1.当中間期決算に関する定性的情報………………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明………………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明………………………………………………………………………………………2
(3)キャッシュ・フローに関する説明…………………………………………………………………………2
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………………………………2
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記……………………………………………………………………………3
(1)要約中間連結財政状態計算書………………………………………………………………………………3
(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書……………………………………………5
(要約中間連結損益計算書) …………………………………………………………………………………5
(要約中間連結包括利益計算書) ……………………………………………………………………………6
(3)要約中間連結持分変動計算書………………………………………………………………………………7
(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書…………………………………………………………………9
(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項…………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………10
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………10
1.当中間期決算に関する定性的情報
当中間連結会計期間における世界経済は、米国の関税政策や欧州や中東における地政学的リスクが懸念されましたが、底堅い成長を維持しました。
このような経済状況の中、当社グループを取り巻く半導体市場は堅調に推移しました。AI・クラウド関連製品の需要が依然として強く、市場全体を大きく牽引しましたが、スマートフォンやパソコン、産業機器向けの需要回復は鈍く、用途間での格差が鮮明になりました。また、当社グループの業績に影響する外販フォトマスク市場は、堅調な半導体市場の需要に支えられ、先端品・基幹品ともに堅調に推移しました。
このような環境の中で当社は、EUVフォトマスクなどの先端微細加工技術の強みと、世界8拠点のグローバル生産ネットワークを活用し、世界中の顧客・パートナーに高品質のマスクを安定した納期で提供した結果、当中間連結会計期間における当社グループの売上収益は61,771百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
一方、積極的な設備投資に伴う減価償却負担の増加、及び、上場に伴う費用増や本社機能拡充等の影響に加え、円高の影響を受けた結果、営業利益は12,896百万円(前年同期比13.3%減)、税引前中間利益は15,429百万円(前年同期比12.8%減)となりました。親会社の所有者に帰属する中間利益については、法人所得税費用が大きく減少したことにより、12,350百万円(前年同期比41.5%増)となりました。
なお、当社グループは「フォトマスク関連事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
当中間連結会計期間における総資産は、前連結会計年度末に比べ19,616百万円増加し、187,368百万円となりました。これは有形固定資産が8,300百万円、その他の金融資産が4,605百万円、未収法人所得税等が1,297百万円、それぞれ増加したことなどによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ4,895百万円増加し、56,266百万円となりました。これは営業債務及びその他の債務が4,577百万円、契約負債が1,050百万円減少したものの、借入金が9,266百万円、その他の金融負債が2,054百万円、それぞれ増加したことなどによるものです。
資本は、前連結会計年度末に比べ14,721百万円増加し、131,102百万円となりました。これは利益剰余金が12,350百万円増加したことなどによるものです。
(3)キャッシュ・フローに関する説明
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,208百万円増加し、28,923百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間利益15,429百万円、減価償却費及び償却費8,833百万円、法人所得税の支払額4,930百万円等により、16,278百万円の収入(前年同期は13,767百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出20,381百万円、貸付けによる支出2,825百万円等により、22,776百万円の支出(前年同期は22,190百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加による収入9,438百万円、長期借入金の返済による支出218百万円、リース負債の返済による支出1,634百万円により、7,585百万円の収入(前年同期は14,507百万円の支出)となりました。
2025年10月16日に公表いたしました業績予想に変更はありません。今後何かしらの変化がある場合は適切に開示してまいります。
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記
(1)要約中間連結財政状態計算書
(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書
(要約中間連結損益計算書)
(要約中間連結包括利益計算書)
(3)要約中間連結持分変動計算書
前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)
該当事項はありません。
当社グループは、「フォトマスク関連事業」の単一セグメントであるため、報告セグメント別の記載を省略しております。
(重要な後発事象)
(公募による新株式の発行及び親会社の異動)
当社は、2025年10月16日に東京証券取引所プライム市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2025年9月22日及び2025年9月30日開催の取締役会決議に基づき、下記の通り公募による新株式の発行を実施し、2025年10月15日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は10,427百万円、発行済株式総数は99,291,220株となっております。
(1)新株式発行の概要
① 募集の概要 一般募集(ブックビルディング方式による募集)
② 募集株式の種類及び数 普通株式 7,000,000株
③ 発行価格 1株につき3,000円
④ 引受価額 1株につき2,865円
⑤ 払込金額 1株につき2,465円、この金額は会社法上の払込金額であり
2025年9月30日開催の取締役会において決定された金額であります。
⑥ 資本組入額 1株につき1,432.50円
⑦ 発行価額の総額 17,255百万円、この金額は会社法上の払込金額の総額であります。
⑧ 増加する資本金の額 10,027百万円
⑨ 増加する資本剰余金の額 9,966百万円
⑩ 引受価額の総額 20,055百万円
⑪ 払込期日 2025年10月15日
⑫ 資金の使途
(ⅰ) 連結子会社への投資を目的とした借入金の返済資金
連結子会社であるTekscend Photomask Singapore Pte. Ltd.に対する、フォトマスク生産工場・設備の新設を目的とした増資に伴う、当社の借入金返済資金として充当する予定です。
(ⅱ) 連結子会社への投融資資金
上記(ⅰ)に充当した残高については、連結子会社であるTekscend Photomask Singapore Pte. Ltd.に対する、フォトマスク生産工場・設備の新設を目的とした追加の投融資資金に充当する予定です。
(2)親会社の異動
上場に伴う当社株式の募集・売出に伴い、TOPPANホールディングス株式会社は当社の親会社に該当しないこととなり、当社はTOPPANホールディングス株式会社の関連会社になりました。
1. 当該異動に係る親会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
(親会社に該当しないこととなり、新たにその他の関係会社となった株主)
① 名称 TOPPANホールディングス株式会社
② 住所 東京都台東区台東1丁目5番1号
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 CEO 麿秀晴
④ 資本金の額 104,986百万円
⑤ 事業の内容 情報コミュニケーション事業分野、生活・産業事業分野及びエレクトロニクス事業分野
2.当該異動の前後における当該株主の所有する当社の議決権の数及び当社の総株主の議決権に対する割合
① 所有議決権の数
異動前:462,379 個
異動後:462,379 個
② 議決権の割合
異動前:50.10%
異動後:46.57%