○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

11

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、資源・原材料価格の高止まりや物価上昇に加え、米国の政策動向、金融資本市場の変動、地政学的リスクの長期化など依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような環境の中、当社グループでは、2024年度を最終年度としていた中期経営計画を1年間延長し、引き続き「市場深耕拡大」「付加価値最大化」「ワークエンゲージメント」「海外事業推進」「経営資源活用」の5つの事業戦略を推進しております。各施策の着実な遂行を通じて、事業基盤の強化と収益性の改善を図り、企業価値の向上ならびに持続的成長に向け取り組んでまいりました。

 

(経営成績)

当社グループの当中間連結会計期間の売上高は、包装システム販売事業の好調により、前中間連結会計期間に比べ8億54百万円増(前年同期比3.9%増)の225億11百万円となりました。一方で、原材料価格の高騰、物価高の影響に加え、海外を中心とした印刷包材事業における受注の減少により、営業利益は、前中間連結会計期間に比べ3億24百万円減(前年同期比25.2%減)の9億60百万円となりました。経常利益は、前中間連結会計期間に比べ1億89百万円減(前年同期比13.6%減)の12億1百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ3億26百万円減(前年同期比30.4%減)の7億48百万円となりました。

 

セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。

 

印刷包材事業

当社グループの主たる事業である印刷包材事業におきましては、国内では、医薬品向け製品及び化粧品向け製品ともに堅調な受注推移により増収となりました。一方で、原材料をはじめとする仕入価格の上昇に加え、賃上げや工場再編に伴う減価償却費の増加等による固定費の上昇が影響し、製造原価が増加した結果、利益は横ばいとなりました。

国外では、前年好調であった中国向け製品受注が減少し、減収減益となりました。

結果、当セグメントにおいては、減収減益となりました。

当中間連結会計期間における印刷包材事業の売上高は、前中間連結会計期間に比べ1億71百万円減(前年同期比0.8%減)の201億18百万円となりました。

セグメント利益は、前中間連結会計期間に比べ3億50百万円減(前年同期比7.1%減)の45億78百万円となりました。

包装システム販売事業

当セグメントでは、印刷包材とそれを包装する機械の提案を行っております。さらに包装機械だけにとどまらず、その前工程である充填機械を含めたトータル提案販売活動も行っており、大型案件の受注も増加しております。

包装システム販売事業におきましては、省人化・省力化ニーズの高まりを背景とした好調な受注推移により、大幅な増収増益となりました。

当中間連結会計期間における包装システム販売事業の売上高は、前中間連結会計期間に比べ10億28百万円増(前年同期比93.0%増)の21億34百万円となりました。

セグメント利益は、前中間連結会計期間に比べ1億76百万円増(前年同期比99.3%増)の3億54百万円となりました。

その他

人材派遣事業

当セグメントでは、当社グループのみならず地域企業からの求人を受けて人材の派遣を行っております。

当中間連結会計期間における人材派遣事業の売上高は、前中間連結会計期間に比べ2百万円減(前年同期比1.1%減)の2億58百万円となりました。

セグメント利益は、前中間連結会計期間に比べ2百万円増(前年同期比3.9%増)の66百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間末の総資産は、679億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億32百万円減少いたしました。

その内、流動資産は、275億30百万円と、前連結会計年度末に比べ20億47百万円減少いたしました。その主な要因は、現金及び預金の減少によるものであります。また固定資産は、404億円と、前連結会計年度末に比べ4億84百万円減少いたしました。

当中間連結会計期間末の負債合計は、326億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億59百万円減少いたしました。

その内、流動負債は、130億50百万円と、前連結会計年度末に比べ13億68百万円減少いたしました。その主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の減少によるものであります。また固定負債は、195億81百万円と、前連結会計年度末に比べ8億90百万円減少いたしました。その主な要因は、役員退職慰労引当金の減少によるものであります。

当中間連結会計期間末の純資産は352億99百万円と、前連結会計年度末に比べ2億72百万円減少いたしました。

この結果、当中間連結会計期間末の自己資本比率は、50.6%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年5月12日の決算短信で公表いたしました連結業績予想から変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,271

7,511

受取手形

535

383

電子記録債権

4,537

5,003

売掛金

9,832

9,708

有価証券

14

12

商品及び製品

1,167

1,170

仕掛品

1,179

1,196

原材料及び貯蔵品

1,173

1,142

その他

866

1,401

貸倒引当金

△0

△0

流動資産合計

29,578

27,530

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

10,852

10,606

機械装置及び運搬具(純額)

6,938

6,444

土地

10,071

10,067

リース資産(純額)

2,645

2,410

建設仮勘定

1,068

1,555

その他(純額)

870

858

有形固定資産合計

32,447

31,942

無形固定資産

 

 

のれん

1,293

1,176

その他

1,126

1,077

無形固定資産合計

2,420

2,253

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,615

4,983

長期貸付金

75

75

繰延税金資産

301

128

投資不動産(純額)

714

696

その他

324

340

貸倒引当金

△13

△20

投資その他の資産合計

6,017

6,203

固定資産合計

40,884

40,400

資産合計

70,462

67,930

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

3

4

電子記録債務

5,111

5,686

買掛金

1,947

1,614

短期借入金

99

93

1年内返済予定の長期借入金

3,302

1,302

リース債務

514

593

未払金

1,162

1,175

未払法人税等

383

317

賞与引当金

711

739

その他

1,182

1,522

流動負債合計

14,419

13,050

固定負債

 

 

