○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、個人消費や設備投資の増加により、緩やかな拡大基調にあります。その一方で、関税政策の影響と実質賃金マイナス傾向が日本経済を下押しする公算が高くなると予想されます。また、当年度における最低賃金アップにより、さらなる防衛的賃上げが見込まれます。そして、金相場の騰貴や積極財政が波及する長期金利上昇傾向により、先行きは混沌とした状況が続くと予想されます。

当社関連業界におきましては、恒常的な建築コスト上昇が住宅販売価格に反映されつつあることと住宅ローン金利がジリ高基調にあり、消費マインド低下に拍車がかかることが予想されます。他方、新築住宅の省エネルギーに関する基準の厳格化と工期の長期化により、新設住宅着工戸数は下振れ基調が続いております。

こうした状況のなか、前年に引き続き、ビルダー市場における新規受注獲得が奏功し、売上高は前年同期比7.1%増加しました。利益面におきましては、当社単体では高い製造原価の在庫消化が進み増収となり売上総利益は改善傾向となりましたが、原材料・燃料の高騰分を吸収するまでの工場改善に至らず、さらに連結子会社で納品遅延による減収と工場稼働率の低下により、利益確保には至りませんでした。

その結果、当中間連結会計期間の売上高は2,393百万円(前年同期比159百万円増加)、営業損失は105百万円(前年同期は営業損失78百万円)、経常損失は83百万円(前年同期は経常損失68百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は89百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失67百万円)となりました。

第3四半期以降は、売上面では新規陶器OEM受注の獲得・デザイン性やカラーバリエーションに富んだトイレ・洗面商材の新商品販売を進めてまいります。利益面におきましては、原材料・燃料等の高騰や最低賃金の上昇等による労務費負担分を企業の改善活動ではまかないきれないため、再度の価格改定を実施し、引き続きメンテナンス費用の削減や工場の歩留改善に加え、生産性向上による省人化を重点施策として利益改善に努めてまいります。また、連結子会社におきましては、管理体制を抜本的に見直し、早期に納期遅延を解消して信頼回復に努めてまいります。

    なお、当社は、衛生機器の製造・販売の単一セグメントであります。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて、185百万円減少し2,542百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金の減少178百万円、電子記録債権の減少141百万円、受取手形及び売掛金の増加30百万円と製品の増加82百万円によるものです。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて、180百万円増加し1,822百万円となりました。主な内訳は、投資有価証券の増加119百万円と有形固定資産の増加66百万円によるものです。

この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて4百万円減少し、4,365百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて、80百万円増加し2,107百万円となりました。主な内訳は、短期借入金の増加100百万円と電子記録債務の減少20百万円によるものです。

固定負債は、前連結会計年度に比べて、72百万円減少し1,256百万円となりました。主に、長期借入金の減少56百万円と退職給付に係る負債の減少33百万円によるものです。

この結果、負債合計は前連結会計年度に比べて8百万円増加し、3,364百万円となりました。

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べて、13百万円減少し1,000百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金の減少89百万円とその他有価証券評価差額金の増加80百万円であり、自己資本比率は22.6%となりました。

 

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ178百万円減少し304百万円となりました。

当中間連結会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における営業活動による資金の減少は、145百万円(前年同期は18百万円の減少)となりました。主な内訳は、棚卸資産の増加86百万円、税金等調整前中間純損失85百万円、退職給付に係る負債の減少33百万円、仕入債務の減少26百万円による資金の減少と売上債権の減少110百万円による資金の増加であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は、69百万円(前年同期は39百万円の減少)となりました。主に有形固定資産の取得による支出であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における財務活動による資金の増加は、36百万円(前年同期は54百万円の減少)となりました。短期借入金の増加100百万円による資金の増加と長期借入金の返済による支出59百万円による資金の減少であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  連結業績予想につきましては、2025年5月13日発表の通期の業績予想に変更ありません。

 

(4)継続企業の前提に関する重要事象等

当社グループは、継続的に営業損失、経常損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しており、継続企業の前提に関する疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。

当社グループは、当該状況を解消すべく、中期経営計画に掲げた「高付加価値商材による新規チャネル開拓と非住宅・リフォーム市場の拡販による売上げの確保」「顧客ニーズに対応した生産体制の再構築」「デザイン性の高い商品・ロングライフ設計の商品の投入と顧客満足度の向上」等の施策を実施し、当該状況を解消してまいります。

また、資金面においては、取引銀行から必要な融資枠の確保もできており、当面の資金繰りに懸念はありません。

以上のことから、現時点で当社グループにおいて継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

483,324

304,949

 

 

受取手形及び売掛金

613,468

644,309

 

 

電子記録債権

587,197

445,506

 

 

製品

609,202

691,723

 

 

仕掛品

171,303

162,082

 

 

原材料及び貯蔵品

155,904

169,215

 

 

前渡金

24,377

37,557

 

 

前払費用

9,245

14,682

 

 

その他

74,501

72,823

 

 

流動資産合計

2,728,524

2,542,851

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

179,754

174,589

 

 

 

構築物(純額)

 

 

 

機械及び装置(純額)

12,944

26,528

 

 

 

車両運搬具(純額)

0

0

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

803

21,086

 

 

 

土地

826,538

826,538

 

 

 

リース資産(純額)

17,109

15,254

 

 

 

建設仮勘定

39,232

 

 

 

有形固定資産合計

1,037,150

1,103,229

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

404,666

524,203

 

 

 

出資金

141

141

 

