○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、インバ

ウンド需要の増加等により緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇の継続による個人消費の弱含

み、米国の通商政策の影響、地政学リスクの長期化など、先行きは依然として注視が必要な状況にあります。

 当社が事業を展開する国内線航空市場においては、円安や海外の物価高騰による国内旅行へのシフトなどを背景に、旅客需要は引き続き堅調に推移いたしました。しかしながら、国内線航空各社は堅調なノンビジネス需要の獲得に向けたプロモーションを強化するなど、価格競争は従来より厳しさを増しております。

 このような環境下において、当中間会計期間の有償旅客数は3,955,248名(前年比4.7%減)となりました。事業収益の最大化を目指した戦略的な単価設定により有償旅客数は前年比で減少いたしましたが、旅客単価が前年同期を上回ったことで、事業収益は中間会計期間における過去最高を記録いたしました。

 一方で、営業費用については、円安や世界的なインフレ影響による物価高騰、政府補助縮小等により継続して増加傾向にあります。これらのコスト上昇に対して、オペレーション業務の見直しやコスト管理の徹底等の自助努力による費用抑制に取り組みましたが、コスト増加分の全てを吸収するには至らず、結果として営業利益は前年比で減少いたしました。

 また、2026年3月期の事業運営方針に掲げる「収益性の高い事業構造への進化・変革」及び「2027年3月期以降の飛躍的成長に向けた準備」に取り組み、顧客利便性向上を目指した有料座席であるフォワードシートのWEB予約化、各種手数料の改定、若年層向け新運賃導入を実施いたしました。2025年10月には、事業可能性の検討に向けた国際チャーター便として、神戸=台北(台湾桃園国際空港)線の運航を実現いたしました。

 

(事業収益及び営業費用の状況)

 当中間会計期間においては、上記のとおり旅客単価の上昇により、事業収益は54,883百万円(前年同期比0.7%増)となりました。事業費につきましては、世界的なインフレによる物価上昇により49,951百万円(前年同期比2.5%増)となり、営業利益は1,213百万円(前年同期比47.8%減)となりました。

 営業外損益では、主に借入のための融資手数料を709百万円計上し、経常利益は491百万円(前年同期比412.2%増)に、中間純利益475百万円(前年同期は590百万円の中間純損失)にそれぞれなりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

当中間会計期間末の資産合計は107,743百万円となり、前事業年度末に比べ3,854百万円増加しました。これは主に、リース取引により使用していた航空機の買取購入権を行使し資産化したこと及びフルフライトシミュレーター購入による固定資産の増加7,600百万円、現金及び預金の減少1,727百万円、未収入金の減少906百万円によるものです。負債合計は80,358百万円となり、前事業年度末に比べ3,588百万円増加しました。これは主に、契約負債が2,723百万円増加したことによるものです。純資産合計は27,385百万円となり、前事業年度末に比べ265百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が294百万円増加したことによるものです。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて1,727百万円減少し、24,291百万円(前事業年度末は26,018百万円)となりました。

 各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果、獲得した資金は6,818百万円(前年同期は3,820百万円の獲得)となりました。これは主に契約負債の増加2,723百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果、支出した資金は10,040百万円(前年同期は2,723百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9,895百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果、獲得した資金は1,569百万円(前年同期は2,134百万円の支出)となりました。これは主に長期借入による収入2,539百万円及び長期借入金の返済による支出750百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績予想については、2025年5月15日に開示いたしました2026年3月期の業績予想を修正いたしました。詳細については、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

26,018

24,291

営業未収入金

5,467

6,409

貯蔵品

56

35

未収入金

2,448

1,541

前払費用

4,332

3,524

デリバティブ債権

62

168

為替予約

952

697

その他

84

70

流動資産合計

39,424

36,737

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

航空機材(純額)

8,765

9,877

その他(純額)

