○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………7

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………8

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間における我が国経済は、米国の関税政策等による影響が一部にみられるものの、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、景気は緩やかに回復している模様です。

海外に関しては、米国では景気が底堅く推移しておりますが、諸外国に対する関税引き上げ等の政策動向の影響で景気を下押しするリスクをかかえております。

欧州、中国においては、一部持ち直しの動きを見せているものの、景気は足踏みないし減速傾向にある模様です。

当社グループの主力マーケットである食品業界におきましては、幅広い食品における値上げの影響等により厳しい経営環境が続いておりますが、外食産業においては大阪・関西万博の集客が後押しとなり、引き続きインバウンド需要も好調に推移し、売上は昨年に比べて増加しております。

当社グループの業績に影響を与える為替相場におきましては、期初1ドルあたり149円台で始まり、4月下旬にかけて米国の関税政策をめぐる思惑から一時140円台までドル安円高が進みましたが、その後は徐々にドル高円安傾向が強まり、9月末では148円台となりました。

コーヒー業界におきましては、コーヒー業界においては、コーヒー相場は期初に1ポンドあたり389.05セントでスタートし、米国トランプ大統領による関税発動の報道を受けて、投機筋主導の売りが加速し、相場は一時300セントを切るところまで下落しました。しかし、リスクセンチメントが回復する中で値を戻し、420セント台まで上昇するなど、非常にボラティリティの高い展開となりました。その後は、ブラジルの生産回復期待による下落圧力と、米国の関税政策、在庫逼迫、天候リスクといった上昇要因が綱引きする形で、高値圏で不安定な値動きを続け、9月末では374.85セントとなりました。

このような状況のなか、当社グループは当連結会計年度より新たな中期経営計画「SHINE2027」をスタートさせました。前中期経営計画「SHINE2024」でテーマに掲げて取り組みを進めてきた各土台作り(ビジネス、ガバナンス、エンゲージメントの向上)を実践に移し、ROICを意識した事業見直しと成長投資、GHG(温室効果ガス)の削減と社会課題解決商品の開発に重点を置いた事業拡大、社内体制強化に積極的に取り組み、事業の持続的成長を目指しております。

当中間連結会計期間における売上高は36,817百万円(前年同期比22.1%増加)、売上総利益は4,885百万円(前年同期比28.3%増加)、営業利益は1,263百万円(前年同期比190.7%増加)、経常利益は1,037百万円(前年同期比129.7%増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は616百万円(前年同期比67.2%増加)となりました。

 

各事業別の状況は次のとおりであります。

なお、当中間連結会計期間の期首より主にコーヒーを取り扱う海外グループ会社の事業区分を前期までは海外事業に含めておりましたが、コーヒー・茶類事業に含めることに変更したため、当中間連結会計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

① コーヒー・茶類事業

1)コーヒー飲料原料

コーヒー生豆は、これまでのコーヒー相場の高騰及び円安傾向により販売価格は上昇したこと、中国現地法人において中国国内での販売が拡大したことにより売上高が増加いたしました。

飲料原料は、抹茶のスポット販売や飲料メーカーへの販売が堅調に推移し、加えて価格改定を進めたことなどにより売上高が増加いたしました。

その結果、コーヒー飲料原料の売上高は前年同期比32.9%増加いたしました。

2)コーヒー飲料製品

工業用製品、家庭用製品の新規開拓が進んだことに加えて販売価格の改定を進めたことから売上高が増加いたしました。

その結果、コーヒー飲料製品の売上高は前年同期比63.1%増加いたしました。

 

これらの理由により、コーヒー・飲料事業の売上高は19,632百万円と前年同期比48.7%の増加となり、売上総利益は2,590百万円と前年同期比53.6%の増加となりました。

 

② 食品事業

1)加工食品

ドライ商品は製造メーカー向けのトマト原料等の販売において契約終了等により、売上高は前年同期比19.0%減少いたしました。

フローズン商品は期初から新規取引として外食向け中国産ポテトの販売が引き続き好調に推移し、売上高は前年同期比35.1%増加いたしました。

メーカー商品は、顧客の商流変更等もあり、売上高は前年同期比0.0%の横ばいとなりました。

その結果、加工食品の売上高は前年同期比4.7%減少いたしました。

2)水産

主力のエビ関連は引き続き回転寿司チェーン、量販店向けの販売が好調に推移し、売上高が増加いたしました。イカ関連は原料不足ながらも、昨年並みの数量は確保でき、売上高が増加いたしました。タコ関連は引き続きたこ焼き用の原料販売が好調に推移し、売上高が増加いたしました。

その結果、水産の売上高は前年同期比7.5%増加いたしました。

3)調理冷食

量販店向けのロースト製品において一部終売がありましたが、引き続き油調製品及びロースト製品において新規商材の販売好調に推移し売上高が増加いたしました。

その結果、売上高は前年同期比3.3%増加いたしました。

 

これらの理由により食品事業の売上高は11,139百万円と前年同期比1.1%の増加となり、売上総利益は1,618百万円と前年同期比9.7%の増加となりました。

 

③ 農産事業

生鮮野菜は前期に引き続き、中国産牛蒡の相場高が続いており、売上高が増加いたしました。また、新規取引として中国産青ネギ、中国産玉ねぎの三国間貿易が始まり、売上高が増加いたしました。

農産加工品では回転寿司チェーン店への甘酢しょうがスライスの販売が増加いたしましたが、レトルト食品や惣菜に使われる冷凍筍の販売が減少いたしました。

その結果、農産事業の売上高は3,574百万円と前年同期比11.9%の増加となり、売上総利益は402百万円と前年同期比11.1%の増加となりました。

 

