○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間の我が国経済は、雇用や所得環境の改善が見られた一方で、資材価格高騰等による物価の上昇、ウクライナや中東の不安定な情勢の長期化、米国による関税政策によって、先行きが不透明な状況が続きました。

このような状況の下、当社グループでは、経営ビジョン「モノづくりのプロに応え、モノづくりの愉しさを育む」、経営スローガン「私たちは工具を通じ、あらゆるモノづくりの要求に応えるとともに、つくる愉しさを伝え広げる事で社会に貢献します」の発信と浸透を更に進め、経営課題である「業務の整流化を徹底し、利益体質の強化を図る」を追求し、経営目標達成に向け努力してまいりました。

そして、その経営ビジョンを推し進めるにあたり、経営課題の解決に向け、新規開発事業部、ハンドツール事業部、ファスニング事業部の3事業部において事業収支改善を徹底することで「業務の整流化」と「利益体質の強化」を図りました。

新規開発事業部では、新規商品の開発、新規調達先の開拓を加速、充実を図りました。

ハンドツール事業部では、開発から生産までの商品化プロセスを加速させ、安定的且つ効率的供給体制を構築し、特に生産拠点であるグループ会社、鳥取ロブスターツール株式会社との連携を図ることにより収益力の強化を行いました。

ファスニング事業部は、需要が増加している接合作業の自動化装置など、ファスニング分野のさらなる伸長を図るため、技術開発、営業、アフターサービス部門が一体となり、お客様の要求に“きめ細やかに”そして、市場ニーズを的確に捉えるべく製販一体となって対応しました。また、グループ会社でありファスナー専門商社の株式会社ロブテックスファスニングシステムと連携の下、営業力の強化を図り、同社の管理、品質、技術部門を当社と連携することで販路拡大に特化・集中できる体制としたことにより、省人化を目的としたリベッティングの自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注に結びつきました。

その結果、売上高は前年同期比0.3%増の2,784百万円(前年同期2,776百万円)と微増しましたものの、利益面におきましては、営業利益は同50.3%減の68百万円(同137百万円)、経常利益は同46.6%減の74百万円(同139百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は同58.8%減の33百万円(同80百万円)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①金属製品事業

ハンドツール事業では、国内売上においては、電設工具が好調でしたが、海外売上において、特に韓国における市況の低迷が影響し、電設工具及びプライヤ類の販売が低調に推移しました。

一方、ファスニング事業においては、前年6月に連結子会社である株式会社ロブテックスファスニングシステムを100%子会社化したことに伴う一部商品のグループ会社外への移管による売上減少の影響がありましたが、国内・海外ともに省人化を目的としたリベッティングの自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注・売上に結びつきました。

その結果、金属製品事業の合計売上高は、ほぼ横ばいの前年同期比0.3%増の2,660百万円(前年同期2,651百万円)となりましたが、セグメント利益については、新規アイテムの生産・発売と在庫評価に関する費用発生に伴う売上原価率の上昇があり、前年同期比85.1%減の11百万円(同75百万円)となりました。

 

②レジャー事業

ゴルフ練習場における売上高は、サービス向上や集客施策を実施してまいりました結果、来場者数は微増したものの、一人当たりの売上高が減少し、前年同期比0.7%減の124百万円(前年同期124百万円)となりました。セグメント利益については、経費節減に努めましたものの、練習用ボールの一部入れ替え等による運営維持費用の増加があり、同7.6%減の57百万円(同61百万円)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における総資産は8,834百万円となり、前連結会計年度末に比べ223百万円増加しました。

 

(資産)

流動資産は前連結会計年度末比178百万円増の5,935百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金や電子記録債権が減少する一方で、現金及び預金や棚卸資産が増加したことによるものです。

固定資産は同45百万円増の2,898百万円となりました。これは主に減価償却の計上による減少がある一方で、投資有価証券の時価上昇による増加や設備投資の実施があったことによるものです。

 

 

(負債)

流動負債は前連結会計年度末比200百万円増の2,452百万円となりました。これは主に買掛金や短期借入金が増加したことによるものです。

固定負債は同13百万円減の1,504百万円となりました。これは主に繰延税金負債の増加がある一方で、長期借入金が減少したことによるものです。

 

(純資産)

純資産は前連結会計年度末比36百万円増の4,878百万円となりました。これは主に配当支出による減少がある一方で、投資有価証券の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加や親会社株主に帰属する中間純利益の計上による増加があったことによるものです。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ236百万円増加(前年同期5百万円減少)し、2,197百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

棚卸資産の増加による減少がある一方で、仕入債務の増加や売上債権の減少及び減価償却費の計上などにより、資金が345百万円増加(前年同期262百万円増加)しました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得を主因に、資金が38百万円減少(前年同期81百万円減少)しました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