社債

3,500

3,500

長期借入金

11,773

11,620

リース債務

2,346

2,016

繰延税金負債

500

492

役員退職慰労引当金

664

230

役員株式給付引当金

39

27

退職給付に係る負債

1,297

1,345

その他

350

347

固定負債合計

20,471

19,581

負債合計

34,890

32,631

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,228

2,228

資本剰余金

2,307

2,283

利益剰余金

29,324

29,649

自己株式

△1,581

△1,679

株主資本合計

32,278

32,482

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,363

1,513

為替換算調整勘定

557

292

退職給付に係る調整累計額

74

74

その他の包括利益累計額合計

1,995

1,881

非支配株主持分

1,297

935

純資産合計

35,572

35,299

負債純資産合計

70,462

67,930

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

21,656

22,511

売上原価

16,485

17,511

売上総利益

5,170

4,999

販売費及び一般管理費

3,885

4,038

営業利益

1,285

960

営業外収益

 

 

受取利息

15

34

受取配当金

70

76

受取賃貸料

77

81

保険解約返戻金

2

160

雑収入

104

69

営業外収益合計

270

422

営業外費用

 

 

支払利息

70

100

支払手数料

1

0

賃貸収入原価

66

61

雑損失

25

19

営業外費用合計

164

181

経常利益

1,390

1,201

特別利益

 

 

固定資産売却益

34

8

投資有価証券売却益

214

45

その他

1

特別利益合計

250

53

特別損失

 

 

固定資産除売却損

7

9

ゴルフ会員権評価損

0

災害による損失

17

役員退職慰労金

84

特別損失合計

25

94

税金等調整前中間純利益

1,616

1,160

法人税、住民税及び事業税

538

289

法人税等調整額

△28

107

法人税等合計

509

396

中間純利益

1,107

763

非支配株主に帰属する中間純利益

31

15

親会社株主に帰属する中間純利益

1,075

748

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

1,107

763

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△189

149

為替換算調整勘定

568

△295

退職給付に係る調整額

4

△0

その他の包括利益合計

383

△146

中間包括利益

1,490

617

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,373

633

非支配株主に係る中間包括利益

116

△15

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,616

1,160

減価償却費

1,412

1,504

のれん償却額

70

74

株式報酬費用

16

14

貸倒引当金の増減額(△は減少)

0

6

賞与引当金の増減額(△は減少)

47

30

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

12

△433

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

3

2

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

39

48

債務保証損失引当金の増減額(△は減少)

△12

受取利息及び受取配当金

△86

△110

支払利息

70

100

投資有価証券売却損益(△は益)

△214

△45

有形固定資産除売却損益(△は益)

△26

1

売上債権の増減額(△は増加)

748

△23

棚卸資産の増減額(△は増加)

△73

△9

仕入債務の増減額(△は減少)

△797

△41

その他

△172

12

小計

2,655

2,292

利息及び配当金の受取額

89

116

利息の支払額

△70

△99

法人税等の支払額

△411

△423

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,264

1,887

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

19

有形及び無形固定資産の取得による支出

△755

△965

有形及び無形固定資産の売却による収入

62

21

投資有価証券の取得による支出

△5

△156

投資有価証券の売却及び償還による収入

263

47

その他

△3

6

投資活動によるキャッシュ・フロー

△437

△1,026

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△16

△3

長期借入れによる収入

100

長期借入金の返済による支出

△2,976

△2,152

自己株式の取得による支出

△97

△109

自己株式の取得のための預け金の増減額(△は増加)

△139

設備関係割賦債務の返済による支出

△16

△29

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△230

△258

配当金の支払額

△427

△422

非支配株主への配当金の支払額

△1

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△364

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,663

△3,481

現金及び現金同等物に係る換算差額

152

△110

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,684

△2,730

現金及び現金同等物の期首残高

8,944

9,978

現金及び現金同等物の中間期末残高

7,259

7,247

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間

連結損益

計算書

計上額

(注)3

 

印刷包材

事業

包装システム販売

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

20,289

1,105

21,395

261

21,656

21,656

セグメント間の

内部売上高又は振替高

91

91

△91

20,289

1,105

21,395

352

21,747

△91

21,656

セグメント利益

4,928

177

5,106

64

5,170

5,170

 

(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材派遣事業であります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。

4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

報告セグメント計

5,106

「その他」の区分の利益

64

調整額(セグメント間取引消去)

販売費及び一般管理費

△3,885

中間連結損益計算書の営業利益

1,285

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間

連結損益

計算書

計上額

(注)3

 

印刷包材

事業

包装システム販売

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

20,118

2,134

22,252

258

22,511

22,511

セグメント間の

内部売上高又は振替高

99

99

△99

20,118

2,134

22,252

358

22,610

△99

22,511

セグメント利益

4,578

354

4,932

66

4,999

4,999

 

(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材派遣事業であります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。

4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

利益

金額

報告セグメント計

4,932

「その他」の区分の利益

66

調整額(セグメント間取引消去)

販売費及び一般管理費

△4,038

中間連結損益計算書の営業利益

960

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

共通支配下の取引等

子会社株式の追加取得

1. 取引の概要

(1)結合当事業の名称及びその事業の内容

結合当事業の名称  株式会社ニッポー

事業の内容     印刷包材

(2)企業結合日

2025年7月1日(みなし取得日)

(3)企業結合の法的形式

非支配株主からの株式取得

(4)結合後企業の名称

変更はありません。

(5)その他取引の概要に関する事項

当該追加取得は、グループ会社としての相乗効果を一層高め、当グループ全体の経営効率をさらに向上させることを目的としております。

 

2. 実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しております。

 

3. 子会社株式の追加取得に関する事項

取得の対価   現金

取得原価    364百万円

 

4. 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

(1)資本剰余金の主な変動要因

子会社株式の追加取得

(2)非支配株主との取引によって減少する資本剰余金の金額

23百万円