④ 海外事業

英国合弁会社への投資効果が見られ、英国への輸出において増加に繋げることができました。またタイ向け輸出において現地量販店への販売が好調であり、売上を後押ししております。しかしながら、オランダ向けの輸出において現地輸入規制の厳格化に伴い、輸出可能品目が減少しており、加えて前期戦略的に展開していた米国向け輸出において、米国の関税政策の影響で販売が停滞気味となっております。

その結果、海外事業の売上高は2,470百万円と前年同期比9.7%の減少となり、売上総利益は274百万円と前年同期比2.9%の減少となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,940百万円増加42,171百万円となりました。その主な内容は、棚卸資産2,685百万円の増加です。

(負債)

負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,441百万円増加27,771百万円となりました。その主な内容は、借入金2,883百万円の増加に対し、仕入債務724百万円の減少です。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ499百万円増加14,400百万円となりました。その主な内容は、親会社株主に帰属する中間純利益616百万円に対し、配当金の支払いによる利益剰余金232百万円の減少です。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想及び配当予想につきましては、2025年5月15日に公表いたしました業績予想から変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,149,631

3,821,564

 

 

受取手形及び売掛金

13,428,924

14,029,216

 

 

商品及び製品

6,479,466

9,057,781

 

 

未着商品

3,096,598

2,854,471

 

 

仕掛品

77,565

102,276

 

 

原材料及び貯蔵品

2,010,692

2,335,078

 

 

その他

755,575

1,060,127

 

 

貸倒引当金

△1,508

△1,402

 

 

流動資産合計

29,996,945

33,259,114

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

3,156,471

3,104,848

 

 

 

その他(純額)

4,014,854

3,844,883

 

 

 

有形固定資産合計

7,171,325

6,949,732

 

 

無形固定資産

285,259

241,181

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,241,387

1,168,438

 

 

 

その他

564,497

592,740

 

 

 

貸倒引当金

△29,635

△40,112

 

 

 

投資その他の資産合計

1,776,249

1,721,066

 

 

固定資産合計

9,232,834

8,911,980

 

繰延資産

1,383

894

 

資産合計

39,231,163

42,171,989

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

9,312,967

8,588,308

 

 

短期借入金

7,527,416

9,708,828

 

 

1年内償還予定の社債

56,000

64,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,364,806

1,518,650

 

 

未払法人税等

294,345

417,236

 

 

賞与引当金

339,506

367,028

 

 

役員賞与引当金

31,600

11,220

 

 

その他

2,358,511

2,688,875

 

 

流動負債合計

21,285,154

23,364,148

 

固定負債

 

 

 

 

社債

36,000

-

 

 

長期借入金

2,641,150

3,189,652

 

 

退職給付に係る負債

374,611

380,139

 

 

資産除去債務

130,608

130,873

 

 

その他

862,671

706,867

 

 

固定負債合計

4,045,042

4,407,532

 

負債合計

25,330,197

27,771,681

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

623,200

623,200

 

 

資本剰余金

903,702

913,953

 

 

利益剰余金

10,452,985

10,836,512

 

 

自己株式

△88,584

△83,568

 

 

株主資本合計

11,891,303

12,290,097

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

223,085

197,646

 

 

繰延ヘッジ損益

△46,264

83,280

 

 

為替換算調整勘定

164,299

133,199

 

 

その他の包括利益累計額合計

341,120

414,126

 

非支配株主持分

1,668,543

1,696,083

 

純資産合計

13,900,966

14,400,307

負債純資産合計

39,231,163

42,171,989

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

30,154,609

36,817,048

売上原価

26,348,409

31,931,822

売上総利益

3,806,199

4,885,225

販売費及び一般管理費

 

 

 

荷造運搬費

667,968

678,673

 

貸倒引当金繰入額

△10,036

10,614

 

報酬及び給料手当

891,640

958,710

 

賞与引当金繰入額

228,552

266,954

 

役員賞与引当金繰入額

5,802

11,220

 

その他

1,587,491

1,695,299

 

販売費及び一般管理費合計

3,371,417

3,621,472

営業利益

434,782

1,263,753

営業外収益

 

 

 

受取利息

3,202

1,911

 

受取配当金

7,277

8,873

 

受取賃貸料

10,620

10,624

 

為替差益

53,088

-

 

その他

30,738

26,238

 

営業外収益合計

104,927

47,647

営業外費用

 

 

 

支払利息

54,224

98,762

 

持分法による投資損失

20,825

26,041

 

為替差損

-

137,456

 

その他

13,099

12,118

 

営業外費用合計

88,148

274,378

経常利益

451,561

1,037,021

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

-

58,409

 

補助金収入

19,563

3,255

 

特別利益合計

19,563

61,664

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

801

794

 

特別損失合計

801

794

税金等調整前中間純利益

470,323

1,097,892

法人税、住民税及び事業税

207,921

376,170

法人税等調整額

△115,164

△15,266

法人税等合計

92,756

360,904

中間純利益

377,566

736,988

非支配株主に帰属する中間純利益

8,914

120,674

親会社株主に帰属する中間純利益

368,652

616,313

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

377,566

736,988

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

46,346

△32,247

 

繰延ヘッジ損益

△359,652

129,544

 

為替換算調整勘定

33,688

△29,335

 

持分法適用会社に対する持分相当額

69,174

△1,763

 

その他の包括利益合計

△210,443

66,198

中間包括利益

167,123

803,186

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

151,139

689,320

 

非支配株主に係る中間包括利益

15,983

113,865

 

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。