6,996

14,146

有形固定資産合計

15,762

24,023

無形固定資産

218

303

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

533

377

敷金及び保証金

3,961

3,858

長期預け金

24,423

22,692

繰延税金資産

19,478

19,489

デリバティブ債権

8

54

為替予約

78

205

その他

0

0

投資その他の資産合計

48,483

46,678

固定資産合計

64,464

71,005

資産合計

103,888

107,743

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

3,805

3,891

短期借入金

20,000

20,000

1年内返済予定の長期借入金

1,750

7,500

未払法人税等

32

16

契約負債

13,862

16,586

定期整備引当金

7,288

5,143

賞与引当金

903

942

デリバティブ債務

133

407

その他

2,122

2,131

流動負債合計

49,897

56,619

固定負債

 

 

長期借入金

7,500

3,591

返還整備引当金

2,461

2,349

定期整備引当金

15,543

16,690

資産除去債務

320

321

デリバティブ債務

259

59

為替予約

52

その他

736

726

固定負債合計

26,871

23,738

負債合計

76,769

80,358

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100

100

資本剰余金

17,966

17,966

利益剰余金

8,858

9,152

自己株式

△89

△89

株主資本合計

26,835

27,129

評価・換算差額等

 

 

繰延ヘッジ損益

284

255

評価・換算差額等合計

284

255

純資産合計

27,119

27,385

負債純資産合計

103,888

107,743

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

事業収益

54,488

54,883

事業費

48,731

49,951

事業総利益

5,757

4,931

販売費及び一般管理費

3,432

3,718

営業利益

2,324

1,213

営業外収益

 

 

違約金収入

477

444

受取利息

128

212

その他

79

68

営業外収益合計

685

725

営業外費用

 

 

支払利息

255

350

為替差損

2,252

299

支払手数料

213

709

固定資産除却損

137

85

その他

55

2

営業外費用合計

2,914

1,447

経常利益

95

491

税引前中間純利益

95

491

法人税、住民税及び事業税

16

16

法人税等調整額

670

△0

法人税等合計

686

16

中間純利益又は中間純損失(△)

△590

475

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

95

491

減価償却費

1,435

1,517

株式報酬費用

0

242

定期整備引当金の増減額(△は減少)

△5,449

△996

返還整備引当金の増減額(△は減少)

△512

△112

賞与引当金の増減額(△は減少)

34

38

受取利息及び受取配当金

△128

△212

支払利息

255

350

営業外支払手数料

213

709

為替差損益(△は益)

766

200

固定資産除却損

137

85

売上債権の増減額(△は増加)

△309

△941

貯蔵品の増減額(△は増加)

41

21

前払費用の増減額(△は増加)

△1,465

806

未収入金の増減額(△は増加)

3,247

892

長期預け金の増減額(△は増加)

4,310

1,730

仕入債務の増減額(△は減少)

297

97

契約負債の増減額(△は減少)

1,146

2,723

未払金の増減額(△は減少)

△10

203

未収消費税等の増減額(△は増加)

53

14

その他

33

△175

小計

4,193

7,688

利息及び配当金の受取額

128

212

利息の支払額

△255

△350

営業外支払手数料の支払額

△213

△699

法人税等の支払額

△32

△32

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,820

6,818

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△2,563

△9,895

有形固定資産の売却による収入

0

0

無形固定資産の取得による支出

△109

敷金及び保証金の差入による支出

△160

△120

敷金及び保証金の回収による収入

83

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,723

△10,040

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

2,539

長期借入金の返済による支出

△500

△750

リース債務の返済による支出

△83

△55

自己株式の取得による支出

△0

配当金の支払額

△1,550

△163

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,134

1,569

現金及び現金同等物に係る換算差額

△545

△75

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,583

△1,727

現金及び現金同等物の期首残高

26,909

26,018

現金及び現金同等物の中間期末残高

25,326

24,291

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

 当社の事業セグメントは、航空事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。