|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
|
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
9 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間の我が国経済は、雇用や所得環境の改善が見られた一方で、資材価格高騰等による物価の上昇、ウクライナや中東の不安定な情勢の長期化、米国による関税政策によって、先行きが不透明な状況が続きました。
このような状況の下、当社グループでは、経営ビジョン「モノづくりのプロに応え、モノづくりの愉しさを育む」、経営スローガン「私たちは工具を通じ、あらゆるモノづくりの要求に応えるとともに、つくる愉しさを伝え広げる事で社会に貢献します」の発信と浸透を更に進め、経営課題である「業務の整流化を徹底し、利益体質の強化を図る」を追求し、経営目標達成に向け努力してまいりました。
そして、その経営ビジョンを推し進めるにあたり、経営課題の解決に向け、新規開発事業部、ハンドツール事業部、ファスニング事業部の3事業部において事業収支改善を徹底することで「業務の整流化」と「利益体質の強化」を図りました。
新規開発事業部では、新規商品の開発、新規調達先の開拓を加速、充実を図りました。
ハンドツール事業部では、開発から生産までの商品化プロセスを加速させ、安定的且つ効率的供給体制を構築し、特に生産拠点であるグループ会社、鳥取ロブスターツール株式会社との連携を図ることにより収益力の強化を行いました。
ファスニング事業部は、需要が増加している接合作業の自動化装置など、ファスニング分野のさらなる伸長を図るため、技術開発、営業、アフターサービス部門が一体となり、お客様の要求に“きめ細やかに”そして、市場ニーズを的確に捉えるべく製販一体となって対応しました。また、グループ会社でありファスナー専門商社の株式会社ロブテックスファスニングシステムと連携の下、営業力の強化を図り、同社の管理、品質、技術部門を当社と連携することで販路拡大に特化・集中できる体制としたことにより、省人化を目的としたリベッティングの自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注に結びつきました。
その結果、売上高は前年同期比0.3%増の2,784百万円(前年同期2,776百万円)と微増しましたものの、利益面におきましては、営業利益は同50.3%減の68百万円(同137百万円)、経常利益は同46.6%減の74百万円(同139百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は同58.8%減の33百万円(同80百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①金属製品事業
ハンドツール事業では、国内売上においては、電設工具が好調でしたが、海外売上において、特に韓国における市況の低迷が影響し、電設工具及びプライヤ類の販売が低調に推移しました。
一方、ファスニング事業においては、前年6月に連結子会社である株式会社ロブテックスファスニングシステムを100%子会社化したことに伴う一部商品のグループ会社外への移管による売上減少の影響がありましたが、国内・海外ともに省人化を目的としたリベッティングの自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注・売上に結びつきました。
その結果、金属製品事業の合計売上高は、ほぼ横ばいの前年同期比0.3%増の2,660百万円(前年同期2,651百万円)となりましたが、セグメント利益については、新規アイテムの生産・発売と在庫評価に関する費用発生に伴う売上原価率の上昇があり、前年同期比85.1%減の11百万円(同75百万円)となりました。
②レジャー事業
ゴルフ練習場における売上高は、サービス向上や集客施策を実施してまいりました結果、来場者数は微増したものの、一人当たりの売上高が減少し、前年同期比0.7%減の124百万円(前年同期124百万円)となりました。セグメント利益については、経費節減に努めましたものの、練習用ボールの一部入れ替え等による運営維持費用の増加があり、同7.6%減の57百万円(同61百万円)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
当中間連結会計期間末における総資産は8,834百万円となり、前連結会計年度末に比べ223百万円増加しました。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末比178百万円増の5,935百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金や電子記録債権が減少する一方で、現金及び預金や棚卸資産が増加したことによるものです。
固定資産は同45百万円増の2,898百万円となりました。これは主に減価償却の計上による減少がある一方で、投資有価証券の時価上昇による増加や設備投資の実施があったことによるものです。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末比200百万円増の2,452百万円となりました。これは主に買掛金や短期借入金が増加したことによるものです。
固定負債は同13百万円減の1,504百万円となりました。これは主に繰延税金負債の増加がある一方で、長期借入金が減少したことによるものです。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末比36百万円増の4,878百万円となりました。これは主に配当支出による減少がある一方で、投資有価証券の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加や親会社株主に帰属する中間純利益の計上による増加があったことによるものです。
(キャッシュ・フローの状況)
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ236百万円増加(前年同期5百万円減少)し、2,197百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
棚卸資産の増加による減少がある一方で、仕入債務の増加や売上債権の減少及び減価償却費の計上などにより、資金が345百万円増加(前年同期262百万円増加)しました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得を主因に、資金が38百万円減少(前年同期81百万円減少)しました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金の支払いなどにより、資金が70百万円減少(前年同期183百万円減少)しました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当中間連結会計期間の業績は、概ね当初に想定した範囲内で推移しており、2025年5月9日に発表いたしました業績予想に変更はありません。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
2,287,897 |
2,524,188 |
|
受取手形及び売掛金 |
934,697 |
864,714 |
|
電子記録債権 |
227,099 |
182,610 |
|
商品及び製品 |
1,443,285 |
1,545,415 |
|
仕掛品 |
435,152 |
384,367 |
|
原材料及び貯蔵品 |
330,447 |
350,413 |
|
その他 |
98,965 |
84,070 |
|
流動資産合計 |
5,757,545 |
5,935,780 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
721,747 |
694,592 |
|
土地 |
668,226 |
668,226 |
|
その他(純額) |
558,568 |
535,654 |
|
有形固定資産合計 |
1,948,542 |
1,898,473 |
|
無形固定資産 |
30,261 |
26,506 |
|
投資その他の資産 |
875,081 |
973,913 |
|
固定資産合計 |
2,853,885 |
2,898,893 |
|
資産合計 |
8,611,431 |
8,834,673 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
232,055 |
383,295 |
|
短期借入金 |
1,515,870 |
1,565,428 |
|
未払法人税等 |
57,968 |
59,882 |
|
その他 |
445,820 |
443,421 |
|
流動負債合計 |
2,251,715 |
2,452,028 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
1,333,386 |
1,288,326 |
|
退職給付に係る負債 |
87,968 |
91,577 |
|
その他 |
96,374 |
124,274 |
|
固定負債合計 |
1,517,728 |
1,504,178 |
|
負債合計 |
3,769,443 |
3,956,206 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
960,000 |
960,000 |
|
資本剰余金 |
