○添付資料の目次

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………9

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、物価上昇の影響などから消費者マインドに弱さがみられましたが、設備投資やデジタル投資の拡大もあり、企業収益は改善傾向にありました。その結果、景況感は良好な水準を維持しております。しかしながらトランプ関税による輸出関連産業への影響や諸物価の上昇度合いによっては、今後は更なる個人消費の停滞が懸念されるなど先行きは依然として不透明な状況にあります。

このような中、当社グループが事業活動の中心としております外食・中食市場につきましては、仕入コストの上昇や人手不足が続いているものの、インバウンドによる旅行需要が底堅く推移するなど集客面は堅調でした。

当社グループはこのような状況のなか、中期経営計画の第1フェーズの最終年度にあたり、3つの基本施策である「関東集中」「機能強化」「プラスオン」を推進してまいりました。

「関東集中」に関しては、引き続き首都圏を中心に市場開拓を進めると共に、新たに「斎藤商業株式会社」(千葉県鴨川市)をグループに加える準備を進めてまいりました。同社は10月1日より当社グループとしての活動を開始致しました。 今後、房総地区へのネットワークを拡充すると共に、千葉県における食を通じた地域創生・活性化に向け貢献を果たしてまいります。次に「機能強化」に関しては、仕組化とDX化を推進し、営業部門や物流部門を中心に業務の効率化を進めてまいりました。更に「プラスオン」に関しては、引き続き共同購買組織であるJFSAの関連商品の提案を進め、弊社独自のPB「メイキット」シリーズを中心に販売を強化してまいりました。

こうした結果、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は361億39百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は9億86百万円(前年同期比33.8%増)、経常利益は10億66百万円(前年同期比22.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は7億10百万円(前年同期比20.7%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当中間連結会計期間より、報告セグメント区分を変更しており、比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

(食材卸売事業)

当セグメントにおきましては、お客様の夏季需要を取り込むとともに、人手不足をカバーする簡便調理品の販売・提案を強化致しました。その結果、売上高は329億85百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益(営業利益)は13億2百万円(前年同期比18.3%増)となりました。

(食材製造事業)

当セグメントにおきましては、主に連結子会社キスコフーズ株式会社が食材製造を行っております。依然として原材料の高騰や円安の傾向は続いており仕入コストは大きく上昇しました。これに対し、既存顧客との取り組みを優先し、足元の生産性の向上に努めました。その結果、売上高は30億85百万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益(営業利益)は3億16百万円(前年同期比124.0%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ13億15百万円増加し、242億84百万円となりました。これは主として現金及び預金が3億45百万円、商品及び製品が5億円、原材料及び貯蔵品が1億3百万円、投資有価証券が1億12百万円増加したことによるものです。

当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ7億76百万円増加し、158億26百万円となりました。これは主として1年内返済予定の長期借入金が2億83百万円、未払法人税等が2億57百万円減少し、買掛金が10億53百万円、長期借入金が2億24百万円増加したことによるものです。

当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ5億39百万円増加し、84億58百万円となりました。これは主として利益剰余金が5億16百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は34.8%(前連結会計年度末34.5%)となりました。

 

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前年同中間連結会計期間と比較して2億85百万円増加し、43億54百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における営業活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して10億9百万円増加し、10億66百万円の収入となりました。これは税金等調整前中間純利益が10億70百万円、減価償却費が1億77百万円、仕入債務の増加額が10億53百万円であったことに対し、棚卸資産の増加額が6億3百万円、法人税等の支払額が6億13百万円であったことが主たる要因であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における投資活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して4億9百万円減少し、4億58百万円の支出となりました。これは有形固定資産の取得による支出が99百万円、無形固定資産の取得による支出が1億80百万円、非連結子会社への出資による支出が50百万円、貸付けによる支出が80百万円あったことが主たる要因であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における財務活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して22億15百万円増加し、2億55百万円の支出となりました。これは長期借入れによる収入が5億円であったことに対し、長期借入金の返済による支出が5億58百万円、配当金の支払額が1億93百万円であったことが主たる要因であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第2四半期連結累計期間の業績は堅調に推移しておりますが、第3四半期以降の業績につきましては、継続する物価上昇により個人消費が減退し、その結果、外食市場に影響を及ぼすリスクがあります。また、当社グループでは物流拠点の再整備を検討しており、さらに物流関連費用が益々増加傾向にあることなど今後の先行きに不確実な要素がございます。そうした要素を見極めるため、2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表いたしました業績予想を据え置いております。

今後、業績予想の見通しが明らかになった時点で適時開示いたします。

なお本日(2025年11月13日)公表いたしました「第2四半期(中間期)業績予想(連結)と実績値との差異に関するお知らせ」も合わせてご参照ください。

 

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,009

4,355

 

 

受取手形及び売掛金

7,763

7,737

 

 

商品及び製品

3,111

3,611

 

 

原材料及び貯蔵品

446

549

 

 

その他

616

675

 

 

貸倒引当金

△75

△81

 

 

流動資産合計

15,871

16,848

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

3,162

3,088

 

 

無形固定資産

214

357

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,731

1,843

 

 

 

その他

2,284

2,433

 

