○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(会計上の見積りの変更に関する注記) …………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

(重要な後発事象に関する注記) …………………………………………………………………………………

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やそれに伴う個人消費の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調を示しております。一方で、地政学的リスクの高まりや海外経済の減速懸念、物価上昇による個人消費への影響などから、経済の先行きには依然として不透明感が残る状況が続いております。

当社の属するインターネット附随サービス業の市場においては、2025年7月の月間売上高は前年同月比13.0%増となっており、プラス成長を継続しております(出所:2025年9月24日公表の総務省統計局の「サービス産業動態統計調査(2025年7月分速報)」)。当面の間、企業や自治体のDX推進や、情報セキュリティ等への取り組みは重要性が高く、IT投資への意欲は継続し、市場は拡大するものと予測しております。

このような状況の中、当社は独自構築した法人企業データベース「LBC」の活用により、企業のデータベースマーケティングを支援しました。製品・サービス力の拡充により、既存顧客との関係維持、満足度の向上を図るとともに、新規顧客の開拓による顧客基盤の拡大を推進しております。

これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は5,395,534千円、営業利益は1,180,487千円、経常利益は1,175,804千円、四半期純利益は684,884千円となりました。

なお、当社はデータベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期会計期間末における流動資産は4,499,151千円となり、前事業年度末に比べ628,187千円増加いたしました。これは主に、当社の主力商品である「ソナーサービス」等の受注が順調に推移したことで現金及び預金が400,894千円、売掛金が148,812千円増加したこと等によるものであります。

固定資産は1,918,235千円となり、前事業年度末に比べ847,333千円増加いたしました。これは主に、本社移転に伴い移転先の本社オフィスの賃貸借契約にあたり敷金を差し入れたこと等により敷金及び保証金が505,189千円、特約付定期預金の預入により長期預金が400,000千円増加したこと等によるものであります。

この結果、総資産は、6,417,386千円となり、前事業年度末に比べ1,475,520千円増加いたしました。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における流動負債は2,690,556千円となり、前事業年度末に比べ701,047千円増加いたしました。これは主に、当社の主力商品である「ソナーサービス」等の年間使用料等の受注が順調に推移したことにより前受収益が576,212千円増加し、未払法人税等が116,477千円増加したこと等によるものであります。

固定負債は383,405千円となり、前事業年度末に比べ89,588千円増加いたしました。これは主に、新規に長期の借入契約を行っておらず、約定返済により長期借入金が61,701千円減少いたしましたが、金融機関が引受けとなる私募債の発行を行ったことにより社債が70,000千円、本社移転の決定に伴い、本社移転に伴い発生が見込まれる費用に備えるため計上した本社移転損失引当金が79,101千円増加したこと等によるものであります。

この結果、負債合計は3,073,961千円となり、前事業年度末に比べ790,636千円増加いたしました。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産合計は3,343,424千円となり、前事業年度末に比べ684,884千円増加いたしました。これは利益剰余金が684,884千円増加したことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第3四半期累計期間における業績の進捗率は、売上高が78.4%、各段階利益が90%前後と高い水準で推移しております。第4四半期会計期間においては新規上場費用、各種イベントの開催、決算賞与等、当初計画に織り込み済みの諸費用に加え、競争環境の激化等の不確定要素が見込まれます。そのため、現時点では2025年10月17日に公表しました通期の業績予想からの修正は行っておりません。今後、業績動向等を慎重に見極めた上で、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,222,573

