(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、当社グループのサービス別のセグメントから構成されており、テスト等ライセンス事業、AI事業、テスト運営・受託事業、テストセンター事業及びその他事業の5つを報告セグメントとしております。

 テスト等ライセンス事業は、科学的根拠に裏付けられたテスト・学習理論を応用し、試験・学習サービスを提供しております。主なサービスは、大学等の教育機関、民間企業、個人向けの英語能力判定テスト「CASEC」、小学校低学年の児童や幼児向けの英語テスト「英検 Jr.」等があります。また、大学受験向け英語4技能テスト「TEAP CBT」を提供しておりましたが、当該サービスは2024年10月の試験実施を持ちましてサービスを終了いたしました。
 AI事業は、自社で研究開発したAI技術を用いたサービス・製品の提供を行っております。主に、手書き文字の読み取りが可能なAI-OCR商品の「DEEP READ」に加え、2023年9月期より、ChatGPTを活用したAI自動採点ソリューション「DEEP GRADE」の提供を開始いたしました。こうした商品を適宜組み合わせて使用することで、人が行っていた煩雑な作業をAIによって自動化するトータルソリューションを提供し、教育分野にとどまらず、他の産業分野・市場に転用し、業務効率化や生産性向上に貢献してまいります。また、測定技術と組み合わせた独自のAIサービスの展開にも取り組んでおります。2024年3月には、AI自動採点ソリューションの技術を応用した英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI(ウグイス エーアイ)」を開発、Beta版として無料提供を開始し、教員、生徒様の1年間の試用の声を反映して機能アップし、2025年4月に有償化を行いました。
 テスト運営・受託事業は、テストの問題作成・システム構築・管理・運営・採点等に関するサービスを提供しております。問題作成から印刷、配送、採点、集計、分析、システム構築まで、テストの実施・運営に必要な機能を提供しており、主な顧客は、学力調査事業を実施する国・地方公共団体等の公的機関や大学等の教育機関となります。また、アセスメントのコンテンツ開発・分析・運用の受託や、教育機関・民間企業を対象に、テスト分析やコンサルティングサービスも実施しています。

 テストセンター事業は、公平・公正な環境下でCBT(Computer Based Testing、コンピューター試験)の実施を可能とするテストセンターを全国28都道府県40カ所(2025年9月末時点)に設置し、各種資格・検定試験のCBT受験に、テストセンターを提供しております。また、「CASEC」や「TEAP CBT」の開発運用などで培ってきた、IRT(Item Response Theory、項目応答理論)やCAT(Computerized Adaptive Test、コンピューター適応型)等とAIを用いた技術及び長年の実績を活用することで、会場の提供のみにとどまらず、作問から試験実施、採点までをトータルにサポートし、テスト市場全体のCBT化を推進します。

 その他事業は、「英ナビ!」や「スタギア」プラットフォームで、各種検定・試験などのオンライン学習サービスを提供しておりました教育プラットフォーム事業が、2024年3月末をもって、一部サービスを除き、当該事業から撤退いたしました。サービスを提供した広告事業等を当該その他事業に分類しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な
事項」における記載と同一であります。
 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

テスト等

ライセンス

事業

AI事業

テスト

運営・受託事業

テスト

センター

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

920,201

147,519

2,443,786

3,153,315

477,061

7,141,884

7,141,884

その他の収益

外部顧客への

売上高

920,201

147,519

2,443,786

3,153,315

477,061

7,141,884

7,141,884

セグメント間の内部売上高又は振替高

920,201

147,519

2,443,786

3,153,315

477,061

7,141,884

7,141,884

セグメント利益又は損失(△)

188,241

44,758

259,218

307,961

86,212

624,450

950,196

325,746

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

308

12,811

818

9,987

159

24,085

5,152

29,237

減損損失

202,584

202,584

202,584

 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

3.セグメント資産及び負債は、最高意思決定機関が経営の意思決定上、当該情報を各セグメントに配分していないため、記載は省略しています。

4.教育プラットフォーム事業につきましては、2024年3月末をもって当該事業から撤退しました。

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

テスト等

ライセンス

事業

AI事業

テスト

運営・受託事業

テスト

センター

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

668,033

374,432

1,519,179

3,282,893

385,135

6,229,675

6,229,675

その他の収益

外部顧客への

売上高

668,033

374,432

1,519,179

3,282,893

385,135

6,229,675

6,229,675

セグメント間の内部売上高又は振替高

668,033

374,432

1,519,179

3,282,893

385,135

6,229,675

6,229,675

セグメント利益又は損失(△)

175,076

184,334

376,761

395,631

31,578

1,163,382

771,734

391,647

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

2,169

7,886

164

13,175

41

23,438

5,709

29,147

減損損失

99,414

99,414

 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

3.セグメント資産及び負債は、最高意思決定機関が経営の意思決定上、当該情報を各セグメントに配分していないため、記載は省略しています。

4.教育プラットフォーム事業につきましては、2024年3月末をもって当該事業から撤退しました。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

その他

合計

141,150

0

0

141,450

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

公益財団法人日本英語検定協会

2,400,983

テスト等ライセンス事業

AI事業

テスト運営・受託事業

テストセンター事業
その他事業

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 

 

 

(単位:千円)

日本

米国

その他

合計

105,887

398

906

107,192

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

公益財団法人日本英語検定協会

2,120,760

テスト等ライセンス事業

AI事業

テスト運営・受託事業

テストセンター事業
その他事業

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年10月1日  至 2024年9月30日)

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日  至 2025年9月30日)

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年10月1日  至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

テスト等

ライセンス

事業

教育

プラット

フォーム

事業

テスト

センター

事業

AI事業

テスト

運営・受託事業

調整額

合計

当期償却額

68,944

68,944

68,944

当期末残高

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日  至 2025年9月30日)

      該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。