 

 

貸倒引当金

△296

△287

 

 

 

投資その他の資産合計

3,719

3,990

 

 

固定資産合計

7,097

7,435

 

資産合計

22,969

24,284

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

9,662

10,716

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,008

725

 

 

未払金

1,192

1,268

 

 

未払法人税等

622

364

 

 

賞与引当金

354

387

 

 

その他

571

477

 

 

流動負債合計

13,411

13,940

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

775

1,000

 

 

繰延税金負債

214

264

 

 

役員退職慰労引当金

255

234

 

 

退職給付に係る負債

231

234

 

 

資産除去債務

100

101

 

 

その他

59

50

 

 

固定負債合計

1,637

1,885

 

負債合計

15,049

15,826

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100

100

 

 

資本剰余金

999

999

 

 

利益剰余金

6,177

6,693

 

 

自己株式

△0

△0

 

 

株主資本合計

7,277

7,793

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

745

785

 

 

繰延ヘッジ損益

0

0

 

 

為替換算調整勘定

△111

△127

 

 

退職給付に係る調整累計額

7

6

 

 

その他の包括利益累計額合計

642

665

 

純資産合計

7,919

8,458

負債純資産合計

22,969

24,284

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

33,434

36,139

売上原価

25,837

27,693

売上総利益

7,597

8,445

販売費及び一般管理費

6,860

7,459

営業利益

736

986

営業外収益

 

 

 

受取事務手数料

40

42

 

受取配当金

10

16

 

為替差益

73

3

 

持分法による投資利益

6

 

その他

35

27

 

営業外収益合計

160

96

営業外費用

 

 

 

支払利息

22

13

 

支払手数料

3

3

 

その他

0

0

 

営業外費用合計

26

16

経常利益

871

1,066

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

 

投資有価証券売却益

5

 

関係会社出資金売却益

388

 

特別利益合計

388

5

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

0

 

特別損失合計

0

0

税金等調整前中間純利益

1,259

1,070

法人税、住民税及び事業税

197

355

法人税等調整額

166

4

法人税等合計

363

360

中間純利益

896

710

親会社株主に帰属する中間純利益

896

710

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

896

710

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

18

40

 

繰延ヘッジ損益

△0

0

 

為替換算調整勘定

△140

△16

 

退職給付に係る調整額

△1

△1

 

その他の包括利益合計

△123

22

中間包括利益

772

733

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

772

733

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

1,259

1,070

 

減価償却費

212

177

 

固定資産売却益

△0

 

固定資産除却損

0

0

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△5

 

関係会社出資金売却損益(△は益)

△388

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

126

△2

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△10

33

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

6

△0

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△8

△20

 

受取利息及び受取配当金

△14

△17

 

支払利息

22

13

 

持分法による投資損益(△は益)

△6

 

売上債権の増減額(△は増加)

295

25

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△588

△603

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△24

△56

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△396

1,053

 

その他の負債の増減額(△は減少)

△384

12

 

小計

105

1,675

 

利息及び配当金の受取額

14

17

 

利息の支払額

△22

△12

 

国庫補助金の受取額

80

 

法人税等の支払額

△119

△613

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

56

1,066

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△147

△99

 

有形固定資産の売却による収入

0

 

無形固定資産の取得による支出

△42

△180

 

投資有価証券の取得による支出

△1

△1

 

連結の範囲の変更を伴う子会社出資金の売却による収入

161

 

投資有価証券の売却による収入

5

 

非連結子会社への出資による支出

△50

 

貸付けによる支出

△80

 

その他

△18

△52

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△48

△458

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

400

 

長期借入れによる収入

500

 

長期借入金の返済による支出

△2,666

△558

 

リース債務の返済による支出

△15

△3

 

配当金の支払額

△188

△193

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,471

△255

現金及び現金同等物に係る換算差額

26

△6

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,436

345

現金及び現金同等物の期首残高

6,505

4,008

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,069

4,354

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

食材卸売事業

食材製造事業

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

30,508

2,867

33,375

58

33,434

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

14

14

66

81

30,522

2,867

33,390

125

33,515

セグメント利益
 

1,101

141

1,242

20

1,262

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業、物流受託事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利  益

金  額

 報告セグメント計

1,242

 「その他」の区分の利益

20

 セグメント間取引消去

0

 全社費用(注)

△525

 中間連結損益計算書の営業利益

736

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

食材卸売事業

食材製造事業

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

32,978

3,085

36,063

75

36,139

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

6

6

67

74

32,985

3,085

36,070

142

36,213

セグメント利益
 

1,302

316

1,618

29

1,648

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業、物流受託事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利  益

金  額

 報告セグメント計

1,618

 「その他」の区分の利益

29

 セグメント間取引消去

△0

 全社費用(注)

△661

 中間連結損益計算書の営業利益

986

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3.報告セグメントの変更に関する事項

前中間連結会計期間において、「食材卸売事業」「食材製造事業」「不動産賃貸事業」を報告セグメントとして記載しておりましたが、当中間連結会計期間においては、「不動産賃貸事業」の量的な重要性が低下したことに伴い、報告セグメントから除外し、「その他」の区分に含めております。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。