3,623,468

売掛金

378,968

527,781

仕掛品

11,668

12,223

貯蔵品

6,325

7,719

前払費用

235,514

317,968

その他

15,912

9,989

流動資産合計

3,870,963

4,499,151

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

418,036

418,036

車両運搬具

9,583

9,583

工具、器具及び備品

291,520

292,512

減価償却累計額

△324,978

△439,481

有形固定資産合計

394,162

280,651

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

324,111

306,118

ソフトウエア仮勘定

7,705

25,991

無形固定資産合計

331,817

332,110

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

1,958

2,459

長期預金

400,000

敷金及び保証金

153,915

659,105

繰延税金資産

72,048

134,708

その他

117,000

109,200

投資その他の資産合計

344,923

1,305,474

固定資産合計

1,070,902

1,918,235

資産合計

4,941,866

6,417,386

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

230,210

224,207

短期借入金

145,000

145,000

1年内償還予定の社債

20,000

1年内返済予定の長期借入金

99,973

80,032

未払金

101,101

157,118

未払費用

181,259

157,195

未払法人税等

210,100

326,577

前受収益

883,634

1,459,847

その他

138,228

120,578

流動負債合計

1,989,508

2,690,556

固定負債

 

 

社債

70,000

長期借入金

61,701

本社移転損失引当金

79,101

資産除去債務

232,116

234,303

固定負債合計

293,817

383,405

負債合計

2,283,325

3,073,961

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

786,377

786,377

利益剰余金

2,022,234

2,707,119

自己株式

△250,072

△250,072

株主資本合計

2,658,540

3,343,424

純資産合計

2,658,540

3,343,424

負債純資産合計

4,941,866

6,417,386

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年9月30日)

売上高

5,395,534

売上原価

1,977,938

売上総利益

3,417,596

販売費及び一般管理費

2,237,108

営業利益

1,180,487

営業外収益

 

受取利息

4,882

為替差益

480

その他

1,510

営業外収益合計

6,874

営業外費用

 

支払利息

2,329

社債発行費

1,109

固定資産除却損

0

上場関連費用

7,887

その他

231

営業外費用合計

11,557

経常利益

1,175,804

特別損失

 

本社移転費用

121,207

特別損失合計

121,207

税引前四半期純利益

1,054,597

法人税、住民税及び事業税

432,372

法人税等調整額

△62,660

法人税等合計

369,712

四半期純利益

684,884

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(会計上の見積りの変更に関する注記)

(本社移転に伴う見積りの変更)

当第3四半期累計期間において本社移転に関する決定を行ったことに伴い、利用が不能となる固定資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しております。また、原状回復に係る資産除去債務についても、履行時期を見直し、移転日までの期間で資産除去債務の費用計上が完了するようにその見積りを変更しております。

この変更により、従来の方法と比べて、当第3四半期累計期間の営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益がそれぞれ47,706千円減少しております。

 

(セグメント情報等の注記)

当社は、データベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費含む。)は、次のとおりであります。

 

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年9月30日)

減価償却費

240,900千円

 

(重要な後発事象に関する注記)

(公募による自己株式の処分)

当社は、2025年10月17日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2025年9月11日及び2025年9月30日開催の臨時取締役会において、自己株式の処分を下記のとおり決議いたしました。なお、公募による自己株式の処分については2025年10月16日に払込を完了しております。

 

(1)

募集方法

一般募集(ブックビルディング方式による募集)

(2)

処分する株式の種類及び数

普通株式  50,000株

(3)

処分価格

1株につき  2,000円

(4)

引受価額

1株につき  1,840円

(5)

処分価格の総額

     100,000千円

(6)

引受価額の総額

     92,000千円

(7)

払込期日

2025年10月16日(木)

(8)

資金の使途

①人材確保のための人件費、②広告宣伝費及び③システム開発費に充当していく予定であります。

 

(追加情報)

(第三者割当による自己株式の処分)

当社は、2025年10月17日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2025年9月11日及び2025年9月30日開催の臨時取締役会において、野村證券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を下記のとおり決議いたしました。

(1)

募集方法

第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)

(2)

処分する株式の種類及び数

普通株式   347,200株

(3)

割当価格

1株につき   1,840円

(4)

割当価格の総額

      638,848千円

(5)

払込期日

2025年11月18日(火)

(6)

割当先

野村證券株式会社

(7)

資金の使途

「重要な後発事象に関する注記 公募による自己株式の処分(8)資金の使途」と同一であります。