○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………9

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………9

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、インバウンド需要の増加や雇用環境の改善を背景に概ね堅調に推移しました。一方で、東欧・中東地域の不安定な国際状況、米国の通商政策による世界景気への影響、中国経済の停滞、エネルギー価格や原材料価格の高止まりに加え、継続的な物価上昇や人件費の増加等、依然として景気の下振れリスクが続いております。

こうした状況のもと、当社グループは「中期経営計画Hephaist Vision65」を掲げ、中長期的な視点での成長と収益力の向上に取り組んで参りました。

グローバル経済の枠組みにおいて、これまで需要の波は大きなアップダウンを繰り返してきました。そこで当社グループでは、次なる需要に備え、「スマート生産プロジェクト」のもと、迅速な対応が可能な体制の構築を進めて参りました。

しかし近年では、世界経済のブロック化や新興国への需要地のシフトなどにより、需要の発生がよりランダムかつ予測困難な傾向へと変化しています。

このような変化に対応するため、当社グループではコスト削減や生産能力の強化、独自技術を活かした製品の販路拡大に取り組むとともに、利益率の低い形番のスクラップ・アンド・ビルドを実行し、収益力の向上と安定的な収益構造の確立に向けた準備を進めております。

しかしながら、産業用機械関連の需要回復が遅れており、生産調整も同時に行っている状況であります。

この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高は846,647千円(前年同期比21.3%減)となりました。

利益面につきましては、直動機器及びレース用部品の売上高減少により、営業損失142,558千円(前年同期は、営業損失74,628千円)、経常損失176,926千円(前年同期は、経常損失74,876千円)、親会社株主に帰属する中間純損失219,918千円(前年同期は、親会社株主に帰属する中間純損失58,526千円)となりました。

直動機器につきましては、産業用機械関連の需要回復遅れや、中国市場の受注停滞が継続したこと等の影響を受け、当中間連結会計期間の売上高は546,291千円と前年同期と比べ147,809千円の減少(前年同期比21.3%減)となりました。

精密部品加工につきましては、レース用部品のレギュレーション変更に伴うスケジュールの遅れ等があり、前期と比較して売上が減少したことにより、売上高は170,087千円と前年同期と比べ115,907千円の減少(前年同期比40.5%減)となりました。

ユニット製品につきましては、真空関連装置向けステージ製品の売上が増加したことに加え、中国市場における医療用分析機器及び半導体関連装置向け球面軸受の需要に対応したことにより、売上高は130,268千円と前年同期と比べ34,165千円の増加(前年同期比35.6%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末における総資産は4,802,654千円となり、前連結会計年度末と比べ204,915千円の減少となりました。主な要因は、棚卸資産98,430千円及びリース資産88,006千円の増加に対し、売上債権172,145千円及び現金及び預金148,720千円の減少によるものであります。

負債は、2,216,854千円となり、前連結会計年度末と比べ27,921千円の増加となりました。主な要因は、仕入債務36,866千円及び長期借入金(1年内返済予定含む)168,754千円の減少に対し、短期借入金250,000千円の増加によるものであります。

純資産は、2,585,800千円となり、前連結会計年度末と比べ232,836千円の減少となりました。主な要因は、利益剰余金226,155千円の減少によるものであります。その結果、当中間連結会計期間末における自己資本比率は53.8%となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、410,444千円となり、前連結会計年度末と比べ148,720千円の減少となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フローは、主に売上債権の減少170,590千円及び減価償却費95,765千円による資金の増加があったものの、税金等調整前中間純損失177,258千円及び棚卸資産の増加額101,552千円による資金の減少により、使用した資金は141,265千円(前年同期は367,094千円の支出)となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出15,424千円に伴う資金の減少により、使用した資金は44,000千円(前年同期は55,074千円の支出)となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出168,754千円及びリース債務の返済による支出28,534千円による資金の減少に対し、短期借入金の純増額250,000千円により、得られた資金は42,928千円(前年同期は98,741千円の支出)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年11月12日付で業績予想の修正を行っております。なお、業績予想は、発表日現在における入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

559,165

410,444

 

 

受取手形及び売掛金

215,773

202,969

 

 

電子記録債権

459,847

300,506

 

 

商品及び製品

443,933

513,420

 

 

仕掛品

433,020

476,779

 

 

原材料及び貯蔵品

256,855

242,038

 

 

その他

25,919

33,306

 

 

流動資産合計

2,394,514

2,179,466

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

579,649

553,534

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

424,320

391,598

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

29,918

23,610

 

 

 

土地

908,966

908,966

 

 

 

リース資産(純額)