配当金の支払いなどにより、資金が70百万円減少(前年同期183百万円減少)しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当中間連結会計期間の業績は、概ね当初に想定した範囲内で推移しており、2025年5月9日に発表いたしました業績予想に変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,287,897

2,524,188

受取手形及び売掛金

934,697

864,714

電子記録債権

227,099

182,610

商品及び製品

1,443,285

1,545,415

仕掛品

435,152

384,367

原材料及び貯蔵品

330,447

350,413

その他

98,965

84,070

流動資産合計

5,757,545

5,935,780

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

721,747

694,592

土地

668,226

668,226

その他(純額)

558,568

535,654

有形固定資産合計

1,948,542

1,898,473

無形固定資産

30,261

26,506

投資その他の資産

875,081

973,913

固定資産合計

2,853,885

2,898,893

資産合計

8,611,431

8,834,673

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

232,055

383,295

短期借入金

1,515,870

1,565,428

未払法人税等

57,968

59,882

その他

445,820

443,421

流動負債合計

2,251,715

2,452,028

固定負債

 

 

長期借入金

1,333,386

1,288,326

退職給付に係る負債

87,968

91,577

その他

96,374

124,274

固定負債合計

1,517,728

1,504,178

負債合計

3,769,443

3,956,206

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

960,000

960,000

資本剰余金

493,710

493,710

利益剰余金

3,279,500

3,256,697

自己株式

△164,534

△164,534

株主資本合計

4,568,676

4,545,873

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

273,310

332,593

その他の包括利益累計額合計

273,310

332,593

純資産合計

4,841,987

4,878,467

負債純資産合計

8,611,431

8,834,673

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

売上高

2,776,788

2,784,285

売上原価

1,885,474

1,955,703

売上総利益

891,314

828,582

販売費及び一般管理費

753,903

760,305

営業利益

137,410

68,276

営業外収益

 

 

受取配当金

12,123

14,412

その他

4,655

9,310

営業外収益合計

16,778

23,723

営業外費用

 

 

支払利息

14,086

16,901

その他

716

705

営業外費用合計

14,803

17,607

経常利益

139,385

74,393

税金等調整前中間純利益

139,385

74,393

法人税等

56,322

41,174

中間純利益

83,063

33,218

非支配株主に帰属する中間純利益

2,502

親会社株主に帰属する中間純利益

80,560

33,218

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

中間純利益

83,063

33,218

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

3,409

59,283

その他の包括利益合計

3,409

59,283

中間包括利益

86,472

92,501

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

85,387

92,501

非支配株主に係る中間包括利益

1,085

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

139,385

74,393

減価償却費

111,778

112,096

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△494

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

11,525

3,608

受取利息及び受取配当金

△12,252

△16,279

支払利息

14,086

16,901

為替差損益(△は益)

2,608

△295

売上債権の増減額(△は増加)

260,603

114,473

棚卸資産の増減額(△は増加)

△222,006

△71,311

仕入債務の増減額(△は減少)

43,508

151,239

その他の資産の増減額(△は増加)

234

△1,735

その他の負債の増減額(△は減少)

△22,467

454

小計

326,510

383,545

利息及び配当金の受取額

12,253

16,325

利息の支払額

△14,928

△16,956

法人税等の支払額

△61,806

△50,435

法人税等の還付額

13,253

営業活動によるキャッシュ・フロー

262,029

345,732

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△276,600

△276,601

定期預金の払戻による収入

276,600

276,600

有形固定資産の取得による支出

△68,232

△32,438

無形固定資産の取得による支出

△979

投資有価証券の取得による支出

△5,875

△6,596

その他

△6,784

180

投資活動によるキャッシュ・フロー

△81,872

△38,855

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

600,000

350,000

長期借入金の返済による支出

△443,704

△345,502

リース債務の返済による支出

△23,110

△19,358

自己株式の取得による支出

△10

配当金の支払額

△65,359

△56,022

非支配株主への配当金の支払額

△14,000

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△236,836

財務活動によるキャッシュ・フロー

△183,021

△70,882

現金及び現金同等物に係る換算差額

△2,608

295

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△5,473

236,290

現金及び現金同等物の期首残高

2,465,036

1,961,297

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,459,563

2,197,587

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

中間連結

損益計算書

計上額

 

金属製品事業

レジャー事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,651,829

124,958

2,776,788

2,776,788

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,651,829

124,958

2,776,788

2,776,788

セグメント利益

75,666

61,743

137,410

137,410

(注) セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

中間連結

損益計算書

計上額

 

金属製品事業

レジャー事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,660,231

124,054

2,784,285

2,784,285

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,660,231

124,054

2,784,285

2,784,285

セグメント利益

11,251

57,025

68,276

68,276

(注) セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。