 

 

長期貸付金

6,500

5,300

 

 

 

長期前払費用

5,678

4,980

 

 

 

差入保証金

12,235

11,425

 

 

 

投資不動産(純額)

171,333

170,570

 

 

 

デリバティブ債権

2,653

 

 

 

その他

10,374

10,370

 

 

 

貸倒引当金

△9,000

△7,800

 

 

 

投資その他の資産合計

604,584

719,191

 

 

固定資産合計

1,641,735

1,822,421

 

資産合計

4,370,260

4,365,272

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

326,670

320,832

 

 

電子記録債務

263,785

242,942

 

 

短期借入金

1,050,000

1,150,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

115,892

112,512

 

 

リース債務

8,658

8,488

 

 

未払金

54,699

64,673

 

 

未払費用

50,025

43,855

 

 

未払法人税等

13,167

10,993

 

 

未払消費税等

14,688

17,567

 

 

前受金

4,136

4,136

 

 

預り金

8,138

8,331

 

 

設備関係支払手形

138

 

 

設備関係電子記録債務

9,857

22,562

 

 

賞与引当金

63,571

73,771

 

 

製品保証引当金

42,774

26,069

 

 

その他

885

1,124

 

 

流動負債合計

2,027,088

2,107,862

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

468,315

412,059

 

 

リース債務

36,815

32,570

 

 

繰延税金負債

68,856

107,053

 

 

再評価に係る繰延税金負債

161,169

165,939

 

 

退職給付に係る負債

336,555

303,126

 

 

資産除去債務

130,303

130,622

 

 

長期未払金

800

800

 

 

長期預り保証金

108,857

88,011

 

 

その他

17,038

16,474

 

 

固定負債合計

1,328,710

1,256,657

 

負債合計

3,355,798

3,364,519

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,000,000

1,000,000

 

 

資本剰余金

181,346

181,346

 

 

利益剰余金

△644,188

△733,665

 

 

自己株式

△103,957

△103,957

 

 

株主資本合計

433,200

343,722

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

193,976

274,515

 

 

土地再評価差額金

374,810

370,040

 

 

その他の包括利益累計額合計

568,787

644,556

 

新株予約権

12,474

12,474

 

純資産合計

1,014,461

1,000,753

負債純資産合計

4,370,260

4,365,272

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

2,234,237

2,393,705

売上原価

1,844,397

2,029,346

売上総利益

389,840

364,358

販売費及び一般管理費

468,192

469,505

営業損失(△)

△78,352

△105,147

営業外収益

 

 

 

受取利息

138

112

 

受取配当金

5,489

7,748

 

デリバティブ決済益

12,867

1,837

 

デリバティブ評価益

3,779

3,275

 

受取賃貸料

22,560

22,560

 

その他

5,920

3,648

 

営業外収益合計

50,755

39,182

営業外費用

 

 

 

支払利息

2,800

6,543

 

デリバティブ決済損

2,938

 

デリバティブ評価損

29,425

5,365

 

賃貸費用

2,339

2,284

 

支払手数料

1,806

2,084

 

その他

1,346

1,049

 

営業外費用合計

40,655

17,327

経常損失(△)

△68,251

△83,291

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

4,500

 

特別利益合計

4,500

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

218

2,480

 

特別損失合計

218

2,480

税金等調整前中間純損失(△)

△63,970

△85,771

法人税、住民税及び事業税

3,705

3,705

法人税等合計

3,705

3,705

中間純損失(△)

△67,675

△89,477

親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△67,675

△89,477

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純損失(△)

△67,675

△89,477

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△6,195

80,538

 

退職給付に係る調整額

△3,600

 

その他の包括利益合計

△9,795

80,538

中間包括利益

△77,471

△8,938

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△77,471

△8,938

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純損失(△)

△63,970

△85,771

 

減価償却費

19,197

22,375

 

株式報酬費用

617

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,100

△1,200

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

400

10,200

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△15,592

△16,705

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△10,541

△33,429

 

受取利息及び受取配当金

△5,627

△7,860

 

受取賃貸料

△22,560

△22,560

 

支払利息

2,800

6,543

 

デリバティブ評価損益(△は益)

25,645

2,090

 

固定資産除売却損益(△は益)

△4,281

2,480

 

売上債権の増減額(△は増加)

128,484

110,849

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△99,053

△86,611

 

仕入債務の増減額(△は減少)

27,107

△26,680

 

その他

△18,384

△35,300

 

小計

△36,859

△161,581

 

利息及び配当金の受取額

5,627

7,860

 

賃貸料の受取額

22,560

22,560

 

利息の支払額

△2,800

△6,503

 

法人税等の支払額

△7,410

△7,410

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△18,882

△145,074

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△689

△800

 

有形固定資産の取得による支出

△45,006

△68,165

 

有形固定資産の売却による収入

4,500

 

貸付金の回収による収入

1,100

1,200

 

その他

777

△1,670

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△39,318

△69,435

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

100,000

 

長期借入金の返済による支出

△52,374

△59,636

 

自己株式の取得による支出

△25

 

配当金の支払額

△0

 

リース債務の返済による支出

△1,855

△4,228

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△54,254

36,135

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△112,455

△178,374

現金及び現金同等物の期首残高

388,211

483,324

現金及び現金同等物の中間期末残高

275,756

304,949

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

法人税等の算定方法

当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等)

当社の事業は、衛生機器の製造・販売の単一セグメントであり、開示対象となるセグメントはありませんので、記載を省略しております。