493,710 |
493,710 |
|
利益剰余金 |
3,279,500 |
3,256,697 |
|
自己株式 |
△164,534 |
△164,534 |
|
株主資本合計 |
4,568,676 |
4,545,873 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
273,310 |
332,593 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
273,310 |
332,593 |
|
純資産合計 |
4,841,987 |
4,878,467 |
|
負債純資産合計 |
8,611,431 |
8,834,673 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
2,776,788 |
2,784,285 |
|
売上原価 |
1,885,474 |
1,955,703 |
|
売上総利益 |
891,314 |
828,582 |
|
販売費及び一般管理費 |
753,903 |
760,305 |
|
営業利益 |
137,410 |
68,276 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取配当金 |
12,123 |
14,412 |
|
その他 |
4,655 |
9,310 |
|
営業外収益合計 |
16,778 |
23,723 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
14,086 |
16,901 |
|
その他 |
716 |
705 |
|
営業外費用合計 |
14,803 |
17,607 |
|
経常利益 |
139,385 |
74,393 |
|
税金等調整前中間純利益 |
139,385 |
74,393 |
|
法人税等 |
56,322 |
41,174 |
|
中間純利益 |
83,063 |
33,218 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
2,502 |
- |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
80,560 |
33,218 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
83,063 |
33,218 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
3,409 |
59,283 |
|
その他の包括利益合計 |
3,409 |
59,283 |
|
中間包括利益 |
86,472 |
92,501 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
85,387 |
92,501 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
1,085 |
- |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
139,385 |
74,393 |
|
減価償却費 |
111,778 |
112,096 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△494 |
- |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
11,525 |
3,608 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△12,252 |
△16,279 |
|
支払利息 |
14,086 |
16,901 |
|
為替差損益(△は益) |
2,608 |
△295 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
260,603 |
114,473 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△222,006 |
△71,311 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
43,508 |
151,239 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
234 |
△1,735 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△22,467 |
454 |
|
小計 |
326,510 |
383,545 |
|
利息及び配当金の受取額 |
12,253 |
16,325 |
|
利息の支払額 |
△14,928 |
△16,956 |
|
法人税等の支払額 |
△61,806 |
△50,435 |
|
法人税等の還付額 |
- |
13,253 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
262,029 |
345,732 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△276,600 |
△276,601 |
|
定期預金の払戻による収入 |
276,600 |
276,600 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△68,232 |
△32,438 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△979 |
- |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△5,875 |
△6,596 |
|
その他 |
△6,784 |
180 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△81,872 |
△38,855 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入れによる収入 |
600,000 |
350,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△443,704 |
△345,502 |
|
リース債務の返済による支出 |
△23,110 |
△19,358 |
|
自己株式の取得による支出 |
△10 |
- |
|
配当金の支払額 |
△65,359 |
△56,022 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△14,000 |
- |
|
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 |
△236,836 |
- |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△183,021 |
△70,882 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△2,608 |
295 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△5,473 |
236,290 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
2,465,036 |
1,961,297 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
2,459,563 |
2,197,587 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
中間連結 損益計算書 計上額 |
||
|
|
金属製品事業 |
レジャー事業 |
計 |
|
|
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
2,651,829 |
124,958 |
2,776,788 |
2,776,788 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
2,651,829 |
124,958 |
2,776,788 |
2,776,788 |
|
セグメント利益 |
75,666 |
61,743 |
137,410 |
137,410 |
(注) セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
中間連結 損益計算書 計上額 |
||
|
|
金属製品事業 |
レジャー事業 |
計 |
|
|
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
2,660,231 |
124,054 |
2,784,285 |
2,784,285 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
2,660,231 |
124,054 |
2,784,285 |
2,784,285 |
|
セグメント利益 |
11,251 |
57,025 |
68,276 |
68,276 |
(注) セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。