1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境においては、医療技術の進歩等による高齢者人口増加の転換期となる2025年問題に加えて、医療従事者の賃上げや昨年より実施されている医師の働き方改革等により、今後も断続的に医療体制の逼迫した状況が懸念されており、オンライン診療やAIの医療への応用といった医療DXの推進等による、効率的な医療供給体制の構築が医療機関に求められております。
一方、物価や人件費の高騰に加えて円安基調の継続や金利の上昇、米国による各国への相互関税の導入等、依然として医療業界をとりまく環境としては、先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当社グループは、持続可能な医療体制構築に向けて、製品の安定供給並びに顧客の課題解決に取り組むことを方針として事業活動を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、症例増加及び新規顧客獲得等に伴う販売拡大により手術室関連製品等の販売が好調に推移したこと等により、売上高及び売上総利益は前年同四半期と比較して増加いたしました。
販売費及び一般管理費においては、主要子会社における事業規模拡大に伴う人員採用及びベースアップ等による人件費の増加に加えて、物流コストの増加による業務委託費及び取引先の倒産による貸倒引当金繰入額が増加したこと等から、前年同四半期と比較して増加しておりますが、増収効果に伴い営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は72,168百万円(前年同四半期比4.4%増)、営業利益は158百万円(同3.2%増)、経常利益は269百万円(同11.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は108百万円(同47.1%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①医療機器販売事業
消耗品については、整形外科領域・循環器領域を中心に症例増加及び新規顧客獲得の進展に伴い、売上高が拡大いたしました。備品については、大型の放射線治療装置の販売があった一方で、前年同四半期における特需案件等の影響により、売上高は前年同四半期と比較して減少となったものの、セグメントの売上高としては拡大いたしました。
また、事業規模拡大等により販売費及び一般管理費は増加しておりますが、増収によりセグメント利益も増加いたしました。
この結果、売上高は70,753百万円(前年同四半期比4.5%増)、売上総利益は7,911百万円(同3.7%増)、セグメント利益(営業利益)は2,383百万円(同6.0%増)となりました。
②介護・福祉事業
売上高については、前年同四半期における開業案件の特需による反動減の影響等により減少いたしました。一方、前年同四半期における開業案件の利益率が低かったことに加えて、利益率の高い介護機器のレンタル事業が好調に推移したこと等により、売上総利益は増加いたしました。
また、事業規模拡大に伴う人員増加により販売費及び一般管理費が増加したものの、売上総利益の増加により増益となりました。
この結果、売上高は1,415百万円(前年同四半期比3.5%減)、売上総利益は584百万円(同3.9%増)、セグメント利益(営業利益)は116百万円(同11.7%増)となりました。
(注)当社グループのセグメントは、次のとおりであります。
医療機器販売事業……(医療機器販売事業)
国内の医療機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた医療機器(備品・消耗品)を、国内の病院等医療施設に販売しており、当社グループの基幹となる事業であります。
(医療機器の修理及びメンテナンス事業)
当社グループが病院等医療施設に販売した医療機器の修理及びアフターサービス、病院等医療施設との保守契約に基づく医療機器全般のメンテナンスを行っております。
介護・福祉事業……… 国内外の介護福祉機器メーカー・代理店・商社等より仕入れた介護福祉機器(備品・消耗品)を、国内の病院等医療施設及び介護施設並びに医療機器販売業者、一般個人に販売しております。また、介護福祉機器の一般個人へのレンタルを行っております。
①資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末から4,448百万円増加し、117,473百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末から4,553百万円増加し、93,606百万円となりました。これは主に現金及び預金が588百万円、受取手形及び売掛金が2,392百万円、商品及び製品が1,040百万円、その他の流動資産が527百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末から104百万円減少し、23,867百万円となりました。これは投資その他の資産が86百万円増加した一方で、有形固定資産が69百万円、無形固定資産が121百万円それぞれ減少したことによるものであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末から4,854百万円増加し、97,401百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末から5,137百万円増加し、86,517百万円となりました。これは主にその他の流動負債が685百万円減少した一方で、短期借入金が4,926百万円、賞与引当金が814百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末から283百万円減少し、10,883百万円となりました。これは主に退職給付に係る負債が24百万円増加した一方で、長期借入金が216百万円、長期前受収益が44百万円、その他の固定負債が56百万円それぞれ減少したことによるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末から405百万円減少し、20,072百万円となりました。これは主に利益剰余金が336百万円、その他有価証券評価差額金が79百万円それぞれ減少したことによるものであります。
2026年6月期の連結業績予想につきましては、2025年8月7日に公表しました連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
当第1四半期連結会計期間より、当社の連結子会社である㈱栗原医療器械店が2025年7月1日付で新たに設立した㈱レップスを連結の範囲に含めております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△2,197,605千円には、セグメント間取引消去9,954千円、のれん償却額△74,844千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,132,714千円が含まれております。全社費用は、主に親会社の営業費用及び報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△2,340,859千円には、セグメント間取引消去5,019千円、のれん償却額△74,844千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,271,034千円が含まれております。全社費用は、主に親会社の営業費用及び報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「医療機器販売事業」及び「介護・福祉事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当第1四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は、「医療機器販売事業」が3,645千円、「介護・福祉事業」が156千円であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。