%減)となり、営業損失は27,914千円(前年同期は営業損失32,145千円)となりました。

 経常損失につきましては25,848千円(前年同期は経常損失31,473千円)、税引前四半期純損失25,851千円(前年同期は税引前四半期純損失31,473千円)となり、四半期純損失26,861千円(前年同期は四半期純損失32,542千円)となりました。

 

 セグメントの業績については、次のとおりであります。

 

 

料理飲食事業

その他

売上高

(前年同期比)

463,866千円

(1.5%増)

9,728千円

(9.4%減)

セグメント利益又は損失(△)

(前年同期比)

21,669千円

(28.7%増)

△3,454千円

(—)

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期会計期間末における流動資産は506,399千円となり、前事業年度末に比べて95,471千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が95,492千円減少したことによるものであります。

 また、固定資産は931,063千円となり、前事業年度末に比べて6,835千円の減少となりました。これは主に、建物等の有形固定資産が減価償却等により8,641千円減少したことによるものであります。

(負債)

 当第1四半期会計期間末における流動負債は335,469千円となり、前事業年度末に比べて59,002千円の減少となりました。これは主に、未払金の減少29,545千円及び未払消費税等の減少25,797千円によるものであります。

 また、固定負債は701,919千円となり、前事業年度末に比べて17,163千円の減少となりました。これは主に、長

期借入金の減少17,628千円によるものであります。

(純資産)

 当第1四半期会計期間末における純資産は400,074千円となり、前事業年度末に比べて26,141千円の減少となりました。これは主に、四半期純損失の計上の結果、利益剰余金が26,861千円減少したことによるものであります。

 

 

(3)継続企業の前提に関する重要事象等

 当第1四半期累計期間において、既存店の収益力向上への取り組みや業態転換による店舗収益の改善は着実に進展しております。一方で、地域特性や立地条件等により依然として収益確保に苦戦する店舗も存在しており、黒字転換には至っておらず、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が継続しております。

このような状況を解消するため、当社は事業の収益改善と財務の安定化を目的として、以下の施策を継続的に実施しております。

 まず、収益改善に向けては、既存店のテコ入れを進めるとともに、自社ブランドである「じんべえ太郎」においては、メニュー構成の見直しやオペレーションの効率化を図り、集客力の向上とコスト管理の徹底に努めております。FC業態である「VANSAN」についても、本部指導のもとで業態ポテンシャルの最大化を図るほか、「庄や」などの既存ブランドにおいても、収益力向上に向けた取り組みを継続しております。

 財務面では、業態転換に伴う投資が一段落したことを受け、投資店舗の安定化と収益力の向上に注力しており、運転資金の確保とキャッシュ水準の維持に努めております。

 当第1四半期末現在において、当社は現金及び預金残高421,137千円、純資産残高400,074千円を有しており、一定の財務基盤を維持しております。今後も、これらを基盤として上記施策を着実に実行していくことにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年8月12日に公表いたしました第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、現在のところ

変更はありません。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年6月30日)

当第1四半期会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

516,629

421,137

売掛金

46,914

46,066

原材料

14,456

14,880

前払費用

19,980

19,628

その他

3,888

4,686

流動資産合計

601,870

506,399

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

417,427

408,785

土地

213,034

213,034

その他(純額)

46,791

45,577

有形固定資産合計

677,252

667,397

無形固定資産

14,224

14,154

投資その他の資産

 

 

差入保証金

195,714

195,074

その他

56,826

57,787

貸倒引当金

△6,119

△3,350

投資その他の資産合計

246,421

249,512

固定資産合計

937,898

931,063

資産合計

1,539,769

1,437,462

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

47,086

47,231

短期借入金

100,000

100,000

1年内返済予定の長期借入金

50,199

56,970

未払金

94,369

64,824

未払法人税等

4,730

1,062

賞与引当金

1,100

4,400

その他

96,987

60,981

流動負債合計

394,471

335,469

固定負債

 

 

長期借入金

594,346

576,718

リース債務

584

551

資産除去債務

108,147

108,517

繰延税金負債

16,005

16,133

固定負債合計

719,082

701,919

負債合計

1,113,554

1,037,388

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

50,000

資本剰余金

313,600

313,600

利益剰余金

680,020

653,158

自己株式

△622,168

△622,168

株主資本合計

421,451

394,590

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

4,764

5,483

評価・換算差額等合計

4,764

5,483

純資産合計

426,215

400,074

負債純資産合計

1,539,769

1,437,462

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年7月1日

至 2024年9月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年7月1日

至 2025年9月30日)

売上高

467,802

473,615

売上原価

141,729

145,720

売上総利益

326,073

327,894

販売費及び一般管理費

358,218

355,809

営業損失(△)

△32,145

△27,914

営業外収益

 

 

受取利息

45

304

貸倒引当金戻入額

-

2,769

その他

1,786

322

営業外収益合計

1,831

3,396

営業外費用

 

 

支払利息

1,141

1,324

その他

18

4

営業外費用合計

1,159

1,329

経常損失(△)

△31,473

△25,848

特別損失

 

 

店舗閉鎖損失

-

2

特別損失合計

-

2

税引前四半期純損失(△)

△31,473

△25,851

法人税、住民税及び事業税

1,231

1,272

法人税等調整額

△162

△262

法人税等合計

1,068

1,010

四半期純損失(△)

△32,542

△26,861

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年7月1日

至 2024年9月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年7月1日

至 2025年9月30日)

減価償却費

16,310千円

15,130千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ.前第1四半期累計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)

報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期財務

諸表計上額

(注)3

 

料理飲食事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

457,063

457,063

10,738

467,802

467,802

セグメント間の

内部売上高又は振替高

457,063

457,063

10,738

467,802

467,802

セグメント利益又は損失(△)

16,838

16,838

△4,529

12,308

△44,454

△32,145

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「FURDI」事業を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

セグメント利益又は損失(△)の調整額△44,454千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ.当第1四半期累計期間(自 2025年7月1日 至 2025年9月30日)

報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期財務

諸表計上額

(注)3

 

料理飲食事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

463,886

463,886

9,728

473,615

473,615

セグメント間の

内部売上高又は振替高

463,886

463,886

9,728

473,615

473,615

セグメント利益又は損失(△)

21,669

21,669

△3,454

18,215

△46,129

△27,914

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「FURDI」事業を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

セグメント利益又は損失(△)の調整額△46,129千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業損失と調整を行っております。