338,288

426,295

 

 

 

建設仮勘定

2,910

1,721

 

 

 

有形固定資産合計

2,284,053

2,305,726

 

 

無形固定資産

7,175

7,874

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

保険積立金

276,538

302,730

 

 

 

繰延税金資産

40,380

1,908

 

 

 

その他

4,906

4,947

 

 

 

投資その他の資産合計

321,825

309,586

 

 

固定資産合計

2,613,055

2,623,187

 

資産合計

5,007,569

4,802,654

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

88,033

75,109

 

 

電子記録債務

147,794

123,852

 

 

短期借入金

250,000

 

 

1年内償還予定の社債

7,000

7,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

334,878

316,820

 

 

リース債務

50,998

63,996

 

 

未払法人税等

12,106

10,531

 

 

賞与引当金

21,243

20,715

 

 

株主優待引当金

60,633

15,000

 

 

その他

136,818

61,414

 

 

流動負債合計

859,505

944,440

 

固定負債

 

 

 

 

社債

8,000

4,500

 

 

長期借入金

686,571

535,875

 

 

リース債務

328,263

411,296

 

 

役員退職慰労引当金

183,537

189,488

 

 

退職給付に係る負債

108,655

115,652

 

 

その他

14,400

15,600

 

 

固定負債合計

1,329,427

1,272,413

 

負債合計

2,188,933

2,216,854

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

732,552

732,552

 

 

資本剰余金

701,432

701,432

 

 

利益剰余金

1,359,023

1,132,867

 

 

自己株式

△15,416

△15,416

 

 

株主資本合計

2,777,591

2,551,436

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△98

290

 

 

為替換算調整勘定

41,142

34,073

 

 

その他の包括利益累計額合計

41,044

34,364

 

純資産合計

2,818,636

2,585,800

負債純資産合計

5,007,569

4,802,654

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

1,076,199

846,647

売上原価

916,759

736,004

売上総利益

159,439

110,643

販売費及び一般管理費

234,067

253,201

営業損失(△)

△74,628

△142,558

営業外収益

 

 

 

受取利息

226

176

 

受取手数料

1,410

1,145

 

補助金収入

83

 

廃材売却収入

1,204

848

 

保険解約返戻金

1,764

1,401

 

為替差益

3,210

 

その他

108

121

 

営業外収益合計

8,008

3,694

営業外費用

 

 

 

支払利息

8,177

9,865

 

為替差損

3,773

 

休業損失

9,412

 

株主優待引当金繰入額

15,000

 

その他

79

10

 

営業外費用合計

8,256

38,062

経常損失(△)

△74,876

△176,926

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

132

 

ゴルフ会員権評価損

200

 

特別損失合計

0

332

税金等調整前中間純損失(△)

△74,876

△177,258

法人税等

△16,350

42,659

中間純損失(△)

△58,526

△219,918

親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△58,526

△219,918

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純損失(△)

△58,526

△219,918

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△306

388

 

為替換算調整勘定

12,780

△7,069

 

その他の包括利益合計

12,474

△6,680

中間包括利益

△46,052

△226,598

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△46,052

△226,598

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純損失(△)

△74,876

△177,258

 

減価償却費

90,366

95,765

 

受取利息及び受取配当金

△250

△213

 

補助金収入

△83

 

支払利息

8,177

9,865

 

ゴルフ会員権評価損

200

 

有形固定資産除却損

0

132

 

売上債権の増減額(△は増加)

△25,736

170,590

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△89,073

△101,552

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△288,545

△35,362

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,317

△448

 

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△45,633

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△147

5,951

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△1,175

6,996

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

5,521

59

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

19,676

△59,332

 

その他

865

2,802

 

小計

△356,598

△127,437

 

利息及び配当金の受取額

250

213

 

利息の支払額

△8,273

△10,676

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△2,473

△3,365

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△367,094

△141,265

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△28,695

△15,424

 

無形固定資産の取得による支出

△2,374

 

その他

△26,378

△26,200

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△55,074

△44,000

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

250,000

 

長期借入れによる収入

100,000

 

長期借入金の返済による支出

△161,849

△168,754

 

社債の償還による支出

△11,500

△3,500

 

リース債務の返済による支出

△21,057

△28,534

 

配当金の支払額

△4,335

△6,283

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△98,741

42,928

現金及び現金同等物に係る換算差額

10,465

△6,383

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△510,444

△148,720

現金及び現金同等物の期首残高

884,911

559,165

現金及び現金同等物の中間期末残高

374,467

410,444

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

 (税金費用の計算)

    税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。ただし、見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、精密機器製造事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。