1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年9月30日)における当社グループが属する不動産業界は、2025年9月16日に国土交通省が発表した2025年の基準地価(2025年7月1日時点)が、景気回復や再開発、インバウンド需要などにより全国の住宅地・商業地を含む全用途平均で前期より1.5%上昇しました。
また、日本市場における不動産投資額は2025年上半期で3兆円超を記録し、世界の都市別では東京が首位となっております。特に海外投資家からの需要が強く、海外投資家による不動産購入額は全体の34%となりました。一方で、日本銀行による政策金利の引き上げに伴う投資判断に与える影響や住宅ローン金利の引き上げ等、今後の需要動向については注視が必要と認識しております。
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によれば、2025年9月における首都圏の中古マンション成約件数は4,475件(前年同月比46.9%増)で、11ヵ月連続で前年同月を上回りました。成約平米単価は85.18万円(同12.3%増)と65ヵ月連続で前年同月を上回り、成約価格においても5,352万円(同10.1%増)と11ヵ月連続で前年同月を上回って推移しております。在庫件数は43,850件(同3.4%減)と2ヵ月連続で前年同月を下回っております。
このような事業環境の下、当社グループの主力事業である不動産買取再販事業は、販売面において居住用不動産の高価格帯物件の販売が堅調に推移した一方で、投資用不動産は収益性を重視した販売活動により、大型物件の販売が伸び悩みました。地方エリアは売上高が30億11百万円(前年同期比175.5%増)と大きく増加しており、地方営業所の成果が見え始めております。仕入面は、第3四半期での営業強化が奏功し、前年同期比で仕入額及び仕入件数が増加しております。特に地方エリアにおける居住用不動産の仕入が22億32百万円(前年同期比95.0%増)と順調に推移しているとともに、地域特性を踏まえたアセットタイプの多様化も着実に進展しております。
不動産開発事業は、当社オリジナルブランドである「サイドプレイス」シリーズの竣工を進め、7月には杉並区阿佐ヶ谷に鉄骨造地上7階建のビルを竣工しました。積極的な販売活動と仕掛現場の工程管理に注力するとともに、開発用地の仕入活動を進めてまいります。
不動産特定共同事業は、第7弾商品「新小岩プロジェクト」が完売し、9月に組成を完了しております。現在販売しております「荻窪プロジェクト」の契約は順調に進捗しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は469億59百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は71億17百万円(同6.1%減)、経常利益は63億10百万円(同9.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41億97百万円(同9.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(不動産売買事業)
不動産売買事業におきましては、投資用不動産の販売が155件(前年同期比16件増)、平均販売単価は1億21百万円(同19.7%減)となり、売上高は188億75百万円(同10.4%減)となりました。また、居住用不動産の販売は316件(前年同期比56件減)、平均販売単価は79百万円(同38.2%増)となり、売上高は251億22百万円(同17.4%増)となりました。
不動産開発事業は、第3四半期時点での販売実績はありません。
不動産特定共同事業は、札幌ホステルプロジェクト及び新小岩プロジェクトが組成し、売上高は7億75百万円(前年同期比47.7%減)となりました。
以上の結果、売上高は448億36百万円(前年同期比3.7%減)、セグメント利益(営業利益)は85億58百万円(同2.9%減)となりました。
(賃貸その他事業)
賃貸その他事業におきましては、不動産賃貸収入が19億74百万円(前年同期比19.8%増)となりました。
以上の結果、売上高は21億23百万円(前年同期比17.8%増)、セグメント利益(営業利益)は5億27百万円(同7.4%減)となりました。
(注)「投資用不動産」は、一棟賃貸マンション及び一棟オフィスビル等の賃貸収益が発生する物件を購入者が主に投資用として利用する不動産として区分し、「居住用不動産」は、区分所有マンションを中心に購入者が居住用として利用する不動産、及び土地等も含まれております。
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は、総資産が1,003億49百万円(前期末比14.7%増)、負債が672億77百万円(同21.4%増)、純資産は330億72百万円(同3.1%増)となりました。
(資産)
総資産の主な増加要因は、販売用不動産(仕掛販売用不動産も含む)が96億17百万円、建物が7億71百万円、土地が13億96百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債の主な増加要因は、短期借入金が46億57百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む)が73億71百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産の主な増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が41億97百万円増加した一方、配当の支払により利益剰余金が34億72百万円減少したことによるものであります。
2025年12月期通期連結業績及び配当予想につきましては、2025年11月14日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」の通りであります。
なお、本資料に記載されている業績予想に関する記述は、本資料の発表日現在における将来に関する前提・見通し・計画に基づく予想であり、リスクや不確定要素を含んでおります。実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向等の様々な要因により、記述されている業績予想とは大きく異なる可能性があります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△1,803百万円は、主に一般管理費等の各報告セグメントに配賦されない全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△1,967百万円は、主に一般管理費等の各報告セグメントに配賦されない全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却を含む。)は、次のとおりであります。